JPH03203Y2 - - Google Patents

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JPH03203Y2
JPH03203Y2 JP1987200779U JP20077987U JPH03203Y2 JP H03203 Y2 JPH03203 Y2 JP H03203Y2 JP 1987200779 U JP1987200779 U JP 1987200779U JP 20077987 U JP20077987 U JP 20077987U JP H03203 Y2 JPH03203 Y2 JP H03203Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、鉄棒、段違い平行棒、吊り輪等の器
械体操器具あるいはバトミントン、バレー、テニ
ス等の各種体育器具の支柱を固定する移動式体育
器具固定装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の鉄棒、段違い平行棒、吊り輪等の器械体
操器具の支柱は、体育館等の床等に予め設置した
アンカーフツクなどの取付け金具に固定されてい
た。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、体育館は例えば器械体操の専用会場
であれば特に問題はないが、一般にはバスケツト
ボールやハンドボール等といつた他の競技会場と
しても使用する場合が大部分である。
このように同じ体育館を各種競技会場として使
用する場合、上記バスケツトボールやハンドボー
ル等の球技において、支柱の取付け金具部分が他
の床面に比べ微妙にバウンドが変化したり、ある
いは選手の足に受ける弾力が変わつたりして試合
に支障を来すという技術的課題を残していた。
また、体育館等の屋内会場によつては、器械体
操器具やバトミントン等の各種体育競技の支柱を
固定する取付け金具が設置されていない会場があ
る。このため、所望する競技が出来ないといつた
不便さがあつた。
さらに、屋外で上記の各種体育競技を行なう場
合、地面を掘つて支柱を固定しなければならず、
時には地面が軟らかい場合、あるいは支柱に大き
な力が加わる場合、試合中、該支柱を数人で支え
ていなければならないという難点を有していた。
また、移動式ネツト張設用支柱装置として、実
公昭60−41264号公報(以下、従来例という。)
には、支柱の外側の前後位置にウエイトを設置し
た点の技術が開示されている。
しかし、この従来例は支柱の下端部をフレー
ムを介して支柱の外側の前後位置に設置した固定
ウエイトに連結しているに過ぎないために、この
ような簡単な支柱の固定手段では競技中、支柱に
作用する前後動、上下動及び左右動に対する安定
性に欠け、鉄棒等の各種機械体操器具等の支柱と
しては到底実用に供し得ないという難点がある。
さらにテニスの携帯用ネツト支柱として、実願
昭50−19147号(実開昭51−101863号)の願書に
添付した明細書及び図面の内容を撮影したマイク
ロフイルム(以下、従来例という。)には、支
柱と錘体とを外側杆で連続した点の技術が開示さ
れている。
しかしながら、この従来例は主柱の下端を十
文字に広がる支持体で支持し、かつその十文字に
広がる支持体のうちの外側杆に連結した錘体によ
つて主柱を固定しているだけであつて、このよう
な簡単な主柱の固定手段では前述した従来例と
同様に、競技中、支柱に作用する外力に対する安
定性に欠け、これまた鉄棒等の各種器械体操器具
等の支柱としては到底実用に供し得ないものであ
る。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、競技中、支柱に作用す
る前後動、上下動及び左右動が全くなく万全とな
るようにするとともに、左右の支柱にトライアン
グル構造の三角錐フレームをそれぞれ形成するこ
とにより、該支柱に働く強い外力を三角錐フレー
ムで分散して支持し、相互に強固な補強構造と
し、常に安全な状態で競技を行なうことができる
ようにすることにある。さらに、鉄棒、段違い平
行棒、吊り輪等の器械体操器具あるいはバトミン
トン、バレー、テニス等の各種体育器具の支柱を
固定するに当たり、屋内の床面や屋外の地面等に
取付け金具を常時設置しておく必要がなく、必要
な時だけ支柱を安全かつ簡単に固定することがで
き、競技終了後には床面や地面に支柱固定跡を一
切残すことがないようにした移動式体育器具固定
装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案に係る移動式体育器具固定装置は、左右
の支柱の外側の前後位置にウエートをそれぞれ設
置し、該支柱の片側に位置する前後のウエート同
士を、滑り止めを有する連結管にてそれぞれ連結
するとともに、前記片側の支柱の途中及び下端部
のそれぞれと同じ片側の支柱の外側に位置する前
