JPH03202431A - 軽合金製高強度焼結部材の製造方法 - Google Patents
軽合金製高強度焼結部材の製造方法Info
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- JPH03202431A JPH03202431A JP1344177A JP34417789A JPH03202431A JP H03202431 A JPH03202431 A JP H03202431A JP 1344177 A JP1344177 A JP 1344177A JP 34417789 A JP34417789 A JP 34417789A JP H03202431 A JPH03202431 A JP H03202431A
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- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A1発明の目的
(+、) 産業上の利用分野
本発明は高強度軽合金製焼結部材の製造方法に関する。
(2)従来の技術
従来、この種焼結部材を製造する場合、安定相、例えば
結晶組織を持つ高硬度軽合金の粉末を用いて圧粉体を成
形し、次いで前記圧粉体を加熱した後、その圧粉体に熱
間押出し加工を施す、といった手法が採用されている。
結晶組織を持つ高硬度軽合金の粉末を用いて圧粉体を成
形し、次いで前記圧粉体を加熱した後、その圧粉体に熱
間押出し加工を施す、といった手法が採用されている。
(3)発明が解決しようとする課題
前記製造法において、押出し比を高くして焼結部材の高
強度化を達成する場合には、圧粉体を高温度に加熱しな
ければならないが、このような高温加熱を行うと軽合金
の結晶組織が粗大化し、また靭性が低下するといった不
具合を惹起する。
強度化を達成する場合には、圧粉体を高温度に加熱しな
ければならないが、このような高温加熱を行うと軽合金
の結晶組織が粗大化し、また靭性が低下するといった不
具合を惹起する。
そこで、従来は比較的低い温度にて圧粉体を加熱してい
るため押出し比を高くとれず、したがって目標とする強
度を備えた焼結部材を得ることができないという問題が
ある。
るため押出し比を高くとれず、したがって目標とする強
度を備えた焼結部材を得ることができないという問題が
ある。
本発明は前記に鑑み、準安定相を持つ軽合金の粉末を用
いると共に熱間塑性加工を適用して、高強度な焼結部材
を安定して得ることのできる前記製造方法を提供するこ
とを目的とする。
いると共に熱間塑性加工を適用して、高強度な焼結部材
を安定して得ることのできる前記製造方法を提供するこ
とを目的とする。
B1発明の構成
(1)課題を解決するための手段
本発明に係る高強度軽合金製焼結部材の製造方法は、準
安定相下で相変化開始温度に加熱されると、発熱現象を
伴って安定相へ移行する高硬度軽合金の粉末を用いて圧
粉体を成形し、次いで前記圧粉体を前記相変化開始温度
以上に加熱して前記発熱現象を発生させ、その発熱現象
発生後前記圧粉体に熱間塑性加工を施すことを第1の特
徴とす本発明に係る高強度軽合金製焼結部材の製造方法
は、準安定相下で相変化開始温度に加熱されると、発熱
現象を伴って安定相へ移行する高硬度軽合金の粉末を用
いて圧粉体を成形し、次いで前記圧粉体を前記相変化開
始温度以上に加熱してその加熱状態を維持し、前記発熱
現象発生後前記加熱状態維持下で前記圧粉体に熱間塑性
加工を施すことを第2の特徴とする。
安定相下で相変化開始温度に加熱されると、発熱現象を
伴って安定相へ移行する高硬度軽合金の粉末を用いて圧
粉体を成形し、次いで前記圧粉体を前記相変化開始温度
以上に加熱して前記発熱現象を発生させ、その発熱現象
発生後前記圧粉体に熱間塑性加工を施すことを第1の特
徴とす本発明に係る高強度軽合金製焼結部材の製造方法
は、準安定相下で相変化開始温度に加熱されると、発熱
現象を伴って安定相へ移行する高硬度軽合金の粉末を用
いて圧粉体を成形し、次いで前記圧粉体を前記相変化開
始温度以上に加熱してその加熱状態を維持し、前記発熱
現象発生後前記加熱状態維持下で前記圧粉体に熱間塑性
加工を施すことを第2の特徴とする。
(2)作 用
第1の特徴において、前記発熱現象発生後は軽合金の可
塑性が増すので、押出し比等の塑性加工比を高く設定す
