JPH03197556A - 染色水性エアフォーム - Google Patents

染色水性エアフォーム

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JPH03197556A
JPH03197556A JP2013445A JP1344590A JPH03197556A JP H03197556 A JPH03197556 A JP H03197556A JP 2013445 A JP2013445 A JP 2013445A JP 1344590 A JP1344590 A JP 1344590A JP H03197556 A JPH03197556 A JP H03197556A
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prepolymer
water
foam
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JP2013445A
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Roger R Alm
ロジャー ラッセル アルム
Richard M Stern
リチャード マーク スターン
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、親水性のポリ(オキシアル4−レン)ポリ(
イソシアナート)プレポリマーから誘導されるポリ尿素
ポリマーの水を含有するエアフオームに関し、前記エア
フオームは支持体を強化または密封りるために使用され
るものである。他の一つの態様において、それは前記の
フオームを製造するために用いられる方法に関する。ざ
らに他の一つの態様にJ3いて、危険な物質および例え
ば、危険物質置場内にあるものおよび貯蔵または運搬f
f1段から漏れるか逃れたちのようなその他の支持体の
処理に関する。なお他の−・つの態様においで、それは
ポリウレタン化合物用の染料に関する。
ポリウレタン用の染料は当分界の技術文献に従来記載さ
れたものがある。染料がポリウレタンボリン−中のイソ
シアナート基と反応して、その染料分子がポリウレタン
分子の中に組入れられるよ1 うな染料について記載されたものは、例えば、米国特許
用4.775.748号〈にIuger etal、 
) 、 Hoore、  P、D、、 Hiley、 
J、 W、、 andBates  S、  “New
 1lses for Higllly Hiscib
leLiquid  Polymeric Co1or
ants in theManufacture of
  Co1ored Llrethanc 5yste
i+s”J、 of Ce1lular Plasti
cs  July /August1983、1)I)
、  221−226. Miles、 J、、 an
dHoore  P、、  ”ReactiveCol
orantsGoWellWith  PIIR” M
odern Plastics、 November 
1982、pp、74−76、米国特許用4.038.
240号(Wolfrum ) 、日本特許公開第51
/129495号(Shioeo et al) 、米
国特許用3,904.557号(Guthrie ) 
、Libert、 Cand Herechal  E
、  ”5ynthesis ofHacromole
cular  5ubstances from Mo
nomersContaining  Chroaop
horic Groups−XIX−8ynthesi
s of 01iooethers and Olio
oesterswith  Chromophoric
 End Groups 、 ” EuropeanP
ol ser  Journal、工6. 1980.
1)11. 1122 1−1125などである。
例えば、危険廃棄物置場または衛生理立て地の場合に、
支持体の固めまた密封に役立つ水を含有するエアフオー
ムもまた技術文献に記載されている。例えば、米国特許
用4.795,590号(Kent et al、 )
は界面活性剤とポリ(Aキシアルキレン)イソシアナー
トポリマーの水溶液に空気を吹込むことにより製造され
たエアノA−ムを記載しており、そのポリ(オキシアル
キレン)イソシアナー!−ポリマ一番よポリエーテルポ
リオールと脂肪族または、おそらく、芳香族のポリイソ
シアナートから製造されている。前記のフオームは・液
状の、水を主成分どするエアフオームであり、それはイ
ソシアナー]・ポリマーと水との反応によりポリ(オキ
シアルキレン)ポリ尿素ポリマーを形成してゲル化する
かまたは粘度を増加して、その結果持続性のゲル化工ア
ノオームまたは粘稠なエアフオームを生成することがで
きる。
米国特許用4,795,764号(A1g+ at a
l、)は界面活性剤、およびポリ(オキシアルキレン)
3 ポリ(脂肪族イソシアナート)プレポリマーとポリアミ
ンから誘導されたポリ(オキシアルキレン)ポリ尿素ポ
リマーの水溶液に空気を吹込んで製造され/、:I11
様のエアフオームを記載している。前記プレポリマーの
イソシアナート部分は水溶性ポリアミンと水(溶媒とし
て)の存在で反応して前記のポリ尿素ポリマーを形成す
る。そのポリ尿素ポリマー生成物は空気を吹込まれると
、水を主成分とする、空気を吹込まれた、または空気を
連行した、独立気泡のエアフオームを形成することがで
きる。かくして製造されたフオームは液状であり、次に
非流体の、ゲル化エアフォームまたは粘稠なエアフオー
ムの形に転化または安定化されることができ、そして前
記フオームは染料または顔料を含むことができる。
本発明の一態様は、染色または着色された、耐抽出性ま
たは耐浸出性の、空気連行の、独立気泡の、低密疫の、
液状の、水性エアフオームであり、それは例えば、衛生
理立てのような支持体をカモフラージユしたり、または
着色するために役立つ。
4 本発明の目的のため、「染色または着色された」とは裸
眼または補助のない眼、あるいは補助された眼のいずれ
に−b目祝にJ、り認識し得る色をイJりることを意味
し、例えば、明所に置かれた蛍光染料に光を照らした後
に眼によって認識される光、あるいは分光光度計による
吸収などを含む。本発明の目的のため、「耐抽出性また
は耐浸出性の」とは、前記のエアフオームの色が、この
明細書に述べる[比較抽出試験」に従つ−Cそのフオー
ムを水と周囲温度で接触さぜることにより)A−ムから
容易に抽出または浸111され拐ないことを意味する。
その際、前記に従って、「容易に」とはフォムの浸出溶
液と対照溶液の吸光度の比が0.3より小かまたは等し
いことを意味する。用語「エアフォーム」はその産業上
受は入れられている意味において使用されて、物狸的に
空気を液体の中に81人することにJ、り伯られる気泡
体を意味し、したがってこの用語は化学フオームまたは
二酸化炭素フオームあるいはへロカーボンブローンフオ
ムとは区別される。
5 染色また(よ着色された、液状の、水性エアフオームは
調製されたときおよび支持体上に塗布されたときに最初
は、不連続のまたは分散された気相、ザなりも、空気お
よび連続の、染色または着色された、ポリマーの、水性
液相、すなわち、気泡壁またはラメラから成る液体の二
相系(気泡の集団)である。前記の染色または着色され
た、ポリマーの、水性液相は塗布の後に重合して、克持
体表面上に三次元の、独立気泡構造の染色または着色さ
れた、安定化されたフオーム、すなわち、ゲル化したま
たは粘稠なフオームを形成する。
染色または着色された、水性エアフォームの染色または
着色されたポリマーの、すなわち、水性液相は重囲での
その主なまたは支配的な相である。
前記の相はその主成分として水から成り、その水の中に
少量の有機物質、ケなわら界面活性剤および染色または
着色された、ゲル化または増粘剤が溶解または分散され
ている。任意に、その液相はさらに水溶性ポリアミンお
よびその他の成分または米国特許第4.795.764
号に記載のもの6 のような補助剤を含むことができる(前記特許の記載は
引用にここに組込まれる)。
染色または着色された、ゲル化または増粘剤は、それを
親水性にするため十分なオキシアルキレン基を含有する
親水性のポリ(第1ジアルキレン)ポリイソシアナート
プレポリマーである。前記の剤は、第1の量の親水性の
ポリ<71キシアル4−レン)ポリイソシアナートプレ
ポリマーと第2の量の、プレポリマーおよび1秤または
数種のイソシアナート反応性染料(例えば、ビスマルク
ブラウンI−S S )より誘導される反応生成物から
成るあるいは本質的に成る84合物またはブレンドであ
る。
染料のイソシアナート反応性部分は、プレポリマーのイ
ソシアナート部分と反応して終りに実質上すべてのイソ
シアナート反応染料の残基が前記プレポリマーと共有結
合で結ばれるに至るものである。したがって前記の染料
は、染色または着色された水性エアフオームを水と接触
または混合することによりイのフオームから容易に抽出