後のウエートとを固定パイプによりそれぞれ連結
して、左右2組の三角錐形状のトライアングル構
造のフレームを形成して支柱を固定したものであ
る。
〈作用〉 一例として鉄棒を床に設置する場合について説
明する。
左右の支柱の外側の前後四隅にウエートを置
く。このウエートは、左側同士及び右側同士のそ
れぞれが、滑り止めを有する連結管により連結さ
れる。左右の支柱の頂部からは、それぞれ常法に
より前後のウエートにワイヤロープを張つて固定
する。そして、左右の支柱の途中と前後のウエー
トのそれぞれの間を固定パイプにより連結する。
この連結は螺子止め部とフツク係合部を備えた連
結金具により二重に連結される。左右の支柱の下
端部も前後のウエートのそれぞれに固定パイプに
より固定する。
しかして、鉄棒使用時おいては、前後動対策
は、四隅のウエートの重量と、連結管に装着され
た滑り止め部材の床面への強力な圧着により図ら
れる。
上下動対策は、鉄棒の場合、鉄棒本体の自重と
固定パイプ及び連結金具の重量と4つのウエート
の重量の総和が自重として寄与するために支柱を
安定に保持する。
左右動に対しても、前記の前後動対策の項で述
べたと同様に、安全に保持される。
支柱の横ブレは、左右のワイヤロープと中央の
鉄棒の絶対長が一定であるため、たとえ支柱が左
右に振れたとしても旧位に復帰する。この時の左
右のブレは、むしろワイヤロープの伸びと鉄棒の
しなりによつて発生するブレであり、選手にとつ
ては好ましい「しなり」となり問題は無い。
また、四隅のウエートと支柱の途中を連結する
固定パイプ長と、支柱の途中から頂部にかけての
長さと、鉄棒長の全体の合計長も一定であり、か
つ支柱の途中と下端とウエートを固定パイプによ
り連結してトライアングルを左右に形成し、三角
形形状を維持している。この左右2組のトライア
ングル構造のフレームにより、たとえ競技中にワ
イヤロープが切れたとしても支障なく競技を続行
することができ、二重安全方式が採られている。
しかも、上記左右2組のトライアングル構造の
フレームにより、支柱のしなりは、該支柱の途中
から上の部分のみで発生し、多少の変形も元に復
帰する。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を鉄棒を例にとり、図
面により説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す鉄棒器具の斜
視図、第2図はその正面図、第3図はその側面
図、第4図はその平面図、第5図はウエートの設
置状態を示す略示的平面図、第6図はトライアン
グル構造のフレームを示す略示的平面図、第7図
は連結金具の斜視図、第8図は第7図のS−S断
面図である。
1は鉄棒、2は該鉄棒1の両端を支承する支柱
をそれぞれ示す。3は支柱2の外側の前後位置に
設置したウエートを示す。このウエート3は第1
図及び第5図に示すように四隅に配置される。ま
たウエート3は鉄などの比重の大きい板状の材質
が使用され、一枚の重さは持ち運びが便利なよう
な重さとし、これを何枚か重ねて所望の重量を得
る。本例では一箇所のウエート3の重量が110Kg
とし、四箇所でウエート3の合計重量が440Kgと
なるようにした。鉄棒の場合、競技用設置規則で
ワイヤロープ取付け寸法が前後幅が4m、左右幅
が5.5mとなつている。従つて、ウエート3の設
置位置はその外側に位置するように、前後幅Wが
5.5mで、左右幅Lが6mとなる四角形の四隅と
する。
4は前後のウエート3を連結する連結管で、本
例ではウエート3を囲むようにして2本の平行な
連結管4をエンドレスに形成している。この連結
管4には、ゴムなどの摩擦抵抗の大きい材質から
なる滑り止め5が複数箇所(本例では6箇所)に
装着されている。従つて、左右、合計12箇所であ
る。
ワイヤロープ6は支柱2の頂部2aから前後の
ウエート3に張られている。従つて、第1図のよ
うに支柱2は4本のワイヤロープ6により張られ
ている。このワイヤロープ6の使用は従来からも
行なわれていることである。
7は支柱2の途中2bから前後のウエート3に
向けて連結した固定パイプである。この固定パイ
プ7は1本の支柱2に対し、2本ずつ取付けら
れ、左右合わせて4本使用される。そして、この
固定パイプ7の支柱2側の連結部には、連結金具
8が使用される。連結金具8は第7〜8図に示す
ように、両端部に螺子棒8aを有し、フツク係合
部8bと螺子止め部8cを備えている。
9は支柱2の下端部2cと前後のウエート3の
間を連結する固定パイプである。この固定パイプ
9は左右の支柱2に2本ずつ取付けられる。
しかして、支柱2の片側(左側又は右側)に
は、2本の固定パイプ7と支柱2の途中2bから
下端部2cまでの部分と2本の固定パイプ9と連
結管4との枠体によつて、三角錐が形成されトラ
イアングル構造となる。このトライアングル構造
のフレームは支柱2の左右に形成される。
図中、10は左右の支柱2の下端部2cを固定