ることが可能である。また発熱現象に伴う軽合金の温度
上昇は比較的低く、その上熱間塑性加工に要する時間も
短く設定し得るので、焼結部材における金属組織の粗大
化を抑制し、また靭性の低下を回避することができる。
塑性が増すので、押出し比等の塑性加工比を高く設定す
ることが可能である。また発熱現象に伴う軽合金の温度
上昇は比較的低く、その上熱間塑性加工に要する時間も
短く設定し得るので、焼結部材における金属組織の粗大
化を抑制し、また靭性の低下を回避することができる。
第2の特徴によれば、前記に加え、熱間塑性加工可能時
間を比較的長くとることができるので、加工作業性が良
好となる。
間を比較的長くとることができるので、加工作業性が良
好となる。
(3)実施例
〔実施例I〕
高硬度軽合金として、高硬度アルごニウム合金であるA
l*sN is Y+o (数値はいずれも原子%、以
下、後述の各合金についても同じ)を選定した。
l*sN is Y+o (数値はいずれも原子%、以
下、後述の各合金についても同じ)を選定した。
この合金のビッカース硬さHmvは305である。
第1図は前記合金の示差熱量分析図であり、この合金は
、点a(287,2°C)までは準安定相である非晶質
組織であるが、点aに至ると結晶化が始まり、点b(3
99,1℃)にて安定相である結晶組織への移行を終了
する。
、点a(287,2°C)までは準安定相である非晶質
組織であるが、点aに至ると結晶化が始まり、点b(3
99,1℃)にて安定相である結晶組織への移行を終了
する。
したがって、点aは前記合金の相変化開始温度であり、
また点すは、前記合金の加熱温度を連続的に上昇させた
ときの相変化終了温度である。両点a、b間において、
各ピークで示されるように発熱現象が発生し、この場合
、両点a、b間の温度差ΔTは111.9℃であり、そ
の間における発熱量ΔHは124.9mJ/mgである
。
また点すは、前記合金の加熱温度を連続的に上昇させた
ときの相変化終了温度である。両点a、b間において、
各ピークで示されるように発熱現象が発生し、この場合
、両点a、b間の温度差ΔTは111.9℃であり、そ
の間における発熱量ΔHは124.9mJ/mgである
。
次に、前記合金の粉末を用いた焼結部材の製造方法につ
いて説明する。
いて説明する。
(i)前記合金の粉末を用いて、直径5Bam、長さ6
0m、密度95%の短円柱状圧粉体を底形し、その圧粉
体を外径78■、長さ70mm、厚さ10閣のアルミニ
ウム合金製罐体に装填した。
0m、密度95%の短円柱状圧粉体を底形し、その圧粉
体を外径78■、長さ70mm、厚さ10閣のアルミニ
ウム合金製罐体に装填した。
(ii )罐体を加熱炉に設置して圧粉体を130°C
に加熱した。
に加熱した。
(iii)圧粉体を、罐体の底壁を押出し方向前側に位
置させて押出し機における290℃に加熱されたコンテ
ナに装入し、圧粉体の温度が287.2°C以上になっ
たとき押出し機を作動させて押出し比13、押出し圧力
80 kg f 7m”で熱間押出し加圧を行い、直径
約2211II11の棒状焼結部材を得た。
置させて押出し機における290℃に加熱されたコンテ
ナに装入し、圧粉体の温度が287.2°C以上になっ
たとき押出し機を作動させて押出し比13、押出し圧力
80 kg f 7m”で熱間押出し加圧を行い、直径
約2211II11の棒状焼結部材を得た。
第2図実線X1は、130°Cに加熱された圧粉体を2
90°Cのコンテナに装入し、その圧粉体の温度変化を
経時的に調べたものである。
90°Cのコンテナに装入し、その圧粉体の温度変化を
経時的に調べたものである。
第2図実線X1において、点d+(287,2”C)で
結晶化が始まるので発熱現象が発生し、圧粉体の温度が
上昇する。圧粉体の温度は、点e1(350°C)で最
高となり、その後発熱量よりも放熱量が増すため降温し
、発熱現象の終了に伴い点f、(290°C)でコンテ
ナの温度に等しくなる。
結晶化が始まるので発熱現象が発生し、圧粉体の温度が
上昇する。圧粉体の温度は、点e1(350°C)で最
高となり、その後発熱量よりも放熱量が増すため降温し
、発熱現象の終了に伴い点f、(290°C)でコンテ
ナの温度に等しくなる。
前記熱間押出し加工は、点d、の発熱現象発生後圧粉体
が相変化開始温度に降下するまでの間、本実施例では点
f1のコンテナ温度に降下するまでのtl−約25秒間
