JPH03216750A - コンピュータネットワークシステム及びデータ転送方法 - Google Patents

コンピュータネットワークシステム及びデータ転送方法

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JPH03216750A
JPH03216750A JP2011686A JP1168690A JPH03216750A JP H03216750 A JPH03216750 A JP H03216750A JP 2011686 A JP2011686 A JP 2011686A JP 1168690 A JP1168690 A JP 1168690A JP H03216750 A JPH03216750 A JP H03216750A
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JP
Japan
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workstation
data
server
file
command
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JP2011686A
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English (en)
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Hiromitsu Ogura
小倉 裕充
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータネットワークシステムに係り、特
に、サーバに接続された共通資源内のファイルデータの
データ転送方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のパーソナルコンピュータネットワークシステムで
は、ネットワーク上のハードディスク等の共通資源はロ
ーカルな資源と同等な資源として取り扱われている.こ
のため、共通資源上のファイルデータを複写し新たなフ
ァイルデータとして共通資源上の別の格納領域に格納し
たり、また.共通資源上のファイルデータをこれも共通
資源の1つである共通プリンタで印字すべくスプールデ
ィレクトリ内に転送する場合、共通資源を利用しようと
するワークステーションのメモリにサーバ及び通信ケー
ブルを介して共通資源上の目的ファイルデータを一旦読
み込み、次に,このファイルデータを再び通信ケーブル
及びサーバを介して共通資源に転送している。
尚、データ転送に関連する従来技術として、例えば、特
開昭63−197259号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来技術の様に,共通資源であるハードディス
ク内の成るファイルデータAをファイルデータBとして
別の領域に複写したり、ファイルデータAを共通プリン
タで印字すべくハードディスクのスプールディレクトリ
に転写する場合、一旦そのファイルデータをローカルス
テーションに読み込み、再びこのファイルデータをサー
バに送り返していたので、そのデータ転送中はネットワ
ークにおける他のデータ転送ができなくなり、ネットワ
ークにおけるデータ転送効果を悪化させているという問
題がある。また,膨大なファイルデータを共通資源であ
るハードディスクから読み出し、その一部を修正して再
びハードディスクに格納する場合,大部分が同じ膨大な
ファイルデータの転送のためにネットワークが占有され
、これもネットワークの使用効率を悪化させる原因とな
っている。更に、このデータ転送に時間がかかるために
処理速度が低下するという問題もある。
本発明の目的は,高速処理が可能でデータ転送効率も良
いコンピュータネットワークシステムとそのデータ転送
方法並びにワークステーションを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は,共通資源の1つから読み出したデータを変
更することなくその共通資源に転送し或いは他の共通資
源に転送する場合、サーバはアクセスしたワークステー
ションに該データを転送することなく直接転送先に転送
することで,達成される。
上記目的は、共通資源の1つから読み出したファイルを
アクセス側のワークステーションで一部変更してその共
通資源に転送し或いは他の共通資源に転送する場合,サ
ーバに対しては変更箇所のデータのみを転送し、該サー
バは該変更箇所のデータ変更を行なったファイルを転送
先に転送することで、達成される。
上記目的は、共通資源を利用するワークステーションは
