JPH0318506U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の一実施例を示し、第
１図ａが本考案に係るレンズ鏡筒の縦断面図、第
１図ｂがそのｂ−ｂ線断面図、第２図が光束分割
部および測距ユニツトの構成を示す斜視図、第３
図がＡＦセンサモジユールの構成を示す斜視図、
第４図が被写体光の光路を説明する原理図である
。第５図ａは従来のレンズ鏡筒の縦断面図、第５
図ｂはそのｂ−ｂ線断面図、第６図はこのレンズ
鏡筒の光束分割部および測距ユニツトを示す斜視
図である。 １……鏡筒外筒、２……モータ、５……固定筒
、６……移動筒、１１……光束分割レンズ、１１
ａ……ハーフミラー、２０……測距ユニツト、２
１，２２……反射鏡、２３……リレーレンズ、３
０……ＡＦセンサモジユール、Ｌ……レンズ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定筒と、 合焦光学系を保持し、焦点調節を行うために前
   記固定筒に対して光軸方向に駆動される移動筒と
   、 被写体の焦点調節状態を検出するＡＦセンサモ
   ジユールと、 前記合焦光学系の光軸上に配設されたハーフミ
   ラーと、 少なくとも一対の反射鏡を有し、前記合焦光学
   系を通過し前記ハーフミラーで反射された光束を
   前記ＡＦセンサモジユールに導くための光路を設
   定する光路設定手段とを備えたレンズ鏡筒におい
   て、 前記ハーフミラー、前記一対の反射鏡および前
   記ＡＦセンサモジユールは、前記合焦光学系の光
   軸と直交する所定面内に配置されるとともに、該
   一対の反射鏡およびＡＦセンサモジユールは、前
   記固定筒の外周面にほぼ沿うように配置されるこ
   とを特徴とするレンズ鏡筒。