JPH0320600A - 電気的被発射制御手段を含む火工点火装置 - Google Patents
電気的被発射制御手段を含む火工点火装置Info
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- JPH0320600A JPH0320600A JP2149735A JP14973590A JPH0320600A JP H0320600 A JPH0320600 A JP H0320600A JP 2149735 A JP2149735 A JP 2149735A JP 14973590 A JP14973590 A JP 14973590A JP H0320600 A JPH0320600 A JP H0320600A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
- F42B3/10—Initiators therefor
- F42B3/12—Bridge initiators
- F42B3/124—Bridge initiators characterised by the configuration or material of the bridge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
l.発明の分野
本発明は、弾頭、ガス発生器又はロケット、ミサイル及
び他の任意の誘導弾の推進装置に係る。
び他の任意の誘導弾の推進装置に係る。
本発明はさらに特定的には火工点火装置への給電システ
ム及び火工発生器装置内部へのその配置に係る。
ム及び火工発生器装置内部へのその配置に係る。
2.先行技術の説明
爆薬の分野では、固形弾頭は例えば材料を中間されるこ
とができる。材料の発射は蒸気化できる金属膜の爆発に
よって引き起こされ、この爆発は一般に2つの方法のう
ち1つによって得られる。
とができる。材料の発射は蒸気化できる金属膜の爆発に
よって引き起こされ、この爆発は一般に2つの方法のう
ち1つによって得られる。
即ち:
一電気パルスの循環。
L,−fによって発生する光エネルギパルスの吸収。
本発明はさらに特定的には発射されるべき材料が上に置
かれる導電部分を用いる第l形式の方法に適用する。そ
の起動には非常に短かいが非常に高強度の放電が電気部
分に与えられる。次に材料は中間装業材料に対して発射
されて点火を引き起こす。
かれる導電部分を用いる第l形式の方法に適用する。そ
の起動には非常に短かいが非常に高強度の放電が電気部
分に与えられる。次に材料は中間装業材料に対して発射
されて点火を引き起こす。
この形式の発火装置めl種類は、先端で結合され、非常
に低い自己誘導の導体を結合するため相互に充分に接近
して配置された2本の電線より成る電気部分を備えてい
る。この電気部分は装置の側壁の少なくとも1つから外
に出て、外部電源に結合されている。その平面接続は得
るのが難かしく、且つ非常に脆い。加えて、この種のシ
ステムの構成は集積化、外形寸法、防水性及び気密性の
問題を引き起こす。
に低い自己誘導の導体を結合するため相互に充分に接近
して配置された2本の電線より成る電気部分を備えてい
る。この電気部分は装置の側壁の少なくとも1つから外
に出て、外部電源に結合されている。その平面接続は得
るのが難かしく、且つ非常に脆い。加えて、この種のシ
ステムの構成は集積化、外形寸法、防水性及び気密性の
問題を引き起こす。
点火装置の他の可能な種類は電気部分に対して垂直に配
置された2個の電極を介して給電される電気部分を有し
ている。このシステムは第lの形式の点火装置ほどでは
ないにせよ、かなり寸法がかさむ。このシステムにはま
た防水性と気密性に関して未解決の問題があり、導電部
分の腐食のようなシステムを破壊しようとする傾向を助
長し易い。
置された2個の電極を介して給電される電気部分を有し
ている。このシステムは第lの形式の点火装置ほどでは