する固定板である。
上記構成からなる、移動式体育器具固定装置の
使用法について説明する。
先ず、床面の前後幅Wが5.5mで、左右幅Lが
6mとなる四角形の四隅位置にウエート3を置
く。各コーナーのウエート3の重量は110Kgとし、
四隅での総重量は440Kgとなる。このウエート3
は、左側同士及び右側同士のそれぞれが、ゴムな
どの滑り止め5を装着した連結管4により該ウエ
ート3を囲むようにして連結される。
次に、左右の支柱2の下端部2cを固定板10
に取付け、垂直に立てる。
左右の支柱2の頂部2aからは、それぞれ常法
により前後のウエート3にワイヤロープ6を張つ
て固定する。このワイヤロープ6を張ることは従
来も行なわれていることである。
左右の支柱2の途中2bと前後のウエート3の
それぞれの間を固定パイプ7により連結する。こ
の連結に当たつては、固定パイプ7側と支柱2側
の連結部において、連結金具8を使用し、螺子棒
8aにより螺合させた状態で、フツク係合部8b
を互いに係合させ、螺子止め部8cで螺子止めす
る。
そして、左右の支柱2の下端部2cも前後のウ
エート3のそれぞれに固定パイプ9により固定す
る。
こうして、鉄棒器具の組立てが終了する。
次に、鉄棒使用時の安定性について説明する。
() 前後動対策について、 支柱2から離れた四隅に設置したウエート3の
総重量(440Kg)と、鉄棒1の重量と、2本の支
柱2の重量と、固定パイプ7,9の重量と、連結
管4の重量の総和が500Kg以上となつて、床面に
強力に圧着され、かつゴムなどの滑り止め5によ
つて床面への一層強力な圧着が行なわれ、前後動
が全くなく安全である。
() 上下動対策について、 ()の前後動対策で述べたように、床面の総
重量は500Kg以上を超えているため、使用中に大
きな持上げ力が働いても、支柱2は常に一定のレ
ベルに保持されており、何ら問題ない。
() 左右動について、 全体の移動又はズレに関しては、前述の前後動
対策の項同様、安全に保持される。
() 支柱の横ブレについて、 左右のワイヤロープ6と中央の鉄棒1の絶対長
が一定であるため、たとえ支柱2が左右に振れた
としても元の位置に復帰する。この時の左右の横
ブレは、むしろワイヤロープ6の伸びと鉄棒1の
しなりによつて発生するブレであり、選手にとつ
ては好ましい「しなり」となり、安全性について
は何ら問題が無い。この「しなり」があること
は、支柱2全体を溶接等の剛直な接合によつた場
合よりも強度的に強いものとなる。
() 二重安全方式について、 四隅のウエート3と支柱2の途中2bを連結す
る固定パイプ7の長さと、支柱2の途中2bから
頂部2aにかけての長さと、鉄棒1の長さの全体
の合計長も一定である。しかも、支柱2の途中2
bとウエート3の間、及び支柱2の下端部2cと
ウエート3の間を固定パイプ7,9によりそれぞ
れ連結し、前後のウエート3を連結管4により連
結することによつて、トライアングル構造の三角
錐フレームを左右に形成し、強い外力に対しても
三角形状を維持し補強構造となつている。
従つて、この左右2組のトライアングル構造の
フレームにより、たとえ競技中にワイヤロープ6
が切れたとしても支障なく競技を続行することが
でき、二重安全方式が採られている。
しかも、左右の支柱2の途中2bと前後のウエ
ート3のそれぞれの間を固定パイプ7により連結
するに当たつては、固定パイプ7側と支柱2側の
連結部において、連結金具8を使用し、螺子棒8
aにより螺合させた状態で、フツク係合部8bを
互いに係合させ、螺子止め部8Cで螺子止めする
ため、仮に螺子止め部8cが折れたとしても、フ
ツク係合部8bが互いに係合しており、瞬時にト
ライアングル構造のフレームが変形することがな
い。
() 多少の変形も復帰構造である。
上記左右2組の三角錐形状のトライアングル構
造のフレームにより、支柱2の「しなり」は、該
支柱2の途中2bから頂部2aの部分のみで発生
し、多少の変形も元に復帰する。しかも、鉄棒1
部分と両支柱2の固定板10とは四角形状を形成
し、左右支柱2のしなり及び鉄棒1部分のしなり
は絶えず元に復帰し、変形したままになることは
ない。
尚、本実施例では、鉄棒を例に採り説明した
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、他
の体育器具の運動器具等にも適用されることは勿
論である。しかも、屋内施設に限らず、屋外でも
使用できる。
〈考案の効果〉 本考案は上記の説明から判るように、左右の支
柱の外側の前後位置にウエートをそれぞれ設置
し、該支柱の片側に位置する前後のウエート同士
を、滑り止めを有する連結管にてそれぞれ連結す
るとともに、前記片側の支柱の途中及び下端部の
それぞれと同じ片側の支柱の外側に位置する前後
のウエートとを固定パイプによりそれぞれ連結し
て、左右2組の三角錐形状のトライアングル構造
のフレームを形成して支柱を固定したので、競技
中、支柱に作用する前後動、上下動及び左右動が