の間に行われる。
が相変化開始温度に降下するまでの間、本実施例では点
f1のコンテナ温度に降下するまでのtl−約25秒間
の間に行われる。
前記発熱現象発生後圧粉体がコンテナ温度に降下するま
での間は合金の可塑性が増すので、押出し比を10以上
と高く設定し、また押出し圧力を50〜90 kg f
7m”と低く設定することが可能である。さらに発熱
現象に伴う前記合金の温度上昇は比較的低く、その上熱
間押出し加工に要する時間も短く設定し得るので、焼結
部材における金属組織の粗大化を抑制し、また靭性の低
下を回避することができる。
での間は合金の可塑性が増すので、押出し比を10以上
と高く設定し、また押出し圧力を50〜90 kg f
7m”と低く設定することが可能である。さらに発熱
現象に伴う前記合金の温度上昇は比較的低く、その上熱
間押出し加工に要する時間も短く設定し得るので、焼結
部材における金属組織の粗大化を抑制し、また靭性の低
下を回避することができる。
比較のため、コンテナ温度を275°Cに、また押出し
圧力を100kgf/■2にそれぞれ設定し、圧粉体の
温度が相変化開始温度よりも低い温度である270°C
に達したとき、熱間押出し加工を行ったところ、押出し
比7が限界であり、それを上回る押出し比では加工不能
であった。前記合金を用いて熱間押出し加工により焼結
部材を得る場合、押出し比7程度では焼結部材の強度が
低い。
圧力を100kgf/■2にそれぞれ設定し、圧粉体の
温度が相変化開始温度よりも低い温度である270°C
に達したとき、熱間押出し加工を行ったところ、押出し
比7が限界であり、それを上回る押出し比では加工不能
であった。前記合金を用いて熱間押出し加工により焼結
部材を得る場合、押出し比7程度では焼結部材の強度が
低い。
さらに結晶組織の圧粉体を用意し、コンテナ温度を31
0″Cに、また押出し圧力を100kgf/dにそれぞ
れ設定し、圧粉体の温度が300°Cに達したとき押出
し比7にて熱間押出し加工を行ったとこる加工不能であ
った。
0″Cに、また押出し圧力を100kgf/dにそれぞ
れ設定し、圧粉体の温度が300°Cに達したとき押出
し比7にて熱間押出し加工を行ったとこる加工不能であ
った。
前記相変化開始温度(第1図点a)から相変化終了温度
(第1図点b)までの間におけるアルミニウム合金の発
熱量ΔHと、焼結部材の強度とは密接な関係のあること
が各種実験の結果から究明されている。
(第1図点b)までの間におけるアルミニウム合金の発
熱量ΔHと、焼結部材の強度とは密接な関係のあること
が各種実験の結果から究明されている。
即ち、高強度な焼結部材を得るためには、前記発熱量Δ
Hが50s+J/mg以上であるアルもニウム合金を用
いるのが良い。この場合、両温度量の温度差6丁は15
0 ’C以下であることが望ましい。
Hが50s+J/mg以上であるアルもニウム合金を用
いるのが良い。この場合、両温度量の温度差6丁は15
0 ’C以下であることが望ましい。
前記合金(A 1ssN 1 s ’1’+。)はこれ
らの条件を満たしている。
らの条件を満たしている。
表■は、各種アルミニウム合金の物性およびそれら合金
の粉末を用いて前記同様の熱間押出し加工により得られ
た焼結部材の引張強さを示す。
の粉末を用いて前記同様の熱間押出し加工により得られ
た焼結部材の引張強さを示す。
表中、熱間押出し加工性については、圧粉体の加熱温度
500°C以下、押出し比10以上にて押出し加工が可
能なものに「Oj印が、また不可能なものに「×」印が
それぞれ付されている。
500°C以下、押出し比10以上にて押出し加工が可
能なものに「Oj印が、また不可能なものに「×」印が
それぞれ付されている。
このように圧粉体の加熱温度を500°C以下に設定す
る理由は、500°Cを上回ると、アルミニウム合金の
結晶組織が粗大化し、また靭性が低下するからである。
る理由は、500°Cを上回ると、アルミニウム合金の
結晶組織が粗大化し、また靭性が低下するからである。
一方、押出し比を10以上に設定する理由は1、押出し
比が10を下回ると、焼結部材の高密度化、したがって
高強度化を達威し得ないからである。
比が10を下回ると、焼結部材の高密度化、したがって
高強度化を達威し得ないからである。
第3〜第5図は各種アルミニウム合金の示差熱量分析図
を示し、第3図が表中のアルミニウム合金(3)に、第
