JPH0319389Y2 - - Google Patents

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JPH0319389Y2
JPH0319389Y2 JP13189386U JP13189386U JPH0319389Y2 JP H0319389 Y2 JPH0319389 Y2 JP H0319389Y2 JP 13189386 U JP13189386 U JP 13189386U JP 13189386 U JP13189386 U JP 13189386U JP H0319389 Y2 JPH0319389 Y2 JP H0319389Y2
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tube
connecting pipe
cylindrical portion
catheter
lower frame
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は医療器具の一つである体内埋め込みカ
テーテル(以下、カテーテルという)に関する。
さらに詳しくは、構造が簡単で、シール性がすぐ
れており、使用材料の種類を減少させたカテーテ
ルに関する。
[従来の技術] 従来より、たとえば第6図に示されるような外
部からゴムボタン5によつて遮断されている空洞
2を有するアクセスポートApと、前記空洞2と
連通し、アクセスポートApから延び出している
チユーブTuとからなるカテーテルが用いられて
いる。
このものはゴムボタン5の表面が皮下数mmの深
さとなるように体内に埋め込まれ、チユーブTu
の先端を体内の深部にある患部や器官に導いてお
き、所望により皮膚を通してゴムボタン5に穿刺
させた注射針を通して薬液を空洞2内に注入し、
空洞2内から微量の薬液を患部などに供給するた
めに用いられるものであり、一般的には使い捨て
にされる。
かかる従来のカテーテルは、基本的には、第6
〜7図に詳細に示されるように、連結ネジ7,1
2で上下に分かれたフレーム11,1と、上下の
フレーム間に挟持されるゴムボタン5と、下フレ
ーム1に形成した空洞2と連通するようにその一
端が下フレーム1に連結された可撓性のシリコー
ンゴム製のチユーブTuと、上フレーム11の下
面および下フレーム1の露出している面全体を覆
うように、かつチユーブTuの一部を埋設するよ
うにモールド成形(鋳型成形)されたシリコーン
ゴムなどからなるボデイ17とから構成されてい
る。なお第6〜7図のMは、カテーテルを患者の
体内に埋め込んで体組織に縫合するときに、縫合
糸を絡ませて係合させるための補強メツシユであ
る。補強メツシユMはたとえばポリエステル繊維
を編組した網をリング状に打ち抜いたもので、ボ
デイ17のモールド成形時に2枚程度埋設され
る。
前記従来のカテーテルにおいては、下フレーム
1に形成した空洞2と前記チユーブTuとは、ボ
デイ17のモールド成形の前に、第8図に示すよ
うな方法で連結される。すなわち筒部3にはあら
かじめ貫通孔21が穿設され、筒部3の内周でそ
の貫通孔21と対応する位置に凹部22が形成さ
れており、前記貫通孔21にチユーブTuの一端
を外側から挿入すると共に、逆方向からテーパ管
状のテフロン製などの固定具23をチユーブTu
の開口端に挿入して筒部3にチユーブTuの端部
を固定する。そのばあい、チユーブTuの弾力性
で貫通孔21とチユーブTuとがシールされる。
ついで前記凹部22にシリコーン樹脂などを充填
する。さらにゴムボタン5に注射針を穿刺したと
きに前記凹部22などに充填された樹脂25や固
定具23、およびチユーブTuの先端部を傷つけ
ないように筒部3の上端面にステンレス製のリン
グ24を被せて保護している。
[考案が解決しようとする問題点] 従来のカテーテルにおいて用いられる固定具2
3は、たとえばテフロン製のパイプを炎で加熱し
ながらひきのばし、テーパ状になつている部分を
所定の長さに切断して用いている。したがつて製
作に手間がかかるほか、所望の寸法精度がでない
などの問題がある。
また筒部3の貫通孔21にチユーブTuを挿入
して固定具23を挿入するとき、チユーブTuの
