JPH03190575A - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
- Publication number
- JPH03190575A JPH03190575A JP1324027A JP32402789A JPH03190575A JP H03190575 A JPH03190575 A JP H03190575A JP 1324027 A JP1324027 A JP 1324027A JP 32402789 A JP32402789 A JP 32402789A JP H03190575 A JPH03190575 A JP H03190575A
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- JP
- Japan
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- piezoelectric
- oscillation
- vibration
- rotor
- ultrasonic motor
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子機器等に用いられる小型モータに関し、
特にローター直径の小さい小型超音波モータに関するも
のである。
特にローター直径の小さい小型超音波モータに関するも
のである。
[従来の技術]
超音波モータは従来の電磁モータと比較して。
低回転で商いトルクが得られること、停止保持力を有す
ること。電磁ノイズが小さいこと等の利点を有しており
、カメラのオートフォーカス用や自動車パワーモータ等
に使用されている。
ること。電磁ノイズが小さいこと等の利点を有しており
、カメラのオートフォーカス用や自動車パワーモータ等
に使用されている。
第10図及び第11図は、従来例に係る超音波モータの
概略的構造を示す図であり、リング上の小歯上の突起部
を設けた金属円板51の突起部が形成されている面の裏
側に二枚の圧電セラミックス円板52及び53を接着し
た構造のステーター50の上に円板状ローター54を圧
接した構造となっている。圧電セラミックス円板52及
び53は偶数等分に分極の向きが逆向きとなっており。
概略的構造を示す図であり、リング上の小歯上の突起部
を設けた金属円板51の突起部が形成されている面の裏
側に二枚の圧電セラミックス円板52及び53を接着し
た構造のステーター50の上に円板状ローター54を圧
接した構造となっている。圧電セラミックス円板52及
び53は偶数等分に分極の向きが逆向きとなっており。
これから二枚の圧電セラミックス板は1分割角度半分の
角度だけずらして接着されている。
角度だけずらして接着されている。
[発明が解決しようとする課題]
第10図よりわかるように、従来の超音波モータにおい
ては、ステータ50の超音波振動を平面的にローター5
4に伝達しているため、駆動トルりを大きくするために
は2 ステータ5o及びローター54の直径を大きくす
る必要がある。そのため、従来超音波モータの実用的な
最小直径は20〜30IIIImに限定されていた。
ては、ステータ50の超音波振動を平面的にローター5
4に伝達しているため、駆動トルりを大きくするために
は2 ステータ5o及びローター54の直径を大きくす
る必要がある。そのため、従来超音波モータの実用的な
最小直径は20〜30IIIImに限定されていた。
そこで1本発明の技術課題は、上記欠点に鑑み。
ローグーの直径を小さくした小型の超音波モータを提供
することにある。
することにある。
更に、本発明の他の技術課題は、ローターの直径として
20rAIIl以下の超音波モータを提供することにあ
る。
20rAIIl以下の超音波モータを提供することにあ
る。
本発明によれば、棒状弾性体を互いに直角な二つの方向
に屈曲振動の励振を可能とした圧電楕円運動振動子を振
動の節の部分で支持枠に固定し。
に屈曲振動の励振を可能とした圧電楕円運動振動子を振
動の節の部分で支持枠に固定し。
前記圧電楕円運動振動子の少なくとも一方の端面に1回
転軸を有する振動一回転変換部材を前記回転軸の方向が
前記圧電楕円運動子の軸方向と平行となるように圧接し
たことを特徴とする超音波モータが得られる。
転軸を有する振動一回転変換部材を前記回転軸の方向が
前記圧電楕円運動子の軸方向と平行となるように圧接し
たことを特徴とする超音波モータが得られる。
E作用コ
本発明の超音波モータにおいては、圧電楕円運動振動子
は、直流電圧を印加して分極し、更に予め定められた部
分に共振周波数に等しい交流電圧を夫々印加し、互いに
直角な2つの方向に屈曲振動の励振を可能とした棒状弾
性体よりなり、この屈曲振動の位相を実質的に異なるよ
うに交流電圧に位相差を持たせて励振させると、棒状弾
性体の両端及び中央部で振幅が極大となる棒状弾性体の
中心軸に沿う方向に対して直角な面内で楕円振動を生ず