共通資源内のファイルデータの制御を行なうコマンドを
生成するコマンド生成部を備え、サーバは受信したコマ
ンドを解釈し送信側のワークステーションとの間での無
駄なデータ転送をすることなくそのコマンドに従う前記
共通資源内のファイルデータの処理を内部的に実行する
コマンド処理部を備えることで、達成される。
〔作 用〕
ファイルデータのコピーを共通資源の別の格納領域に複
写する場合,サーバがそのコマンドを理解しファイルデ
ータを共通資源から読み出し別の領域に直接転送するの
で、ファイルデータをローカルワークステーションとの
間で転送する往復の時間が省略され、また、その間のネ
ットワークの占有もなくなる。更に、共通資源から読み
出したファイルデータの一部を編集して共通資源に格納
する場合,ローカルワークステーションからは変更箇所
のデータのみをサーバに送り、サーバがこれを理解しそ
のファイルデータの変更箇所を変更する構成のため、変
更しないところのデータの転送を省略することができ、
転送効率が向上する.〔実施例〕 以下、本発明の好適な実施例を図面を参照して説明する
. 第1図は、本発明の第1実施例の説明図である.同図に
おいて、1aは共有資源の管理を行うサーバであり、1
bは共有プリンタ,ICは共有ディスク、1dは共有資
源を利用するワークステーションであり、1eはワーク
ステーションのみが使用可能なローカルプリンタ,1f
はローカルなディスク、1gはネットワーク上の各ノー
ドを電気的に接続するネットワークケーブルである。
ここで、ワークステーション1dではネットワーク上の
共有プリンタlb.共有ディスクICおよびワークステ
ーション1dに接続されているローカルなプリンタle
.ディスク1fに入出力可能である.そこで,ワークス
テーション1dでデイスクに対する入出力を行う際、入
力を行うディスクがネットワーク上の共有ディスクIC
であるかローカルなディスク1fであるかを判断し、共
有ディスク1cの場合にはファイル複写、ファイル編集
コマンド等を後述の様に生成し、サーバ1aにコマンド
を送出するファイルデータ制御部をワークステーション
1dに設ける。また、サーバ1aには,ワークステーシ
ョン1dより送出されるこれらのコマンドに対する処理
を行うコマンド処理部を設ける。
第2図は、共有ディスク1c内でファイルの複写を行う
場合の動作を示すものである。ワークステーション1d
は、共有ディスクIC内のファイルAの内容を同じ共有
ディスクIC内のファイルBに複写を行うように指示す
るファイル複写コマンドをサーパ1aに送出する.ファ
イル複写コマンドを受信したサーバ1aは、ファイルA
の内容を読み込み,ファイルBに書き込む。
第3図は、本発明の別実施例に係り、共有ディスク内の
ファイルを別の共有ディスク内に複写する場合の動作を
示すものである.ワークステーション3eは、共有ディ
スク3b内のファイルAの内容をサーパ3cに送信する
ように指示するファイル転送コマンドをサーバ3aに送
信する.また、サーバ3cに対して、サーバ3aから送
られてくるファイルデータを受信し、共有ディスク3d
にファイルBとして格納するように指示するファイル受
信コマンドを送出する。ファイル転送コマンドを受信し
たサーバ3aは、共有ディスク3bよりファイルAの内
容を読み込み,そのファイルデータをサーバ3cに対し
て送信する。ファイル受信コマンドを受信したサーバ3
Gは、サーバ3aからのネットワークデータを受信し、
そのデータを共有ディスク3d内のファイルBに格納す
る.第4図は,共有ディスク内のファイルをワークステ
ーションで編集し,同一ファイルとして格納する場合の
動作を示すものである.まず,ワークステーション4C
は共有ディスク4b内の編集対象ファイルの内容を読み
込み,ファイルの編集を行う。この時、ファイルの編集
内容を記憶しておき、編集終了時に編集したファイル全
体をサーバ4aに送信するのではなく,記憶しておいた
編集内?のみをファイル編集コマンドとしてサーバ4a
に送信する。ファイル編集コマンドを受信したサーバ4
aは、共有ディスク4b内のファイルを読みマみ、編集
コマンドで指示された編集を行って再υこのファイル(
編集済の)を格納する.次に,ワークステーションから
サーバに対して送信される各コマンドの内容について第
5図により説明する。同図において、5aは、ファイル
複写コマンドの内容を示したものである。ファイル複写
コマンドのコマンドパケットは、ファイル袖写コマンド
コード、複写元ファイル名、複写先ファイル名およびコ
マンドパケットの終了を示す釉了記号によって構成され
,2つのファイル名は区切信号によって分離されている
. また、ファイル転送コマンドの内容を5bに示す。ファ
イル転送コマンドパケットは,ファイル転送コマンドコ