全くなく万全な状態で支柱を固定することができ
る。特に、左右の支柱にトライアングル構造の三
角錐フレームをそれぞれ形成することにより、該
支柱に働く強い外力を三角錐フレームで分散して
支持することができ、かつトライアングル構造の
三角錐フレームは相互に強固な補強構造となり、
常に安全な状態で競技を行なうことができるとい
う特有の効果を奏する。
また、前記片側の支柱の途中と該片側の支柱の
外側の前後位置に設置したウエートをそれぞれ連
結する固定パイプの連結部は、螺子止め部とフツ
ク係合部を備えた連結金具にて連結したので、仮
に螺子止め部が折れたとしても、フツク係合部が
互いに係合しており、瞬時にはトライアングル構
造のフレームは変形せず、二重の安全性が図られ
ている。
さらに、鉄棒、段違い平行棒、吊り輪等の器械
体操器具あるいはバトミントン、バレー、テニス
等の各種体育器具の支柱を固定するに当たり、屋
内の床面や屋外の地面等に取付け金具を常時設置
しておく必要がなく、持ち運びが便利で、必要な
時だけ固定器具を持ち込んで支柱を安全かつ簡単
に固定することができ、競技終了後には床面や地
面に支柱固定跡を一切残すことがないという優れ
た効果を奏する。
従つて、支柱取付け金具を床面に設置する必要
がないため、屋内会場を他の競技に使用する場合
でも、場所によつて球のバウンドが変わつたり選
手の足に与える弾力性が変わつたりすることがな
く、快適な競技が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す鉄棒器具の斜
視図、第2図はその正面図、第3図はその側面
図、第4図はその平面図、第5図はウエートの設
置状態を示す略示的平面図、第6図はトライアン
グル構造のフレームを示す略示的平面図、第7図
は連結金具の斜視図、第8図は第7図のS−S断
面図である。 1……鉄棒、2……支柱、2a……頂部、2b
……途中、2c……下端部、3……ウエート、4
……連結管、5……滑り止め、7,9……固定パ
イプ、8……連結金具、8b……フツク係合部、
8c……螺子止め部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右の支柱の外側の前後位置にウエートをそ
    れぞれ設置し、該支柱の片側に位置する前後の
    ウエート同士を、滑り止めを有する連結管にて
    それぞれ連結するとともに、前記片側の支柱の
    途中及び下端部のそれぞれと同じ片側の支柱の
    外側に位置する前後のウエートとを固定パイプ
    によりそれぞれ連結して、左右2組の三角錐形
    状のトライアングル構造のフレームを形成して
    支柱を固定したことを特徴とする移動式体育器
    具固定装置。 (2) 前記片側の支柱の途中と該片側の支柱の外側
    の前後位置に設置したウエートをそれぞれ連結
    する固定パイプの連結部は、螺子止め部とフツ
    ク係合部を備えた連結金具にて連結したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1頁記載
    の移動式体育器具固定装置。
JP1987200779U 1987-12-31 1987-12-31 Expired JPH03203Y2 (ja)

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JP1987200779U JPH03203Y2 (ja) 1987-12-31 1987-12-31

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JP1987200779U JPH03203Y2 (ja) 1987-12-31 1987-12-31

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JPH01107365U JPH01107365U (ja) 1989-07-19
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041264U (ja) * 1983-08-30 1985-03-23 内外精機工業株式会社 ゴム印用裏押し、貼付け機におけるゴム印のセツト装置

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JPS51101863U (ja) * 1975-02-10 1976-08-16

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JPS6041264U (ja) * 1983-08-30 1985-03-23 内外精機工業株式会社 ゴム印用裏押し、貼付け機におけるゴム印のセツト装置

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