4図が表中のアルミニウム合金(6)に、第5図が表中
のアルミニウム合金(9)にそれぞれ該当する。
を示し、第3図が表中のアルミニウム合金(3)に、第
4図が表中のアルミニウム合金(6)に、第5図が表中
のアルミニウム合金(9)にそれぞれ該当する。
前記表および第1.第3〜第5図から明らかなように、
アルミニウム合金(1)〜(5)においては、それらが
Hmv200以上と高硬度であっても発熱量ΔHが50
mJ/mg以上であるから、前記条件で行われる熱間押
出し加工の適用下、高強度な焼結部材が得られる。
アルミニウム合金(1)〜(5)においては、それらが
Hmv200以上と高硬度であっても発熱量ΔHが50
mJ/mg以上であるから、前記条件で行われる熱間押
出し加工の適用下、高強度な焼結部材が得られる。
またアルミニウム合金(6)〜(8)の場合は、発熱量
ΔI]が50mJ/mg以下であるから前記熱間押出し
加工は不可能である。
ΔI]が50mJ/mg以下であるから前記熱間押出し
加工は不可能である。
さらにアルミニウム合金(9)の場合は、それが低硬度
であるため、前記熱間押出し加工は可能であるが、焼結
部材の強度が低い。
であるため、前記熱間押出し加工は可能であるが、焼結
部材の強度が低い。
第2図において鎖線y1は、コンテナの温度を前記アル
ミニウム合金(Aj!、SN i、Y、。)の相変化開
始温度(287,2°C)よりも高い温度である320
°Cに設定し、これにより圧粉体を320°Cに加熱し
てその加熱状態を恒温維持するようにしたものである。
ミニウム合金(Aj!、SN i、Y、。)の相変化開
始温度(287,2°C)よりも高い温度である320
°Cに設定し、これにより圧粉体を320°Cに加熱し
てその加熱状態を恒温維持するようにしたものである。
この場合には、熱間押出し加工は点d、の発熱現象発生
後前記加熱状態維持下で行われる。
後前記加熱状態維持下で行われる。
このような加熱、状態を現出させると、熱間塑性加工可
能時間t2を比較的長くとることができるので、加工作
業性が良好となる。
能時間t2を比較的長くとることができるので、加工作
業性が良好となる。
前記加熱状態は結晶の粗大化を来たさない程度に加工時
間との関係で決められる。
間との関係で決められる。
本発明で用いられる他の高硬度アルミニウム合金として
は、Aj!esY?、s N it、s <発熱量Δ
H93、1mJ/l11g、硬さHmv 335、熱
間押出し加工性 「○」、焼結部材の引張強さσlIl
13kgf /eta2) 、AI!、5sCe7.s
N it、s (発熱量ΔH5B、7mJ/jl1
g、硬さHmv329、熱間押出し加工性 「○」、焼
結部材の引張強さσ121kgf/m” )等を挙げる
ことができる。
は、Aj!esY?、s N it、s <発熱量Δ
H93、1mJ/l11g、硬さHmv 335、熱
間押出し加工性 「○」、焼結部材の引張強さσlIl
13kgf /eta2) 、AI!、5sCe7.s
N it、s (発熱量ΔH5B、7mJ/jl1
g、硬さHmv329、熱間押出し加工性 「○」、焼
結部材の引張強さσ121kgf/m” )等を挙げる
ことができる。
〔実施例■〕
高硬度軽合金として、高硬度チタン合金であるT 1t
sN itsS it。(数値はいずれも原子%、以下
、後述の各合金についても同し)を選定した。
sN itsS it。(数値はいずれも原子%、以下
、後述の各合金についても同し)を選定した。
この合金のビッカース硬さHmvは688である。
第6図は前記合金の示差熱量分析図であり、この合金は
、点a(525,8℃)までは準安定相である非晶質組
織であるが、点aに至ると結晶化が始まり、点b(59
2,0°C)にて安定相である結晶組織への移行を終了
する。
、点a(525,8℃)までは準安定相である非晶質組
織であるが、点aに至ると結晶化が始まり、点b(59
2,0°C)にて安定相である結晶組織への移行を終了
する。
したがって、点aは前記合金の相変化開始温度であり、
また点すは、前記合金の加熱温度を連続的に上昇させた
ときの相変化終了温度である。両点a、b間において、
ピークで示されるように発熱現象が発生し、この場合、
両点a、b間の温度差ΔTは66.2℃であり、その間
における発熱量ΔHは82.6mJ/mgである。
また点すは、前記合金の加熱温度を連続的に上昇させた