る。一方、この時隣り合う極大部の中点では、振幅が極
小となる振動の節を生じる。この様な構成の圧電楕円運
動振動子の振動の節の部分に支持枠で固定し、前記圧電
楕円運動振動子の少なくとも一方の端面に回転軸の方向
が前記圧電楕円運動子の軸方向と平行に振動一回転変換
部材を圧接して回転軸を設けると、圧電楕円運動振動子
の端部の楕円振動は、この振動一回転変換部材により回
転運動に変換され回転軸を回転させる。
は、直流電圧を印加して分極し、更に予め定められた部
分に共振周波数に等しい交流電圧を夫々印加し、互いに
直角な2つの方向に屈曲振動の励振を可能とした棒状弾
性体よりなり、この屈曲振動の位相を実質的に異なるよ
うに交流電圧に位相差を持たせて励振させると、棒状弾
性体の両端及び中央部で振幅が極大となる棒状弾性体の
中心軸に沿う方向に対して直角な面内で楕円振動を生ず
る。一方、この時隣り合う極大部の中点では、振幅が極
小となる振動の節を生じる。この様な構成の圧電楕円運
動振動子の振動の節の部分に支持枠で固定し、前記圧電
楕円運動振動子の少なくとも一方の端面に回転軸の方向
が前記圧電楕円運動子の軸方向と平行に振動一回転変換
部材を圧接して回転軸を設けると、圧電楕円運動振動子
の端部の楕円振動は、この振動一回転変換部材により回
転運動に変換され回転軸を回転させる。
[実施例コ
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る超音波モータの構
成を示す一部切り欠き斜視図である。第2図は第1図の
超音波モータの断面図である。これらの図において、超
音波モータは、圧電楕円運動振動子12.支持枠111
回転−振動変換部材として平板状ロータ13.バネ14
.軸受け15゜支持枠固定用の六16を有する円筒状外
枠17により構成されている。
成を示す一部切り欠き斜視図である。第2図は第1図の
超音波モータの断面図である。これらの図において、超
音波モータは、圧電楕円運動振動子12.支持枠111
回転−振動変換部材として平板状ロータ13.バネ14
.軸受け15゜支持枠固定用の六16を有する円筒状外
枠17により構成されている。
本発明の実施例に係る超音波モータの組立を第4〜第8
図を参照しながら9図面番号順に説明する。
図を参照しながら9図面番号順に説明する。
第4図は本発明実施例の超音波モータに用いられる棒状
の圧電楕円運動振動子の一例を示す斜視図である。この
図において、棒状の圧電楕円運動振動子は、多角形断面
あるいは円形断面を有し。
の圧電楕円運動振動子の一例を示す斜視図である。この
図において、棒状の圧電楕円運動振動子は、多角形断面
あるいは円形断面を有し。
側面の長さ方向に沿う複数の電極が形成された弾性体よ
りなる。
りなる。
中心に対して対称的な位置にある振動の節の部分を支持
枠11で支持すると、支持枠の形状が対称的であるため
、楕円運動を励振するために共振周波数で位相の異なる
交流電圧を印加し、互いに直角な面内での方向の屈曲振
動に対して支持による影響が同じように作用するため、
安定した楕円運動振動の励振が可能となる。
枠11で支持すると、支持枠の形状が対称的であるため
、楕円運動を励振するために共振周波数で位相の異なる
交流電圧を印加し、互いに直角な面内での方向の屈曲振
動に対して支持による影響が同じように作用するため、
安定した楕円運動振動の励振が可能となる。
第5図13は円板状の振動一回転変換部を有するロータ
ーであり、軸の部分が第6図(a)に示したバネと(b
)に示した軸受15に挿入される。
ーであり、軸の部分が第6図(a)に示したバネと(b
)に示した軸受15に挿入される。
第7、図は本発明の実施例に係る超音波モータに用いら
れる他のローター13’の構造図であり。
れる他のローター13’の構造図であり。
リング状の振動一回転変換部を有し、軸の部分が第5図
の場合と同様に、バネ14と軸受15に挿入される。
の場合と同様に、バネ14と軸受15に挿入される。
第8図は円筒状外枠17の斜視図であり、圧電楕円運動
振動子12の振動の節の位置に対応した位置に支持枠1
1を固定するための穴16が穿設されている。
振動子12の振動の節の位置に対応した位置に支持枠1
1を固定するための穴16が穿設されている。
第4図より第8図までに示した各部品を組み立てるには
、先ず、圧電楕円運動振動子12に支持枠11をその振
動の節の部分を支持するように装着し2円筒状外枠17
に挿入して、この圧電楕円運動振動子12を支持する。
、先ず、圧電楕円運動振動子12に支持枠11をその振
動の節の部分を支持するように装着し2円筒状外枠17
に挿入して、この圧電楕円運動振動子12を支持する。
これとともに、圧電楕円運動振動子12の一端面にロー
ター13を(前記円板状の振動一回転変換部材の面を合
わせるように)挿入し、さらにバネおよび軸受を装着し
、軸受を前記外枠17に固定する。以下同様にして、圧