または浸出されることはできない。
7 前記イソシアナート反応染料は本来有色の、光を吸収り
る、または蛍光を発する、水溶性のまたは水分散性の化
合物または組成物であり、少なくとも=一つの発色団部
分および少なくとも一つの、そして好ましくは一つより
多くの、イソシアナト反応性部分をする分子種から成る
11本発明の目的のため、「イソシアナート反応性部分
」とは、ウレタンまたは尿素結合を形成する条件の下に
イソシアナート部分と反応することのできる部分(Ze
rcwitinoH法 、 JOBlal  0f  
AmericanChemical  5ociety
、  ±9.p、3181 (1927)、例えば、米
国特許第3,330.7820号に開示されているよう
な方法により測定される)である。好ましくは、前記イ
ソシアナート反応性部分は、fllNl−IR(Rは水
素、アルキル、アリルまたはアラル−1ルである) 、
f2)−8H、および(3)脂肪族ヒドロキシル部分か
ら成る群より選択される。本発明の目的のため、「脂肪
族ヒドロ1−シル部分」とは、脂肪族炭素原子に共有結
合で結ばれたヒト[1キシル部分、づなわち、8 C(R)<R2)−OH(前式中R1とR21 は水素、アルキル、アリール、およびアラル−1ル基か
ら成る群より独立に選択される)である。
染色または着色された液状水性エアノA−ムを支持体表
面に、塗布する際またはその後に、そして染色または着
色されたゲル化または増粘剤が重合して染色または着色
されたポリ尿素ボリン−すなわち、前記イソシアノーー
ト反応染料から誘導される一つまたはそれより多くの共
有結合にJ:り結ばれた残基を有するポリ尿素ポリマー
を形成する結果として、塗布され1=フオームの三次元
的独立気泡構造は、染色または着色された耐抽出性また
は耐浸出性の31流体ゲル化エアフt−ムまたは染色ま
たは着色された耐抽出性または耐浸出性の粘稠なエアフ
ォームのいり“れかの形でかくして安定化される。染色
または着色されたゲル化エフフオームは、不連続のガス
(空気)相と連続の柔軟な半固体ヒドロゲル相から成る
二相系である。前記ヒドロゲル相は、結合水おにび水不
溶性の染色または着色されたポリ尿素ポリマーから成る
。染9 色または着色された粘稠なエアフォームは、不連続のガ
ス(空気)相および水と染色または着色されたポリ尿素
ポリマーから成る連続の染色または着色されたポリマー
の水性相の二相系である。
染色または着色されたゲル化フA−ムおよび染色または
着色された粘稠な7号−ムの両者におGノる染色または
着色されたポリ尿素ポリマーは、前駆物質のプレポリマ
ーと同様に、多数のポリ(オキシアルキレン)鎖から成
り、そしてそのオキシエチレン含有量はポリマーを親水
性にするために十分である。フオームのゲル他相または
粘稠相は、染色または着色された水着エアフォームの甲
部での主要なまたは支配的な相である。塗布された染色
または着色された液状フオーム中の空気気泡のラメラま
たは液体フィルムはゲル化され、または粘稠になり、か
くしてラメラから液の流出およびその結果の気泡の破裂
とフオーム構造の崩壊を最小になし、減少させ、または
防止する。染色または着色されたポリ尿素ポリマーの親
水性のために、フオーム内の水は保持または結合されて
いるので、0 その結果外じる染色または着色されたゲル化または粘稠
なフオームの独立気泡の性質と共に、それはその表面に
フオームが塗布される危険物質または支持体の露出され
、処理された表面上に安定な、持続性または永続性の、
密封するまたは蒸気を抑制する被覆または障壁を与える
本発明の染色または着色された水性1アノオームは、吹
き付けまたはその他の方法により漏った三次元的塗料、
被覆、または層として、支持体(例えば、衛生埋立てこ
み)または危険物質の集積(例えば、危険物ごみ捨て場
、または漏洩した揮発性の可燃性液のたまり)の露出表
面に塗布されることができる。塗布されたフオームはそ
れからゲル化するかまたはゲル化せずに粘度を増し、か
くしてその場に安定化して、支持体の土に塗料、被覆、
または層の形で染色または着色された、湿った、持続性
または永続性の、密封するまたは上記を抑制する、独立
気泡の、ヒトOゲルエアフォームか、あるいは染色また
は着色された、粘稠な、水を含むエアフォームのいずれ
かを形成する。イ1 のような染色または着色された被覆は支持体にその周囲
と調和することを許すことにより支持体をカモフラージ
ユすることができるか、またはプレポリマーと反応する
ために使用される特定の染料によっては、より目に付き
易くするかあるいは、望まし1ノれば、装飾的にさえす
ることができる。
前記の被覆はまた結果としてガス、蒸気、臭気、塵埃、
液、また風に吹き散らされるごみ屑(これらは危険物質
または支持体中に存在することがあり得る)の発生、拡
散、または放出を最小にし、抑制し、統制し、減少させ
、または妨止し、そしてまたそのようにして被覆した露
出表面を物理的に固定し、拘束し、固化し、密封し、ま
たは不活性化する。
染色または着色されたエアフォームは、新鮮なまたは調
製されたばかりの、1)4記の低粘麿の、染色または着
色された水性ポリマー液相中に、前記の米国特許第4,
795.590りおよび第4゜795.764号に記載
のものと同様な方法(前記の記載は引用によりここに組
入れられる)を使2 用して、空気を機械的または物理的に連行または分散さ
ることにより作ると便利である。1例えば、染色または
着色された、ポリマーの、水性液相は、空気を吸引りる
または空気を注入り−る、ノ4−ム製造装置ヘボンブで
送られ、そして例えば、その結束生成する液状の低密瓜
フ4−ムを支持体の十に吹き付けることにJ、り塗布さ
れることかできる。
前記のゲル化または増粘剤が水に反応ゼ1のポリ(オー
1−シアル1−レン)ポリイソシアナートプレポリマー
、例えば、ポリ(A−Vシアル:キレン)ポリ(芳香族
イソシアツー−h )プレポリマー〈米国特許用4 、
79 b 、 b 903’rに8e載のもののような
)から成る場合には、染色または着色された、ポリマー
の、水t!l液相は塗布の時に別の供給源からの2種の
液の流れを一緒にすることにより調製することができる
1、一方の流れは水と界面活刺剤から成り、そして他方
の流れは、無水の、非プロ1−ンの、水溶性または水分
散性の、非反応性有機溶媒中に溶解された染色または着
色されたグル化または増粘剤から成る濃縮物の形をして
いる。またぞ3 の代りに、一方の流れは水から成ることができ、そして
他方の流れは前記の溶媒中に溶解された界面活性剤と染
色または着色されたゲル化または増粘剤から成る無水の
濃縮物の形をしていることもできる。しかし、水はプレ
ポリ−ンーと、またゲル化または増粘剤とも、それらが
−緒になるときに、反応覆るので、それらは液状フオー
ムが調製されて塗布されるまでまたはその直前まで別々
に保存されるべぎである。ゲル化または増粘剤がポリ(
オキシアルキレン)ポリ(脂肪族イソシアナート)プレ
ポリマー(米国特許用4.795.764号記載のよう
な)から成る場合には、染色または着色されたポリマー
の水性液相もまた別の供給源からの2種の液流を一緒に
覆ることにより塗布の際に調製することができる。一方
の流れは水、水溶性ポリアミン反応体、および界面活性
剤から成る。他方の流れは、無水の、非プロトンの、水
溶性のまたは水分散性の、非反応性有機溶媒の中に溶解
された染色または着色されたゲル化または増粘剤から成
る濃縮物の形をしている。またその4 代りに、一方の流れは水と水溶性ポリアミン反応体から
成ることができ、そして他方の流れは前記の溶媒中に溶
解された界面活性剤および染色または着色されたゲル化
または増粘剤から成る無水の濃縮物の形をすることがで
きる。前記の水溶性ポリアミン反応体は前記のグル化ま
Iこは増粘剤と共に重合して染色または着色したポリ尿
素ポリマーを作り、そのポリ尿素ポリマーは前記のポリ
アミンおよび前記の剤から形成される一つまたはそれよ
り多くのポリウリレンを含むヒグメントを含有する。
染色または着色されたグル化または増粘剤は、所望量の
プレポリマーとイソシアナート反応染料を組合Uて反応
性混合物にすることにより製造することができる。前記
のプレポリマーとボ1記染料は無水の、非プロトンの、
水溶性または水分散性の、非反応性有機溶媒中に溶解さ
れることがrきる。またその代りに、プレポリマー中の
染料の溶解度に応じて、染料は直接プレポリマー中に溶
解されることができる。前記混合物は次に所望の反5 浴温度、例えば、約50℃・−85℃、に所望の時間、
例えば、約1〜24時間、混合して保たれる。
反応性混合物を調製する際に使用されるイソシアナート
反応染料の量は、結果として生成4るエアフォーム中に
所望の色および色濃瓜を与えるため十分でなGプればな
らない。
本発明の染色または着色されIこエアフォームは当分野
の技術文献に記載されたエアノオームと同じ用途の多く
に使用されることができる。ある作業者が本発明の染色
または着色されたフオームを前記のように混合するとき
、その作業者は、染色または着色されたゲル化または増
