JPH0321747U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の代表的実施例を示す要部の斜
視図、第２図は同じく軸方向の断面図、第３図は
同じく軸方向と直交する方向の断面図、第４図は
動力伝達軸の説明用斜視図、第５図は簡略回路図
、第６図は連結板上に貼着するひずみゲージの配
置を示す部分斜視図、第７図は第５図の要所の出
力電圧を示したタイムチヤート、第８図は他の実
施例を示す軸方向の断面図である。 １……動力伝達軸、２……円筒体、３……連結
板、４……ひずみゲージ、５……搬送用信号変換
回路、６……分割体、７……取付部、８……凹所
、９……貫通孔、１０……ボルト・ナツト、１１
……ビス、１２……ブリツジ回路、１３……電圧
−周波数変換器、１４……ＦＭ発振器、１５……
アンテナ、１６……積分回路、１７……シユミツ
ト回路、１８……スイツチング回路、１９……カ
バー筒、２０……軸受又はスライダー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 動力伝達軸の軸方向に間隔を隔てて該動力伝
   達軸の直径より大きい直径の高い円筒体を同軸と
   なして外挿するとともに、両円筒体の遠端部を該
   動力伝達軸に固定し、両円筒体の近端部間にはひ
   ずみゲージを貼着する該円筒体より剛性の小さい
   連結板を固定し、動力伝達軸のねじりひずみを該
   連結板に増幅して生じさせてなることを特徴とす
   るねじりひずみ増幅構造。 ２ 動力伝達軸の軸方向に間隔を隔てて該動力伝
   達軸の直径より大きい直径の円筒体を同軸となし
   て外挿するとともに、両円筒体の遠端部を該動力
   伝達軸に固定し、両円筒体の近端部間には該円筒
   体より剛性の小さい連結板を固定し、そして該連
   結板に貼着したひずみゲージに生じた電圧変化を
   パルス周波数変化に変換する電圧−周波数変換器
   と、該周波数変調されたパルス電圧で高周波搬送
   波をＦＭ変調してトルク信号波を発生するＦＭ発
   振器と、該トルク信号波を放射するアンテナとを
   前記円筒体内に格納してなることを特徴とするト
   ルク測定装置。