JPH0319850Y2 - - Google Patents
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- JPH0319850Y2 JPH0319850Y2 JP1987061692U JP6169287U JPH0319850Y2 JP H0319850 Y2 JPH0319850 Y2 JP H0319850Y2 JP 1987061692 U JP1987061692 U JP 1987061692U JP 6169287 U JP6169287 U JP 6169287U JP H0319850 Y2 JPH0319850 Y2 JP H0319850Y2
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- fixing
- connecting rod
- pillars
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- Expired
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- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 claims description 10
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 9
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 7
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- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 14
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Special Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
a 産業上の利用分野
本案は、移動式削蹄及び治療枠に関するもので
ある。
ある。
b 従来の技術とその問題点
従来の治療枠は、4本の柱(直立)を鉄製ある
いは木製で作つたものが一般的で、それに入れて
固定しての作業であつたが、これらの枠では次の
様な問題点があつた。
いは木製で作つたものが一般的で、それに入れて
固定しての作業であつたが、これらの枠では次の
様な問題点があつた。
イ 4本の直立の柱(固定する部分が無かつた)
のみの為、作業のしやすい状態での固定ができ
なかつた。
のみの為、作業のしやすい状態での固定ができ
なかつた。
ロ 作業し易い状態での固定が不十分な為に
削蹄作業が非効率的であつた。
作業者の体力的消耗が多かつた。
安全性が保たれなかつた。
ハ 削蹄時に牛等が足を上げられる為、バランス
を崩してしやがみ込む場合があつた。
を崩してしやがみ込む場合があつた。
ニ 堅い爪を切るのに非常に困難であつたことと
足首の関節を傷める危険性があつた。
足首の関節を傷める危険性があつた。
ホ 4本の柱が直立であつた為、切断点となる部
分(ナタで叩きながら切断しなければならな
い)が主柱にぶつかり非常に作業がしずらかつ
た。
分(ナタで叩きながら切断しなければならな
い)が主柱にぶつかり非常に作業がしずらかつ
た。
ヘ 移動可能なものでも非常に重く、移動する場
合2人以上は必要であつた。
合2人以上は必要であつた。
B 考案の構成
a 問題が解決しようとする手段
本願では、下記の構成のものによつて、上述し
た問題を解決しようとするものである。
た問題を解決しようとするものである。
すなわち、本願のものは、ゴムマツト3が敷設
されている基枠2の左右に、左方枠4と右方枠5
を起立せしめ、上記左方枠4は前方主柱4Aと後
方主柱4Bとこれらを連結する連結杆4Cが側面
逆U字状に連結構成され、また、右方枠5は前方
主柱5Aと後方主柱5Bとこれらを連結する連結
杆5Cが側面逆U字状に連結構成され、上記後方
主柱4B,5Bの略下半分部分4B1,5B1は
後方へ湾曲せしめられていると共に、前方主柱4
A,5Aの下方部分4A1,5A1は外方へ湾曲
した形状に構成され、上記左方枠4と上記右方枠
5とは連結杆6で連結され、上記連結杆6より前
方に向け係留アーム7が突出せしめられ、上記右
方枠5側には牛の胴部を下方から受けるゴムベル
ト8が取付けられ、また、上記左方枠4側には上
記ゴムベルト8に係脱するチエーンブロツク9が