ときの相変化終了温度である。両点a、b間において、
ピークで示されるように発熱現象が発生し、この場合、
両点a、b間の温度差ΔTは66.2℃であり、その間
における発熱量ΔHは82.6mJ/mgである。
次に、前記合金の粉末を用いた焼結部材の製造方法につ
いて説明する。
いて説明する。
(i)前記合金の粉末を用いて、直径58mm、長さ5
0+nm、密度80%の短円柱状圧粉体を成形し、その
圧粉体を外径78mm、長さ60mm、厚さ0.5mの
軟鋼製成体に入れて真空下で密封した。
0+nm、密度80%の短円柱状圧粉体を成形し、その
圧粉体を外径78mm、長さ60mm、厚さ0.5mの
軟鋼製成体に入れて真空下で密封した。
(ii )成体を加熱炉に設置して圧粉体を500″C
に加熱した。
に加熱した。
(iii)圧粉体を押出し機における530″Cに加熱
されたコンテナに装入し、圧粉体の温度が530°C以
上になったとき押出し機を作動させて押出し比13、押
出し圧力80kgf/1TII112で熱間押出し加工
を行い、直径約22前の棒状焼結部材を得た。
されたコンテナに装入し、圧粉体の温度が530°C以
上になったとき押出し機を作動させて押出し比13、押
出し圧力80kgf/1TII112で熱間押出し加工
を行い、直径約22前の棒状焼結部材を得た。
第7図実線xtは、500°Cに加熱された圧粉体を5
30°Cのコンテナに装入し、その圧粉体の温度変化を
経時的に調べたものである。
30°Cのコンテナに装入し、その圧粉体の温度変化を
経時的に調べたものである。
第7図実線xtにおいて、点d、(525,8”C)で
結晶化が始まるので発熱現象が発生し、圧粉体の温度が
上昇する。圧粉体の温度は、点e2(600℃)で最高
となり、その後発熱量よりも放熱量が増すため降温し、
発熱現象の終了に伴い点ft (530°C)でコン
テナの温度に等しくなる。
結晶化が始まるので発熱現象が発生し、圧粉体の温度が
上昇する。圧粉体の温度は、点e2(600℃)で最高
となり、その後発熱量よりも放熱量が増すため降温し、
発熱現象の終了に伴い点ft (530°C)でコン
テナの温度に等しくなる。
前記熱間押出し加工は、点d2の発熱現象発生後圧粉体
が相変化開始温度に降下するまでの間、本実施例では点
ftのコンテナ温度に降下するまでのj、=約25秒間
の間に行われる。
が相変化開始温度に降下するまでの間、本実施例では点
ftのコンテナ温度に降下するまでのj、=約25秒間
の間に行われる。
前記発熱現象発生後圧粉体がコンテナ温度に降下するま
での間は合金の可塑性が増すので、押出し比を10以上
と高く設定し、また押出し圧力を50〜90 kg f
7mm”と低く設定することが可能である。さらに発
熱現象に伴う前記合金の温度上昇は比較的低く、その上
熱間押出し加工に要する時間も短く設定し得るので、焼
結部材における金属組織の粗大化を抑制し、また靭性の
低下を回避することができる。
での間は合金の可塑性が増すので、押出し比を10以上
と高く設定し、また押出し圧力を50〜90 kg f
7mm”と低く設定することが可能である。さらに発
熱現象に伴う前記合金の温度上昇は比較的低く、その上
熱間押出し加工に要する時間も短く設定し得るので、焼
結部材における金属組織の粗大化を抑制し、また靭性の
低下を回避することができる。
比較のため、コンテナ温度を520°Cに、また押出し
圧力を100 kg f /rrm”にそれぞれ設定し
、圧粉体の温度が相変化開始温度よりも低い温度である
515°Cに達したとき、熱間押出し加工を行ったとこ
ろ、いかなる押出し比にても加工不能であった。
圧力を100 kg f /rrm”にそれぞれ設定し
、圧粉体の温度が相変化開始温度よりも低い温度である
515°Cに達したとき、熱間押出し加工を行ったとこ
ろ、いかなる押出し比にても加工不能であった。
さらに結晶組織の圧粉体を用意し、コンテナ温度を55
0″Cに、また押出し圧力を100kgf/dにそれぞ
れ設定し、圧粉体の温度が540°Cに達したとき押出
し比4にて熱間押出し加工を行ったところ加工不能であ
った。
0″Cに、また押出し圧力を100kgf/dにそれぞ
れ設定し、圧粉体の温度が540°Cに達したとき押出
し比4にて熱間押出し加工を行ったところ加工不能であ
った。
前記相変化開始温度(第6図点a)から相変化終了温度
