JPH0318773A - 放射線照射による半導体素子の特性劣化モデルのパラメータ測定装置 - Google Patents

放射線照射による半導体素子の特性劣化モデルのパラメータ測定装置

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JPH0318773A
JPH0318773A JP15237589A JP15237589A JPH0318773A JP H0318773 A JPH0318773 A JP H0318773A JP 15237589 A JP15237589 A JP 15237589A JP 15237589 A JP15237589 A JP 15237589A JP H0318773 A JPH0318773 A JP H0318773A
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JP
Japan
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irradiation
time
radiation
measurement
semiconductor
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JP15237589A
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Hiroshi Kamimura
博 上村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体素子の放射線照射による特性の劣化モデ
ルのパラメータを測定し決定する装置に関する。
〔従来の技術〕
人工衛星等に搭載される半導体素子は宇宙線に曝され,
劣化、さらには,故障することは良く知られている。半
導体素子の劣化要因の一つは素子の受けた放射線の集積
線量効果である。集積線量による素子の劣化の評価は、
従来、現実に素子が曝される宇宙線の線量率I G y
 / h以下と比へて,非常に高い線量率103〜10
’Gy/hでの実験結果を用いて行われており,高線量
率に於ける素子の劣化は低線量率に於いてよりも早く,
評価結果は安全側になると考えられてきた。
しかし、最近、素子の損傷と同時に回復(アニール)現
象がおこるため,同じ集積線量でも素子の劣化量は線量
率によって異なることが判ってきた。しかし、素子の耐
放射線性を評価する場合,l G y / h以下の低
線量率での照射実験は数年から十年の期間を要すため、
実用的ではない。従って,高線量率での照射実験結果か
ら低線量率での素子の劣化特性を予測する方法を確立す
ることが重要である。
ICの中でも、低電力で動作するCMOS回路は宇宙用
として有望であるが,ICを構成するMOSFETは放
射線の照射で特性が劣化しやすい。
MOSFETの放射線照射による特性劣化は、ゲートの
Si酸化膜中八の固定正電荷の蓄積とSi/酸化膜界面
の界面準位の増加による閾値電圧の変化による.g量率
によるFETの劣化量のちがいを予測するためには,こ
れら二つの劣化要因を考慮したモデルを決定する必要が
ある。
MOSFETの劣化のモデルは、一般に、次のように考
えられている。すなわち. MOSFETの劣化は,主
に,閾値電圧のシフト量として表わせる。閾値電圧シフ
トΔvTは固定正電荷によるシフトΔVox界而準位に
よるシフトΔvILの和として求められる。
ΔVT=ΔVox+Δvtt        ・(t)
単位線量の1線インパルスγδ (1)がFETに照射
されたとすると、固定正電荷によるシフトΔVoxと界
面準位によるシフトΔV r tは、それぞれ、次式で
与えられる。
ΔVox=A−B  ・l n  (t)      
  ・・l2)A:単位線量当たり発生する固定正電荷
による電圧シフト(V/Gy) Bニアニール係数(V/Gy−h) ΔV..=C              ・・・(3
)C:単位線量当たりに発生する界面準位による電圧シ
フト(V/Gy) 従って、FETの閾値電圧シフトのインパルス応答は次
式となる。
ΔVTo(t) =(A+c)−E3 ・i n(t)
  −(4)従って、線量率γ(1)で照射した時の閾
値電圧シフトΔVTはインパルス応答ΔVTO(t)と
γ(L)の畳込み積分として与えられる。
ΔVdT)=f  γ(τ)・ ΔVto(t − t
 )d xO ・・(5) 一定の線量率γで照射した場合には、(4)式と(5)
式からΔVr(t)= ここで、(6)式は一定線量率γで照射中のΔVTを(
7)式は照射後のΔVT を表わす。また、t》to.