設けられ、上記前方主柱4A,5Aの中心より少
しく下方位置を以つて内方に向け前足固定用の受
け皿10が突設せしめられ、かつ、上記前方主柱
4A,5Aと後方主柱4B,5Bには固定用フレ
ーム11、後足固定用フレーム12、後足固定用
フツク13、固定用フレーム14が、また、上記
基枠2にはキヤスター15が昇降自在にそれぞれ
設けられている移動式削蹄及び治療枠である。
されている基枠2の左右に、左方枠4と右方枠5
を起立せしめ、上記左方枠4は前方主柱4Aと後
方主柱4Bとこれらを連結する連結杆4Cが側面
逆U字状に連結構成され、また、右方枠5は前方
主柱5Aと後方主柱5Bとこれらを連結する連結
杆5Cが側面逆U字状に連結構成され、上記後方
主柱4B,5Bの略下半分部分4B1,5B1は
後方へ湾曲せしめられていると共に、前方主柱4
A,5Aの下方部分4A1,5A1は外方へ湾曲
した形状に構成され、上記左方枠4と上記右方枠
5とは連結杆6で連結され、上記連結杆6より前
方に向け係留アーム7が突出せしめられ、上記右
方枠5側には牛の胴部を下方から受けるゴムベル
ト8が取付けられ、また、上記左方枠4側には上
記ゴムベルト8に係脱するチエーンブロツク9が
設けられ、上記前方主柱4A,5Aの中心より少
しく下方位置を以つて内方に向け前足固定用の受
け皿10が突設せしめられ、かつ、上記前方主柱
4A,5Aと後方主柱4B,5Bには固定用フレ
ーム11、後足固定用フレーム12、後足固定用
フツク13、固定用フレーム14が、また、上記
基枠2にはキヤスター15が昇降自在にそれぞれ
設けられている移動式削蹄及び治療枠である。
b 考案の実施例
1は本案の移動式削蹄及び治療枠である。
2は鋼製パイプを平面方形に組んだ基枠で、こ
の上面にはゴムマツト3が敷設されている。
の上面にはゴムマツト3が敷設されている。
4は上記基枠の左方に起立せしめた左方枠で、
5は上記基枠の右方に起立せしめた右方枠であ
る。
5は上記基枠の右方に起立せしめた右方枠であ
る。
そこで、上記左方枠4は前方主柱4Aと後方主
柱4Bとこれらを連結する連結杆4Cが側面逆U
字状に連結構成されている。
柱4Bとこれらを連結する連結杆4Cが側面逆U
字状に連結構成されている。
4Dはこの連結杆4Cの下方に張設された補強
杆である。
杆である。
また、右方枠5は前方主柱5Aと後方主柱5B
とこれらを連結する連結杆5Cが側面逆U字状に
連結構成されている。
とこれらを連結する連結杆5Cが側面逆U字状に
連結構成されている。
5Dはこの連結杆5Cの下方に張設された補強
杆である。
杆である。
そこで、上記前方主柱4A,5Aの下方部分4
A1,5A1は、少しく外方へ湾曲した形状に構
成されていると共に、上記後方主柱4B,5Bの
略下半分部分4B1,5B1は後方へ湾曲せしめ
られている。
A1,5A1は、少しく外方へ湾曲した形状に構
成されていると共に、上記後方主柱4B,5Bの
略下半分部分4B1,5B1は後方へ湾曲せしめ
られている。
6は上記左方枠4と上記右方枠5とを連結する
連結杆である。
連結杆である。
7は上記連結杆6より前方に突出せしめた係留
アームで、その先端には係止環7Aが取付けられ
ている。
アームで、その先端には係止環7Aが取付けられ
ている。
8は牛の胴部を下方から受けるゴムベルトであ
るが、その一端は上記補強杆5Dに係止され、他
端には係止環8Aが取付けられている。
るが、その一端は上記補強杆5Dに係止され、他
端には係止環8Aが取付けられている。
9は他方の補強杆4D側に設けられたチエーン
ブロツクで、9Aは下端にフツク9Bを有するチ
エーンである。
ブロツクで、9Aは下端にフツク9Bを有するチ
エーンである。
10は上記前方主柱4A,5Aの中心より少し
く下方位置を以つて内方に突設せしめた前足固定
用の受け皿で、前方主柱4A,5Aより突設せし
めた支持棒10Aと、この支持棒の上面に固定さ
れた皿体10Bと、支持棒の下面に突設せしめた
小突起10Cとから構成されている。
く下方位置を以つて内方に突設せしめた前足固定
用の受け皿で、前方主柱4A,5Aより突設せし
めた支持棒10Aと、この支持棒の上面に固定さ
れた皿体10Bと、支持棒の下面に突設せしめた
小突起10Cとから構成されている。
11はこの受け皿10の上方に突設せしめた固
定用フレームである。
定用フレームである。
12は上記後方主柱5に設けた後足固定用フレ
ーム、13は後足固定用フツク、14は固定用フ
レーム、15はキヤスターである。このキヤスタ
ーで移動が自在となる。
ーム、13は後足固定用フツク、14は固定用フ
レーム、15はキヤスターである。このキヤスタ
