JPH03201127A - データ処理システムにおける国語支援データ処理システム内の文化的に予測可能なキー分類を実行する方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は一般的にはデータ処理システムの分野に関し、
特に多数組のキーとキャラクタ即ち文字を用いて利用さ
れるよう設計されたデータ処理システムに関する。より
詳細には、本発明は、文化的に予測可能な方法で異なる
国の言語からキー及びキャラクタを迅速かつ効率的に分
類できるデータ処理システムに関する。

［従来技術］ データ処理システムにおいて新規でかつ異なる国のユー
ザの要求に適応することが非常に重要であると長年にわ
たって認識されている。いわゆるナショナルランゲージ
サポート即ち国語支援（Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｌａｎｇｕ
ａｇｅ　５ｕｐｐｏｒｔ　、以下ＮＬＳと称す）は、長
年にわたり多くのコンピューター製造者の目標であった
。しかしなから、ＮＬＳは第２言語への単なるシステム
の変換からはかけ離れたものである。真に国語を支援す
るためには、あらゆる特別な市場にも適応されつる世界
共通の製品を供給することか必要である。真の国語支援
製品は、異なるキャラクタ群や単語群の使用に起因して
発生するあらゆる問題から解放されて作動しなければな
らない。このようなシステムは相互作用しているキャラ
クタや単語を各言語毎に区別する機能を有さねばならな
い。国語支援データ処理システムは製造者か各組のキャ
ラクタ群を容易に導入すること、及び１組のキャラクタ
群から他の１組のキャラクタ群へ効率的に変更すること
を許容しなければならない。これら多数のキャラクタ群
は有益てなければならず、また種々の設計実施の結果を
検査し、かつ保証するための機能か備えられなければな
らない。

英語を話さないか若しくは、極めて限定された英語しか
話さないコンピューターシステムオペレータの増加に起
因して国語支援を含むデータ処理システムに対する市場
要求か増大している。更に、コンピューター顧客は一般
にコンピューター製品を設置しかつ利用して自給自足で
きるようにしたかる。その結果として、自給自足を可能
にするようにデータ処理システムとそのサポート情報を
インプリメント即ち製作する必要かある。

国語支援データ処理システムで先の全ての試行とともに
存在する１つの問題は、あらゆる種類の分類ルーチン中
で矛盾せず予測可能でかつ使用可能なキャラクタのリス
トを提供するような機能をシステムか備えていないこと
である。この問題への一つの伝統的なアプローチは、２
進分類てあり、この分類において、各キャラクタを表示
する２進コートは１分類中てそのキャラクタ用のランキ
ンク（ｒａｎｋｉｎｇ　）値として利用される。この技
法は予測可能な結果を生じさせるか、しかしなから、各
キャラクタの二進値はコンピューターオペレータによっ
て即座に使用可能な１分類とは必ずしもならない。

この問題を修正する１つの努力はすべての図形的な文字
か群に分類されるような共用重み技法（ｓｈａｒｅｄ　
ｗｅｉｇｈｔ　ｔｅｃｈｎｉｑｕｅ　）に帰着していた
。

異なって扱われるべきであるという区分マークや他の指
示をそのキャラクタか有するか否かにかかわらず各群は
独自の２進重みを有する。この技法はその順序に本来的
に一層魅力的なサーチとなるか、しかしなから、その結
果は、システムが文法的能力において実質的に異なる２
キャラクタ間で区別するための機能を備えていないこと
に起因して予測できないのである。

このような国語支援（ＮＬＳ）データ処理システムに存
在するもう１つの問題はシステムかある種の分類ルーチ
ン中て文化的に予測可能なキャラクタのリストを提供す
るための機能を備えていないことにある。多くの国語シ
ステムは、その言語の文化的環境下で英語を基礎とした
システムて発生ずるてあろう方法とは類似しない方法で
順序づけられるべき特有なキーやキャラクタを備えてい
る。

従って、そのシステム内で各キーやキャラクタか矛盾せ
ずかつ文化的に予測可能な方法て分類される必要性か国
語支接データ処理システムのために存在することは明ら
かである。

