JPH03201626A - メモリ制御方式 - Google Patents

メモリ制御方式

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Publication number
JPH03201626A
JPH03201626A JP1342527A JP34252789A JPH03201626A JP H03201626 A JPH03201626 A JP H03201626A JP 1342527 A JP1342527 A JP 1342527A JP 34252789 A JP34252789 A JP 34252789A JP H03201626 A JPH03201626 A JP H03201626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error correction
memory
data
processing circuit
storing data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1342527A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Suga
須賀 伸晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1342527A priority Critical patent/JPH03201626A/ja
Publication of JPH03201626A publication Critical patent/JPH03201626A/ja
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  • Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、衛星放送の音声ディジタルチャネルを利用
して送信されるファクシミリ放送などを受信する場合に
使用されるデータ記憶装置などに適用して好適なメモリ
制御方式に関する。
[従来の技術] 最近、テレビジョン信号の垂直ブランキング期間に、通
常のテレビジョン放送の映像信号とは別に、文字や図形
等の情報を重畳して伝送する文字放送が行なわれている
また、近い将来には、衛星放送の音声を伝送しているデ
ィジタル・チャネルの空き領域(データ・チャネル)を
利用して、文字放送、ファクシミリ放送などを行うデー
タ放送や、テレビジョン48号の音声周波数帯域に第2
の副搬送波を設け、音声にファクシミリ信号を多重して
伝送するファクシミリ放送などが行なわれようとしてい
る。
このような放送電波を用いた新しいサービスは、データ
をパケット化して伝送しており、受信誤りを防ぐため、
多数決論理回路で復号できる短縮化差集合巡回符号、例
えば(272,190)短縮化差集合巡回符号を用いた
誤り訂正方式が広く用いられている。
(272,190)短縮化差集合巡回符号における(ト
)内の数値にあって、前者の数値272は1パケット当
りのビット数であり、これは真のデータと誤り訂正用の
データを合計したものである。
そして、後者のビット数が真のデータ数を指す。
この誤り訂正方式は、lパケット中にある8ビツトまで
の誤りを訂正することができる。
(272,190)短縮化差集合巡回符号を用いた従来
の誤り訂正回路のブロック図を第5図に示す。
この訂正回路は、(272,190)短縮化差集合巡回
符号を用いた誤り訂正処理回路11と、訂正前のデータ
と訂正後のデータを記憶するためのメモリ21が必要で
ある。誤り訂正処理回路11はLSI化されている。
(272,190)短縮化差集合巡回符号を用いた誤り
訂正用処理回路11の多くは、すでにサービスが開始さ
れている文字放送の仕様に合わせ、1度に16パケツト
の誤り訂正を行える能力を持っている。
メモリ21のメモリ・マツプを第6図に示す。
lパケットに64バイトのメモリ領域が必要であるから
、訂正前のデータと訂正後のデータを記憶するために必
要な全メモリ容量は、 64Aイト× 16AケフトX2=2048/Iイト=
2KAイト となる。
文字放送の場合、1度に処理しなければならないパケッ
ト数は、16パケツト以下であるから、第5図に示すよ
うな回路構成では、(272,190)短縮化差集合巡
回符号を用いて誤り訂正を行う誤り訂正用処理回路11
に対して、2にバイトのメモリ21を接続するのが一般
的である。
ところが、上述したように近い将来開始されるであろう
、テレビジョン信号の音声に多重して伝送するファクシ
ミリ放送や衛星のデータ・チャネルを用いたデータ放送
では、32パケツトずつデータを処理することが望まし
い場合が多い。
したがって、このような新しい放送信号に対して、(2
72,190)短縮化差集合巡回符号を用いて誤り訂正
を行う誤り訂正方式を採用する場合には、例えば、第7
図A、Bに示すようなメモリ構成にし、16パケツトず
つ2度に別けて処理する必要がでてきた。
同図Aは2つのメモリ領域22A、22Bに対して夫々
、訂正前の16パケツトのデータと、訂正後の16パケ
ツトのデータを記憶するようにした場合である。
これに対して、同図Bは2つのメモリ23.24を用意
し、一方のメモリ23は誤り訂正前のデータ記憶用メモ
リとし、その2つの領域には16パケツトづつデータが
記憶される。
他方のメモリ24は誤り訂正後のデータ記憶用メモリと
され、その2つの領域には16パケツトづつデータが記
憶される。
[発明が解決しようとする課題1 このように、新しい放送信号の場合には、16パケツト
ずつ2度に分けて処理する必要があり、メモリ容量は1
