JPH03200578A - 自力噴出型容器 - Google Patents

自力噴出型容器

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JPH03200578A
JPH03200578A JP1341715A JP34171589A JPH03200578A JP H03200578 A JPH03200578 A JP H03200578A JP 1341715 A JP1341715 A JP 1341715A JP 34171589 A JP34171589 A JP 34171589A JP H03200578 A JPH03200578 A JP H03200578A
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JP
Japan
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container
contents
oil
opening
filled
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Pending
Application number
JP1341715A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Matsumuro
康彦 松室
Takeji Amagi
天城 竹治
Hideyori Kubota
久保田 英資
Haruo Okochi
大河内 晴雄
Noboru Ichinose
昇 一ノ瀬
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Lion Corp
Bridgestone Corp
Original Assignee
Lion Corp
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPH03200578A publication Critical patent/JPH03200578A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆる自力噴出型の容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、内容物が加圧下に充填されることにより収縮力に
抗して膨張する弾性材からなる収容体と、この収容体の
開口部に取り付けられ、常時は該開口部を閉塞している
と共に、押圧作用を受けると該開口部を開口する弁機構
と、内容物流路が形成され、上記弁機構に押圧作用を与
える操作体とを具備し、上記操作体を操作して上記弁機
構に押圧作用を与えると上記開口部が開口し、膨張状態
にある上記収容体の収縮力により内部に充填された加圧
内容物が該開口部より上記操作体の内容物流路を通って
外部に噴出するいわゆる自力噴出型の容器は、例えば特
公昭54−41248号公報に記載されているように公
知である。
この種の自力噴出型容器は、フロンガス、炭酸ガス、L
PGガス等の噴射剤を使用しないので、エアゾール容器
を用いる場合の欠点、例えばガスの安全性の問題、温度
により噴出量が異なるという問題、内容物が噴射ガスと
一緒に出るので、特に化粧料などにエアゾール容器を用
いた場合、ガスの気化熱により冷えすぎて肌に痛さを感
じさせるといった使用感の問題がないので、好適に用い
られるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、特公昭54−41248号公報に示されたよう
な従来の自力噴出型容器は、その内容物と接する収容体
をブチルゴムにて形成しているものである。ブチルゴム
は一般的に耐薬品性に優れ、遮蔽性も良好であるが、ポ
リマー単体自体に若干臭気がある上、特に加硫するため
に加硫剤を添加するとゴム特有の臭気が生じる。この臭
気は、一般雑貨用途の自噴式容器として用いる場合には
あまり大きな問題になることはないが、香味を重要視す
る化粧品等の用途においては致命的な欠陥になる場合が
あり、ブチルゴム製の収容体にこれらの内容物を充填し
た場合、ゴム臭が内容物に移り、噴出した内容物が悪臭
を放すことがある。また、特に内容物がエチルアルコー