［発明か解決しようとする課題］ 従って、本発明の目的は、改良されたデータ処理システ
ムを提供することである。

本発明のもう１つの目的は、キーとキャラクタとの多数
の異なった組み合せで利用されつる改良されたデータ処
理システムを提供することである。

本発明のさらにもう１つの目的は、文化的に予測可能な
方法で異なる言語からの迅速かつ効率的なキーとキャラ
クタの分類を可能にする改良されたデータ処理システム
を提供することである。

［課題を解決するための手段］ 前記諸口的は次に富載される通り達成される。

本発明の方法によれば、国語支援（ＮＬＳ）データ処理
システム内での各分類可能キーはアルファベット・キー
値、区分キー値、ケース・キー値及び特別キャラクタ・
キー値が割り当°てられる。アルファベット・キー、区
分キー、ケース・キー及び特別キャラクタ・キーに割り
当てられたさまざまな値は、これらキャラクタ用のアル
ファベット・キー値、区分キー値、ケース・キー値及び
特別キャラクタ・キー値に基づくデータ処理システム内
でのキーのその後の分類が文化的に予測可能な配列にな
るよう文化的に予測可能な方法で配列される。例えば、
特別な国論実施が、文字”かｚ”に続くことか要求され
るのであれば、アルファベット・キー値の適切な選択に
より、この配列か行なわれる。従って連字又は他の特有
なキー等の特別な状況は、その各実例の場所を見つけて
、−時的にかかるキーを補足するか若しくは選択された
交換キーを代用することによって処理される。かかる各
置換キーに選択されたアルファベット・キー値、区分キ
ー値、ケース・キー値及び特別キャラクタ・キー値を割
り当てることによりシステム内での国語キーの分類は常
に上記連字又は他の特有なキーの文化的に予測可能な配
列になる。

［実施例］ 次に図面、特に第１図には、本発明の方法で利用されつ
るコンピューター・システムｌＯが描かれている。図示
のように、コンピューター・システムｌＯは（図示しな
い）グラフィック処理装置、記憶装置及び中央処理装置
を好ましくは有するプロセッサ１２を備えている。プロ
セッサ１２には、コンピューター・アートではすでによ
く知られる方法で、カラー又はモノクロのモニターのど
ちらかを利用して実施されつるビデオ・デイスプレィ１
４が結合される。またプロセッサ１２には、キーボード
１６か結合されている。キーボード１６は好ましくはケ
ーブル１８によってプロセッサ１２へ接続された標準の
コンピューター・キーボードを有し、かつ好ましくは、
特定の言語に特有な各国の言語のキャラクタ又はキーを
有している。

上述の点から、当業者は、コンピューターｌＯかニュー
ヨーク州、アーモンクのインターナショナル・ビジネス
・マシーンズ・コーポレーション（ＩＢＭ社）製のモデ
ル５０　Ｐ　Ｓ／２コンピユーターのようないわゆるパ
ーソナルコンピュータを利用して実現されつるというこ
とを認めるであろう。オフィス・ビジョン／　２　（Ｏ
ｆｆｉｃｅ　Ｖｉｓｉｏｎ　／２）、リリース２　（Ｒ
ｅ１ｅａｓｅ　２　）のようなコンピューターに利用さ
れつるいくつかのアプリケーションは、複数の外国の言
語に適応できる国語支援システムで利用されつる０例え
ば、オフィス・ビジョン／２、リリース２は英語、ドイ
ツ語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポルトガ
ル語、ベルキーのオランダ語、ベルキーのフランス語、
スペイン語、デンマーク語、アイスランド語、フィンラ
ンド語、ノルウェー語、スウェーデン語、及び日本語を
支援している。更に、他の言語はこのようなアプリケー
ションの将来の発売に用意されよう。

これらの各国の言語をサポートし得るキャラクタやキー
を利用するデータ処理システムにおいて、そのシステム
内に含まれるアルファベット文字におけるある種の分類
手続きを実行することがしばしば困難であった。かかる
分類手続きを実行するために利用されていた先行技術の
一例は２進分類であり、この２進分類において各キャラ
クタの２進コートは各キャラクタ用のランキング値とし
て利用され、ついで各アルファベット記号列はこの方法
で分類される。この２進技法を利用して分類された限定
された用語の短い例を下記の表１に記載する。