ード、転送するファイル名、ファイルデータを送信する
サーバ名および終了記号によって構成されている。
ファイル受信コマンドの内容は,5cのように、ファイ
ル受信コマンドコード、受信したデータを格納するファ
イル名、ファイルデータを送信するサーバ名および終了
記号によって構成されている。
ファイル編集コマンドパケットは.5dのように、修正
,削除,追加の各サブコマンドパケットと終了記号によ
って構成されており、各サブコマンドパケットは、ファ
イルの編集操作を行った順に並んでいる。修正サブコマ
ンドパケットはファイルデータを修正する場合に使用し
、5eのように,修正サブコマンドコード、修正する部
分の位置,長さ、修正部分の修正後の内容および終了記
号により構成されており,修正箇所が複数ある場合には
区切記号によって分離して複数の修正内容を指示するこ
とができる.削除サブコマンドパケットはファイルデー
タの一部を削除する場合に使用し、5fのように、削除
サブコマンドコード,削除する部分の位置および長さ,
終了記号によって構成され,区切記号によって分離して
複数の削除箇所を指示することができる.追加.サブコ
マンドコードパケットはファイルに内容を追加する場合
に使用し、5gのように,追加サブコマンドコード、追
加する位置および追加内容,終了記号により構成され、
区切記号によって分離して複数の位置への追加を指示す
ることができる.移動サブコマンドパケットはファイル
データの一部を別の位置に移動する場合に使用し、5h
のように、移動サブコマンドコード、移動する部分の位
置および長さ,移動後の位置、終了記号によって構成さ
れ、区切記号によって分離して複数の移動を指示するこ
とができる。
次に、ワークステーション側での処理について説明する
。第6図はワークステーシ三ンでファイルの複写を行う
場合のフローチャートである.ワークステーションでフ
ァイルの複写を行う時、ステップ6aで複写元ファイル
と複写先ファイルがともにネットワーク上の共有ディス
ク内のファイルかどうかをチェックする.複写元,複写
先ファイルのどちらか一方でもローカルなディスク上の
ファイルの場合にはステップ61に進み、複写元ファイ
ルの内容を読み込み、ステップ6jで,その内容を複写
先のファイルに書き込むという従来の処理を行う。
ステップ6aで複写元,複写先ファイルがともに共有デ
ィスク内のファイルだった場合、ステップ6bに進み、
2つのファイルが同一サーバ上の共有ディスク内のファ
イルかどうかをチェックする。同一サーバ上のファイル
だった場合にはステップ6cに進み、第5図のファイル
複写コマンドパケット5aを生成する。そして、生成し
た複写コマンドパケット5aを,複写ファイルの存在す
る共有ディスクを管理しているサーバに送信する.ステ
ップ6bで複写元ファイルと複写先ファイルが別のサー
バ上の共有ディスク内にある場合には、ステップ6eに
進み、第5図に示すファイル転送コマンドパケット5b
を生成し、さらにステップ6fで、第5図に示すファイ
ル受信コマンドパケット5Cを生成する。そして、ステ
ップ6gで、複写元ファイルの存在する共有ディスクを
管理しているサーバに対してファイル転送コマンドパケ
ット5bを送信す.また、ステップ6hでは、複写先フ
ァイルが作成される共有データを管理しているサーバに
対してファイル受信コマンドパケット5cを送信する。
以上のように、複写元ファイル、複写先ファイルがとも
に共有ディスク上のファイルの場合には、その状況に応
じてファイル複写コマンドパケット、ファイル転送コマ
ンドパケット、ファイル受信コマンドパケットを生成し
、生成したコマンドパケットを対応したサーバに送信す
ることによってファイルの複写を行う。
次に、ワークステーションでファイルの編集を行う場合
の処理を第7図により説明する。第7図はファイル編集
を行う場合のフローチャートである。まず、ファイル編
集を行う場合、ステップ7aで編集対象となるファイル
の内容を読み込む。
次に、ステップ7bでファイルの編集を行う。そして、
1つの編集操作毎にステップ7cに進み、どのような編
集操作を行ったかを判断する。ここでファイルの修正操
作を行った場合にはステップ7dに進み,第5図の修正
サブコマンドパケット5eを生成する.また,内容の追
加操作を行った場合にはステップ7fに進み、第5図の
追加サブコマンドパケット5gを生成する。また、内容
の削除を行った場合にはステップ7gに進み、第5図の
削除サブコマンドパケット5fを生成する。
また、内容の移動を行った場合にはステップ7hに進み
、第5図の移動サブコマンドパケット5hを生成する。
そして、それぞれの操作に対応したサブコマンドパケッ
トを生成するとステップ7eに進み、第5図の編集コマ
ンドパケット5dとして記憶しておき、次の編集操作を