ル等を含んでいるような場合、経時によりブチルゴムに
配合された添加剤や添加剤の不純物、製造中の反応物を
溶出し、内容物に溶出物からの悪臭を与えることがある
と共に、ブチルゴムを劣化させ、その収容体の自力噴出
付与力を弱めて内容物の噴出が良好に行なわれない場合
が生じる。
更に、−Jlnにゴム成型品の製造には材料の計量・混
練・底型・加硫といった工程があり、この間の工程管理
の難かしさもあり、夾雑物が混入する可能性も大きいも
のであるが、ブチルゴム製収容体を製造する場合もこの
例を出ない。このことは、ブチルゴム製収容体に医薬品
を充填するような場合、重大な欠点となる。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、内容物を臭い
を移す等の不都合がなく、その品質を低下させることな
く長期間安定に収容することができ、従って噴出内容物
が悪臭を持つことが防止されると共に、収容体の劣化も
防止され、その自力噴出付与力が長期に亘って維持する
自力噴出型の容器を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を遠戚するため、内容物が加圧下に
充填されることにより収縮力に抗して膨脹する弾性材か
らなる収容体と、この収容体の開口部に取り付けられ、
常時は該開口部を閉塞していると共に、押圧作用を受け
ると該開口部を開口する弁機構と、内容物流路が形成さ
れ、上記弁機構に押圧作用を与える操作体とを具備し、
上記操作体を操作して上記弁機構に押圧作用を与えると
上記開口部が開口し、膨張状態にある上記収容体の収縮
力により内部に充填された加圧内容物が該開口部より上
記操作体の内容物流路を通って外部に噴出するようにし
た自力噴出型容器において、上記収容体の内容物と接す
る最内層を熱可塑性エラストマーにて形成したことを特
徴とする自力噴出型容器を提供する。
ここで、かかる自力噴出型容器としては、特公昭54−
41248号公報に記載されたものが好適に用いられる
。この場合、該公報に記載されたように、収容体の外側
に弾性を有するポリマーよりなる圧力補助体を配設する
ことができる。
また、本発明は、上述したように、自力噴出型の容器の
収容体の材質を熱可塑性エラストマーとしたものである
が、この場合、収容体はその全体を熱可塑性エラストマ
ーにて形成することが好ましい。しかし、少なくとも内
容物と接する収容体の最内層が熱可塑性エラストマーで
形成されていればよい。
熱可塑性エラストマー(TPE)としては、ポリエステ
ル系TPE、ボリアミド系TPE、オレフィン系TPE
、スチレン系TPE、更に塩素化ポリエチレン系TPE
、クロロスルホン化ポリエチレンTPEなどが挙げられ
るが、特にポリエステル系、ポリアミド系、オレフィン
系、スチレン系TPEが好適に用いられる。
なお、ポリエステル系TPEとしては、ペルブレン(東
洋紡績社〉、ハイトレル(東し・デュポン社)、^rn
itel (Akzo Chemic社)、グリラック
E(大日本インク化学工業社) 、LOMOD  (エ
ンジニアリングプラスチック社)等が使用し得、ポリア
ミド系TPEとしては、ダイアミド(ダイセル化学工業
社)、グリラックス(大日本インキ化学工業社)、ベバ
ックス(東し社)等が使用し得、オレフィン系TPEと
しては、住友TPE (住友化学工業社)、ξラストマ
ー(三井石油化学工業社) 、5ANTOPRENE 
(三菱モンサント社”) 、JSR−サーモラン(日本
合成ゴム社)、油化サーモラン(三菱油化社)等が使用
し得、スチレン系TPEとしては、Kraton、 C
ariflex TR(Shell Chemica1
社) 、Quintac  (日本ゼオン社) 、5o
lprene(Ph1llip Petroleu+s
社) 、Europrene 5OLT(ANIC社)
、アサブレンT1タフチック、タフフ。
レン(旭化威社〉、ツルブレン−T(日本エラストマー
社) 、JSR−TR(日本合成ゴム社)、電化5TR
(電気化学社)等が使用し得る。また、塩素化ポリエチ
レン系TPEとしてはダイソラック(ダイソー社)等が
使用し得る。
なお、本発明の収容体に充填する内容物の種類は特に制
限されず、化粧料、医薬品、飲食品、クリーナー等、種
々のものを充填、収容することができるが、エチルアル
コール等の分子量300以下の低分子量有機化合物を含