パケツトあたり64バイト必要になる。
しかしながら、誤り訂正後のデータとして必要なデータ
は、真のデータのみであって、誤り訂正用のデータは不
要である。
有効なlパケット当たりの訂正後データは190ビツト
であるため、必要なメモリ容量は24バイトで、半分以
上の容量が無駄になるという問題点がある。
そこで、この発明は、上述したような課題を解決し、効
率よくメモリを使用するためのメモリ制御方式を提供す
ることにある。
E問題点を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、短縮
化差集合巡回符号を用いた誤り訂正回路において、 誤り訂正前のデータ記憶用メモリと、 誤り訂正後のデータ記憶用メモリと、 誤り訂正前のデータ記憶用メモリに記憶されたデータの
誤りを訂正処理する誤り訂正処理回路を有し、 誤り訂正処理回路より上記双方のメモリに対し共通にア
ドレスが制御されると共に、 誤り訂正後のデータ記憶用メモリに対しては、所定アド
レスビット以降ビットシフトして制御されるようになさ
れ、 このビットシフトにより誤り訂正後のデータ記憶用メモ
リの、メモリ容量を、誤り訂正前のデータ記憶用メモリ
のそれに対し172以下にするものである。
[作 用] 誤り訂正後のメモリ容量を1/2に削減するには、第2
図のように誤り訂正後のデータ記憶用メモリ1311に
対し、そのアドレス信号線をA5以降、1桁ずつシフト
し、lパケットを32バイト構成とする。
それは、1パケツトに含まれる真のデータは190ピツ
トであり、これは24バイトであるから、誤り訂正後の
データとして32バイト分用意すれば充分であるからで
ある。
そして、1パケツトのデータのうち、33バイト目以降
のデータ書き込みを禁止する。これは33パケツト目以
降のデータが32パケツト目以前のデータの上に重ね書
きされないようにするためである。
[実 施 例] 続いて、この発明に係るメモリ制御方式の実施の一例に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る<272゜190)
短縮化差集合巡回符号を用いた誤り訂正回路の構成の概
略を示したブロック図である。
11は(272,190)短縮化差集合巡回符号を用い
た誤り訂正用処理回路、12は誤り訂正前のデータを記
憶しておくためのメモリ、13は誤り訂正後のデータを
記憶しておくためのメモリである。
ここで、誤り訂正用処理回路11は従来から知られてい
るLSIを使用するものとする。その場合には、誤り訂
正用処理回路11は、1度に16パケツトのデータしか
訂正処理できないため、32パケツトのデータを処理す
るためには、2度に分けて処理しなければならない。
そのため、誤り訂正前のデータ記憶用メモリ12と、誤
り訂正後のデータ記憶用メモリ13は、それぞれ2つの
領域12A、12B、13A、13Bを持っている。
ただし、領域12A、12Bは1パケツト64バイトで
、16パケツトずつメモリできる領域である。これに対
して、領域13A、13Bは1パケツト32バイトで、
16パケツトずつメモリできる領域である。
領域12Aと12Bの切り換え及び領域13Aと13B
の切り換えは夫々CPtJ (図示はしない)からのm
 ill (、ii号で行なわれる。
次に、この発明を第2図を参照してさらに詳細に説明す
る。
第2図において、第1図と対応する部分には同一符号を
付し、その重複説明は省略する。
アンド回!!814は、誤り訂正用処理回路11が誤り
訂正前データ記憶用メモリ12を選択するための論理回
路で、実際にはアドレス信号AIOとチップセレクト信
号(C348号)の論理積が採られ、その出力がC8信
号としてメモリ12に供給される。
アンド回路15も、同じく誤り訂正用処理回路11が誤
り訂正後データ記憶用メモリ13を選択するための論理
回路であって、この場合もアドレス信号AIOとチップ
セレクト信号(C3信号)の論理積が採られ、その出力
がC8信号としてメモリ13に供給される。ただし、ア
ドレス信号A10はインバータ17で反転されている。
ESIは誤り訂正前データ記憶用メモリ12内の2つの
領域12A、12Bを切り換えるための切換信号である
。同じく、ES2tf誤り訂正後データ記憶用メモリ1
3の2つの領域13A、13Bを切り換えるための切換
信号である。
これら切換18号ES1.ES2は何れもCPU(図示
しない)から供給される。
また、アンド回路16は誤り訂正用処理回路11が1パ
ケツト中の32バイト目までのデータを誤り訂正後デー
タ記憶用メモリ13に書き込むための書込48号を発生
するためのものである。したがって、後述するように3
3バイト目以降のデータの書き込みが禁止される。
そのため、このアンド回路16には書き込みイネーブル
信号WEの他に、33ビツト目を境にして状態が変化す
る本例ではアドレス信号A5が供給されている。゛ さて、誤り訂正用処理回路11は、16パケツトの誤り
訂正前データが誤り訂正前データ記憶用メモリ12から
読み出され、誤り訂正された後、誤り訂正後データ記憶
用メモリ13に書き込まれる。
その際、読み出しも書き込みもlパケット64バイト単
位で行なわれる。
読み出すデータは、誤り訂正前であるので、272ビツ
トすなわち34バイトであって、64バイト単位でよい
。しかし、誤り訂正後に必要なデータは、190ビツト
すなわち24バイトであるから、32バイトの領域があ
れば十分である。
そこで、誤り訂正用処理口Illから誤り訂正後データ
記憶用メモリ13に接続するアドレス信号線はA5 (
25=32)以降1桁ずつずらして結線される。
このときのメモリ・マツプを第3図及び第4図に示す。