粘剤が空気吸引式または空気注入式のフオーム製造装置
の中へポンプで送り込まれているかどうかを、単にフオ
ームを目視検査することによるだけで確かめることがで
きる。その上、フオームの色と強度は、前記のフオーム
製造装置へポンプ送りされている染色または着色された
ゲル化または増粘剤の量について作業者に大凡の指示と
なるであろう。本発明の染色または着色されたフオーム
は被覆された支持6 体(例えば、衛生埋立てごみ)をカモフラージユしてそ
の公共への許容麿を増すことができるばかりでなく、そ
の染料は前記フオームを水と接触さLることにより(例
えば、雨に暴露することにより)容易に抽出されること
もできない。それ故に、その染料は埋め立てこみ浸出物
を著しく汚染したりあるいは着色させたりしない。この
特徴に加えて、本発明のフオームは良好な遮蔽物を与え
、そしてそれらが乾燥してフィルムを形成した後でさえ
も実質的に不透明である。これらの特徴はこのフオーム
の衛生理め立てごみの遮蔽物としての有用性に貢献する
。黄褐色の本発明のフオームは特に衛生埋立て作業者に
受は入れられるであろう。
なぜならばその色は埋め立てごみをカムフラージュして
それを周囲の泥土と調和することを許すからであり、ま
たその染料は埋め立てごみの浸出物を着色または汚染し
ないからである。
本発明の染色または着色されたフオームのいろいろな成
分の相対内聞は広く変動することができる。機能的に表
現すれば、使用されるべき界面活7 性剤の量は、染色または着色された発泡性の水溶液(界
面活性剤、染色または着色されたゲル化または増粘剤、
水および任意に、前記の剤を含むプレポリマーに応じて
、水溶性ポリアミンから成る)を空気吹き込みに際して
、適当な名色フオームを形成させ、そのフオームが19
/cc以Fの密度を有するように十分な膨張値を有する
ため十分な量になるであろう。フオームの膨張値は一般
に約2より大きくなるが、好ましくは5〜50になり、
そして200より高くなることもあり得る。ぞのような
フオームは従って水1に浮ぎ、そして大抵の他の液、例
えば、可燃性の液、よりも密度が小であり、それ故一般
に浮力がある。そのような染色または着色されたフオー
ムはまた支持体の良好な遮蔽を与え、そしてそのフオー
ムが乾燥してフィルムを形成するときでさえも不透明か
つ着色して留まる。一般に、界面活性剤は発泡性の、染
色または着色された、ポリマーの水溶液の約0.05〜
2重量%、好ましくは約0.2〜0.5重量%になるで
あろう。前記発泡性溶液中8 に連行されるべき空気の爺は、十分な膨張を得るために
十分なものであろう。しかし、いずれの場合にも、連行
されるべき空気の吊は一般に染色または着色された液状
エアフォームおよび染色または着色されたゲル化または
粘稠なエアフオームが前記の膨張値を有するよう量にな
り、そして好ましくは連行される空気は容量でそのフオ
ームの主成分、すなわち、50容量%以上、そして99
容性溶液中に連行される空気の1はまた結果として生成
するエアフォームの色の強さにも影響する。
フオーム中の連行空気の鼠が多いほど、低い色の強さを
フオームが持つから、発泡性溶液の量および結果として
得られる染色または着色された水性エアフォームの膨張
値は、そのフオームが所望の色の強さおよび所望の密度
と被覆面積の両者を有することを保証するように選択さ
れな番プればならない。染色または着色されたフオーム
の形成に使用されるべき水の小は、発泡性溶液にそれを
有効9 に取扱うことができるため、そして染色または着色され
た液状フオームが流れで所望の支持体面積を被覆するた
め、および十分な膨張と品質のあるフオームを形成する
ために十分低い粘度を与えるに十分な量であろう。しか
し、いかなる場合にも、使用されるべき水の鮎は、それ
が発泡性溶液の重量での主成分であり、すなわち、50
重量%以上の、通常は約53〜98重量%、好ましくは
75〜97小吊%であるような吊になるであろう。しか
し、水の船は染色または着色された、水と反応性の、ゲ
ル化または増粘剤(もしそのような薬剤が本発明を実施
するために使用されるならば)のすべてのイソシアナー
ト部分と反応するための必要間よりもはるかに過剰であ
ろう。溶液中の染色または着色されたゲル化または増粘
剤の飴は、液状フオームを支持体に塗布する際またはそ
の後の所望の時間に液状フオームをゲル化または単に粘
度を増加させる(どちらが望まれるにしても)ために十
分な量となろう。前記の時間は発泡性溶液が作られて後
10秒以内から20分あるいはそれ0 まりも長くなることかできる。ゲル化または増粘剤の吊
はまた結果どして1!7られるフオームに望みの色を与
えるため十分な部でもあろう。染色または着色されたゲ
ル化または増粘剤の量は、例えば、プレポリマーの官能
価に、もしあれば、水溶性のポリアミン反応体の量に、
および触媒の存イ1に関係することがあり得る。前記の
fiBはまた塗イ■」の範囲と性質、例えば、どの位広
い面積が染色または着色された液状フオームにJ、す、
それがゲル化りるかまたはその所望の粘度増加に達する
前に被覆されるべきか、被塗面は水平か、垂直か、傾斜
しているかどうか、統;レリされるべさ特定の危険物、
などにも関係することがあり得る。一般に、染色または
着色されたゲル化または増粘剤(その溶媒を除く)の吊
は少量で、発泡性溶液の約2〜15重量%、好ましくは
約3〜・10重量%であろう。
したがって、ゲル化または増粘剤に帰せられる本発明の
フオームの固形分は低くなろう。ゲル化または増粘剤が
有機溶W(例えば、アセトン)中の濃縮溶液の形で使用
される場合には、そのような1 溶液は、その薬剤の分子量および化学的性質に応じて、
通常約50〜90重け%の薬剤の濃度を有するであろう
−・般に、ポリアミン反応体は、ゲル化または増粘剤が
ポリ(オキシアルキレン)ポリ(脂肪族イソシアナート
)プレポリマーとそのプレポリマーの反応生成物および
1種または数種のイソシアナート反応染料から成る場合
にのみ染色または着色された発泡性溶液中に存在する。
そのようなプレポリマーは米国特許第4.795.76
4号に記載されている。ポリアミン反応体のiは通常、
染色または着色されたゲル化または増粘剤中の利用−(
゛きるイソシアナート基と反応するための化学量論的相
当量であろう。より多いまたはより少ない1、例エバ、
N H/ −N CO比(7)2/1 tf、または4
/1でさえも、あるいはより少ない量、例えば、N 1
1/−N C0社の1/2または1/4でさえも、望み
のゲル化時間と品質を青るために役立つことができる。
多かれ少なかれポリアミンは通常結果としてゲル化の遅
延または防止をもたら2 (であろう1.もし粘1宴増加のみが望まれるならば、
ゲル化または増粘剤のおよび/よたはポリアミンの官能
価が化学量論と同様に考慮されな【)ればならない。
上述のように、本発明において有用な染色または着色さ
れたゲル化または増粘剤は、第1の量のポリ(オキシア
ルキレン)ポリイソシアプートプレポリマーおよび第2
の量の、プレボリン−とイソシアナート反応性染料から
誘導される及応イを酸物(以下時折「染料誘導体」と呼
ぶ)から成るまたは本質的に成る混合物またはブレンド
である。
前記の薬剤の主成分、ケなわら、50弔吊%またはそれ
以上、そして好ましくは90重量%またはそれ以上、は
親水性のポリ(′Aオキシアルキレンポリイソシアナー
トプレポリマーである1、前記の薬剤の少ない方の成分
、ずなわら、50重量%以下、好ましくは10小州%以
下、は染Fl誘導体である。
前記イソシアノート反応染料の残基は前記プレポリマー
と共有結合ぐ結ばれており、そして結局3 前記の染色または着色されたポリ尿素ポリマーに結合さ
れるので、前記の染料は染色または着色されたエアフォ
ームを水と接触させまたは混合することによりそのフオ
ームから容易に抽出または浸出されることはできない。
づなわら、染色または着色されIこ水性■アフォームお
よび対照物を水と接触させることにより調製された水溶
液(本明細書の実施例1−12に記載の比較抽出試験に
よる)の吸光曵の比は0.3より大でなく、そして好ま
しくは0.15より小である。
染色または着色されたゲル化または増粘剤は所望量のプ
レポリマーとイソシアブート反応染料を組合せて反応性
混合物とすることにより調製することができる。一般に
前記混合物の10重世%以下、好ましくは2重醋%以下
、そして最も好ましくは1重量%以下が染料であろう。
好ましくは、所望の色および色の強さを与える最少垣の
染料が本発明において用いられるであろう。なぜならば
この水準は一般に結果として最も経済的な染色または着
色された水性エアフオームを生成させるか4 らである。一般に、前記混合物はざらに0〜50重け%
の水溶性または水分散性の、無水の、非プロトンの、非
反応性有機溶媒および50へ・100重量%のプレポリ
マーから成る。しかし、もし染料がプレポリマー中に可
溶であるならば、有機溶媒は必要でない。
上述のように、前記混合物は、実質−Fすべてのイソシ
アナート反応染料がプレポリマー中のイソシアノ−一ト
部分と反応することを確実にり−るため十分高い8;!
