JPH03182714A - レーザディスプレイ装置 - Google Patents

レーザディスプレイ装置

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JPH03182714A
JPH03182714A JP32324989A JP32324989A JPH03182714A JP H03182714 A JPH03182714 A JP H03182714A JP 32324989 A JP32324989 A JP 32324989A JP 32324989 A JP32324989 A JP 32324989A JP H03182714 A JPH03182714 A JP H03182714A
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JP
Japan
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laser
laser beam
drum
emitting
rotates
Prior art date
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Pending
Application number
JP32324989A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Muroya
室屋 重人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、レーザを用いたデイスプレィ装置にがかるち
のであり、特に通常のテレビジョン信号に基づく画像再
生に好適なレーザディスプレイ装置に関するものである
[従来の技術] レーザを用いて所望される表示を行なうものとしては、
第7図〜第9図に第1〜第3従来例として各々示すもの
がある。
まず、第7図に示すレーザビーム・スキャニング・デイ
スプレィ・システム(LBSD)の例から説明する。同
図において、レーザ装置100から出力されたレーザビ
ームは、変調器102で所望の変調を受けた後スキャナ
装置104に入射し、これによってスクリーン106上
を走査する。他方、人力装置108.操作盤110.外
部記憶装置112が各々接続されている制御装置114
では、それらを用いて変調信号が生成されているそして
、この変調信号が前記変調器102に入力されて、レー
ザビームの変調が行なわれる。この変調レーザビームが
スクリーン106上で走査されることによって、所望の
表示が行なわれることとなる0図示の例では、アルファ
ベットのrLAsJが表示されようとしている。
次に、第8図を参照しながら、第2従来例について説明
する。これは、レーザ・プリンタ・システムの例である
。同図において、レーザ装置120から出力されたレー
ザビームは、A10変調器122によって変調された後
、回転多面鏡124に入射する。そして、この回転多面
鏡124によって反射されたレーザビームは、fθレン
ズ126による所定の補正を受けて記録媒体12Bに入
射する。
記録情報を含む変調信号は、図示しない記録部から変調
器駆動回路130に入力されており、これに基づいて電
圧可変型の発振器(VFO)132の出力信号の変調が
行なわれる。変調信号は変調器122に入力され、これ
によってレーザビームの変調が行なわれる。かかる変調
の動作は、回転多面鏡124の回転に同期して行なわれ
る。
すなわち、回転多面鏡124は、同期周波数発生器13
4の出力に基づいてモータ駆動回路136により駆動さ
れるモータ138によって所定の周期で回転している。
このときの回転多面鏡124におけるビーム反射ミラー
面は、ミラー面検出140によって検出されており、検
出結果が整流回路142に入力されている。この整流回
路142には、周波数補正信号発生回路144からの補
正信号が入力されており、また、前記同期周波数発生器
134から同期周波数信号が入力されている周波数逓降
回路146の逓降周波数信号が入力されている。整流回
路142では、これらの各信号入力に基づいて同期制御
用電圧が生成される。電圧可変型の発振器132では、
かかる制御電圧に基づいて発振周波数の制御が行なわれ
、制御後の周波数信号が変調駆動回路136に入力され
る。
以上の各部の動作により、回転多面鏡124の回転に同
期してレーザビームの変調が行なわれ、記録媒体128
上に所望されるプリントが行なわれることとなる。
次に、第9図を参照しながら、第3実施例について説明
する。これは、レーザ製版システムの例である。同図に
おいて、He−Ne(ヘリウム−ネオン)レーザ装置1