即ち、魚射時間toよりも十分長い時間が経過すると(
7)式は ΔVdt)=γto [A十C+B−8(1+1n (
t))コ=yto(A十C−B−1n(t))   ・
・{8)となり、集積線量を表わす係数γtOを除いて
、インパルス応答の(4)式と一致する。
従って,上記モデルを用いれば、FETの製造プロセス
や構造に依存するパラメータA,B,Cを実験により決
定すれば,(5)式により任意の線量率での閾値電圧シ
フ1・ΔVTが求まる。
従来、これらのパラメータを決定する方法には次の二つ
が考えられている。
(a)放射線をパルス状に照射した後、閾値電圧のアニ
ール特性をインパルス応答と見做してパラメータを決定
する。本方法では閾値電圧シフトΔVTの時間変化は(
8)式に従うので、縦軸にΔV「、横軸にun(t)を
とればΔVτの測定結果は直線上に並ぶ。従って、最小
二乗法によりパラメータA十CとBとを決定できる。こ
れについては、ジー・シー・メッセンジャーらの著書「
ザエフェクトオブ ラデイエーション オン エレクト
ロニツク システムズJ(G.C.Messenger
and M.S.Ash:The Effects o
f Radiation onElectronic 
Systems,Van Nostrand Rein
hold Co.Inc.,PP207−210.19
86)に述べられている。但し,パラメータCは考慮さ
れていない。
(b)照射しながら、閾値電圧シフトΔVT を測定し
、ΔVTを集積線量で規格化した値とin(t)の関係
が直線になることから、パラメータを決定する:即ち、
 (6)式より ΔVv(t)/’/ t=A十C+B−B ・1 n(
j)・(9) となるので、パラメータ(A+C+B)とBとが最小二
乗法により決定できる。この方法については、牛坂,他
:MOS素子の放射線損傷のア二ル特性と線量率依存性
,電子通信学会 信学技報,SSD86,Nα31,P
P55−62.1986に述べられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来技術は以下の点について考慮がされておらず
、装置が大規模になる,測定精度が悪化する恐れがある
等の問題点があった。
即ち、(a)の方法では(8)式が精度良く成立するた
めには、測定開始時刻Lが照射時間toの百倍以上長い
必要がある。また,測定に十分な閾値電圧シフトを得る
ためには、103Gyから10’Gyの集積線量を照射
する必要がある。短時間に照射するためには、加連器の
ようなパルス状大線源で照射する必要があり、試験装置
は必然的に大規模になる。
(b)の方法では、照射装置から取り出してオフライン
で測定した場合には、アニール効果による測定誤差が発
生し実験の精度が低下する。従って、照射中にオンライ
ンで測定する必要があるが、閾値電圧の測定では微小電
流・電圧の測定を必要とする。このため、γ線■(射装
置やX線照射装置の内部に設置された半導体素子の特性
を外部の測定装置から照射中に測定する場合、雑音が多
い等の問題があり,精度の良い特性測定は困難と考えら
れる。
本発明は、加速器等の大規模な照射装置を用いることな
く、60COγ線照射装置やXB照射装置のような小型
の照射装置で素子を魚射後、オフライン測定により短時
間に精度良く素子の放射線照射による特性劣化パラメー
タを決定することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は照射装置と半導体特性l1t!l定装置を統
括制御し、半導体素子の照射直後からit+lI定した
素子特性のアニール曲線を時間補正する機能をもつ制御
装置を設けることにより達戊される。
〔作用〕
制御装置は照射装置を起動し、半導体素子を照射した後
、照射終了直後から半導体特性測定装置を制御して半導
体素子の閾値電圧シフトの時間変化を測定し、測定結果
に放射線の線量率と照射時間を考慮した時間補正をする
。これにより、閾値電圧シフトと照射開始からの時間の
対数との関係が直線となり、長時間の測定を行うことな
く短時間で、精度良く特性劣化パラメータを決定するこ
とができる。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。先
ず、第1図により本実施例の全体構戊を説明する。照射
装置1により放射線を■(射てきる位置に試料のMOS
FET 3を設置する。照射装阪1はX線照射装置を用
いる。MOSFET3の各端子、即ち、ドレインD,サ
ブストレートSB、ソースS及びゲートGは半導体特性
測定装置2に、それぞれ、測定ケーブル4a,4b,4
c,4dで接続される。制御装置5は照射装置1を照財
開始指令信号7a、及び,照射終了指令信号7bを用い
て制御するとともに,バス6を介して半導体特性測定装
置2を制御し、測定データを半導体特性測定装置2から
入力することができる。また,制御装置5は試験条件や
alll定結果を表示できるCRT8と信号線9により
接続されていて、試験条件等を入カするためのキーボー
ド10と信号線t1で接続される。
閾値′漱圧■『は半導体特姓測定装置2により以下の様
にして測定される。すなわち、試料のMOSFE’r3
がnチャネルのエンハンスメント形のMOSFEIN.