表１ ｏ−ｏｐ ０ＮＶＥＹ ＣＯＮＶＥＹＡＮＣＥ ＯＯ ｏｏｐ ＦＲＡＮＫ Ｒｅ　ｓ　　ｕ　ｍ　ｅ ｏ−ｏｐ 　００ ｏｏｐ ｆ　　ｒａｎｋ 「≦ｓ　ｕｍＪ 法である。この共用重み技法において、区分マークがま
た利用されているか否かにかかわらず、また大文字と小
文字との間を区別することなく、各図形的キャラクタは
各グループが独自の重みを有する図形的キャラクタのフ
ァミリーにグループ化される０表２はこの技法を利用し
て実施された分類の一例である。

表１を参照して、当業者は、アルファベット記号列中の
各キャラクタ用２進コードを利用することにより、結果
として生じる分類が予測できるということを認識するだ
ろうが、この表１は大文字と小文字か実質的に分離され
るという事実により、２進コード値においてサブリスト
を含んでいるということも認識するだろう。

また、２進分類技法は、多くの外国の言語が利用するハ
イフンやアクセント記号のような特別のキャラクタに適
応しないであろう。

より論理的に興味のある分類技法を実行するために利用
されうるもう一つの技法は、共用重み技表２ ｏ−ｏｐ ｏｎｖｅｙ Ｃｏ。

　００ Ｃｏ。

ｏｏｐ Ｃｏｏｐｅｒａｔｅ ｒａｎｋ ｆ　　ｒａｎｋ ＦＲＡＮＫ ｒ　　ｅ　　ｓ　　ｕ　　ｍ　　ｅ Ｒｅ　ｓ　　ｕ　ｍ　ｅ ｒ　ｊ　ｓ　ｕ　ｍ　Ｊ 表２を参照して、当業者は、この分類技法が提供する分
類化が、より本質的に魅力的であるが、分類化かサブリ
ストを含まないので、その結果は大文字と小文字との間
、又はアクセント符を付けられた文字とアクセント符を
付けられない文字との間を区別するため機能をこの分類
技法が備えていないことに起因して予測不能であるとい
うことを認識するだろう。

次に第２図には、国語のキャラクタへ位置値（ｐｌａｃ
ｅ　ｖａｌｕｅ　）の割り当てを表現する本発明の方法
を利用する論理フローチャートが示される。

図示される通り、処理手順はブロック２０から始まり、
その後ブロック２２において、特殊な国の言語中のキャ
ラクタやキーのために文化的に予測された順序を決定す
る０例えば、数字が文字の前にあるのか否か、又は小文
字か大文字の前にあるのか否か、を決定する。

次に、ブロック２４は、ある特有のキー又はキー群の位
置を決定するようなその国の言語キーを通じて行なわれ
る分類を示す。−例は、いわゆる連字である。連字とは
例えば”ＣＸ”の後で”ｄ”の前に、かつ”ｌｘ”の後
で”ｍ”の前に配列されるべき、スペイン語のｃｈ”又
は”ｌｌ”等の特別な複数文字列等である。このような
例は多く存在し、例えば、”２”の後に来るＩＴ　Ａ″
又は”ａ”の後に配列されるべき、デンマーク語のＡＡ
″、”Ａａ″又はａａ”である。かかる例には、ブロッ
ク２６に表現される通り、これらの特有のキーが配置さ
れ、ついでこれらの特有のキーは選択された交換キーに
よって一時的に補足又は代用される。

一例として、上述のデンマーク語の場合１文化的に予測
可能な分類へ帰着する解決は、”ＡＡ′、”Ａａ”及び
”ａａ”に異なる交換キーを一時的代用することである
。その後、ここで詳細に記載される方法において、文化
的に予測された分類を達成するために適切なキー値のセ
ットかかかる各交換キーに割り当てられる。

ついで、ブロック２８はアルファベット記号列内での次
のキー又はキャラクタの選択を示している。ブロック３
０は次にそのキーのキャラクタ又は交換キー用のアルフ
ァベット・キー値を確立することを表現する。本発明の
一実施例において。

各キー又はキャラクタへ割り当てられる種々のキー値は
、第２の又はそれに続くキー値の最大値より大きくなる
ように特殊なキー値用の全ての値を選択することにより
暗黙のうちに重み付けされつる。第２図で表現された実
施例において、ブロック３０内で選択されたアルファベ
ット・キー値は、そこで含まれる最小のアルファベット
・キー値が確立されようとする他のあらゆるキー値より
大きいよう適切に順序づけされて選択されつる。