電楕円運動振動子12のもう一方の端面にもローター1
3.バネおよび軸受を装着する。
ター13を(前記円板状の振動一回転変換部材の面を合
わせるように)挿入し、さらにバネおよび軸受を装着し
、軸受を前記外枠17に固定する。以下同様にして、圧
電楕円運動振動子12のもう一方の端面にもローター1
3.バネおよび軸受を装着する。
この様にして第1図および第2図に示される超音波モー
タが得られる。この超音波モータにおいては圧電楕円運
動振動子の両端部が楕円運動振動をすると前記円板状の
振動一回転変換部材の表面を円形あるいは楕円状に擦っ
てローター13を一方向に回転させる。
タが得られる。この超音波モータにおいては圧電楕円運
動振動子の両端部が楕円運動振動をすると前記円板状の
振動一回転変換部材の表面を円形あるいは楕円状に擦っ
てローター13を一方向に回転させる。
第3図の他の超音波モータにおいて、ローター13′を
使用した場合は、リング状の振動一回転変換部材の端面
がローター13の場合と同様に圧電楕円運動振動子12
の端面に圧−接されている。
使用した場合は、リング状の振動一回転変換部材の端面
がローター13の場合と同様に圧電楕円運動振動子12
の端面に圧−接されている。
また、第9図は前記圧電楕円運動振動子が楕円運動をし
ている時の端面の動きを示した図であり。
ている時の端面の動きを示した図であり。
屈曲の凸側の端面が軸方向に突出し、この突出部が前記
圧電楕円運動振動子の回転にしたがって回転する。端面
に回転−変換部材を圧接すると前記突出部が、前記回転
−変換部材表面を押しながら一方向に回転するため、前
記回転−変換部材は摩擦力を受けて回転する。
圧電楕円運動振動子の回転にしたがって回転する。端面
に回転−変換部材を圧接すると前記突出部が、前記回転
−変換部材表面を押しながら一方向に回転するため、前
記回転−変換部材は摩擦力を受けて回転する。
以上の説明は、圧電楕円運動振動子12の固定に円筒状
の外枠を用いた場合について行ったが。
の外枠を用いた場合について行ったが。
外枠として1円筒を限定するものではなく、外枠の使用
目的は振動子の支持枠と回転軸受けを固定することであ
り2例えば、角型の筒あるいは単なる平板を使用しても
よい。
目的は振動子の支持枠と回転軸受けを固定することであ
り2例えば、角型の筒あるいは単なる平板を使用しても
よい。
[発明の効果]
以上説明したように2本発明の超音波モータにおいては
、駆動力を発生するための楕円運動振動子の形状が単純
で1円を含む楕円運動振動を発生するための二つの振動
モードが同じ屈曲モードであることから、構造が単純と
なる。
、駆動力を発生するための楕円運動振動子の形状が単純
で1円を含む楕円運動振動を発生するための二つの振動
モードが同じ屈曲モードであることから、構造が単純と
なる。
また、楕円運動振動子として、棒状の弾性体を使用して
いるためローターの直径を小さくすることが容品で、ロ
ーターの直径の小さい超音波モータを得ることができる
。
いるためローターの直径を小さくすることが容品で、ロ
ーターの直径の小さい超音波モータを得ることができる
。
また、楕円運動振動子の端部よりの楕円運動を振動回転
変換部材を介して回転軸に伝達するような構成を有する
ので、突出した軸を有するカップ状ローターよりも回転
速度を低減すること等の回転速度調整が可能である。そ
して、必要に応じて。
変換部材を介して回転軸に伝達するような構成を有する
ので、突出した軸を有するカップ状ローターよりも回転
速度を低減すること等の回転速度調整が可能である。そ
して、必要に応じて。
回転軸の交換が可能で1回転軸に接続される回転部の位
置に応じて2回転軸の太さ及び長さを変えて1回転部の
軸方向の位置調整ができる。また。
置に応じて2回転軸の太さ及び長さを変えて1回転部の
軸方向の位置調整ができる。また。
この回転軸は、軸受けを介して外枠に支持されているの
で1回転軸の駆動中での横ぶれを生じない。
で1回転軸の駆動中での横ぶれを生じない。
そして、この外枠及びリング状支持枠は、超音波モータ
の半径方向の複数方向の位置からも支持が可能で、楕円
運動振動子を外枠及び電気的な接触等から保護すること
が出る。
の半径方向の複数方向の位置からも支持が可能で、楕円
運動振動子を外枠及び電気的な接触等から保護すること
が出る。
第1図は本発明の実施例に係る超音波モータの構成を示
す図、第2図は第1図の断面図、第3図は本発明の他の
実施例に係る超音波モータの構成を示す断面図、第4図
は本発明に係る圧電楕円運動振動子の一例を示す斜視図
、第5図は第4図の圧電楕円運動振動子に円板状の振動
一回転変換部材を有するロータを装着した状態を示す斜
視図。 第6図(a)は本発明に係る超音波モータのバネの一例
を示す斜視図、第6図(b)は本発明に係る超音波モー
タの軸受けの一例を示す斜視図、第7図は本発明に係る
超音波モータの振動一回転変換部材の他の例を示す斜視