ーで移動が自在となる。
16は上記前方主柱4A,5Aに掛架したロー
プである。
プである。
17はストツパーで、ワイヤ17Aを第1図の
如く上方へ引きあげると、キヤスターが下方へ降
り、第2図の如くワイヤ17Aを自由にすると、
キヤスターが反転して基枠が接地固定される。
如く上方へ引きあげると、キヤスターが下方へ降
り、第2図の如くワイヤ17Aを自由にすると、
キヤスターが反転して基枠が接地固定される。
c 使用方法と作用
削蹄及び治療などの処置を行なおうとする牛
を、ゴムマツト3の上に導入し、上記係留アーム
7の係止環7Aに「モクシ」を繋ぎとめる。
を、ゴムマツト3の上に導入し、上記係留アーム
7の係止環7Aに「モクシ」を繋ぎとめる。
上記ロープ16の上面に牛の首を載せ、この首
に掛け回したロープ16Aを、ロープ16に結束
して固定する。
に掛け回したロープ16Aを、ロープ16に結束
して固定する。
上記固定用フレーム14には尻掛けロープ14
Aを結束し、牛が後退しないようにする。
Aを結束し、牛が後退しないようにする。
上記ゴムベルト8を牛の胴部の下方から掛け回
し、他端の係止環8Aをチエーンブロツクのフツ
ク9Bに係止し、必要な分だけ巻き上げる。
し、他端の係止環8Aをチエーンブロツクのフツ
ク9Bに係止し、必要な分だけ巻き上げる。
前足を処置しようとするときは、図示の如く屈
曲させて受け皿10に載せ、ロープ10Dで結束
する。
曲させて受け皿10に載せ、ロープ10Dで結束
する。
後足を処置しようとするときは、後足固定用フ
レーム12に一端を結束してあるロープ12Aを
後足にからめたのち、このロープ12Aを上記後
足固定用フツク13を介して引つ張ると、後足を
屈曲させた状態で固定できる。
レーム12に一端を結束してあるロープ12Aを
後足にからめたのち、このロープ12Aを上記後
足固定用フツク13を介して引つ張ると、後足を
屈曲させた状態で固定できる。
牛は後足を上げるときは、蹴るなど極めて危険
であるが、この方法によると安全にしかも迅速
に、かつ高さも自由に調整して固定することがで
きる。
であるが、この方法によると安全にしかも迅速
に、かつ高さも自由に調整して固定することがで
きる。
なお、上記固定用フレーム11や上記固定用フ
レーム14は移動時に把手としても使うことがで
きる。
レーム14は移動時に把手としても使うことがで
きる。
C 考案の効果
イ 前方主柱4A,5Aの下方部分4A1,5A
1は外方へ湾曲した形状に構成されているか
ら、牛の起立状態での削蹄作業をする場合、専
用カマで外爪18(第2図参照)を斜め上方か
ら削ることになるが、前方主柱が垂直でないの
で、牛の前足全体や外爪の状態をよく把握でき
作業がしやすく、かつ、自然な姿勢で作業がで
きると共に、蹴られたりする事故を避けること
ができる。
1は外方へ湾曲した形状に構成されているか
ら、牛の起立状態での削蹄作業をする場合、専
用カマで外爪18(第2図参照)を斜め上方か
ら削ることになるが、前方主柱が垂直でないの
で、牛の前足全体や外爪の状態をよく把握でき
作業がしやすく、かつ、自然な姿勢で作業がで
きると共に、蹴られたりする事故を避けること
ができる。
また、後方主柱4B,5Bの略下半分部分4
B1,5B1は後方へ湾曲せしめられているか
ら、蹄を処理するために牛の後足を後方に上げ
た場合、この蹄が後方主柱より後方に大きく突
出しないので、当該牛の後足を確実に固定で
き、確実な削蹄、治療作業を行なうことができ
る。
B1,5B1は後方へ湾曲せしめられているか
ら、蹄を処理するために牛の後足を後方に上げ
た場合、この蹄が後方主柱より後方に大きく突
出しないので、当該牛の後足を確実に固定で
き、確実な削蹄、治療作業を行なうことができ
る。
ロ 前足の受け皿を取付けることにより、確実に
固定でき、また、安全な作業ができるようにな
つた。
固定でき、また、安全な作業ができるようにな
つた。
ハ ベルトを設けたから、牛の安定を保つことが
できる。また、そのベルトの張り作業もチエー
ンブロツクにより容易にできる。
できる。また、そのベルトの張り作業もチエー
ンブロツクにより容易にできる。
ニ キヤスターを昇降自在に構成したから、キヤ
スターを下げて接地させることで、所望する箇
所への移動を容易に行なうことができる。
スターを下げて接地させることで、所望する箇
所への移動を容易に行なうことができる。
また、キヤスターを上げることによつて基枠
2を接地させることで、安定した設置状態にで
きるので、確実迅速な削蹄作業を行なうことが
できる。
2を接地させることで、安定した設置状態にで