瓜で十分な時間保たれねばならない。
その反応時間と温度は染料のイソシアナ−1・反応性部
分とプレポリマーのイソシアナート部分との相対的反応
性に関係するであろう3.イワシアリ−1−反応染料の
化学II4造、プレポリマーの化学構造(例えば、ポリ
(芳香族イソシアナート)プレポリマーは一般にポリ(
脂肪族イソシアナート)プレポリマーよりもイソシアナ
ート反応染料との反応性が高い)およびイソシアナート
反応染料の前記有機溶媒またはプレポリマー中への溶解
度のような因子は反応時間および温度の選択に影響を与
5 えることがあり得る。一般に適当な反応温度は50℃と
85℃の間、そして好ましくは50℃と85℃の間であ
ろう。120℃より高い温度は結果として望ましからぬ
副反応(例えば、アO)7ナートまたはイソシアヌラー
トの生成)を起し、したがって100℃より高い温度へ
の過剰の暴露は望ましくない。一般に適当な反応時間は
1〜24時間、そして好ましくは8〜24時間であろう
本発明において有用なプレポリマーおよびその製造方法
は米国特許箱4.795.590号および同第4.79
5.764号に記載されている。
前記特許の記載は引用によりここに組み入れられる。米
国特許箱4.795,590号記載の水溶性の、水反応
性の、親水性の、芳香族イソシアナート末端のプレポリ
マーおよび米国特許箱4,795.764号記載の水溶
性の、低感湿性の、アミン反応性の、親水性の、脂肪族
イソシアナート末端のプレポリマーの両者九本発明の染
色または着色された水性エアフォームを製造するために
使用することができる。
6 本発明において有用なプレポリマーのあるものは次式に
より表わすことができる。
八 式Aにおいて、Ylは複数の(例えば、2または3の)
活性水素原子を有する低分子量の開始剤有機化合物[例
えば、ポリヒト1コキシアルカン、ポリアミノアルカン
、またはポリ玉−テルポリオール、例えば、■ヂレング
リコール、]−チレンジアミン、グリセロール、または
1,1.1−t−リメチロールブ0パン]の活性水素原
子を含まない残基である。(R30)は、複数のオキシ
エチレン単位および、任意に、高級オキシアルキレン単
位、例えば3〜4炭素原子を有する単位、を有J−る親
水性ポリ(オキシアルキレン)鎖、例えば、(1)ポリ
(オキシエチレン)鎖、(2)オキシエチレン単位とオ
キシプロピレン単位の交nブロックまたはバックボーン
セグメントを有する鎖、または(3)オキシエチレンお
よびA−キシプロピレン単位のランダム分布した鎖(す
なわち、ヘテリツク混合物)、7 である。プレポリマー中のオキシエチレン甲イOの数は
それを親水性および水溶性にするため十分なものである
。一般に、この目的のためのプレポリマーのオキシアル
キレン含有量はプレポリマーの少なくとも30重量%、
好ましくは約50重量%以上、あるいは約70〜80重
量%にもなろう。
Y2は有機の結合または橋かけであり、その機能は前記
ポリ(オキシアルキレン)鎖を前式中に示されるイソシ
アナート部分に結合することである。
下付き記号pは1から5までの数である。プレポリマー
が脂肪族ポリ(イソシアナー]−)である場合には、Y
2は脂肪族部分、例えばアルキレン、を有し、それに前
記のイソシアナート部分が結合され、pは好ましくは1
であり、そしてそれらイソシアナート部分のそれぞれは
Y2の同一または異なる脂肪族炭素原子に結合されるで
あろう。プレポリマーがポリ(Aキシアルニキレン)ポ
リオールとポリイソシアノートを反応さVることにより
製造される場合には、プレポリマーのポリ(オキシアル
キレン)鎖は原則的に一つの末端で基8 されるであろう。前式中R4はポリイソシアブトの有機
残基である。もしプレポリマーが脂肪族ポリ(イソシア
ナート〉であるならば、前記の木端基の−NGO部分は
前記R4残基のアルーキレン部分に付けられている。−
〇(0)N+−1一部分は隣接するポリ(オキシフルキ
レン)鎖の酸素涼イと共にカルバマート(またはウレタ
ン)基、QC(0)NH−であり、ポリ(オキシフルキ
レン)ポリオール反応体のヒドロキシ基とポリイソシア
ナート反応体からのイソシアナート基との反応の結果形
成されたものである。、’T’ (4ぎ記号7は官能価
に等しい数または前記の開始剤化合物(例えば、前記ポ
リヒドロキシアルカン)中の活性水素原子の数であり、
そして一般に7は2へ・6であり、好ましくは2〜4で
ある。
本発明の範囲内の好ましい水溶性プレポリマは次式のも
のである。
上式中Y  l)おにび2は前記に式Aについて定義さ
れた通りであり、pは好ましくは1〜3であり、Zは好
ましくは2〜4であり、R5はポリイソシアナートの有
機残基ぐ、例えば、それに前記イソシアナート基が結合
された一つまたはそれより多くの炭素原子を有する脂肪
族ポリイソシアナートであり、そしてOはそのプレポリ
マーを水に可溶にするため必要なオキシエチレンの数で
ある。
9 0 本発明において有用な水溶性プレポリマーの他の−・つ
の好ましい上位分類は次式により表わづことがCきる。
〇−Q 上式中Y、R”およびZは式Bにおいて定義さ1 れた通りであり、そしてa、bおよびCは(a+c)/
bの比が1より大である、例えば、3まであるいはそれ
J:り大であるような整数であり、したがってこのプレ
ポリマーは水溶性である。
本発明において有用41水溶竹プレポリマーの他の一つ
の好ましい下位分類は次式ににり表わすことができる。
により表わされるものである。
上式中Y1は低分子量のトリヒドロ4−シアルカン、例
えば、1〜リメチロールプロパンまたはグリヒロール、
の活性水素原子を含まないTA基であり、そして比x/
yは式りにおいて定義された通りであるが、好ましくは
3/1〜6/1であり、およびF式中Y1.RおよびZ
は式Bにおいて定義された通りであり、Xとyは比x/
yが1より人である、例えば、3までまたはそれより人
であり、したがってこのプレポリマーは水溶性であり、
そしてCH2CH2Oおよび CI−I  CI (CH3)01Ii位はそれらを囲
む括弧内でランダムに分布されている。
本発明のブレマーの中で特に有用な種類は次式上式中n
はこのプレポリマーを親水性および水溶性にするため十
分に高い。
プレポリマーとイソシアナート反応染料の反応生成物の
式は式A−Fと似たものであるが、ただプレポリマー中
のイソシアナート部分(71なわち、NGO>の一つま
たはそれより多くが−NGO部分とイソシアナート反応
染料の残基、例えば、−NHC(0)XQ、と置き換え
られるであろう。
前式中XはO,NR(Rは前記の定義の通り)、および
Sから選択され、そしてQは染料の残基である。例えば
、式Cに表現されたプレポリマーとイソシアナート反応
染料から誘導された反応生成物は次式により表わされる
5 6 47 謁    O 9 上式中Y1.a、b、c、RおよびZは式Cについ−C
定義された通りであり、qはイソシアナト反応染料と反
応したプレポリマー中のイワシアナ−1一部分の数であ
り、そしてqは少なくとも1に等しく、またQとXは前
記に定義されている。
式りに表現されたプレポリマーとイソシアナト反応染料
から誘導される反応生成物は次式により表わされること
ができる。
8 上式中Y1.x、y、Rおよびlは式りにおいて定義さ
れ10通りであり、そしてq、QおよびXは前記に定義
されている。
弐Eに表現されたプレポリマーとイソシアナート反応染
料から誘導さ゛れる反応生成物は次式により表わされる
ことができる。
0 51 上式中Y1.xおよびyは式Eについて定義された通り
であり、XとQは前記の定義と同じであり、モしてqは
1〜3である。
本発明において有用なイソシアナート反応染料は本来吸
光性の、有色の、またはけい光性の化合物または組成物
である。これらの染料は水溶性、または水分散性(すな
わち、周囲温度において水にほんの少し可溶性または分
散可能というより以上)である。もし染料が水に不溶性
または非分散性である(例えば、スーダンIV )なら
ば、それらは染色または着色された水性エアフオームか
ら容易に抽出または浸出されることができない。たとえ
前記のフオームが既に調製されたフオームの中へその染
料を物理的に混合するかまたは分散させることにより製
造されたとしてもそうである。これらの染料は、少なく
とも一つの発色団部分、少なくとも一つの、好ましくは
一つより多くの、イして最も好ましくは2〜4のイソシ
アノート部分を有する分子種から成る。本発明において
最も有用な染料は、非反応性溶媒および/またはプレボ
2 シマー中に可溶性のものであり、なぜならばそうrなt
ノれば前記染料を均一に混合または分散することが困難
であり、そして染料をプレポリマーど反応さゼることが
難かしいからである。上述のように、イソシアナート反
応性部分は好ましくは(11−N HR、+21−8 
Hlおよび(31−C(R)(R2)−08部分から成
る群より選択される。前式中R,Rおよび1(2は水素
、アルキル、アリール、またはアラルキル基から成る群
より選択される。炭素原子に直接結合されたヒドロキシ
ル部分、例えば、芳香族環の一部であるフェノールのヒ
ドロキシル部分、はより好ましくない。−8o、、NH
−および−〇 〇 N )−1−のようなアミド部分を
有する基、およびビニローブのアミド部分、すなわち、
カルボニル塞にビニル結合またはπ(パイ)芳香族共役
を介して共役である部分、例えば、 C(0)−CH==CI−NHR,を右する基は、ウレ
タン結合を形成する条件の下でイソシアナートと反応し
ないか、または本発明の目的のためイ3 ソシアナ−1・反応性部分とみなされるため十分な反応
性を有しない。好ましい部分は−NHRおよび一部 (