行うためにステップ7bへと戻る。以上の処理をくり返
し、ファイルの編集操作の内容を順次編集コマンドパケ
ット5dとして記憶しておく。この時、前回行ったファ
イル編集操作の種類を記憶しておき、前回と同じ種類の
編集操作だった場合には、第5図の5e,5f,5g,
5hに示すように、区切記号と編集情報を記憶しておく
。そして、ステップ7cでの判定がファイルの編集終了
または編集したファイルの格納操作だった場合には、ス
テップ71に進み,記憶しておいたファイル編集コマン
ドパケット5dに終了記号を付加して編集対象ファイル
の存在する共有ディスクを管理しているサーバに対して
送信する。以上のように、ファイルの編集内容を順次フ
ァイル編集コマンドパケットとして記憶していき、ファ
イルの編集終了時に対象サーバに送信することにより、
ワークステーションでのファイルの編集処理は完了する
次に、ワークステーションからの各コマンドパケットを
受信した時のサーバ側の処理を説明する.第8図は,各
コマンドパケットを受信した時の処理内容を示すフロー
チャートである。まず、ステップ8aで、受信したコマ
ンドパケットが受信コマンドパケットかどうかを判断す
る。受信コマンドパケットだった場合にはステップ8h
に進み、受信コマンドパケット内で指定されたファイル
を作成する。次にステップ81でコマンドパケット内で
指定された転送元サーバからのネットワークデータを受
信し、ステップ8jでファイルデータとしてステップ8
hで作成したファイルに書き込みを行う.また、ステッ
プ8aでコマンドパケットが受信コマンドパケット以外
だった場合にはステップ8bに進み、コマンドパケット
内で指定されたファイルの内容を読み込む。そして、ス
テップ8cでは、受信したコマンドパケットのコマンド
コード部を参照し、コマンドの種類を判定する。
ここで、受信したコマンドパケットがファイル複写コマ
ンドパケットだった場合には、ステップ8dに進み、コ
マンドパケットで指定された複写先ファイルを作成し、
ステップ8eではステップ8bで読み込んでおいたファ
イルの内容を作成したファイルデータとして書き込む。
また、受信したコマンドパケットがファイル転送コマン
ドパケットだった場合にはステップ8fに進み、ステッ
プ8bで読み込んでおいたファイルの内容をコマンドパ
ケット内で指定されたサーバに送信す。次に受信したコ
マンドパケットがファイル編集コマンドパケットの場合
にはステップ8gに進みファイルの編集処理を行う。こ
のファイル編集処理のフローチャートを第9図に示す。
まず、ステップ9aではファイル編集コマンドパケット
内の先頭サブコマンドパケットの種類を判定する.修正
サブコマンドパケットの場合にはステップ9bに進み、
コマンドパケット内に指示された修正位置から長さ分の
データを削除し、ステップ9cでは削除した部分にパケ
ット内の修正後の内容を挿入する.また,削除サブコマ
ンドパケットの場合にはステップ9dに進みコマンドパ
ケット内で指示されている削除位置から長さ分の内容を
削除する。
また、追加サブコマンドパケットの場合にはステップ9
eに進み,コマンドパケット内で指示された追加位置に
追加する内容を挿入する.また、移動サブコマンドパケ
ットの場合にはステップ9fに進み、指定移動元位置か
ら長さ分の内容を記憶しておき、ステップ9gでそのフ
ァイルデータを削除する.そして、ステップ9hでは指
定された移動先の位置にステップ9fで記憶しておいた
内容を挿入する。以上の各サブコマンドパケットの処理
が終了するとステップ9aに戻り,次のサブコマンドパ
ケットの処理を行う.これらの処理をファイル編集コマ
ンドパケット内のサブコマンドパケットがなくなるまで
くり返し、終了記号まで処理したらステップ91に進ん
で編集後の内容をファイルに書き込む,以上のようにし
てサーバ側ではワークステーションより送信されている
コマンドパケットの処理を行う。
本実施例によれば,ファイルの複写に関してはコマンド
パケットのみ、または,コマンドパケットと1回のファ
イルデータの送信ですみ、ファイルの編集に関しては、
ファイル内容の変更情報のみの送信ですむので,ネット
ワークデータ量の低減ができ、ネットワーク効率を向上
させる効果がある。また処理速度の高速化も図れる.具
体的数値で説明すると、従来はA4で5枚の罫線なしの
データを共通ディスクから読み出して共通プリンタで印
字する場合3分程度かかっていたが、本実施例ではサー
バとワークステーション間のデータ転送時間が省略され
るので数秒の時間でできるようになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ネットワーク上で無駄なデータ転送を
省略できるので.データ転送効率やネットワークの使用
効率が向上し、また転送時間の分だけ処理速度が向上す