む内容物を充填してもその品質を劣化させることがなく
、かつ収容体を劣化させることがないため、かかる内容
物に対する自力噴出型容器として有効に使用される。
〔作用〕
本発明によれば、収容体の内容物と接する最内層が熱可
塑性エラストマーにて形成されているため、内容物に臭
いを移すような不都合がなく、内容物の品質が長期に亘
り安定に保持されると共に、収容体の劣化もなく、収容
体の自力噴出付与力が長期に亘り安定して維持されるも
のである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
図中1は容器本体(外装容器)、2は操作体で、上記本
体1内に第2図に示した如き弁体3、収容体くインナー
チューブ)4、圧力補助体(アウターチューブ)5等か
らなる内容物充填構造体が収納される。
上記弁体3は、第3図に示したように、有頭短軸円筒状
に形成され、中央部に貫通孔6が穿設されたキャップ7
と、このキャップ7内に液密に嵌入され、上記貫通孔6
と連通ずる連絡孔8を中央部に有する円形リング板状ガ
スケット9と、後述する芯体18が底壁下面中央部に一
体に連設された有底円筒状の弁座10と、この弁座10
内に配設されるディスク11及びスプリング12とから
構成されている。上記弁座10の上端外周縁部には環状
鍔部13が一体に突設され、この鍔部13に上記ガスケ
ット9を嵌入したキャンプ7が被嵌される。上記ディス
ク11は、円板部14とその下面中央部に突設された小
径円柱状足部15とからなり、円板部14の上面外周縁
部には環状の弁部工6が一体に突設されている。このデ
ィスク11は、その足部17が上記弁座lOの底壁内面
とディスク11との間に介装された上記スプリング12
の上端部に嵌入された状態で上記弁座lO内に配置され
、スプリング12の押圧力によって常時は上記弁部16
上端面が上記ガスケット9に密着し、キャップ7の貫通
孔6と弁座lOの中空部10aとの連通が遮断された状
態にあると共に、上記操作体2による押圧力がディスク
11の上面中央部に与えられ、ディスク11がスプリン
グ12の押圧力に抗して該スプリング12を収縮しつつ
下方に移動することにより、ディスク11の弁部16と
ガスケット9との密着状態が解消し、弁座10の中空部
10aがキャップ70貫通孔6と連通ずるようになって
いる。
そして、上記の如く構成された弁体3は、プラスチック
製口金体17を介して上記容器本体lに回転可能に取り
付けられている。
18は、下端面が閉塞され、側部に図示していないが中
空部18aと連通ずる流体通路部が穿設された硬質プラ
スチック製の円筒状芯体で、上記弁座10の下端面に該
芯体18の中空部18aと弁座10の底壁中央部の開口
部19とが連通ずるように一体に連設されている。
そしてこの芯体18の上下端外周部には、それぞれ周方
向に沿って複数個の係合溝20が形成されており、該芯
体18の外側に上記収容体4が配設されている。この収
容体4は内容物が加圧下に充填されることにより収縮力
に抗して膨張する弾性材からなる上記芯体18と同寸の
円筒状に形成されており、該収容体4は、上記芯体18
を被覆して配設されている。更に、該収容体4を覆って
天然又は合成繊維製の保護袋21が配設されており、上
記収容体4の上下端部の外側にはそれぞれ加締リング体
22.22が配設され、これら加締リング体22.22
を加締することにより、その加締力で収容体4の上下端
部が強く押圧され、収容体4の上下端内周面の上記係合
溝20に対向する部分が該係合溝20内に食い入ると共
に、該係合溝20の形成により形成された山部20aが
収容体4内周面に食い込み、収容体4がその上下端部に
おいて強固に液密状態に固着されている。そして、該収
容体4は、弾性を有するポリマーよりなる圧力補助体5
で上記保護袋22を介して密着被覆されている。
上記操作体2には、図示していないが、ノズル口23と
上記キャップ7の貫通孔6とを連通ずる内容物流路が内
部に形成されており、操作体2を押し下げることにより
、その下部に設けられた押圧ステムがキャップ7の貫通
孔6及びガスケント9の連絡孔8を通って上記ディスク
11を押し下げるように構成されている。
上記構成のスプレー容器から内容物を噴出する場合は、
その押圧操作体2を押圧操作することにより、該操作体