このように、アルファベット・キー値は、あらゆるタイ
プの分類手続き中に最も大きな重みか与えられよう。

次に、ブロック３２は区分キー値の確立を示す０本発明
の実施例において、区分キー値は、割り当てられた最も
小さいアルファベット・キー値より小さい値で、かつ選
択された国語で利用されつる種々の区分符号を表示する
であろう値を表示する。もちろん、当業者は、区分符号
を含まない英数字のために、区分キー値がゼロに設定さ
れつることを認識する。次に、ブロック３４はケース・
キー値の確立を示している。英語では、これは比較的簡
単な展開であり、また、２つの可能なキャラクタ・キー
値のみが要求される０例えば、大文字のアルファベット
記号列の前に小文字のアルファベット記号列を分類する
ことが望まれれば、小文字は一つのケース・キー値を有
し、また、大文字は２つのケース・キー値を有するであ
ろう。

このように、複数のアルファベット文字記号列を介する
分類は、常に大文字、及び小文字に関して所望の順序に
なる。

結局、ブロック３６に図示されるように、第４のキー値
である、特別キャラクタ・キー値が確立される。特別キ
ャラクタ・キー値は、選択された言語て利用されうる特
別キャラクタのランク値を表示する。例えば、句読点、
かっこ、及び種々の他の英数字以外の文字である。上述
のように、英数字以外のキャラクタの特別キャラクタ・
キー値は好ましくはゼロに等しくなるように設定されよ
う。

この点において、フロック３８は、分析に基づくアルフ
ァベット文字かそこで対応付けされた固定長値枠を有す
るか否かの決定を示す０本発明の一実施例では、システ
ム内での各アルファベット文字は、その固定されたサブ
セット内で種々のキー値に前もって決定された各個を有
する固定長値枠と対応付けされている。即ち、アルファ
ベット・キー値は、このような固定長値枠内での固定数
の行内に包含される。同様に１区分キー値、ケース・キ
ー値及び特殊キャラクタ・キー値は常に同数のビットを
有し、かつ固定長偵枠の予め決定された固定サブセット
内に含まれる。このような実施において、ブロック４２
に示されるように、多数のかかる固定長値枠内での全ア
ルファベット・キー値か、各固定長値枠内での同一サブ
セット中に整列されることを確実にするために得られつ
る全てのキー値を必要な長さへ埋め込むことか必要であ
る。

その後、ブロック４０に図示されるように、ここで確立
した４つのキー値は、システム内での特別なキャラクタ
又はキー用の合威位置値を形成するように連結される。

各アルファベット文字が固定長値枠を有さない他の実施
例では、予め確立された全てのキー値は合成位置値標識
を形成するように連結されるたけである。この技法を利
用する場合には、もちろん、区分キー値などからアルフ
ァベット・キー値を明確に見きわめることが可能である
ということを確実にするよう種々の範囲の値を各キー値
に割り当てることが必要であろう。

従って、上述のように、特殊なキャラクタ用の合成位置
偏肉で個々のキー値を見きわめることか可能であるよう
に各分離キーの値を特殊な範囲に抑制する必要かあろう
。例えば、ある区分キー値用の最大値は最も小さいアル
ファベット・キー値用の最小値より小さく選択されるこ
とができる。この方法て、アルファベット・キー値は、
どんなタイプの分類手続き中でもより大きな重み付けが
されよう、もちろん、この重み付は技法は所望の分類規
則に従うよう変更されてもよい。

最後に、ブロック４４は特別な列内での最終キーである
か否かの決定を図示し、もしそうであるならば、ブロッ
ク４６に示されるように、その処理は終了する。もし、
そってなければ、処理はブロック２８へ戻り、次のキー
が選択される。その後、処理は、システム内で各キー用
のアルファベット・キー値、区分キー値、ケース・キー
値及び特別キャラクタ・キー値を確立するよう繰り返し
続ける。