先端を適切な位置に保持した状態で固定具23を
挿入する必要があるので、作業性がわるく、手間
がかかる。さらに固定具23を最適な位置まで挿
入して設置することも面倒な作業であり、シール
性、チユーブ引き抜き強度の点で均一な性能をう
ることがむずかしいという問題がある。
本考案はかかる問題を解消し、従来のカテーテ
ルに比してシール性がすぐれ、引き抜き強度が高
く、かつ品質が均一であり、簡単に製造しうるカ
テーテルを構成することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本考案のカテーテルは、その側壁に内部の空洞
と外部とを連通する貫通ネジ孔を有する有底筒状
の筒部と該筒部の底部から半径方向外側に拡がる
フランジ部とからなる金属製の下フレームと、前
記筒部の上部開口を塞ぐように配置されたゴムボ
タンと、該ゴムボタンの外周部を前記筒部上に固
定するための上フレームと、前記貫通ネジ孔にそ
の一端側が螺入された金属製の接続パイプと、該
接続パイプの他端側にその一端が接続された可撓
性のチユーブと、前記下フレームのフランジ部と
筒部の下部および上フレームの下面が覆われるよ
うに、かつ前記接続パイプおよびチユーブの一端
側が埋設されるようにモールド成形された円錐台
状のボデイとから構成されている。
接続パイプとチユーブとの連結は、通常はチユ
ーブを直接接続パイプに外挿することにより連結
しうるが、チユーブが細いときは接続パイプをチ
ユーブとほぼ同径にしておき、両者の外周に別個
の接続チユーブを外挿することにより連結しても
よい。
[作用] 接続パイプと筒部とはネジ込むだけで簡単に組
み立てることができる。接続パイプにチユーブを
外挿したり、接続チユーブを用いて接続すると、
チユーブの弾力性によりシール性が確保される。
また接続した部分はボデイのモールド成形時に
完全に埋入され、接続部分が外れたり、リークが
生じたりすることがない。
接続パイプまたは接続チユーブとチユーブと
は、シリコーン系接着剤などの接着剤を用いると
きは、一層確実に、かつすぐれたシール性で接続
しうる。また金属製の接続パイプを用いることに
より、従来の同種カテーテルのばあいにおけるよ
うな筒部の内面の凹部に充填する樹脂やチユーブ
の先端などの柔軟な部分の露出がなくなるので、
ゴムボタンから針を穿刺したときに、それらの露
出部分が針によつて傷つかないように保護するた
めのリングが不要になる。
なお本考案のカテーテルにおいて、下フレーム
のフランジ部の周縁近辺に複数個の縫合用の孔を
形成するときは、カテーテルを患者の体内に埋め
込んで縫合固定するとき、その縫合用の孔に縫合
糸を引つ掛けてカテーテルをしつかりと固定する
ことができる。
[実施例] つぎに図面を参照しながら本考案のカテーテル
を詳細に説明する。
第1図は本考案のカテーテルの一実施例を示す
断面図、第2図は第1図に示すカテーテルの平面
図、第3図および第4図はそれぞれ本考案におけ
る接続パイプとチユーブとの接続状態の実施例を
示す要部断面図、第5図は第1図に示すカテーテ
ルの一部切欠斜視図である。
第1図において1は内部に空洞2を有する下フ
レームである。下フレーム1は前記空洞2を有す
る筒部3と、筒部3の底部から外側に拡がる薄肉
のフランジ部4とから構成されており、通常はス
テンレス鋼から形成される。筒部3の空洞2の上
部は、ゴムボタン5を嵌入させうる程度の内径を
有しており、さらにゴムボタン5の底部を係合す
るための係止段部6が設けられている。筒部3の
上部外周には後述する上フレーム11との連結ネ
ジ7が形成されている。
前記フランジ部4は比較的薄肉のものでよく、
たとえば第2図に示すように7個程度の縫合用の
孔8が形成されている。
空洞2の上部には、シリコーンゴム製のゴムボ
タン5が係止段部6と係合するように嵌入されて
おり、それにより薬液などを溜めておくための空
所が気密状態で形成される。
前記筒部3の外周には上フレーム11が螺着さ
れている。上フレーム11の内周には筒部3の連
結ネジ7と螺合しうる連結ネジ12のほか、下フ
レーム1の上端と当接する段部13およびゴムボ
タン5の上面外周を係止するための係合段部14