ないにせよ、かなり寸法がかさむ。このシステムにはま
た防水性と気密性に関して未解決の問題があり、導電部
分の腐食のようなシステムを破壊しようとする傾向を助
長し易い。
本発明の目的は、防水性又は気密性であり、原価が比較
的低く、信頼性のある、剛性且つ使用し易いシステムの
製造を可能ならしめる給電システムを用いて、上記の欠
点の解決法を提供することである。
的低く、信頼性のある、剛性且つ使用し易いシステムの
製造を可能ならしめる給電システムを用いて、上記の欠
点の解決法を提供することである。
発明の要約
本発明の目的は、電気的被発射層制御手段を含む火工点
火装置であって、胴部と、第1円筒部分と胴部との間に
配置されており且つ材料が上に置かれるヒューズブリッ
ジとより成るユニットと、電気制御手段への給電手段と
、電気的被発射層制御手段によって起動する火玉装置と
を含んでいる。
火装置であって、胴部と、第1円筒部分と胴部との間に
配置されており且つ材料が上に置かれるヒューズブリッ
ジとより成るユニットと、電気制御手段への給電手段と
、電気的被発射層制御手段によって起動する火玉装置と
を含んでいる。
給電システムが、胴部及び/又は第1円筒部分上に導電
表面と、導電表面とヒューズブリッジとの電気的結合を
確保する第1円筒部分及び/又は胴部の密封性電気横断
手段とを含むことを該点火装置は特徴とする。
表面と、導電表面とヒューズブリッジとの電気的結合を
確保する第1円筒部分及び/又は胴部の密封性電気横断
手段とを含むことを該点火装置は特徴とする。
好ましい実施例
本発明は以下の説明及び添付図面の助けをかりてさらに
詳しく理解されよう。
詳しく理解されよう。
明瞭のため、各部は全図面で同じ参照番号を持つ。
第l図を参照すれば、本発明の火工点火装置は電気的被
発射層制御手段と、電気制御手段への給電手段と−?l
+’火工手段とを含む。電気的被発射層制御手段はヒュ
ーズブリッジlと、材料2と、胴部3及び第1円筒部4
を用いて得られる機械的閉込め手段とを含む。ヒューズ
ブリッジlは例えば第1図にハッチングによって示す接
続I8及び19のコネクタ5及び6上に配置された導電
部である。
発射層制御手段と、電気制御手段への給電手段と−?l
+’火工手段とを含む。電気的被発射層制御手段はヒュ
ーズブリッジlと、材料2と、胴部3及び第1円筒部4
を用いて得られる機械的閉込め手段とを含む。ヒューズ
ブリッジlは例えば第1図にハッチングによって示す接
続I8及び19のコネクタ5及び6上に配置された導電
部である。
ヒューズブリッジIの形状は例えばエッチングによって
得られる。その寸法は着火手段内で得られるエネルギと
両立するように選択されている。材料2は例えばヒュー
ズブリッジ1上に位置決めされたカブトン(kzpto
n)の膜であることができる。
得られる。その寸法は着火手段内で得られるエネルギと
両立するように選択されている。材料2は例えばヒュー
ズブリッジ1上に位置決めされたカブトン(kzpto
n)の膜であることができる。
ヒューズブリッジlと材料2によって形成されたユニッ
トは、胴部3と円筒部4との間に相互に向き合う面の全
周に沿って例えばろう付け9によってこの位置に保持さ
れたこれら2つの部分を締付けることによって固定され
ている。
トは、胴部3と円筒部4との間に相互に向き合う面の全
周に沿って例えばろう付け9によってこの位置に保持さ
れたこれら2つの部分を締付けることによって固定され
ている。
胴部3及び円筒部4の材料は機械的高インピーダンスの
材料の間で特に絶縁性を持つものから選ばれ、作動条件
に必要な誘電性強度を保証する。
材料の間で特に絶縁性を持つものから選ばれ、作動条件
に必要な誘電性強度を保証する。
部分3及び4は例えばセラミックで作られる。穴1Gは
胴部3の中央に設けられ、大工化合物l2の面11に対
して材料2の一部を放射することを可能にする。この胴
部3は、材料2の一部の衝撃にさらされる大工化合物1