次に、第３図には２論理フローチヤートを示している。

このフローチャートは、本発明の方法を利用して文化的
に予測可能な方法で、データ処理システムの国語文字を
介する分類が実行されうるような方法を図示する０図示
される通り、処理はフロック４８から開始し、その後、
２つの別の国語文字のアルファベット・キー値が比較さ
れるブロック５０へ進む。なお、比較されるアルファベ
ット・キー値は、第２図のブロック２６で上述の一時的
に代用された各キャラクタ又は交換キャラクタ用の真の
アルファベット・キー値である。アルファベット・キー
値同志が等しくない場合は、ブロック５２で２つのキー
値の間の差異の復帰を図示する。この差異は、当業者が
認めるように、昇順分類又は降順分類で、検討中の２つ
のキャラクタの分類に利用されつる。

２つのキャラクタのアルファベット・キー値が等しい場
合に、ブロック５０により決定されるように、ついでブ
ロック５４は２つのキャラクタの区分キー値が等しいか
否かの決定を図示する。上述の方法と同一の方法で１区
分キー値か等しくないならば、それらキャラクタ用の区
分キー値中に存在する差異によって２つの同一アルファ
ベット文字が分類されつるために、ブロック５６に示さ
れる通り、差異か復帰される。

同様の方法で、ブロック５８と６２は、検討中の国語の
キャラクタ又は交換文字のケース・キー値と特殊文字キ
ー値との間の比較を図示する。全ての４キー値か比較さ
れ１等しいことが検出された後にのみ、ブロック６６は
２つのキャラクタは値か等しいという表示の復帰を示す
。もちろん、当業者は、このような状況における分類計
画内での位置値か先入れ先出し法即ち”ファースト・イ
ン、ファースト・アウト”　（ｆｉｒｓｔ　ｉｎ、　ｆ
ｉｒｓｔｏｕｔ　）又は他の同様の分類技法に基づき割
り当てられうることを認めよう。

国語支援（ＱＬＳ）データ処理システム内において各ア
ルファベット文字又は各アルファベット・キー又は、−
時的交換キーに複数の重みを割り当てるという前記技法
を利用することにより、そこに含まれるアルファベット
文字列は文化的に予測可能な方法で容易に、かつ、簡単
に分類されつる。例えば、その処理は以下の表３に図示
される結果をもって表１と表２に前もって列記されたそ
れら単語に、適用されつる。

表３ ００ Ｃｏ。

ＯＯ ｏｏｐ ｏ−ｏｐ ｃｏｏｐｅｒａｔｅ ｆ　　ｒａｎｋ ｒａｎｋ ＦＲＡＮに ｒ　　ｅ　　ｓ　　ｕ　　ｍ　　ｅ ｅｓｕｍｅ ｒ　　ｅ　　ｓ　　ｕ　　ｍ　　ｅ 本発明は好ましい実施例を参照して、特に示し述べられ
たが、本発明の目的と範囲から逸脱することがなければ
そこに形及び詳細のさまざまな変更か行なわれつること
は当業者によって理解されよう。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の方法の実施に利用されつるデータ処
理システムの斜視図、 ８２１Ｍは１本発明の方法を利用する国語文字用の位置
値の割り当てのための論理フローチャート、 第３図は、本発明の方法を利用する文化的に予測可能な
方法で、データ処理システムの各国言語文字を介する分
類が実施されうる方法を示す論理フローチャートである
。 ｌＯ・・・　コンピューター・システム、１２　・・・
　プロセッサ、　１４　・・・　ビデオ・デイスプレィ
、　　１６　・・・　キーボード、　　１８　・・・　
ケーブル。 復代理人　弁理士　中　島　　淳