2の押圧ステムがキャップ7の貫通孔6、ガスケット9
の連絡孔8を通ってディスク11を押圧し、ディスク1
1をスプリング12の押圧力に抗して押し下げる。これ
により、ディスク11の弁部16とガスケント9との密
着状態が解消し、弁座10の中空部10aがキャップ7
の貫通孔6に連通ずることにより上記開口部19が開口
する如き状態となり、収容体4内に加圧下に充填された
内容物が芯体18の流体通路部から中空部18aを流れ
て開口部19より弁座lOの中空部10a内に流入し、
更に上記ディスク11の弁部16とガスケット9との隙
間を通り、ガスケット9の連絡孔8、キャップ7の貫通
孔6を順次経て操作体2の内容物流路を流れ、ノズル口
23から外部に噴出するものである。また、操作体2の
押圧操作を解消すると、その付勢力により操作体2が上
昇し、押圧ステムがディスク11から離間し、これによ
ってスプリング12の復元力でディスク11が上昇して
その弁部16がガスケット9と密着し、弁座10の中空
部10aとキャップ7の貫通孔との連通が遮断されるこ
とにより上記開口部19が閉塞する如き状態となる。従
って、これにより内容物の噴出が停止するものである。
而して、上記構成の容器は、その収容体4を上述したよ
うに熱可塑性エラストマーにより形成するもので、これ
により収容体4内に分子量300以下の流動性の内容物
が充填されている場合においても、収容体4の劣化が可
及的に防止されると共に、収容体4から内容物に匂いが
移るようなこともなく、内容物が長期に亘りその品質が
損なわれることなく安定に収容されるものである。
ここで、上記実施例において、収容体4はその上下端部
で硬質芯体18に固定されているので、内容物を充填し
たときに下側のみが大きく膨れるというような不都合が
ないと共に、収容体4は上下端部において強固なシール
状態で硬質芯体18に固着され、収容体4内の内容物が
該固着部から漏出するというような不都合がないもので
ある。
なお、上記圧力補助体の材質としては、種々選定され、
例えば天然ゴム、合成ゴム、プラスチック類(ポリエチ
レン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン
、ポリエチレンテレフタレート等〉、上述した熱可塑性
エラストマーなどの弾性材で形成することができる。
更に、上記収容体や圧力補助体を保護するための外装体
としては、剛体材、例えばプラスチック類(ポリエチレ
ン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレ
フタレート等)、金属類(アルミニウム、スチール、銅
、ブリキ、亜鉛、各種合金等)、木類(ケヤキ、松、桧
、杉、ラワン、合板等)、ガラス類、セラミック類、紙
類、布類、皮革類などで形成することができる。
次に、実験例により本発明の効果を具体的に説明する。
〔実験例〕 まず、下記に示す流動性Mi威放物1〜Ik19を調製
した。
梳拗1JuI蜘(工(オーデコロン) エチルアルコール プロピレングリコール アロエエキス 香料へ* 精製水 計 重量% 0 残部 100.0 レモン油 オレンジ油ビター ネロリー油ビガレード ラベンダーアブソリエート ヘディオン ムスク T ガラクツライド ムスク DTI ローズ ベース ジャスミン ベース ゼラニウム油 ウツデイ−ベース アンバー ベース スパイス ベース 計 後勉柱星虞宜丸又(ボディシャンプー)ヤシ油脂肪酸カ
リ パルミチン酸カリ プロピレングリコール ポリオキシエチレンアルキル エーテル硫酸ナトリウム ラウロイルジェタノールアミド エチレンジアミンテトラアセチソク アシッド−2ナトリウム 香料B* 0.1 ライム油 セージ タラリー油 クマリン ガラクツライド トナライド サンダロール カシメラン ヘリオトロビン ロジノール ゲラニルアセテート リリアール 計 *香料Bの組成 シス−3−ヘキセノール リナロール リナリルアセテート シトラール ゲラノニトリル 100.0 オイゲノール シス−3−へキセニルサリシレート ベンジルサリシレート ジャスミンフロラルベース ムゲフロラルベース アブソリュート オークモス *香料Cの組成 ガンマ− デカラクトン 後勉牲貨底璽惠1(ヘアースプレー) 流動パラフィン ポリメタクリル酸エステル シリコーン油 ξンク油 香料C* エチルアルコール 計 3.5 重量% 0.2 0、5 0、5 残部 100.0 イラン イラン油 レモン油 オレンジスウィート油 ラベンダー油 ネロリーベース ローズベース ジャスミンベース リリアール グリーンベース プチソグレイン油 ムゲベース ヘアィオン ベルトフィックス サンダルウッド油 アブソリュートオークモス ベンジルア・セテート ベンジルアセテ−ト ムスク−T ペンタリド カーネーションベース エタノール 蓬1u生旦n嶌」工(ヘアーブロー剤)エチルアルコー