2の面1lとヒューズブリッジlとの間の分離を確保す
る。
胴部3の中央に設けられ、大工化合物l2の面11に対
して材料2の一部を放射することを可能にする。この胴
部3は、材料2の一部の衝撃にさらされる大工化合物1
2の面1lとヒューズブリッジlとの間の分離を確保す
る。
大工化合物l2は例えば箔30によって一端を閉ざされ
た第2円筒部l3の内側に配置されている。部分l3は
、例えば互いに向き合う面の全周上で実施されるろう付
けl4によって胴部3に固定されている。ろう付け9及
び14はこの点火装置の完全密封性を保証する。このよ
うにして得られた密封性は、システムを損傷する恐れの
あるヒューズブリッジ1及びコネクタ5及び6の腐食の
問題を著しく防するために実行されることができる。化
合物は例0ば様々な感度のいくつかの層から成り、円筒
部13を受取るための空洞内に置かれることができる。
た第2円筒部l3の内側に配置されている。部分l3は
、例えば互いに向き合う面の全周上で実施されるろう付
けl4によって胴部3に固定されている。ろう付け9及
び14はこの点火装置の完全密封性を保証する。このよ
うにして得られた密封性は、システムを損傷する恐れの
あるヒューズブリッジ1及びコネクタ5及び6の腐食の
問題を著しく防するために実行されることができる。化
合物は例0ば様々な感度のいくつかの層から成り、円筒
部13を受取るための空洞内に置かれることができる。
他の造形法は例えば円筒部l3を省略するというもので
ある。胴部3は2個の穴を持ち、その一方は参照番号1
0を持ち、他方は指示されていないが大工化合物12を
定置させることができる。胴部3は下面では、装填穴を
ろう付けによって箔30により閉じることができる。
ある。胴部3は2個の穴を持ち、その一方は参照番号1
0を持ち、他方は指示されていないが大工化合物12を
定置させることができる。胴部3は下面では、装填穴を
ろう付けによって箔30により閉じることができる。
第1図の様々な部分の詳細を組立前の状態で示す第2図
を参照する。電気的被発射層制御手段への給電手段は、
例えば、円筒部4の下端22上及び胴部3の上端上にそ
れぞれ配置された異なる極性のコネクタ5及び6から或
る接続i8及び19と、例えば銅のような導電物質によ
って満たされ又は閉塞されて金属化された穴から成る密
封性電気横断手段15及び16とを含んでおり、前記穴
は円筒部4及び胴部3の内側でコネクタ5及び6と結合
して面を含んでおり、円形リング7は例えば部分4の上
部外側壁上に置かれ、円形リング8は胴部3の下部外側
壁上に置かれておる。さらに給電手段は導電表面28.
29を含んでおり、例えば第1表面28については電気
横断手段l5の上方の円筒部4の上部に、そして第2表
面29にについては電気横断手段16の上方の胴部3の
上部に平らに位置決めされており、これらの表面部28
. 29は円形リング7.8と気密性電気横断手段15
. 16との間の電気的結合を確保する。部分4及び3
上のヒューズブリッジlの電気接続は上に説明したよう
にか、あるいは例えば部分4及び3の気密性電気横断手
段15及び16とヒューズブリッジlとの直接接続を用
いて、様々な方法で実行されることができる。これら2
つの部分4及び3の間の位置決めは例えば第2図に示し
ていないろう付け溶着層によって得られる。
を参照する。電気的被発射層制御手段への給電手段は、
例えば、円筒部4の下端22上及び胴部3の上端上にそ
れぞれ配置された異なる極性のコネクタ5及び6から或
る接続i8及び19と、例えば銅のような導電物質によ
って満たされ又は閉塞されて金属化された穴から成る密
封性電気横断手段15及び16とを含んでおり、前記穴
は円筒部4及び胴部3の内側でコネクタ5及び6と結合
して面を含んでおり、円形リング7は例えば部分4の上
部外側壁上に置かれ、円形リング8は胴部3の下部外側
壁上に置かれておる。さらに給電手段は導電表面28.