図、第8図は本発明に係る超音波モータの円筒状外枠の
一例を示す斜視図。 第9図は本発明に係る超音波モータの圧電楕円運動振動
子の屈曲振動の一例を示す図、第10図及び第11図は
従来例に係る超音波モータを示す図である。 11・・・支持枠、12・・・圧電楕円運動振動子、1
3・・・平板状ロータ、14・・・バネ、15・・・軸
受け。 17・・・円筒状外枠。 O 国 賑
す図、第2図は第1図の断面図、第3図は本発明の他の
実施例に係る超音波モータの構成を示す断面図、第4図
は本発明に係る圧電楕円運動振動子の一例を示す斜視図
、第5図は第4図の圧電楕円運動振動子に円板状の振動
一回転変換部材を有するロータを装着した状態を示す斜
視図。 第6図(a)は本発明に係る超音波モータのバネの一例
を示す斜視図、第6図(b)は本発明に係る超音波モー
タの軸受けの一例を示す斜視図、第7図は本発明に係る
超音波モータの振動一回転変換部材の他の例を示す斜視
図、第8図は本発明に係る超音波モータの円筒状外枠の
一例を示す斜視図。 第9図は本発明に係る超音波モータの圧電楕円運動振動
子の屈曲振動の一例を示す図、第10図及び第11図は
従来例に係る超音波モータを示す図である。 11・・・支持枠、12・・・圧電楕円運動振動子、1
3・・・平板状ロータ、14・・・バネ、15・・・軸
受け。 17・・・円筒状外枠。 O 国 賑
Claims (1)
- 1.棒状弾性体を互いに直角な二つの方向に屈曲振動の
励振を可能とした圧電楕円運動振動子を、振動の節の部
分で支持枠に固定し、 当該圧電楕円運動振動子の少なくとも一方の端面に、回
転軸を有する振動−回転変換部材を、前記回転軸の方向
が前記圧電楕円運動子の軸方向と平行となるように圧接
したことを特徴とする超音波モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1324027A JPH03190575A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1324027A JPH03190575A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 超音波モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03190575A true JPH03190575A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18161335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1324027A Pending JPH03190575A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 超音波モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03190575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120038246A1 (en) * | 2010-08-10 | 2012-02-16 | Olympus Corporation | Ultrasonic motor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63224681A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 回転駆動体 |
JPH02311184A (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-26 | Canon Inc | 超音波モータ |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1324027A patent/JPH03190575A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63224681A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 回転駆動体 |
JPH02311184A (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-26 | Canon Inc | 超音波モータ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120038246A1 (en) * | 2010-08-10 | 2012-02-16 | Olympus Corporation | Ultrasonic motor |
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