きるので、確実迅速な削蹄作業を行なうことが
できる。
第1図はゴムマツトを除いた斜視図、第2図は
使用状態の斜視図である。 1………移動式削蹄及び治療枠、2……基枠、
3……ゴムマツト、4……左方枠、5……右方
枠、7……係留アーム、8……ゴムベルト、10
……受け皿、12……後足固定用フレーム、13
……後足固定用フツク。
使用状態の斜視図である。 1………移動式削蹄及び治療枠、2……基枠、
3……ゴムマツト、4……左方枠、5……右方
枠、7……係留アーム、8……ゴムベルト、10
……受け皿、12……後足固定用フレーム、13
……後足固定用フツク。
Claims (1)
- ゴムマツト3が敷設されている基枠2の左号
に、左方枠4と右方枠5を起立せしめ、上記左方
枠4は前方主柱4Aと後方主柱4Bとこれらを連
結する連結杆4Cが側面逆U字状に連結構成さ
れ、また、右方枠5は前方主柱5Aと後方主柱5
Bとこれらを連結する連結杆5Cが側面逆U字状
に連結構成され、上記後方主柱4B,5Bの略下
半分部分4B1,5B1は後方へ湾曲せしめられ
ていると共に、前方主柱4A,5Aの下方部分4
A1,5A1は外方へ湾曲した形状に構成され、
上記左方枠4と上記右方枠5とは連結杆6で連結
され、上記連結杆6より前方に向け係留アーム7
が突出せしめられ、上記右方枠5側には牛の胴部
を下方から受けるゴムベルト8が取付けられ、ま
た、上記左方枠4側には上記ゴムベルト8に係脱
するチエーンブロツク9が設けられ、上記前方主
柱4A,5Aの中心より少しく下方位置を以つて
内方に向け前足固定用の受け皿10が突設せしめ
られ、かつ、上記前方主柱4A,5Aと後方主柱
4B,5Bには固定用フレーム11、後足固定用
フレーム12、後足固定用フツク13、固定用フ
レーム14が、また、上記基枠2にはキヤスター
15が昇降自在にそれぞれ設けられていることを
特徴とする移動式削蹄及び治療枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987061692U JPH0319850Y2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987061692U JPH0319850Y2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169118U JPS63169118U (ja) | 1988-11-02 |
JPH0319850Y2 true JPH0319850Y2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=30895269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987061692U Expired JPH0319850Y2 (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319850Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584165B2 (ja) * | 1978-03-03 | 1983-01-25 | 富士重工業株式会社 | ピストン往復動型内燃機関 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584165U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-11 | 古川 博 | 組立式牛削てい矯正わく |
JPS58142022U (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-24 | 渡部 隆行 | 家畜拘束装置 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP1987061692U patent/JPH0319850Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584165B2 (ja) * | 1978-03-03 | 1983-01-25 | 富士重工業株式会社 | ピストン往復動型内燃機関 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63169118U (ja) | 1988-11-02 |
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