29を含んでおり、例えば第1表面28については電気
横断手段l5の上方の円筒部4の上部に、そして第2表
面29にについては電気横断手段16の上方の胴部3の
上部に平らに位置決めされており、これらの表面部28
. 29は円形リング7.8と気密性電気横断手段15
. 16との間の電気的結合を確保する。部分4及び3
上のヒューズブリッジlの電気接続は上に説明したよう
にか、あるいは例えば部分4及び3の気密性電気横断手
段15及び16とヒューズブリッジlとの直接接続を用
いて、様々な方法で実行されることができる。これら2
つの部分4及び3の間の位置決めは例えば第2図に示し
ていないろう付け溶着層によって得られる。
円形リング7及び8は例えば銅のような導電材料で形成
され、異なる極性を持つ。これらの円形リングは軸17
に関して回転対称を持つ。この結合システムによって、
点火装置の電気手段への給電源は電子着火手段に容易に
結合させることができる。
され、異なる極性を持つ。これらの円形リングは軸17
に関して回転対称を持つ。この結合システムによって、
点火装置の電気手段への給電源は電子着火手段に容易に
結合させることができる。
第3図を参照すれば、第l図の殆んどの部品が見られ、
電気的絶縁手段のみが付加されている。
電気的絶縁手段のみが付加されている。
接続18及びl9の極性は異なるので、接続が互いに接
近していれば電位の問題が生じるであろう。
近していれば電位の問題が生じるであろう。
絶縁耐力を増加するという方法は、例えば接続l8及び
19の2個の円形リング7と8との先端間に絶縁材料製
のバフル20を位置決めするというものである。
19の2個の円形リング7と8との先端間に絶縁材料製
のバフル20を位置決めするというものである。
第4図の他の実施例によれば、点火装置を作り上げる部
品は第l図の部品と同じである。しかし、第t図の円形
リング7及び8並びに表面部28.29から成る導電表
面は同心リング26及び27によって代替されている。
品は第l図の部品と同じである。しかし、第t図の円形
リング7及び8並びに表面部28.29から成る導電表
面は同心リング26及び27によって代替されている。
点火装置を作り上げる様々な部分の寸法と厚さを特定適
用例について計算した。
用例について計算した。
従って第4図の点火装置は例えば弾頭用に有用な超平形
である。参照番号21を付したスペースは、第1図に示
した同じ方法で用られる装置(電気的被発射層制御手段
及び火工手段)を表す。同心リング26及び27は円筒
部4の上端24上に平らに位置決めされている。この配
列は点火手段への軸方向接続を可能にする。加えて、上
記の電気的強度の問題を解決するために、同心リング2
6及び27は第5図に示す通り所望効果を与える円筒部
4の隆起部25によって分離されている。同心リング2
6及び27を電気的被発射層制御手段と関連させるため
に、上記の電気横断手段l5及びl6が軸線17と例え
ば平行に円筒部4に侵入している。ヒューズブリッジ1
と接続!8及びI9との間の電気結合は上記方法の1つ
に従って実現される。この形式の実施例は、堅牢であり
且つ、例えば全体が円筒構造であるため設置が容易な1
体もの構造を確保する。この配置法はまた、本発明の火
工点火装置及び爆薬により或るユニットの気密性変化形
の製造を容易にする。
である。参照番号21を付したスペースは、第1図に示
した同じ方法で用られる装置(電気的被発射層制御手段
及び火工手段)を表す。同心リング26及び27は円筒
部4の上端24上に平らに位置決めされている。この配
列は点火手段への軸方向接続を可能にする。加えて、上
記の電気的強度の問題を解決するために、同心リング2
6及び27は第5図に示す通り所望効果を与える円筒部
4の隆起部25によって分離されている。同心リング2
6及び27を電気的被発射層制御手段と関連させるため
に、上記の電気横断手段l5及びl6が軸線17と例え
ば平行に円筒部4に侵入している。ヒューズブリッジ1
と接続!8及びI9との間の電気結合は上記方法の1つ
に従って実現される。この形式の実施例は、堅牢であり
且つ、例えば全体が円筒構造であるため設置が容易な1
体もの構造を確保する。この配置法はまた、本発明の火
工点火装置及び爆薬により或るユニットの気密性変化形
の製造を容易にする。
上記の様々な実施例に従うこの種の形式の点火装置の造
形法は、電子点火手段、火工点火装置及び点火されるべ
き大工化合物から成る火玉チェーンの範囲内で、火工点
火装置の着脱自在性を与え、電子点火手段の保守並びに
試験のための作業を可能にする。
形法は、電子点火手段、火工点火装置及び点火されるべ
き大工化合物から成る火玉チェーンの範囲内で、火工点
火装置の着脱自在性を与え、電子点火手段の保守並びに
試験のための作業を可能にする。
第l図は本発明の火工点火装置の一実施例の断面図、第