50から出力されたレーザビームは、A10変調器15
2で所望の変調を受け、その後−次光がミラー(又はプ
リズム)154.156を各々介して光量調整用フィル
タ158に入射する。そして、光量調整用フィルタ15
8で必要な光量調整が行なわれたレーザビームは、ビー
ムエキスパンダ160.ミラー162を各々介して補正
用光学素子164に入射する。ここで、所定の補正を受
けたレーザビームは、回転多角錐1i166、fθレン
ズ168を各々介して矢印F方向に移動する記録感材1
70上に走査されて入射する。
製版すべき記録信号は、A10変調器152に入力され
ており、これによって変調されたレーザビームが記録感
材170に入射することによって、所望の製版が行なわ
れる。
[発明が解決しようとする課題〕 以上のような従来技術によれば、レーザ光ににじみや広
がりがないために鮮明な芸術性の高い画像が得られると
いう利点がある。しかし、色が単色であるためカラー画
像を得ることができない他、駆動系の応答速度が遅いた
めにテレビジョン画面を得ることができないという不都
合もある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、テレビジ
ョン信号に基づいて良好なカラー画像を得ることができ
、大画面化に好適でコスト的に6有利なレーザディスプ
レイ装置を提供することを、その目的とするものである
[課題を解決するための手段] 本発明は、ビデオ信号で変調されたレーザビームを走査
して画像表示を行なうレーザディスプレイ装置において
、前記ビデオ信号に同期して回転するドラムを有すると
ともに、前記レーザビームの入射口及び射出口を各々有
する射出部を。
前記ドラムの回転に伴って順にレーザビームが入射し、
各射出部毎に設定された方向に順にレーザビームが走査
して射出されるように、前記ドラムに多数配列したこと
を特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、回転ドラムに多数のレーザビームの射
出部が設けられる。これらの射出部には、ドラムの回転
に伴ってレーザビームが順に入射する。入射したレーザ
ビームは、各射出部から順に射出されるが、ドラムの回
転に伴ってビームの走査が行なわれる。各射出部のビー
ム射出方向は、あらかじめ設定された方向となっており
、射出されたビームによって画像が生成される。
[実施例] 以下、本発明にかかるレーザディスプレイ装置の実施例
について、添付図面を参照しながら説明する。
く第1実施例〉 最初に、第1図〜第5図を参照しながら1本発明の第1
実施例について説明する。まず、第2図〜第5図を参照
しながら、本実施例におけるレーザ射出回転ヘッドの構
成について説明する。
第2図には、レーザ射出回転ドラム10の全体が示され
ている。また、同図のIII −III線方向に沿った
矢視断面の一部が第3図に示されている。
これらの図において、レーザ射出回転ドラム10は、そ
の回転軸12がモータ(第1図参照)に接続されており
、これによって矢印F1方向に回転するようになってい
る。
次に、レーザ射出回転ドラム10の側面には、その法線
方向に向かって開口する射出部14が周囲に複数、例え
ば−数的なテレビジョンの走査ライン数の525個、及
び垂直帰線走査相当分設けられている。一つの射出部1
4で、R,G。
83本の1ライン分のレーザビーム走査が行なわれるよ
うになっている。
一つの射出部14を取り出すと、第3図に示すように構
成されている。同図において、射出部14は、全体が略
り字状に曲折した形状となっており、R,G、Bの各レ
ーザビームLR,LG。
LBの導光路が各々設けられている。入射口16は、レ
ーザ射出回転ドラム10の下側、すなわち回転軸12と
反対側に向かって開いており、レーザ射出回転ドラムl
Oの回転に伴って順に隣接する射出部14にR,G、B
のレーザビームが入射するようになっている。
また、射出口18は、微小量ずつ下側に傾斜しており、
そのビーム射出方向が順に1ライン分ずつずれるように
構成されている0例えば、第4図に示すように、ある射
出部14が矢印F2方向に移動することによって、スク
リーン20上の第n番目のラインの走査が行なわれると
すると、次の射出部14では、第n+1番目のラインの
走査が行なわれるというように構成されている。また、
飛び越し走査(インクレース)が行なわれたビデオ信号
に対する表示を行なう場合には、各フィールドの走査位
置に対応して、射出部14のビーム射出方向が設定され
ている。
次に、第1図を参照しながら、第1実施例の全体構成に
ついて説明する。同図において、例えばNTSC方式の