R)(R2)−011部分であり、そしで好ましくは前
記脂肪族ヒドロキシル部分は第1級脂肪族ヒト0キシル
基、例えば、−CH20Hである。ある特定の染料分子
種において一つ以、Vのイソシアブート反応性部分があ
る場合には、それらは同一・または異なってもよい。異
なる発色団部分を有する染料のブレンドもまた本発明に
おいて使用することができる。例えば、ソジエクロンオ
レンジ(5odiecron Orange) S−8
L Sおよびジスパースブルー(Disperse B
lue > B N Aのブレンドを使用すると、黄褐
色を有するフオームを生成するが、これは衛生埋立てご
みの被覆とし非常に役立つ。
本発明において有用な染料の代表的部類に含まれるもの
はアゾ、アントラキノン、ニトロ、メチン、キノリン、
トリアリールメタン、およびフタロシアニン染料である
。そのような染料は周知であり、そして例えば、Ban
n1ster  D、 L  01in4 八 1)、およびSting +1.A ”Dyes  and  Dye 第  エ 表 W+ley&5ons(1979)、Dp、  162
−168に記載されている。本発明において有用な染料
の代表的な例が第1表に要約されている。
5 6 染料II I ++はベーシックブラウン4 、 C,
1,No、 58205であり、6^r C0rpOr
atiOnから1ヒス−ンクブラウンT SS I  
(”Bismarck Brown Iss” )とし
て入手できる。染料if 2 ++は[レアクブントオ
レンジX 38 J  (” Reactint Or
ange X38 ” )であり、また染1 ” 3 
”はルアクヂントブルX 3 L V 、1  (”R
cacLint Blue X31−V” ) rあっ
’T、両名ともHilliken and Compa
nyからih販されている(染料2および3のR基類は
Hilliken andCompanyに専有Cある
が、しかしこれらの染料Gel米国特許第4,775,
748号(に1ulJQret al)にさらに記載さ
れている)。染料II 4 IIはジスパースブラウン
1 (Disperse 8rownl )であり、そ
して1−ソジエク0ンオレンジS−8LSJ(”5ol
yecron Orange S−8IS” )として
5andozC1+emical  Corporat
ionから入手できる。染料11511はジスバースブ
ルー3 、  (Disperse Blue3)C,
1,NQ61505であり、そして[ジスバスブルーN
 N A J  (”Disperse Blue 8
NA ” )としてAt1antic Industr
iesから市販されCいる。
7 染料” 6 ”はモルダントブラウン3 (Morda
ntBrown 3 ) 、 C,r、No、 132
50であり、そして[カル]クロムブラウン2 RJ 
 (”Ca1cochroa+eBrown 2 R”
)としてAn+erican CyanamidCor
porat ionから市販されている。
染色または着色された発泡性水溶液中に含まれることが
ある適当な水溶性ポリアミン反応体は水溶性のまたは水
分散性のポリアミン、例えば、■チレンジアミン、1,
2−プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ピ
ペラジン、ヒドラジン、ビス−(2−アミノ■デル)■
−チル、および 1」2NCH(CH3)CH2[0CH2CH(CH3
)]2.6NH2(JEFFANINE D −230
)を含む。
もし染色または着色されたゲル化または増粘剤のイソシ
アナート官能価が約2であるならば、結果としてそれか
ら生成する染色または着色されたポリ尿素は、その染色
または着色された発泡性溶8 液中に橋かけ剤、例えばジエチレントリアミン、トリエ
チレンi1−ラアミンなど、が含まれない4rらば、主
として線状でありかつ橋かけされていない。もし前記イ
ソシアナート官能価が2より人(例えば、3)であるな
らば、染色または着色された、橋かけされたポリ尿素が
結果として生成するであろう。また、イソシアナート反
応染料もまた橋かけ剤として働くことができる。
水溶性または水分散性の、非プロトンの、無水の、非反
応性(活性水素原子を含まない)有機溶媒は好ましくは
、結果として生ずる溶液が貯蔵または使用の周囲条件に
おいて液状であるように選択されるべきである。有用な
溶媒に含まれるものはアセトン、エチルアセタート、メ
チルエチルケトン、ジブチルフタラード、ペンジルブチ
ルノタラート、テ1−ラヒドロフラン、ジメチルホルム
アミド、ジエチレングリコール七ノエチルエーテルアセ
タート(商品名DEアセタートで販売されている)、プ
ロピレングリコールモノメチルエーデルアセタ−1・(
商品名PMアセタートで販売され9 ている)、ガンマーブブルラクトン、N−メチル2−ピ
ロリドン、およびジエチルアレタールである。もし取扱
いを容易にするため使用される溶媒の渚が染色または着
色された発泡性水溶液の発泡可能瓜に不利に作用するな
らば、容易に発泡でき、容易にポンプ送りできる液は、
ゲル化または増粘剤溶液により低分子量の、イソシアナ
ート末端のプレポリマーを追加して註人することにより
そのJ:うな溶媒のより少ない量で作ることができる。
前記のプレポリマーはそれ自身水に不溶性でさえあって
よい(しかし、ゲル化または増粘剤溶液中には可溶であ
る)。
本発明において有用な界面活性剤、または界面活性発泡
剤は米国特許第4,795.590号および同第4,7
95.764号に記載のものと同じである。前記の記載
は引用によりここに組入れられる。要するに、本発明の
実膿において有用な界面活性剤は水を発泡させることの
できる合成のまたは天然の有機化合物または物質であり
、そしてそれらはゲル化または増粘剤と相容性あるもの
0 である。特に好まれる界面活性剤は、ある時には「強く
発泡する溶液」を作ることができると特徴づけられてい
る[例えば、”Foams ” 、 J、JBiker
g+an、  Springer−11erlag、 
 New  York、  Incpp、108−13
2 (1973)参照]ものである。
本発明において有用な界面活性剤は非イオン系、カヂオ
ン系、アニオン系、または両性、J5よびぞれらの相客
竹沢合物であることができ、イしてフッ素化脂肪族界面
活性剤およびフッ素化脂肪族界面活性剤どフッ素を含ま
ない界面活性剤のブレンドを含むことができる。しかし
、衛生埋立でごみの用途のためにはフッ素を含まない界
面活性が特に好まれる。
本発明の目的のためのある界面活性剤の有用性およびそ
の齢は、気泡体容積または高さおよびその崩壊に対する
抵抗力により測定される。一般に、本発明の染色または
着色されたフオームの製造において役立つ適用できる界
面活性剤およびその釦は気泡体容積(または高さ)を染
色または着色さ1 れた発泡性水溶液の少なくとも2倍に生ずるであろう。
この目的のための簡単な試験は、適当27密閉容器の中
でその溶液を手で振ることである。例えば、100gの
そのJ:うな溶液を450m1またはそれより大きな密
閉したガラスびんまたは目盛をつけた容器の中で激しく
振とうし、その結果生じた気泡体の高さを、振どう前の
溶液の高さに比較して測定する。気泡体の高さの発泡前
の溶液の高さに対する比が膨張値である。
本発明の染色または着色されたフオーム系の任意の成分
に含まれるものは、ポリマー安定剤および増粘剤[例え
ば、多糖類、部分加水分解タンパク質、デンプン、ポリ
ビニル樹脂(例えば、ポリビニルアル]−ルとポリアク
リルアミド)、カルボキシビニルポリマー、およびポリ
(オキシエチレン)グリコール]、気泡安定剤[例えば
、エチレングリコール、ジエチレングリコール、グリセ
ロール、■ヂレングリコール七ノエチルエーテル、およ
びジエチレングリコール七ノブチルエーテル]、気泡強
化剤および収縮抑lII剤[例えば、水2 性ゴムまたはポリマーラテックス(例えば、メブレンブ
タジ1ンゴムラデツクス、ポリ(りII Dゾレン)ゴ
ムラテックス、ポリ(り[1[1プレン−Tilメタク
リル酸)ゴムラテックス、および前記米国特許第4.3
15,703号に記載のボリマーラう一ツクス)、およ
びイの他の添加剤または成分、例えば電解質、腐食防止
剤、および殺生物剤などである。そのような任意の成分
は染色また【よ着色されたフオーム系中の他の成分ど相
溶性で’<’(IJればならないし、そして所望の特性
、例えば、発泡性、機能(例えば、密封能力)、および
フオーム系の色、に不利に作用しない量で使用される。
前記の任意成分に帰せられる固形物の全開は、染色また
は着色され7j水溶液がそれでもなお発泡性があり、そ
してそれから調製される染色または着色されたフオーム
の密度が1g/cc以トであるようなものに4する。一
般に、前記の((意成分に帰けられる固形物の吊は、染
色または着色された発泡性水溶液の約40重B4%以下
、好ましくは約30Φg4%以小になる。
3 本発明の染色または着色された水性液状〕A −ムは次
の操作手順にJ、り発生さけることができる。
ゲル化または増粘剤の水溶性有機溶媒(例えば、アレ1
〜ンまたはメチルエブルヶトン)中の、あるいは水溶性
または水分散性有機溶媒(例えば、ジブチルフタラー1
−)中の溶液を、または溶媒のブレンド中の溶液として
、界面活性剤およびポリアミンを含む水溶液と、所望の
比で、例えば、比例装置により渥含する。その結果生成
する染色または着色された発泡性水溶液をバカ下に気泡
発生ノズル、例えば、空気注入または空気吸引ノズル、
を通して吹さつ(プて、染色または着色された液状水性
フオームを発生させる。染色または着色された水性)A