2図は本発明の火工点火装置の全体図、第3図は電気的
強度をさらに高める手段を備えた第1図と同じ断面図、
第4図は本発明の他の実施例の断面図、第5図は第4図
のAA’線に従う断面図である。 l・・・・・・ヒューズブリッジ、 2・・・・・・
材料、3・・・・・・胴部、 4・・・・・・第上円
筒部、56・・・・・・コネクタ、7.8・・・・・・
円形リング、9・・・・・・ろう付け、 15.16
・・・・・・気密性電気横断手段。
2図は本発明の火工点火装置の全体図、第3図は電気的
強度をさらに高める手段を備えた第1図と同じ断面図、
第4図は本発明の他の実施例の断面図、第5図は第4図
のAA’線に従う断面図である。 l・・・・・・ヒューズブリッジ、 2・・・・・・
材料、3・・・・・・胴部、 4・・・・・・第上円
筒部、56・・・・・・コネクタ、7.8・・・・・・
円形リング、9・・・・・・ろう付け、 15.16
・・・・・・気密性電気横断手段。
Claims (13)
- (1)電気的被発射層制御手段を含む火工点火装置であ
って、胴部と、第1円筒部と、材料が上に載置されるヒ
ューズブリッジより成るユニットとを含んでおり、この
ユニットは胴部と第1円筒部との間に配置されており、
電気的被発射層制御手段への給電手段と、電気的被発射
層制御手段によって点火される火工手段とをさらに含ん
でおり、給電手段が胴部及び/又は第1円筒部上に配置
された導電表面と、ヒューズブリッジと導電表面との電
気結合を保証するため胴部及び/又は第1円筒部の気密
性電気横断手段とを含んでいる火工点火装置。 - (2)給電手段がヒューズブリッジと接続されたコネク
タを含んでおり、さらに導電表面が、導電表面を持つ部
品によって、及び導電物質によって満たされ又は閉塞さ
れて金属化された穴によって構成された気密性電気横断
手段によってコネクタに接続された円形リングを持つ請
求項1に記載の火工点火装置。 - (3)円形リングが銅で作られている請求項2に記載の
火工点火装置。 - (4)円筒部の上部外側壁上に一方の円形リングが位置
決めされており、さらに他方の円形リングが胴部の下部
外側壁上に位置決めされている請求項2に記載の火工点
火装置。 - (5)円筒部上に位置決めされた導電表面が2つの円心
リングを形成する請求項2に記載の火工点火装置。 - (6)絶縁バッフルが、絶縁耐力を増加するため円形リ
ング間に位置決めされている請求項2に記載の火工点火
装置。 - (7)隆起部が、絶縁耐力を増加するため円形リング間
に位置決めされている請求項2に記載の火工点火装置。 - (8)導電性物質によって満たされ又は閉塞されて金属
化された穴が軸線に対して平行に位置決めされている請
求項2に記載の火工点火装置。 - (9)金属化される穴を満たす又は閉塞する導電性物質
が銅である請求項2に記載の火工点火装置。 - (10)火工化合物を充填するための穴がすでに閉じら
れておる第1円筒部及び胴部が、気密性を確保するため
ろう付けによって固定されている請求項1に記載の火工
点火装置。 - (11)請求項1から10のいずれか一項に記載の火工
点火装置を含む弾頭。 - (12)請求項1から10のいずれか一項に記載の火工
点火装置を含む推進装置。 - (13)請求項1から10のいずれか一項に記載の火工
点火装置を含むガス発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8907675A FR2648223B1 (fr) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | Inflammateur pyrotechnique pour charges militaires ou propulseur ou generateur de gaz |
FR8907675 | 1989-06-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320600A true JPH0320600A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=9382573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149735A Pending JPH0320600A (ja) | 1989-06-09 | 1990-06-07 | 電気的被発射制御手段を含む火工点火装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
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EP (1) | EP0402268A1 (ja) |
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