ル シリコーン油 香料D* 精製水 計 重量% 0 O06 残部 00 *香料りの組成 イラン イラン油 レモン油 オレンジスウィート油 ラベンダー油 ネロリーベース ローズベース ジャスミンベース リリアール グリーンベース ブチラグレイン油 ムゲベース ヘアィオン ベルトフィックス サンダルウッド油 アブソリュートオークモス シス−3−へキセニル サリシレート ベンジルアセテート ベンジルサリシレート ムスク−T ペンタリド カーネーションベース ローズオキサイド カシメラン メチルヨノン ネオベルガメート ゲラニルニトリル へりオトロビン 計 梳(ui廷迩01島」−(液体整髪料)エチルアルコー
ル 50.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 香料E* 精製水 *香料Eの組成 サンダルウツド油 ラバンジン油 ラベンダー油 ローズマリー油 ヘキシルアセテート ブレニルアセテート トリプラール ジハイドロξルセノール リナロール 重量% 0 残部 重量部 0 5 0 0 0 10 50 リナリルアセテート ミルテニルアセテート アリルア逅ルグリコレート タイムレッド油 ボワドローズ油 ベンジルアセテート ロジノール アルファーダマスコン アナプロキサン アブソリュートオークモス セドランバー ローズ P リリアール リラール バタダノール クマリン ヘアイオン アルデヒド C−8 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 アルデヒド C−9 アルデヒド C−10 アルデヒド C−11 アルデヒド C−121’lNA キヤラウエイ油 ガラクソライド ベンジルサリシレート 梳臭1艶U馳1覧i(シャンプー) ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド 芒硝 クエン酸 カチオン化セルロース 0 重量% 0.5 香料F* 色素 0.7 0.001 ヘリオナール リガストラール ネロリ油 シス−3−ヘキセノール 5 0 0 本香料Fの&l或 ガラクツライド トナライド ムスク T ペンタリド バクダノール ベルトフィックス レモン油 オレンジテルペンレス油 ヘアィオン ベンジルアセテート ベンジルプロピオネート ノビルアセテート メチルヨノン 重量部 0 0 0 0 00 0 0 0 0 0 0 トリプラール リリアール シクラメンアルデヒド アルデヒド C−6 アルデヒド C−8 アルデヒド C−9 アルデヒド C−10 アルデヒド C−11 アルデヒド C−12 リナロール リナリルアセテート ラベンダー油 アリールシクロヘキサン プロピオネート 00 0 50 0 0 バイオレフトリーフアブソリュート  2ジヤスミンベ
ース         60ゼラニウム油      
      30ベンジルサリシレート       
284梳貴田艶助m工(リンス) セチルアルコール プロピレングリコール ラウリン酸モノエタノ−ルアミド ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 香料F* 精製水 計 *香料FのU或は上記と同様 重量% 梳11髪紐迩u1鼻」−(制汗剤) イソプロピルミリステート トリクロ酸 香料A本 エチルアルコール 計 *香料Aの組成は上記と同様 抜勉佳延底笠搬工(住居用洗浄剤) アルコールエトキシレート アルキル脂肪酸ナトリウム ポリアクリレート エチルアルコール 香料G* 精製水 計 重量% 0.1 0.6 残部 100.0 重量% 0.6 残部 100.0 *香料Gの組成 オレンジ油スウィート レモン油 ライム油 ラベンダー油 ラバンジン油 シトロネラ油 ゲラニオール シトロネロール ターピネオール ベンジルアセテート