−ムのゲル化時間、またはそれがその望みの粘度増加に
達する時間は、ゲル化または増粘剤、水性発泡剤、水溶
性ポリアミン、連鎖延長剤、橋かけ剤、尿素形成触媒と
水性発泡剤、および連鎖停止剤(例えば、中官能アミン
)の適当な選択とa+身により調節することができる。
染色または着色されたフオームを作るために特4 に有用な配分用、発泡用a3よびフオーム塗布装置は、
グル化または増粘剤用、使用後の配管を洗い流ずための
溶媒相、および任意に、ゲル化または増粘剤を希釈ηる
ために使用される水用のそれぞれ別のタンク、界面m 
fl剤およびfE意に、ポリアミン反応体の水溶液用耐
圧容器、可変速瓜モータにより駆動され−(チエツクバ
ルブを経由しくゲル化または増粘剤および洗い流し溶媒
をそれらのタンクかららυん形静的混合機へ供給りる一
1゛アボンブ、ギアーポンプの速度を感知して、それら
の材料の流れを調節する光電タコメーター、几縮空気を
耐圧容器へ供給してそこから内容物を浸漬管と配管を経
由してチエツクバルブへ押しやるための空気圧調節機お
よびバルブを取り付けた配管、チエツクバルブ、静的混
合機おJ」び染色または着色されたフオームの塗布用の
空気吸引ノズル(例えば、前記3MビュレヂンY−FA
T(B (311) +3 Eに記載のもの)を連結す
るフレキシブルホース、およびその他の、前記の装置の
諸部分を連結する付随した配管またはホースなどから成
る。
5 本発明の染色または着色されたフオーム系を取扱いおよ
び適用するために使用できるいろいろな装置システムの
説明は前記に引用した3Mビュレチンにおよび[低膨張
フオームJ5 J、び混入される薬剤系J  (” L
ow Expansion roam and Col
binedAgent Systems ” )につい
ての全国防火協会(National Fire Pr
otection As5ociation、 Inc
の標準NFPA−11−1983に記載されている。
本発明によるフオームにより処理または続刊されること
のできるイj害物質は本明細書の始めに述べられた衛生
埋立て地および有害廃棄物置場(例えば、埋立て用ごみ
捨て場、貯水池、およびラグーン)に存在するいろいろ
な物質を包含する。そのような物質は、有機または無機
の液体、半液体、または固体、例えば、合成または天然
の有機化学品、重金属または有毒金属、溶媒、排出水、
家旺の厨介とごみ、廃棄製品、廃棄原料、汚染容器、汚
泥、選鉱滓、燃えかす、汚染泥土、可燃性および揮発性
液など、■集的および商業的作業からそ6 のような場所に捨てられた物などであり得る。イのよう
な物質の集りをその場で・染色または着色されたフオー
ムにより処理することかでき、あるいはそのような場所
から掘り出されまたは除去されるときに処理される。配
管またはタンクや運搬中のような容器からの有害な液の
こぼれまたは減れちまた処理されることができる。
そのような物質の集積体がその場で本発明の染色または
着色されたフオームにより処理されるとき、フオームは
そのような被塗体を着色しながら密閉または包含するこ
とができる。したがって、例えば、緑色のフオームは植
えられていないまたは新しく種子をまかれた地表を処理
して土の浸食を防ぐと共に、前記の地表の美観を改善す
る。
廃棄物、漏洩物などではないが、むしろ有用でありかつ
生来有害であるかまたは有毒であり、したがって潜在的
に危険である物質もまた染色また着色されたフオームに
より処理されることができる。例えば、貨車またはパー
ジにより輸送中の石炭または鉱道内の石炭を処理して、
空気からその7 露出表面を密閉し、そして発火を最小にするかまたは予
防し、あるいはそのような火事を抑制することができる
。したがって、用品[危険な」はぞの広い意味において
、本出願では現存の露出による現在のまたは切迫した危
険と同様に、露出により危険になる物質の生来の有害ま
たは有毒な作用による潜在的危険を含むように使用され
る。
染色または着色されたフオームはまた例えば、機械から
発生する騒音または衝撃波の抑制に使用されることがで
きる。染色または着色された)A−ムを充填されたプラ
スチックバッグ、例えば、ポリエヂレンバッグはまた衝
撃吸収のため、例えば、燃える建物から逃げる際の救助
用クツションとしても使用されることができる。
本発明の染色または着色されたフオームのその他の用途
は熱絶縁プランケラl−または障壁としての使用、例え
ば、クラスAの再燃性物質、例えば、居住または商業用
建柴構造物、例えば、壁と屋根のための熱絶縁材、およ
び雑木林または森林の火事の際の防火帯としての使用を
含む。
8 本発明のフオームのための絶縁用ブランケットとして他
の一つの用途は、セメンタイ1−式の材料、例えば、コ
ンクリート、モルタル、ヒメン1〜スシリーの硬化また
は凝固(特に寒い、氷点下における)の調節の助(プと
してである。その場合に染色または着色されたフオーム
は硬化反応の熱を保持することによりスラリーの硬化を
促3!するための熱ブランケットとして働き、あるいは
その場合に硬化の間湿気を保持することまたは雨の水が
に化に作用7るのを防ぐことが望まれる。
一般に、本発明の染色または着色されたフオームにより
処理することのできる物質または支持体は反応性でない
か、望ましいからぬ程反応牲でないか、あるいはこの染
色または着色された水性エアフオームにより逆効果を与
えられないようなものである。
有害な物質または支持体に塗布される染色または着色さ
れたフオームの量または厚さ、あるいは塗布の広さはい
ろいろな因子と関係するが、例えば、有害物質または支
持体の性質、数は、場所、9 および永続性などの因子、風、雨、排水などの環境因子
の存在、およびその物質がもたらす健療、安全、および
環境に対する特別のおそれなどに関係する。物質に塗布
される染色まlごは着色されたフオームの厚さは、した
がって例えば、1αから30αあるいはそれ以上まで、
例えば、17FLまたはそれ以上まで、変動することが
ある。いずれにせよ、染色または着色されたフオームの
厚さは一般にその物質によってもたらされる脅威を軽減
するか防止するために、あるいはフオームの所望の機能
、例えば、絶縁用ブランケット、衝撃波吸収体、および
騒音抑制体としての機能を達成するために十分なものと
なるであろう。物質が揮発性のまたは表面の生成物、例
えば、ガス、煙、蒸気、はこりなど、を発生または放出
するか、あるいはその物質の燃焼または酸化を抑制また
は防止するため物質を周囲の空気から密閉することが望
ましい場合には、染色または着色されたフオームの量ま
たは厚さはその物質の雰囲気への蒸発または流出の抑止
あるいはその雰囲気との接触を抑制する0 ようなものになるであろう。染色よkは着色されたフA
−−ムの第1の水と独立気泡構造による相対的蒸気不透
過性はそのような抑i1Jに著しく貢献りる。
可燃性液(例えば、炭化水素およびVj竹溶媒)および
燃焼性液(例えば、ガソリン、ジーピル油およびその他
の燃Fl)、あるいは揮発性または有害な化学品(例え
ば、ナフタレン)の場合に、本発明の染色または着色さ
れたノA−ムは消火と蒸気抑制のための水をEiE成分
と伏るノA−ムとして従来慣用のフィルム形成水溶液が
使用されると同じ方法で適用することができる(前記の
商業的ビュレブーンおよびN F +−)Δ標準11−
1983を参照されたい)。
従来の製品と同様に、その場合本発明の染色または着色
された一ノオームの発生に使用される界面活性剤は前記
のフッ素化脂肪族おにび炭化水素の界面活性剤であると
、そのような染色または着色されたフA−11は可燃性
物質の火事、例えば、航空機燃料の火事、石油化学貯蔵
施設の火事、Aイア1 ルタンカーの火事、および石炭貨車の火事、および漏洩
燃料および溶媒のいろいろな産業火災の火を抑制または
消火するために使用されることができる。従来のAFF
F製品と同様に、適用された本発明の染色または着色さ
れたフオームは可燃性または燃えている液の表面上に広
がりかつ浮流するであろう。界面活性剤水溶液の持続性
あり、急速に形成する、そして広がる蒸気を密閉するフ
ィルムが染色または着色されたフオームから、それがゲ
ル化するかまたは粘稠になる前に漏れて出るので、それ
が液の蒸発を抑制しかつそのような火を消すのを助ける
。そのようなフィルムおよびフオームはまた発火してい
ない区域を安全に守りかつ発火または再発火を防止する
。本発明の染色または着色された、ゲル化したまたは粘
稠なフオームの安定性と長い寿命の故に、その再適用は
一般に必要でないか、またはしばしば殻求されないであ
ろう(特に染色または着色されたフオームがゲル化した
場合に)。これは従来のA F F F 1品が水の漏
れと崩壊のためにずっと短い寿命を持ち、2 また火によって引き起される風、蒸発、および熱対流の
ためより大きな流動性または移動され易さを有すること
と異なる。
本発明の発明の目的と利点は次の実施例において説明さ
れる。これらの例において述べられる水は脱イオン水で
ある。比較の例が行われる場合には、それらは時には記
号11 CI+によって表示されかつ数字により続かれ
る。例えば、C1,C,、などと記される。
第■表に示される染料は次の実施例において使用された
3 第 染料基 (製造者) ソジェクロン オレンジ S−8LS (Sandoz Chemicals、 IrW−、)
ジスパース ブルー BNΔ (Atlantic Industries、 Inc
) リアクチント オレンジ X38 またはリアクチント ブルー X3LV(Hi l I