ビデオ信号は、端子22に入力されるようになっている
。端子22は、一方においてレーザ変調回路24の入力
側に接続されており、他方において垂直同期信号分離回
路26の入力側に接続されている。これらのうち、垂直
同期信号分離回路26の出力側は、位相比較回路28の
一方の入力側に接続されており、この位相比較回路28
の出力側は、差動増幅器30の非反転入力側に接続され
ている。
次に、差動増幅器30の出力側は、モータドライブアン
プ32の入力側に接続されており、このモータドライブ
アンプ32の出力側は、前記レーザ射出回転ドラムlO
を回転駆動するモータ34の入力端に接続されている。
このモータ34に設けられている位相パルスジェネレー
タ(PG)36の出力側は、前記位相比較回路28の他
方の入力側に接続されている。また、周波数パルスジェ
ネレータ(FG)38の出力側は、速度検出回路40の
入力側に接続されており、この速度検出回路40の出力
側は、前記差動増幅器30の反転入力側に接続されてい
る。
他方、前記レーザ変調回路24の出力側は、半導体レー
ザ42の入力側に接続されている。また、レーザ射出回
転ドラム10とスクリーン20との間には、射出された
レーザビームがスフノーン20の所定領域を走査するよ
うにするための光学系として、凹レンズ44が設けられ
ている。
以上の各部のうち、位相パルスジェネレータ36−位相
比較回路28→差動増幅器30−モータドライブアンプ
32→モータ34→位相パルスジェネレータ36の閉回
路C5Pによって、レーザ射出回転ドラム10の回転サ
ーボの位相制御が行なわれるようになっている。また、
周波数パルスジエネレータ38→速度検出回路40→差
動増幅器30−モータドライブアンプ32→モータ34
4 C5Fによって、レーザ射出回転ドラム10の回転サー
ボの速度制御が行なわれるようになっている。これらの
サーボ制御機構は、例えばビデオテープレコーダで行な
われているドラムサーボ機構と同様である。
次に、半導体レーザ42はR.G.Bのレーザビームを
各々出力するちので、レーザ変調回路24はR.G.B
個々に変調を行なってそれらの明るさを加減するちので
ある。この変調を行なうビデオ信号は、ビデオチープレ
コーグやテレビ電波の受信装置などから供給されるよう
になっている。
次に、前記実施例の全体的動作について説明する。端子
22に人力されたビデオ信号は、一方において垂直同期
信号分離回路26に入力され、ここでビデオ信号に含ま
れている垂直同期信号が分離される0分離された垂直同
期信号は、位相比較回路28に入力される。この位相比
較回路28には、位相パルスジェネレータ36から位相
制御用のパルスが入力されており、これと垂直同期信号
との位相が比較される。この比較結果は差動増幅器30
に入力され、更にモータドライブアンプ32を介してモ
ータ34に供給される。この閉園路C3Pによってビー
ム射出回転ドラム10の回転の位相制御が行なわれる。
また、周波数パルスジェネレータ38の出力に基づく速
度検出回路40の検出結果も差動増幅器30に人力され
、更にモータドライブアンプ32を介してモータ34に
供給される。この閉回路CSFによってビーム射出回転
ドラムlOの回転の周波数制御が行なわれる。これらの
サーボ制御によって、レーザ射出回転ドラム10は良好
に垂直同期信号に同期して回転することとなる。
他方、ビデオ信号は、レーザ変調回路24に入力され、
これによって半導体レーザ42から出力されるR.G.
Bのレーザビームの変調が行なわれる。この変調された
レーザビームLR.LG。
LBは、第3図に示すように、対応するラインの射出部
14に入射する0例えば、第4図に示すように、端子2
2に入力されたビデオ信号が第nライン目のビデオ信号
である場合には、第nラインの位置にビーム射出を行な
う射出部14にレーザビームLR.LG.LBが入射す
る.このようなドラム回転のサーボ制御は、上述した通
りである。
第5図には、かかるレーザビームLR.LG。
L Bの入射と走査の様子の平面が示されている。
射出部14には.同図に実線で示す位置にあるときにレ
ーザビームLR.LG.LBが入射する。
この位置で射出部14から出力されたレーザビームLR
.LG.LBは,凹レンズ44の作用によって矢印F3
の方向に進行し、スクリーン20の走査開始位置に入射
する。
射出部14は、第2図に示した矢印F2方向のビーム射
出回転ドラムlOの回転に伴なって、矢印F4方向に進
行する.このため、スクリーン20上におけるレーザビ
ーム入射位置もF5方向に移動して、レーザビームLR
.LG,LBによる走査が行なわれることとなる。射出
部14が同図に点線で示す位置となると、レーザビーム