!}合を例にとると、ソースSをアースレベルに、トレ
インDを適当な正の1−レイン電圧に、サブス1・レー
1〜SBを適当なサブストレー1〜電圧に、それぞれ、
設定する。以上の電圧は測定するFETの仕様と耐放射
線性を評価する動作状態により決定される。以上の状態
でゲートGにかけるゲー1・電圧VGを○ボル1〜から
上げて行き、トレイン電流IQ を劃定する。第2図に
1くレイン電流とゲーh?i!圧の関係を模式図で示し
た。ドレイン電流が流れ始めるゲート電圧が閾値電圧V
aである。通常、放射線を照射されると、本図に破線で
示したように、特性が変化し、閾値電圧もシフi・する
。照射前の閾値電圧値からの変化量を閾値電圧シフトと
呼ぶ。
第3図で本実施例の動作を説明する。制御装置5の制御
内容を本図のフローチャ−1−に従って,以下に説明す
る。
L1:キーボードl○から試験者が測定条件を入力する
。入力するデータは以下の通りである。
(1)照射装置土の照射条件 線量率 γ 集積線量 F (2) MOSFET3の照射時のバイアス条件ドレイ
ン電圧 VD ゲート雷圧  Vc ソース電圧及びサブストレート電圧 (3)照射終了後の測定条件 ゲート電圧掃引範囲 測定時間間隔,測定回数等 制御装置5はこれらのデータを内部の記憶装置(第1図
では省略)に格納する。
L2:照射前のMOSFET 3の特性を測定する。半
導体特性測定装置2にMOSFET 3のドレイン電流
とゲー1〜電圧の関係(第2図)の測定開始指令をバス
6を介して出力する。半導体特性測定装置2はドレイン
電流とゲート電圧の関係を測定し、その測定データをバ
ス6を介して制御装置5に伝送する。制御装置5は伝送
された測定データからMOSFET 3の閾値電圧VT
Oを求める。さらに、照射時間L o を計算する。
to=r”/γ 勿論.LLで照射時間を、直接、入力しても良い。
L3:制御装置5は煎射装置■に照射開始指令信号7a
を出力する。また、バス6を介して、半導体特性al!
I定装置2に照射時のバイアス条件をMOSFET 3
に出力させる。更に、制御装置5は内部のクロツクをリ
セットし.1=0とする。
L4:t=to となるまで照射を継続する。
L5:t=t.oになると制御装置5は照射装置1に照
射終了指令信昔7bを出力し、放射線照射を停止する。
MOSFET 3のバイアスは照射時の条件を保持する
L6:指定された時間になると半導体特性測定装置2に
MOSFET 3のドレイン電流とゲート電圧の関係(
第2図)の測定開始指令をバス6を介して出力し、L2
と同様の方広で装置2はトレン電流とゲー1・電圧の関
係を測定し、その測定データをバス6を介して制御装置
5に伝送する。
L7:制御装置5は伝送された測定データからMOSF
ET 3の閾値電圧を求め、照射前の閾値電圧V丁0を
差し引くことにより閾値電圧シフ1−ΔVTを求める。
L8:L6,L7を指定された測定回数繰り返す。
L 9 : MOSFET 3の特性劣化パラメータを
計算する。L6〜L8でill1定した閾値電圧シフト
Δ■]の時間変化を用いてMOSFET 3の特性劣化
パラメータを決定する。決定方広の詳細は後述する。
LLO:L9での計算結果をCRT8に表示する。
次に、第4図と第5図を用いて特性劣化パラメータの決
定方法を説明する。第4図は本実施例の¥2置を用いて
、一定線量率γで時間toまで照射し、その後、照射を
停止して閾値電圧シフトΔVrを時間tt−44で測定
した結果を示した図である。
黒丸がiill1定点を示している。実線は予想される
閾値電圧シフトΔVTの時間変化である。
O≦L≦し0では(6)式が、t > t l3では(
7)式が,それぞれ、対応している。破線は(8)式に
対応し.t>toではall]定データはこの破線の直
線に漸近する。前述のように,照射直後の測定データか
ら(8)式のパラメータを決定すると誤差が大きい。d
1ク定データから(8)式を決定するためには、L≧1
00toで無ければ正確な決定ができない。
本発明では照射終了直後からの測定データを用いてパラ
メータを決定するために,次のような処理を行う。即ち
,胤射直後の測定データが直線からずれているのを補正
するために、時間軸をin(t)からin (t’ )
に変換する処理を行う。
変換は前出の(7)式と(8)式とが等しくなるように
,t′を決定する。即ち,(7)式と(8)式を比較し
て、 ・・(lO) となるように、t′ を決定する。
(10)式を用いて決定したL′の対数in(t’)を
横軸として測定点を再プロットしたのが第5図である。
本図から最小二乗法によって直線の傾きとy切片を求め
る。線量率γと照射時間toは既知であるから、パラメ
ータ(A+C)とBとを決定することができる。
制御装置5は以七のデータ処理を第2図のL9で行う。
本方清は照射終了直後からのifll+定データを用い
てパラメータを決定できるため、以下の利焦がある。
(1)装置の小型化 従来方法(a)のような太線量のパルス状放射線発生装
置は必要なく,小型のX線発生装置でよい。
(2)実験期間の大幅短縮 本方法で一時間照射し、閾値電圧シフトΔVrは0 .