が下向きに形成されている。上フレーム11と下
フレーム1とを螺着するばあい、通常は連結ネジ
7,12間に接着剤を介在させることによりシー
ル性を向上させ、しつかりと固着する。
第3図に詳細に示されているように、筒部3の
側壁には半径方向に貫通ネジ孔15が形成されて
おり、貫通ネジ孔15にはステンレス鋼製の接続
パイプ16がその一部が側壁から突出するように
螺入されている。接続パイプ16と貫通ネジ孔1
5とはシリコーン系シーラントまたはテフロン系
シーリングテープなどでシールされている。接続
パイプ16の突出端には後述するボデイ17の外
部まで延長されるシリコーンゴム製の可撓性を有
するチユーブTuの一端が嵌合されている。
上フレーム11の下面および下フレーム1の露
出している表面全体は、ほぼ円錐台状のシリコー
ンゴム製のボデイ17によつて覆われている。ボ
デイ17は通常、上フレーム11、下フレーム
1、ゴムボタン5、チユーブTuなどを組み立て
たのち、それらを鋳型内に入れ、シリコーンゴム
の材料を流し込んで架橋させることによりモール
ド成形するものである。
叙上のごとく製造されるカテーテルは、一旦ボ
デイ17が成形されると全体が一体化される。そ
のとき接続パイプ16の端部に外挿されたチユー
ブTuは外径が膨大しているので、ボデイ17の
モールド成形後はきわめて強固に保持され、しか
も接続部のシール性がすぐれており、引つ張り強
度が高い。
なお第1図または第3図に示すように下フレー
ム1の筒部3の上端側に係止段部6を設け、下フ
レーム1の上端と係止段部6との間でゴムボタン
5が半分以上嵌入するように形成することによ
り、連結ネジ7,12の長さを長くすることがで
きる。さらに上フレーム11の下端に突起18を
形成することにより、連結ネジ7,12の長さを
一層長くすることができる。そしてこのように連
結ネジ7,12を長くすることにより充分な有効
ネジ長さを確保することが可能となるので、上フ
レーム11と下フレーム1とによるゴムボタン5
の挟持力を充分に大きくすることができ、ゴムボ
タン5と下フレーム1との間のシール性がきわめ
てすぐれたものとなる利点がある。
第3図に示す実施例においては、チユーブTu
を接続パイプ16の外周に嵌めている。そのばあ
いはチユーブTuの弾力性で接続部のシール性が
すぐれたものとなる。なお接続部に接着剤を介在
させてもよい。
一方、接続パイプ16の外周に嵌めるのが比較
的困難な細いチユーブTuを用いるときは、第4
図に示すようにチユーブTuとほぼ同径の接続パ
イプ16aを用い、それらの両方の外周部にシリ
コーン樹脂製の接続チユーブ19を嵌めるように
してもよい。このばあい接続チユーブ19とチユ
ーブTuとはシリコーン系の接着剤で容易に接着
させることができる。
なお上記いずれのばあいも、接続チユーブ19
やチユーブTuと同系統のシリコーンゴムにより
ボデイ17をモールド成形することにより、全体
を強力に一体化することができ、全体の強度が高
くなり、シール性が向上する。
本考案のカテーテルにおいて、第5図に示すよ
うにフランジ部4に縫合用の孔8を複数個形成す
るときは、従来のようなメツシユ(第7図に示す
M)を用いる必要がなくなる。
すなわち手術用の針をボデイ17を通して前記
縫合用の孔8に貫通させるようにしてボデイ17
を生体組織に縫い合わせることができる。そのば
あいはメツシユMを用いるばあいの問題点、すな
わち酸洗処理や所要の大きさに打ち抜く作業およ
び組み立て作業に手間がかかるという問題、およ
びボデイのモールド成形のときに気泡が入りやす
いといつた問題をすべて解消しうる。
叙上のごとく構成されるカテーテルは、体内に
縫合固定するときにメツシユに代えてフランジ部
4の孔8を利用して縫合糸を掛ける以外は、従来
のカテーテルと同じようにして用いられる。
本考案のカテーテルにおける上フレーム11、
下フレーム1および接続パイプ16,16aの材
質は、通常、錆が発生せず、耐食性が高いなどの
利点を有するステンレス鋼、とくにJIS−G4303
に規定されるSUS316Lが好ましい。
またゴムボタン5、ボデイ17、チユーブTu
の材質としては、天然ゴムを用いることもできる
が、ポリジオルガノシロキサンをベースポリマー