へりオナール ベンジルアセテ−ト ガラクツライド トナライド グリーンアップルベース アセチルセドレン 重量部 50 0 0 0 5 5 0 0 5 0 5 00 0 0 0 50 バクダノール オークモスぬ1 ガンマ−ウンデカラクトン ボワドローズ油 ベンジルベンシェード      ぬ10(浴室用洗浄剤) アルキルベンゼン硫酸ナトリウム アミノカルボン酸カリウム ポリアルキレンブチルエーテル エチルアルコール 香料G* 計 *香料Gの組成は上記と同様 重量% 0 0 0、5 00、O 組  隠11(衣類用液体洗浄剤〉 重量% アルキルエチレン硫酸ナトリウム  20オレイン酸ト
リエタノールアミン   2リポノツクスACL   
       l 5ポリエチレングリコール#100
0    1トルエン硫酸ナトリウム       5
エチルアルコール          5酵素(アルカ
ラーゼ)        1チノバールCB S   
        0.2香料H*      0.5 *香料Hの組成 ガラクツライド トナライド ムスクケトン ベルトフィックス 重量部 0 0 50 パチュリ−油 サンダロウ セドランバー ヘリオトロピン クマリン バニリン オークモスM1 リラール リリアール へりオナール ゲラニオール シトロネリルニトリル ベンジルアセテート へデイオン リナロール リナリルアセテート ローズオキサイド アンプロキサン グリーンベース ローズベース 0 0 0 5 5 5 0 50 00 5 50 00 00 0 0 5 0 ジャス泉ンベース         40ムゲベース 
           50ヘキシルシンナミツクアル
デヒド 198携」4注鮭し葭物力り上」−(食器用洗
剤〉アルキルエチレン硫酸ナトリウム α−オレフィン硫酸ナトリウム アミンオキサイド 脂肪酸ジェタノールアマイド トルエン硫酸ナトリウム エチルアルコール 香料I* 精製水 *香料Iの組成 オレンジスウィート油 重量% 2 0.5 残部 重量部 50 オレンジ油バレンシア レモン油 ライム油 コリアンダー油 クローブ油 リナロール リナリルアセテート ユズ油 トリプラール シトロネラ油 ターピネオール ヘキシルシンナ藁ツクアルデヒ シスー3−ヘキセノール リリアール ゲラノニトリル シンナモンバーク油 スウィートフェンネル油 ジプロピレングリコール 計 0 00 20 0 0 20 0 5 0 5 5 ド   250 0 0 71 500 梳(む髪組基11蚊1」−(柔軟剤) エチレングリコール 色素 香料H* 精製水 計 *香料Hの組成は上記と同様 掠11注圭p&勢)Ll」工(口中清涼剤〉エチルアル
コール ポリオキシエチレン硬化しマシ油 塩酸クロルヘキシジン 色素 香料J* 重量% 微量 0.3 残部 100.0 重量% 0.1 微量 精製水 計 *香料Jの組成 ペパーミント油 スペアミント油 メントール アネトール コリアンダー タイムホワイト油 シンナモン油 オレンジ油 レモン油 ストロウベリーベース バナナベース メチルサリシレート エチルアルコ−ル ボルネオール カンシア− クローブ油 残部 100.0 重量部 50 00 0 0 0 00 0 0 0 0 0 0 5 0 ユウカリ油 ローズマリー油 アブソリュートローズ アブソリュートジャスミン 藷11注4U葭胸&15(塗布用清涼剤)エチルアルコ
ール メントール カンファー メチルサリシレート エチルアルコ−ル ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 トリクロ酸 香料に本 計 0 0 重量% 0 0.5 100.0 *香料にの組成 ラベンダー油 ラバンジンアブソリュート クマリン アブソリュートオークモス レモン油 シトロネロール ゲラニルアセテート ベンジルアセテート ローズ油 ジャスミンアブソリュート カストリウムチンクチャ− ムスクケトン セージクラリ−油 リリアール ローズ P ヘアィオン ペイ油 計 重量部 00 0 0 0 0 0 0 0 0 00 0 0 00 ’    u   1lh16(ドレッシング)サラダ