 1ken Corp、 )パーピユリン (Eastman Kodak、 Inc) ビスマーク ブラウン (GAF Corp、 ) SS スーダン オレンジ (GDCCorD、 ) A ソロクロム バイオレット R3 (K&K Laboratories、 Inc、 )
ジアゾブリリアント オレンジ (Atlantic Industries )R カルコクロム ブラウン 2R (American Cyanamid Corp、 
)ファスチュゾル (GAF Co叩、) ブルー F3GL aO メチル イエロー (Hartman Leddon Co、)5 実施例1−12 これらの例は染色または着色されたポリ(オキシアルキ
レン)ポリ(芳香族イソシアナート)ゲル化または増粘
剤の製造を説明する。それらはまた前記染色または着色
されたゲル化または増粘剤を使用する染色または着色さ
れた水性エアフオームの製造も説明する。
これらの例において使用されるプレポリマーは米国特許
第4.795.590号に記載の[プレポリマーBJを
製造するために用いられたものと同様の方法に従って製
造されたが、ただそのプレポリマーは、(アセトン中8
0重量%溶液の代りに)アセト2970重量%溶液とし
て製造された。
以下このプレポリマー溶液は[プレポリマー11と呼ば
れる。
いろいろな市販の有機染料をプレポリマー■と反応させ
、そしてその結果生成する染色または着色された発泡性
水溶液からゲル化したエアフオームを調製した。比較抽
出試験を、その結果得られる染色または着色されたフオ
ームについて実施し6 て、何%の染料がゲル化フオームから浸出したかを測定
した。
染料スラリーまたは溶液を最初に1.OOgの各染料と
19.00gのDEアセタートを涙金することにより作
った。1.00gの各染料のDEアセタート中ススラリ
−たは溶液を次に30−Lのガラスびんの中の20.(
lのプレポリマー■に加え、そのびんを振とうして各染
料を分散させ、そしてそれらのびんをオーブン中に56
℃で24時間置き、時々手動で振とうして各染料をプレ
ポリマー■と最大限度に反応させた。
染色または着色されたゲル化フオームを次にその染色ま
たは着色されたゲル化剤からII製した。
[発泡剤A Jの溶液を、20,8重積%のn−デシル
硫酸ナトリウム、5.2重量%の]コジメヂルアミンオ
キシド、26.0重1%のジエチレングリコールモノブ
チルエーテルおよび48.0重量%の水を含むフオーム
濃縮溶液(0,759)と45.09の水を4501の
ガラス広口びんの中で混合することによりa製した。1
01の使い7 捨て注射器を使用して、4.2gのプレポリマー1を速
やかに注入し、そのびんに直ちに蓋をして、約15秒間
激しく振とうして染色または着色された水性エアフォー
ムを作った。それぞれの染色または着色されたエアフオ
ームを約1時間放置して完全に硬化させた。
比較抽出試験において、フオーム試料を次に水と接触さ
せて、その染色または着色されたフオームから浸出また
は抽出することのできる染料の聞を測定した。それぞれ
の染色または着色されたフオーム試料に250gの水を
加えた。それから各びんに蓋をしてから、ニーベルバッ
ハ(Eberbach)申上振動振とう機の上で約16
FR間低速痘で振とうした。振どうの後、各溶液の一部
を0.45μの使い捨てシリンジフィルター集成装訳を
通し謔過して微粒子を除いた。
対照として、同じ手順を用いたが、ただ染料プレポリマ
ーと反応させず、その代りに250gの脱イオン水に加
えて、フオームをIff製した。この方法で、染料はそ
れ自身を全く均等にフオームと8 水の間に分配し、そしてイソシナート末端のプレポリマ
ーと化学的に反応する機会をけして持たないことが期待
された。かくして、染色または着色されたエアフオーム
と対照物の両者の中に、使用された染料の全量は同じ(
0,010g>であった。
渡過した溶液を18Mモデル9420紫外−可視分光光
度計を使用して染料含有船につき分析した。各溶液の吸
光度値を各染料の最大吸収波長において測定した。各試
料とその対照との間の吸光度の此は大まかに染色または
着色されたフオームから抽出された染料の画分にほぼ等
しい。使用された染料、反応体の量、吸光度、および試
料とその対照の吸光度の比が第■表に要約されている。
9 80 データは、一つ以上のイソシアナート及応性部分を含ま
ないかまたは少なくとも一つの脂肪族ヒトOキシル基を
含まない染料は0.3J:り大ぎい吸光度を有するので
受は入れられないことを示した。ジアゾブリリアントオ
レンジGR染料はただ一つのイソシアナート反応性部分
、すなわら−NH2を有するが、しかしそれは貧弱な成
縞を示した。それは染料−DEアセタート混合物がプレ
ポリマー■に全く不溶性であり、したがって染料とプレ
ポリマーが反応することは難かしかったからである。
実施例13−24 これらの例は染色または着色されたポリ(オキシアルキ
レン)ポリ(脂肪族イソシアナート)ゲル化または増粘
剤のV造を説明する。それらはまた前記染色または着色
されたゲル化または増粘剤を使用りる染色または着色さ
れたJアフオームの製造も説明する。
これらの例において使用されるプレポリマーは米国特許
部4.795,764号に記載のもの、1 すなわ1う、ポリ(オキシアルキレン)ポリ(脂肪族イ
ソシアナート)プレポリマー、と同様の方法を使用して
製造された。100%固体のプレポリマーを十分な商品
等級のジエチレングリコールモノエチルエーテルアセタ
ート(DEアセタート)中に溶解されて、50重船%固
形分溶液(以下「゛ゾレボリマー■」と呼ぶ)を作る。
いろいろな市販の有機染料をプレポリマー■と反応させ
、そしてその結果生成する染色または着色された発泡性
水溶液からゲル化したエアフA−ムを調製した。、比較
抽出試験を、その結果前られる染色または着色されたフ
オームについて実施して、何%の染料がゲル化フオーム
から浸出または抽出できたかを測定した。
染料スラリーまたは溶液を最初に1.O(lの前記各染
料と19.00gのDEアセタートを混合りることによ
り作った。1.oogの各染料のDEアセタート中スス
ラリ−たは溶液を約30■l−のガラスびんの中の20
.Clのプレポリマー■に加え、そのびんを振とうして
各染料を分散さゼ、2 そしてそれらのびんをオーブン中に85℃で20時間置
き、時々手動で振とうして各染料をプレポリマーと最大
限麿に反応させた。
染色たは着色されたゲル化フオームを次にその染色また
は着色されたゲル化剤からI製した。
「発泡剤B」の溶液をまず20重1%のn−デシル硫酸
ナトリウム、5重量%のラウリルジメヂルアミンオキシ
ド、25重量%のジエチレングリコールモノブチルエー
テル、4重量%のジエチレントリアミン、および46重
量%の水を含むフオーム濃縮溶液(0,62g)と24
.4gの水を50111[のガラスビーカーの中で混合
することによりll!1した。染色または着色されたプ
レポリマー溶液もまた4、2gの染色または着色された
プレポリマー■と20.8yの水を45011の広口び
んの中で混合することにより調製した。発泡剤B溶液を
次にその染色または着色されたプレポリマー溶液に加え
、そしてその広口びんに蓋をしてから激しく約15秒間
振とうして、染色または着色された水性エアフオームを
作った。それぞれの染色3 または着色されたフオームを約1時間放置して完全に硬
化させた。
フオーム試料を次に前記と同様に250gの水と共に振
とうして未反応の染料を浸出させた。振どうの後、対照
および浸出物の自溶液を前記と同様に濾過して微粒子を
除いてから、実施例1−12に述べた分光光度計の方法
を用いて染料につぎ分析した。使用された染料、反応体
の最、吸光度および吸光石化が第1v表に要約されてい
る。
4 5 データは再び少なくとも二つのイソシアナート反応性部
分かまたは少なくとも一つの脂肪族ヒドロキシル基を含
まない染料は受は入れられないことを示した。
実施例25 この例は1種より多くのイソシアナ−1・反応染料を使
用して調製される染色または着色された水性エアフォー
1ムの製造を説明する。
このエアフオームはプレポリマー■から実施例1−12
に述べた方法に従って製造されたが、ただフオームを作
るためにただ1種の染料をプレポリマー■と反応させる
代りに、プレポリマー−染料誘導体のブレンドが使用さ
れた。
2.8gのプレポリマー■−ソジlり0ンオレンジS−
813誘導体および1.4gのプレポリマー■−ジスパ
ースブルーDNA誘導体を水に溶解させてから、実施例
13−24で述べたような発泡剤B溶液と混合して、染
色または着色された水性エアフオームを調製した。その
染色または着色されたフオームは黄褐色の色をしていた
6 フオーム試料を前記のように250gの水と共に振とう
してすべて未反応の染料を染色または着色されたフオー
ムから浸出さゼた。浸出物と対照の溶液を実施例1−1
2に述べた通りに分析して、対照と浸出物の溶液の吸光
度を同じ分光光痕4を使用して両染料の最大吸収波長で
測定した。浸出物試料の吸光度は0.003と0.00
5であり、対照の吸光度は0.063と0.061であ
り、そして吸光度の比はそれぞれ0.05と0.08で
あったので、非常に好ましい染色または着色された水性
エアフオームであることを示した。染色または着色され
たフオームの浸出物は水−白色であって、かすかな色も
なかった。
データは再び少なくとも二つのイソシアナート反応性部
分かまたは少なくとも一つの脂肪族ヒドロキシル基を含
まない染料は受は入れられないこを示した。
比較例Cl−04 これらの例は、実質上づべての染料をプレポリマーと反
応させる際の反応温度の重要性を説明す7 る。染色または着色された水性エアフォームを実施例1
3−24に述べたものと同様の方法に従って調製したが
、ただプレポリマーと染料を85℃の代りに56℃で反