(第6図点b)までの間におけるチタン合金の発熱量H
Δと、焼結部材の強度とは密接な関係のあることが各種
実験の結果から究明されている。
(第6図点b)までの間におけるチタン合金の発熱量H
Δと、焼結部材の強度とは密接な関係のあることが各種
実験の結果から究明されている。
即ち、高強度な焼結部材を得るためには、前記発熱量Δ
Hが50mJ/mg以上であるチタン合金を用いるのが
良い。この場合、両温度量の温度差ΔTは150 ”C
以下であることが望ましい。前記合金(T ! 75N
i +sS ! to)はこれらの条件を満たしてい
る。
Hが50mJ/mg以上であるチタン合金を用いるのが
良い。この場合、両温度量の温度差ΔTは150 ”C
以下であることが望ましい。前記合金(T ! 75N
i +sS ! to)はこれらの条件を満たしてい
る。
表■は、各種チタン合金の物性およびそれら合金の粉末
を用いて前記同様の熱間押出し加工により得られた焼結
部材の引張強さを示す。
を用いて前記同様の熱間押出し加工により得られた焼結
部材の引張強さを示す。
表中、熱間押出し加工性については、圧粉体の加熱温度
600°C以下、押出し比10以上にて押出し加工が可
能なものに「○」印が、また不可能なものに「×」印が
それぞれ付されている。
600°C以下、押出し比10以上にて押出し加工が可
能なものに「○」印が、また不可能なものに「×」印が
それぞれ付されている。
このように圧粉体の加熱温度を600°C以下に設定す
る理由は、600°Cを上回ると、チタン合金の結晶組
織が粗大化し、また靭性が低下するからである。一方、
押出し比をIO以上に設定する理由は、押出し比が10
を下回ると、焼結部材の高密度化、したがって高強度化
を達威し得ないからである。
る理由は、600°Cを上回ると、チタン合金の結晶組
織が粗大化し、また靭性が低下するからである。一方、
押出し比をIO以上に設定する理由は、押出し比が10
を下回ると、焼結部材の高密度化、したがって高強度化
を達威し得ないからである。
表■から明らかなように、チタン合金(11〜(4)に
おいては、それらがHmv200以上と高硬度であって
も発熱量ΔHが50n+J/mg以上であるから、前記
条件で行われる熱間押出し加工の適用下、高強度な焼結
部材が得られる。
おいては、それらがHmv200以上と高硬度であって
も発熱量ΔHが50n+J/mg以上であるから、前記
条件で行われる熱間押出し加工の適用下、高強度な焼結
部材が得られる。
またチタン合金(5)の場合は、発熱量ΔHが50mJ
/mg以下であるから前記熱間押出し加工は不可能であ
る。
/mg以下であるから前記熱間押出し加工は不可能であ
る。
第7図において鎖線y!は、コンテナの温度を前記チタ
ン合金(T i 7sN r +sS i 16)の相
変化開始温度(525,8°C)よりも高い温度である
560℃に設定し、これにより圧粉体を560 ’Cに
加熱してその加熱状態を恒温維持するようにしたもので
ある。
ン合金(T i 7sN r +sS i 16)の相
変化開始温度(525,8°C)よりも高い温度である
560℃に設定し、これにより圧粉体を560 ’Cに
加熱してその加熱状態を恒温維持するようにしたもので
ある。
この場合には、熱間押出し加工は点d!の発熱現象発生
後前記加熱状態維持下で行われる。
後前記加熱状態維持下で行われる。
このような加熱状態を現出させると、熱間塑性加工可能
時間1.を比較的長くとることができるので、加工作業
性が良好となる。
時間1.を比較的長くとることができるので、加工作業
性が良好となる。
前記加熱状態は結晶の粗大化を来たさない程度に加工時
間との関係で決められる。
間との関係で決められる。
本発明で用いられる高硬度軽合金としては、前記アルミ
ニウム合金およびチタン合金の外に、高硬度マグネシウ
ム合金を挙げることができる。
ニウム合金およびチタン合金の外に、高硬度マグネシウ
ム合金を挙げることができる。
この種高硬度マグネシウム合金としては、MgqhN
l +oCe +*Cj a (数値はいずれも原子
%)が該当し、この合金のピンカース硬さHmvは26
0である。
l +oCe +*Cj a (数値はいずれも原子
%)が該当し、この合金のピンカース硬さHmvは26
0である。
第8図は前記合金の示差熱量分析図であり、この合金は
、点a(208,9°C)までは準安定相である非晶質