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）データ処理システムにおける複数の分類可能なキー
   を有する国語支援データ処理システム内の文化的に予測
   可能なキー分類を実行する方法であって、 選択されたアルファベット・キー値を文化的に予測可能
   な配列で国語キーの各々に割り当てる工程と、 選択された区分キー値を文化的に予測可能な配列で前記
   国語キーの各々に割り当てる工程と、前記国語キーの各
   々に割り当てられたアルファベット・キー値と区分キー
   値とに基づいて、前記国語キーの各々に位置値を割り当
   てる工程と、を備え、 前記位置値に従う前記複数の国語キーの分類が文化的に
   予測可能な配列になるデータ処理システムにおける国語
   支援データ処理システム内の文化的に予測可能なキー分
   類を実行する方法。 ２）文化的に予測可能な配列で選択されたケース・キー
   値を前記国語キーの各々に割り当てる工程をさらに備え
   る請求項１記載のデータ処理システムにおける国語支援
   データ処理システム内の文化的に予測可能なキー分類を
   実行する方法。 ３）前記国語キーの各々に位置値を割り当てる前記工程
   は、前記国語キーの各々に割り当てられた前記アルファ
   ベット・キー値、区分キー値及びケース・キー値に基づ
   いており、前記位置値に従う前記複数の国語キーの分類
   は文化的に予測可能な配列になる請求項２記載のデータ
   処理システムにおける国語支援データ処理システム内で
   文化的に予測可能なキー分類を実行する方法。 ４）文化的に予測可能な配列で前記国語キーの各々に選
   択された特別キャラクタ・キー値を割り当てる工程をさ
   らに備える請求項３記載のデータ処理システムにおける
   国語支援データ処理システム内で文化的に予測できるキ
   ー分類を実行する方法。 ５）前記国語キーの各々に位置値を割り当てる前記工程
   は前記国語キーの各々に割り当てられたアルファベット
   ・キー値、区分キー値、ケース・キー値及び特別キャラ
   クタ・キー値に基づいており、前記位置値に従う前記複
   数の国語キーの分類は文化的に予測可能な配列になる請
   求項４記載のデータ処理システムにおける国語支援デー
   タ処理システム内で文化的に予測できるキー分類を実行
   する方法。 ６）データ処理システムにおける複数の分類可能キーを
   備える国語支援データ処理システム内で文化的に予測可
   能なキー分類を実行する方法であって、 予め選択された特有なキーとキーの組合せを識別するた
   めに前記複数の分類可能キーを編集する工程と、 前記特有なキーと前記キーの組合せとの各々の代わりに
   選択された交換キーを一時的に置換する工程と、 文化的に予測可能な配列で前記国語キーの各々と前記選
   択された交換キーの各々とに選択されたアルファベット
   ・キー値を割り当てる工程と、文化的に予測可能な配列
   で前記国語キーと前記選択された交換キーとの各々に選
   択された区分キー値を割り当てる工程と、 前記国語キー及び前記選択された交換キーの各々に割り
   当てられたアルファベット・キー値と区分キー値とに基
   づいて前記国語キーの各々に位置値を割り当てる工程と
   、 を備え、前記位置値に従う前記複数の国語キーの分類が
   文化的に予測可能な配列になるデータ処理システムにお
   ける国語支援データ処理システム内で文化的に予測可能
   なキー分類を実行する方法。 ７）文化的に予測可能な配列で選択されたケース・キー
   値を前記国語キーと前記選択された交換キーに割り当て
   る工程を更に備える請求項６記載のデータ処理システム
   における複数の分類可能キーを備える国語支援データ処
   理システム内で文化的に予測できるキー分類を実行する
   方法。 ８）前記国語キーの各々に位置値を割り当てる前記工程
   は前記国語キー及び前記選択された交換キーの各々に割
   り当てられたアルファベット・キー値、区分キー値、及
   びケース・キー値に基づいており、前記位置値に従う前
   記複数の国語キーの分類が文化的に予測可能な配列にな
   る請求項７記載のデータ処理システムにおける複数の分
   類可能なキーを有する国語支援データ処理システム内で
   文化的に予測可能なキー分類を実行する方法。 ９）文化的に予測可能な配列で前記国語キー及び前に選
   択された交換キーの各々に選択された特別なキャラクタ
   ・キー値を割り当てる工程をさらに有する請求項８記載
   のデータ処理システムにおける複数の分類可能キーを備
   える国語支援データ処理システム内で文化的に予測でき
   る分類を実行する方法。 １０）前記国語キーの各々に位置値を割り当てる前記工
   程は前記国語キー及び前記選択された交換キーの各々に
   割り当てられたアルファベット・キー値、区分キー値、
   ケース・キー値及び特別キャラクタ・キー値に基づいて
   おり、前記位置値に従う前記複数の国語キーの分類が文
   化的に予測可能な配列になる請求項９記載のデータ処理
   システムにおける複数の分類可能なキーを有する国語支
   援データ処理システム内で文化的に予測できるキー分類
   を実行する方法。