 I V / decadeでアニールするMOSFE
Tを仮定する。本方法では照射直後から測定を開始し、
百時間までat!I定すれば、最初の測定データと最後
の測定データでは0.2Vの差のあるΔVTが得られる
。一方、従来の方法(a)を本実施例のようなパルス線
源ではない照射装置で照射した場合に適用すると,煎射
放射線をパルス状と見做し、閾値電圧のアニール特性を
インパルス応答と見做せるよう、照射百時間後からしか
測定を開始することは出来ない。従って、0.2V差の
a+lI定データを得るには一万時間まで測定する必要
がある。
(3)高精度 従来の方法(b)と異なり、雑音の多い照射中のオンラ
イン測定は必要ない。また、照射により十分な閾値電圧
シフトを発生させた直後からの測定のため、劃定誤差を
小さくすることができる。
なお,前記実施例では照射装置1として、X線発生装置
を用いたが、8 0 C Oを線源として用いた照射装
置でも良い。また、試料のMOSFET 3は一個であ
るが、試験効率を向上し、統計精度を上げるため,複数
個を同時に照射し測定するようにしても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、加速器のような太線量率のパルス線源
でなく簡単なXa発生装置を用いるため装置を小型化す
ることができる。また、測定時間を変換処理することに
より照射終了直後からの測定データからM O S F
 E Tの特性劣化パラメータを短峙間で決定すること
ができる。さらに、照射後のiill+定のため,測定
誤差を小さくすることができ、高精度のilllり定が
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はMO
SFETのドレイン電流とゲート電圧の関係の説明図、
第3図は第1図の動作のフローチャ−1・,第4図はM
OSFETの閾値電圧シフトのHl!I定結果の説明図
、第5図は時間軸変換処理後のデータの説明図である。 1・・・照射装置,2・・・半導体特性測定装置,3・
・MOSFET、4・・・測定ケーブル、5・・・制御
装置、6バス、7a・・照射開始指令信号.7b  照
射終了指令信号,8・・・CRT、9・信号線、10・
・・キーO 4d 弔 1 船 2 図 ケ−}−電圧 図 V0 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、放射線照射による半導体素子の特性劣化モデルのパ
    ラメータを測定する装置において、 測定する前記半導体素子に前記放射線を照射する照射装
    置と、前記半導体素子の特性を測定する半導体特性測定
    装置とを統括制御し、照射終了直後からの前記半導体素
    子の特性測定データの時間変化曲線を時間補正すること
    により前記半導体素子の前記特性劣化モデルの前記パラ
    メータを決定する制御装置を設けたことを特徴とする放
    射線照射による半導体素子の特性劣化モデルのパラメー
    タ測定装置。
JP15237589A 1989-06-16 1989-06-16 放射線照射による半導体素子の特性劣化モデルのパラメータ測定装置 Pending JPH0318773A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010091334A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Toyota Motor Corp 半導体装置の放射線照射試験方法
CN107305593A (zh) * 2016-04-21 2017-10-31 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 一种soi mosfet总剂量辐照模型的建模方法
CN108362988A (zh) * 2018-02-09 2018-08-03 哈尔滨工业大学 一种抑制双极晶体管低剂量率增强效应的方法

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