組織であるが、点aに至ると結晶化が始まり、点b(3
31,0℃)にて安定相である結晶組織への移行を終了
する。
、点a(208,9°C)までは準安定相である非晶質
組織であるが、点aに至ると結晶化が始まり、点b(3
31,0℃)にて安定相である結晶組織への移行を終了
する。
したがって、点aは前記合金の相変化開始温度であり、
また点すは、前記合金の加熱温度を連続的に上昇させた
ときの相変化終了温度である。画点a、b間において、
ピークで示されるように発熱現象が発生し、この場合、
両点a、b間の温度差ΔTは121.1°Cであり、そ
の間における発熱量ΔHは75.1nJ/mgである。
また点すは、前記合金の加熱温度を連続的に上昇させた
ときの相変化終了温度である。画点a、b間において、
ピークで示されるように発熱現象が発生し、この場合、
両点a、b間の温度差ΔTは121.1°Cであり、そ
の間における発熱量ΔHは75.1nJ/mgである。
なお、本発明における熱間塑性加工には熱間鍛造加工も
含まれる。また準安定相を持つ軽合金には過飽和固溶体
である軽合金が含まれ、これに対する安定相を持つ軽合
金には均一固溶体である軽合金が該当する。
含まれる。また準安定相を持つ軽合金には過飽和固溶体
である軽合金が含まれ、これに対する安定相を持つ軽合
金には均一固溶体である軽合金が該当する。
C1発明の効果
第(1)、第(2)請求項記載の発明によれば、金属組
織の粗大化を抑制し、また靭性の低下を回避した高強度
な軽合金合金製焼結部材を得ることができる。
織の粗大化を抑制し、また靭性の低下を回避した高強度
な軽合金合金製焼結部材を得ることができる。
第(3)請求項記載の発明によれば、前記効果に加え、
熱間塑性加工作業性の良好な前記製造方法を提供するこ
とができる。
熱間塑性加工作業性の良好な前記製造方法を提供するこ
とができる。
第1図はアルミニウム合金の示差熱量分析図、第2図は
前記アルミニウム合金の時間と温度との関係を示すグラ
フ、第3〜第5図は各種アルミニウム合金の示差熱量分
析図、第6図はチタン合金の示差熱量分析図、第7図は
前記チタン合金の時間と温度との関係を示すグラフ、第
8図はマグネシウム合金の示差熱量分析図である。
前記アルミニウム合金の時間と温度との関係を示すグラ
フ、第3〜第5図は各種アルミニウム合金の示差熱量分
析図、第6図はチタン合金の示差熱量分析図、第7図は
前記チタン合金の時間と温度との関係を示すグラフ、第
8図はマグネシウム合金の示差熱量分析図である。
Claims (4)
- (1)準安定相下で相変化開始温度に加熱されると、発
熱現象を伴って安定相へ移行する高硬度軽合金の粉末を
用いて圧粉体を成形し、次いで前記圧粉体を前記相変化
開始温度以上に加熱して前記発熱現象を発生させ、その
発熱現象発生後前記圧粉体に熱間塑性加工を施すことを
特徴とする高強度軽合金製焼結部材の製造方法。 - (2)準安定相下で相変化開始温度に加熱されると、発
熱現象を伴って安定相へ移行する高硬度軽合金の粉末を
用いて圧粉体を成形し、次いで前記圧粉体を前記相変化
開始温度以上に加熱して前記発熱現象を発生させ、その
発熱現象発生後前記圧粉体が前記相変化開始温度に降下
するまでの間に、前記圧粉体に熱間塑性加工を施すこと
を特徴とする高強度軽合金製焼結部材の製造方法。 - (3)準安定相下で相変化開始温度に加熱されると、発
熱現象を伴って安定相へ移行する高硬度軽合金の粉末を
用いて圧粉体を成形し、次いで前記圧粉体を前記相変化
開始温度以上に加熱してその加熱状態を維持し、前記発
熱現象発生後前記加熱状態維持下で前記圧粉体に熱間塑
性加工を施すことを特徴とする高強度軽合金製焼結部材
の製造方法。 - (4)前記軽合金は、その合金の加熱温度を連続的に上
昇させたときの相変化開始温度から相変化終了温度まで
の発熱量が50mJ/mg以上である、第(1)、第(
2)または第(3)項記載の高強度軽合金製焼結部材の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344177A JP2789122B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 軽合金製高強度焼結部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344177A JP2789122B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 軽合金製高強度焼結部材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03202431A true JPH03202431A (ja) | 1991-09-04 |