として架橋せしめたシリコーンゴムが生体適合性
がよいため好ましい。なおシリコーンオイルを10
〜50重量%の割合で含有するシリコーンゴムは、
注射針の繰り返し穿刺によつてもゴムボタンのシ
ール性が損なわれないため、とくにゴムボタンの
材料として好ましい。
[考案の効果] 本考案のカテーテルは実質的に2種の素材だけ
から製造することができ、しかも部品点数が少な
いため、製造が容易であり、安価に製造しうる。
また固定具を用いずに、接続パイプを介してチ
ユーブTuと下フレーム1とを接続しているため、
接続部のシール性がすぐれており、品質が安定す
るという利点がある。
また下フレームのフランジ部に縫合用の孔を形
成するときは、メツシユを用いる必要がないた
め、ボデイのモールド成形が容易となり、しかも
モールド成形前の部品の組み立て作業におけるミ
スが減少する利点がある。それにより成形モール
ド後の部品間のシール性も向上し、歩留りが向上
するとともに、製品の信頼性も向上している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカテーテルの一実施例を示す
断面図、第2図は第1図に示すカテーテルの平面
図、第3図および第4図はそれぞれ本考案におけ
る接続パイプとチユーブとの接続状態の実施例を
示す要部拡大断面図、第5図は第1図に示すカテ
ーテルの一部切欠斜視図、第6図および第7図は
それぞれ従来のカテーテルの一例を示す断面図お
よび一部切欠斜視図、第8図は第6〜7図に示さ
れる従来のカテーテルの製造途中の状態を示す平
面図である。 図面の主要符号、1……下フレーム、3……筒
部、4……フランジ部、5……ゴムボタン、8…
…孔、11……上フレーム、16,16a……接
続パイプ、17……ボデイ、Tu……チユーブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 その側壁に内部の空洞と外部とを連通する貫
    通ネジ孔を有する有底筒状の筒部と該筒部の底
    部から半径方向外側に拡がるフランジ部とから
    なる金属製の下フレームと、 前記筒部の上部開口を塞ぐように配置された
    ゴムボタンと、 該ゴムボタンの外周部を前記筒部上に固定す
    るための上フレームと、 前記貫通ネジ孔にその一端側が螺入された金
    属製の接続パイプと、 該接続パイプの他端側にその一端が接続され
    た可撓性のチユーブと、 前記下フレームのフランジ部と筒部の下部お
    よび上フレームの下面が覆われるように、かつ
    前記接続パイプおよびチユーブの一端側が埋設
    されるようにモールド成形された円錐台状のボ
    デイとからなる体内埋め込みカテーテル。 2 前記フランジ部に縫合糸を挿通するための孔
    が複数個穿設されてなる実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のカテーテル。
JP13189386U 1986-08-28 1986-08-28 Expired JPH0319389Y2 (ja)

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JP13189386U JPH0319389Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

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JP13189386U JPH0319389Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

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JPS6338535U JPS6338535U (ja) 1988-03-12
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JPS6338535U (ja) 1988-03-12

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