油 食酢 エチルアルコール 食塩 スパイスエツセンス コシヨウ 精製水 重量% 0 0 0.5 残部 ゛  性   弘17 (みりん) エチルアルコールを13%含有する調理用みりん 流動上4u馳l(L主(ワイン) エチルアルコールを14%含有する調理用ワイン ゛     ぬ19(日本酒) エチルアルコールを16%含有する調理用日本酒 次に、上記流動性組成物150gを図面に示す容器の第
1表に示す材質よりなる収容体内に加圧下(10kg/
(2)8)に充填し、50℃で1力月保存した後、操作
体を操作して収容体内の流動性組成物を無臭の薬包紙に
噴出し、その香気をバヒューマ−(正常な嗅覚をもつ香
料の専門家)5名により標準品の香気と比較した。
この場合、標準品としては、200mlのデイスペンサ
ー付ガラスびんに、また粘性の高いものはチューブに各
流動性&1ltc物150gを入れ、5℃で1力月保存
したものを使用した。
また、香気の評価は、香気変化のレベルを下記の5段階
評点法により行ない、結果は上記5名のバヒューマーの
評点の平均値で表示すると共に、下記基準により総合評
価した。
結果を第1表に示す。
11100動1点 5点 : 標準品と同じ。
4点 :  〃 に比べほんのわずか変化している。
3点 = 2点 : 1点 : に比べやや変化している。
に比べ変化している。
に比べ著しく変化している。
二   1−一」L 板金出債 ◎  : ○  : Δ  : ×   : 4.6点以上 4 点板上 3〜3.8点 2.8点以下 (商品価値なし) 注:熱可塑性エラストマー クロロスルホン化ポリエチレンTPE (昭電・デュポン社製 ハイパロン40)ポリエステル
系TPE (東洋紡績社製 ペルブレン〉 ポリエステル系TPE (東し・デュポン社製 ハイトレル) D ボリアくド系TPE (東し社製 ベバックス) E オレフィン系TPE (住友化学社製 TPE3572) スチレン系TPE (三菱油化社製 ラバロン) G 塩素化ポリエチレン (ダイソー社製 ダイソー社製) (発明の効果〕 本発明の自力噴出型容器によれば、内容物に悪臭を与え
る等の不都合なく、長期に亘りその品質を保持して安定
に収容することができると共に、収容体の劣化もなく、
その機能を長期に亘り良好に維持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る自力噴出型容器の正面
図、第2図は同例の容器本体内に収納される内容物充填
構造体の部分断面正面図、第3図は同例に用いる弁体の
拡大断面図である。 l・・・容器本体、2・・・操作体、3・・・弁体、4
・・・収容体、5・・・圧力補助体、18・・・芯体、
20・・・係合溝、22・・・加締リング体、23・・
・ノズル口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、内容物が加圧下に充填されることにより収縮力に抗
    して膨脹する弾性材からなる収容体と、この収容体の開
    口部に取り付けられ、常時は該開口部を閉塞していると
    共に、押圧作用を受けると該開口部を開口する弁機構と
    、内容物流路が形成され、上記弁機構に押圧作用を与え
    る操作体とを具備し、上記操作体を操作して上記弁機構
    に押圧作用を与えると上記開口部が開口し、膨張状態に
    ある上記収容体の収縮力により内部に充填された加圧内
    容物が該開口部より上記操作体の内容物流路を通って外
    部に噴出するようにした自力噴出型容器において、上記
    収容体の内容物と接する最内層を熱可塑性エラストマー
    にて形成したことを特徴とする自力噴出型容器。
JP1341715A 1989-12-27 1989-12-27 自力噴出型容器 Pending JPH03200578A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015006900A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 信越ポリマー株式会社 噴射容器

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JP2015006900A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 信越ポリマー株式会社 噴射容器

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