JP2789122B2 JP2789122B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=18367223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344177A Expired - Fee Related JP2789122B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 軽合金製高強度焼結部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2789122B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0693394A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-04-05 | Takeshi Masumoto | 高強度耐食性アルミニウム基合金 |
US5494541A (en) * | 1993-01-21 | 1996-02-27 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Production of aluminum alloy |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5920442A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-02-02 | ル・サントル・ナシオナル・ドウ・ラ・ルシエルシユ・シアンテイフイツク゛セ−・エヌ・エ−ル・エス゛ | アモルフアス又は微晶質のアルミニウム基合金 |
JPS60121240A (ja) * | 1979-03-23 | 1985-06-28 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 最小寸法が少なくとも0.2mmの三次元物品の製造方法 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1344177A patent/JP2789122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60121240A (ja) * | 1979-03-23 | 1985-06-28 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 最小寸法が少なくとも0.2mmの三次元物品の製造方法 |
JPS5920442A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-02-02 | ル・サントル・ナシオナル・ドウ・ラ・ルシエルシユ・シアンテイフイツク゛セ−・エヌ・エ−ル・エス゛ | アモルフアス又は微晶質のアルミニウム基合金 |
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JPH0693394A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-04-05 | Takeshi Masumoto | 高強度耐食性アルミニウム基合金 |
US5494541A (en) * | 1993-01-21 | 1996-02-27 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Production of aluminum alloy |
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JP2789122B2 (ja) | 1998-08-20 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |