JPH0318375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる引き戸装置の実施例を
示す外観斜視図、第２図は第１図中の線−に
沿う断面図、第３図は第１図中の線−に沿う
断面図、第４図は上記実施例の要部の動作態様を
示す平面図、第５図は別の動作態様を第４図に準
じて示す平面図、第６図はさらに別の動作態様を
第４図に準じて示す平面図、第７図はさらに別の
動作態様を第４図に準じて示す平面図、第８図は
上記実施例中のガイド機構部の背面図、第９図は
同上平面図、第１０図は同上側面断面図、第１１
図は上記実施例中の主溝へのローラの落ち込み防
止機構部の側面断面図、第１２図は同上機構部の
異なる作動態様を示す側面断面図、第１３図は上
記機構部のさらに異なる作動態様を示す側面断面
図、第１４図は上記機構部のさらに異なる作動態
様を示す側面断面図、第１５図は上記実施例中の
引き戸の動作規制機構部の平面図、第１６図は同
上正面図、第１７図は第１５図中の線−
に沿う断面図である。 １……引き戸取付け体、３ａ，３ｂ……引き戸
、５，７，８，１０……傾斜溝、６，９……主溝
、１１……ローラ、２０，２１……当接部、２２
，２４……突出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 引き戸取付け体の開口部上下に直線状の主溝を
   開口面方向に設け、 上記主溝の両端部及び中間部に続いて引き戸取
   付け体の前側に向かう傾斜溝を左右対称に設け、 上記引き戸取付け体の開口部にはこれを開閉す
   るための左右の引き戸を配置し、 上記主溝及び傾斜溝に沿つて移動することによ
   り上記左右の引き戸を移動させるための突出部を
   上記左右の引き戸の上下に設け、 上記引き戸にはまた引き戸取付け体に対し転動
   して各引き戸の移動を円滑に行わせるためのロー
   ラを設け、 上記突出部が上記主溝と傾斜溝との間で移り変
   わることによつて上記ローラが上記主溝を横切ろ
   うとするとき上記ローラが上記主溝に落ち込むの
   を防止するための当接部を上記各引き戸と引き戸
   取付け体との間に設けたことを特徴とする引き戸
   装置。