第3図は誤り訂正用処理回路11から見たメモリ・マツ
プであり、第4図A、Bはメモリ12.13から見たメ
モリ・マツプである。
誤り訂正後データ記憶用メモリ13に接続する1112
18号線をA5以降1桁ずつずらしたことにより、第4
図Bに示すように、誤り訂正後データ記憶用メモリ13
は、見掛は上1パケットが32バイト構成となり、メモ
リ容量がメモリ12の半分となる。
とろこで、第3図に示すように、誤り訂正後データ記憶
用メモリ13を誤り訂正用処理回路11から見たときの
1パケツトは64バイトであるから、このままでは誤り
訂正用処理回路11が33バイト目以降の書き込みを行
った場合、誤り訂正後データ3c!億用メモリ13の前
のデータの上に重複して書き込んでしまう恐れがある。
事実、誤り訂正後のデータに誤りがある場合、すなわち
、誤り訂正しきれなかった場合にtよ、誤り訂正用処理
回路11は誤り訂正後データ記憶用メモリ13に誤り訂
正前のデータを書き込むように動作するので、34バイ
ト(≧33バイト)のデータを8き込んでしまう。
そこで、上述したようにアドレス信号線A5と書き込み
イネーブル信号WEとの論理積を取り、この信号を誤り
訂正後データ記憶用メモリ13への@き込みイネーブル
13号とすることで、33バイト目以降のデータの書き
込みを禁止している。
上述では、メモリ13のメモリ容量をメモリ12のそれ
に比べて1/2となるようにしたが、アンド回路16に
供給されるアドレス信号線の桁をずらすことによって、
メモリ容量を172以上削減できるから、データの処理
目的に応じて使用するアドレス線を選択すればよい。
[発明の効果J 以上説明したように、この発明の構成によれば、短縮化
差集合巡回符号を用いた誤り訂正回路において、誤り訂
正後のデータを見掛は上、1パケツト32バイトとする
ことができる。
したがって、誤り訂正後データ記憶用メモリのメモリ容
量を半分以下に削減できる。
また、1度に処理しなければならないパケット数が増え
れば、本発明のメモリ制御方式は、さらにその効果が大
きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るメモリ制御方式を実現するため
のブロック図、第2図1土この発明の一例を示すブロッ
ク図、第3図は誤り訂正処理回路側から見たメモリ・マ
ツプ、第4図はメモリ側から見たメモリ・マツプ、第5
図は従来技術のブロック図、第6図は従来技術のメモリ
・マツプ、第7図は32パケット処理時のメモリ構成図
である。 11・・・誤り訂正処理回路 12・・・誤り訂正前のデータ記憶用メモリ13・・・
誤り訂正後のデータ記憶用メモリAO〜AIO ・・・アドレス信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)短縮化差集合巡回符号を用いた誤り訂正回路にお
    いて、 誤り訂正前のデータ記憶用メモリと、 誤り訂正後のデータ記憶用メモリと、 誤り訂正前のデータ記憶用メモリに記憶されたデータの
    誤りを訂正処理する誤り訂正処理回路を有し、 誤り訂正処理回路より上記双方のメモリに対し共通にア
    ドレスが制御されると共に、 誤り訂正後のデータ記憶用メモリに対しては、所定アド
    レスビット以降ビットシフトして制御されるようになさ
    れ、 このビットシフトにより誤り訂正後のデータ記憶用メモ
    リのメモリ容量を、誤り訂正前のデータ記憶用メモリの
    それに対し1/2以下とするようにしたことを特徴とす
    るメモリ制御方式。
JP1342527A 1989-12-27 1989-12-27 メモリ制御方式 Pending JPH03201626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1342527A JPH03201626A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 メモリ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1342527A JPH03201626A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 メモリ制御方式

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JPH03201626A true JPH03201626A (ja) 1991-09-03

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ID=18354441

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1342527A Pending JPH03201626A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 メモリ制御方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755455A (en) * 1980-09-19 1982-04-02 Fujitsu Ltd Error correction system
JPS60206225A (ja) * 1984-03-30 1985-10-17 Oki Electric Ind Co Ltd 誤り訂正復号回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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