応させた。結果どして生成する染色または着色されたフ
オームを同じ比較抽出試験にかけ、そして前記の同一の
分光光度J1による方法を用い浸出物溶液の吸光度を測
定した。
浸出物試料の吸光度並びに実施例13−24からのそれ
らに対応する例が第1表に要約され(いる。
8 データは、より高い温度でプレポリマー■ど染料を反応
させることにより調製されたゲル化または増粘剤より作
られた染色または着色されたフオームから、より少ない
染料が浸出されたことを示す。これは、反応条件が染料
をプレポリマーと実質F完全に反応するように選択され
ることを確実にすることの重要性を明らかに示す。これ
らの条件は使用されるプレポリマーと染料に関係して変
化するであろう。
本発明のいろいろな修正と変更が本発明の範囲と精神を
逸脱することなし得ることは当業者には明らかなことで
あろう。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)染色または着色された、耐抽出性または耐浸出性
    の、空気連行の、独立気泡の、低密度の、液状の水性エ
    アフォームであり、 (A)不連続気相としておよび前記フォームの容量での
    主成分としての空気、および (B)連続した、染色または着色された、ポリマーの、
    水性液相であり、前記フォームの重量での主成分として
    の水、界面活性剤、および染色または着色させたゲル化
    または増粘剤から成り、該ゲル化または増粘剤が本質的
    にポリ(オキシアルキレン)ポリイソシアナートプレポ
    リマーおよびポリ(オキシアルキレン)プレポリマーと
    少なくとも1種のイソシアナート反応染料とから誘導さ
    れる反応生成物の混合物から成る前記の水性液相、 を含むことを特徴とする前記の水性エアフォーム。
  2. (2)染色または着色された、ゲル化または増粘剤は本
    質的に次の成分、 (A)第1の量の、次式により表わされるプレポリマー
    、 Y_1[(RO)_0−Y_2(NCO)_p]_z[
    上式中、Y_1は低分子量の、複数の活性水素原子を有
    する開始剤有機化合物の活性水素原子を含まない残基で
    あり、(RO)_0は複数のオキシエチレン単位を有す
    る親水性ポリ(オキシアルキレン)鎖であり、下付き記
    号oは前記ポリ(オキシアルキレン)鎖中のオキシアル
    キレン単位の数であり、そして前記オキシエチレン単位
    の数は前記プレポリマーを親水性および水溶性となすた
    め十分であり、Y_2はその機能が前式中に示されるイ
    ソシアナート部分にポリ(オキシアルキレン)鎖を結合
    することである有機連鎖であり、下付き記号pは1から
    5までの数であり、そして下付き記号zは前記開始剤化
    合物中の活性水素原子の数に等しい数字である]、およ
    び (B)第2の量の前記プレポリマーと1種または数種の
    イソシアナート反応性染料から誘導される、第2の量の
    反応生成物、 から成る請求項(1)記載のエアフォーム。
  3. (3)染色または着色されたゲル化または増粘剤は本質
    的に次の成分、 (A)次式により表わされるプレポリマー、▲数式、化
    学式、表等があります▼ [上式中、 Y_1は複数の活性水素原子を有する有機化合物の活性
    水素原子を含まない残基であり、Y_3は低分子量のト
    リヒドロキシアルカンの活性水素原子を含まない残基で
    あり、 pは1〜3であり、 zは2〜4であり、 Rはポリイソシアナートの有機残基であり、Oは前記プ
    レポリマーを水に可溶ならしめるために必要なオキシエ
    チレンの数であり、 a、bおよびcは、(a+c)/bの比が1より大きく
    、したがつて前記プレポリマーが水溶性になるような整
    数であり、 xとyは、x/yの比が1より大きく、したがって前記
    プレポリマーが水溶性かつ親水性になるような整数であ
    り、そして式III中のCH_2CH_2Oと CH_2CH(CH_3)O単位はこれらの単位を囲む
    括弧の中に無作為に分配されている]、 から成る群より選択される第1の量のプレポリマ(B)
    プレポリマー(A)と1種または数種のイソシアナート
    反応性染料から誘導される、第2の量の反応生成物、 から成る請求項(1)〜(2)のいずれか1項に記載の
    エアフォーム。
  4. (4)染色または着色された、耐抽出性または耐浸出性
    の、ゲル化した、二相の水性エアフォームであり、不連
    続気相としておよび前記フォームの容量での主成分とし
    ての空気、および連続した、染色された、水性のポリマ
    ーヒドロゲル相から成り、後者は前記フォームの重量で
    の主成分として水を含み、その水の中に界面活性剤が溶
    解され、そしてまた染色または着色されたポリ(オキシ
    アルキレン)ポリ尿素ポリマーが分散されており、その
    ポリマーのオキシアルキレン部分はポリマーを親水性に
    するため十分なオキシエチレン単位を含む、前記の水性
    エアフォーム。
  5. (5)染色または着色されたポリ尿素ポリマーは、(A
    )本質的に第1の量のポリ(オキシアルキレン)ポリイ
    ソシアナートプレポリマーおよび第2の量の、プレポリ
    マーと1種または数種のイソシアナート反応染料から誘
    導される反応生成物から成る染色または着色されたゲル
    化または増粘剤、および (B)水、 の反応生成物である請求項(4)記載のエアフォーム。
  6. (6)染色または着色されたポリ尿素ポリマーは、(A
    )本質的に第1の量の低感湿性のポリ(オキシアルキレ
    ン)ポリ(脂肪族イソシアナート)プレポリマー、およ
    び第2の量の、前記プレポリマーと1種または数種のイ
    ソシアナート反応染料の反応生成物から成る染色または
    着色されたゲル化または増粘剤、および (B)水溶性ポリアミン反応体、 の反応生成物であり、前記ポリ尿素ポリマーは前記ポリ
    アミンと前記の剤から形成される1種または数種のポリ
    ウリレンを含有するセグメントを含む、請求項(4)記
    載のエアフォーム。
  7. (7)染色または着色された、耐抽出性または耐浸出性
    の、粘稠な、二相の、水性エアフォームであり、不連続
    気相としておよび前記フォームの容量での主成分として
    の空気、および連続した、染色または着色された、粘稠
    な、ポリマー液相から成り、後者は前記フォームの重量
    での主成分として水を含み、その水の中に界面活性剤が
    溶解され、そしてまた染色または着色されたポリ(オキ
    シアルキレン)ポリ尿素ポリマーが分散されており、そ
    のポリマーのオキシアルキレン部分はポリマーを親水性
    にするため十分なオキシエチレン単位を含む、前記の水
    性エアフォーム。
  8. (8)染色または着色されたポリ(オキシアルキレン)
    ポリ尿素ポリマーは、 (A)本質的に第1の量のポリ(オキシアルキレン)ポ
    リイソシアナートプレポリマーおよび第2の量の、前記
    プレポリマーと1種または数種のイソシアナート反応染
    料から誘導される反応生成物から成る染色または着色さ
    れたゲル化または増粘剤、および (B)水、 の反応生成物である請求項(7)記載のエアフォーム。
  9. (9)染色または着色されたポリ(オキシアルキレン)
    ポリ尿素ポリマーは、 (A)本質的に第1の量の低感湿性のポリ(オキシアル
    キレン)ポリ(脂肪族イソシアナート)プレポリマー、
    および第2の量の、プレポリマーと1種または数種のイ
    ソシアナート反応染料から誘導される反応生成物から成
    る染色または着色されたゲル化または増粘剤、および (B)水溶性ポリアミン反応体、 の反応生成物であり、前記ポリ尿素ポリマーは(A)と
    (B)の水中の反応の生成物であり、そして前記ポリマ
    ーは前記ポリアミンと前記の剤から形成される1種また
    は数種のポリウリレンを含有するセグメントを含む、請
    求項(7)記載のエアフォーム。
  10. (10)支持体の露出表面に請求項(1)〜(3)のい
    ずれか1項に記載の液体エアフォームを塗布し、水と染
    色または着色されたゲル化または増粘剤を反応させて、
    前記表面上に染色または着色され、ゲル化したまた粘稠
    なエアフォームを形成させ、それにより前記支持体を密
    封しまたは強固になし、および着色してそれをより目に
    つき易く、装飾的にするか、または目につき難くして、
    それにより前記支持体をカモフラージユすることから成
    る支持体を処理する方法。
  11. (11)支持体の露出表面に請求項(1)〜(3)のい
    ずれか1項に記載の液体エアフォームを塗布し、そして
    水溶性ポリアミン反応体と染色または着色されたゲル化
    または増粘剤を反応させて、前記表面上に染色または着
    色され、ゲル化したエアフォームまたは粘稠なエアフォ
    ームを形成させ、それにより前記支持体を密封しまたは
    強固になし、および着色してそれをより目につき易く、
    装飾的にするか、または目につき難くして、それにより
    前記支持体をカモフラージユすることから成る支持体を
    処理する方法。
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