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るサーバとローカルのワ
ークステーシ巨ン構成図,第2図,第3図,第4図は本
発明の実施例におけるデータの流れを説明する図、第5
図は本発明の一実施例に係るデータ転送方法で用いるコ
マンド構成図、第6図,第7図はローカルワークステー
ション側での処理手順を示すフローチャート、第8図,
第9図はサーバ側での処理手順を示すフローチャートで
ある. la, 3a, 3ce 4a・・・サーバ用ワークス
テーション、1b・・・共通プリンタ、lc, 3b,
 3d, 4b・・共通ディスク.  ld, 3e,
 4c・・・ローカル用ワークステーション、1g・・
・通信ケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のワークステーションを通信ケーブルで接続し
    、サーバとなるワークステーションに接続された共通資
    源を他のワークステーションが利用するときのデータ転
    送方法において、サーバとなるワークステーションは共
    通資源に対してアクセスしたワークステーションのデー
    タ転送命令を内部的に処理し両ワークステーション間で
    は重複するデータ以外のデータのみ授受することを特徴
    とするデータ転送方法。 2、サーバとなるワークステーションに通信ケーブルを
    介して接続された他のワークステーションがサーバに設
    けられた共通資源を利用する場合のデータ転送方法にお
    いて、共通資源の1つから読み出したデータを変更する
    ことなくその共通資源に転送し或いは他の共通資源に転
    送する場合、サーバはアクセスしたワークステーション
    に該データを転送することなく直接転送先に転送するこ
    とを特徴とするデータ転送方法。 3、サーバとなるワークステーションに通信ケーブルを
    介して接続された他のワークステーションがサーバに設
    けられた共通資源を利用する場合のデータ転送方法にお
    いて、共通資源の1つから読み出したファイルをアクセ
    ス側のワークステーションで一部変更してその共通資源
    に転送し或いは他の共通資源に転送する場合、サーバに
    対しては変更箇所のデータのみを転送し、該サーバは該
    変更箇所のデータ変更を行なったファイルを転送先に転
    送することを特徴とするデータ転送方法。 4、共通資源を有するサーバとなるワークステーション
    と、該サーバと通信ケーブルを介して接続され前記共通
    資源を利用するワークステーションとを備えるコンピュ
    ータネットワークシステムにおいて、共通資源を利用す
    るワークステーションは共通資源内のファイルデータの
    制御を行なうコマンドを生成するコマンド生成部を備え
    、サーバは受信したコマンドを解釈し送信側のワークス
    テーションとの間での無駄なデータ転送をすることなく
    そのコマンドに従う前記共通資源内のファイルデータの
    処理を内部的に実行するコマンド処理部を備えることを
    特徴とするコンピュータネットワークシステム。 5、共通資源を有するサーバとなるワークステーション
    と通信ケーブルを介して接続され前記共通資源を利用す
    るワークステーションにおいて、共通資源内のファイル
    データの内部処理をサーバに対して指名するコマンド生
    成部を備えることを特徴とするワークステーション。 6、通信ケーブルを介して他のワークステーションと接
    続されたワークステーションが自己に接続された共通資
    源を利用するときに該ワークステーションとの間でデー
    タの授受を行なうサーバとなるワークステーションにお
    いて、共通資源を利用する請求項5記載のワークステー
    ションから送信されてくるコマンドを解釈し該コマンド
    を実行して共通資源内のファイルデータを内部処理する
    コマンド処理部を備えることを特徴とするワークステー
    ション。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0811828A2 (en) * 1992-09-04 1997-12-10 Elonex Technologies, Inc. Laser printer power saver
CN110716930A (zh) * 2019-09-02 2020-01-21 深圳壹账通智能科技有限公司 数值转移方法、装置、计算机设备和存储介质

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