LR.LG.LBは凹レンズ44の作用によって矢印F
6の方向に進行し、スクリーン20の走査終了位置に入
射する。
以上の動作が終了すると、隣接する射出部14に同様に
してレーザビームLR.LG。
LBが入射する.しかし、上述したようにその射出方向
が1ライン分ずれているので、結果的に第4図に示すよ
うに、レーザビームLR,LG。
LBがスクリーン20上を順に走査するようになる。
同様の動作が順に繰り返され、ビーム射出回転ドラムl
Oが1回転すると、スクリーン20上に1画面の画像が
形成されることとなる。従って、例えば、端子22に人
力されるビデオ信号が1/30秒で1画面を形成するよ
うな場合には、ビーム射出回転ドラム10を高々180
0rpmで回転させればよい。
〈第2実施例〉 次に、第6図を参照しながら、本発明の第2実施例につ
いて説明する。なお、上述した第1実施例と同様の構成
部分には、同一の符号を用いることとする。同図におい
て、モータ34の回転軸50は円柱状の固定部52を貫
通しており、端部には円筒状の回転部54が設けられて
いる。この回転部54は、固定部52を覆うように形成
されており、回転軸50の矢印F8方向の回転に伴って
矢印F9方向に回転するようになっている。
次に、固定部52には、適宜位置に光ファイバ56が接
続されており、この光ファイバ56に入射したレーザビ
ームは、固定部52の側面適宜位置から矢印FIO方向
に射出されるようになっている。
他方、回転部54の側面のうち、前記固定部52からの
レーザビーム射出位置に対応する部位には、円周に沿っ
て複数の射出部58が前記実施例と同様に設けられてい
る。すなわち、固定部52から矢印FIO方向に射出さ
れたレーザビームは、いずれかの射出部58を介して矢
印Fi1方向に出力されるようになっている。なお、そ
の他の構成部分は、上述した第1実施例と同様である。
この第2実施例の動作も基本的には前記第1実施例と同
様であり、第5図に示すように射出部58に矢印F7方
向から入射したレーザビームは、同図に示すようにして
スクリーン20上を走査する。
この第2実施例によれば、第1実施例と比較してビーム
射出回転ドラムの回転部分の重量が軽くなるので、駆動
電力を軽減することができる。また、射出部58の構造
が第1実施例よりも簡略化される。
以上のように1本発明の各実施例によれば1次のような
効果がある。
fi+現在、テレビの画面の大きさを決定しているもの
は、ブラウン管や液晶パネルの大きさであるが2本実施
例でテレビジョン信号による画像再生を行なうようにす
ればスクリーンさえあればいくらでも大きな画面を得る
ことが可能となる。
(2)また、ブラウン管を必要としないため、テレビと
比較して製造設備や装置自体のコストを大幅に低減する
ことができる。また、消費電力の点でち、従来のテレビ
の数分の1程度となる。
(3)更に、回路構成も現在使用されている集積回路な
どをそのまま利用することができ、トラム部分を除けば
、組み立てら容易である。
(4)レーザ光には、にじみや広がりがないので、従来
にない鮮明な画像再生を行なうことが可能となる。
く他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、第1実施例ではビーム射出回転ドラムの
下側からレーザビームを射出部に入射したが、上からで
もよく、その機械的な構成、駆動回路構成なども同様の
作用を奏するように種々設計変更してよい、走査線数も
例示であり、適宜設定してよい。
また、上記実施例では、カラーの画像表示を行なうよう
にしたが、白黒の画像に適用することを妨げるものでは
ない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、回転ドラム外周
に複数設けた射出部から複数のレーザビームをスクリー
ン上に投射することとしたので、テレビジョン信号に基
づいて良好な画像を得ることができ、また、大画面化に
好適でコスト的にも有利であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるレーザディスプレイ装置の第1
実施例を示す構成図、第2図は前記第1実施例における
ビーム射出回転ドラムを拡大して示す斜視図、第3図は
第2図の■r −m綿に沿った断面の一部を示す説明図
、第4図は第1実施例におけるビーム走査の様子を示す
説明図、第5図は本発明の実施例におけるビーム移動の
様子を示す説明図、第6図は本発明の第2実施例を示す
構成図、第7図乃至第9図は第1乃至第3の従来例を各
々示す構成図である。 10・・・ビーム射出回転ドラム、14.58・・・射
出部、16・・・入射口、18・・・射出口、20・・
・スクリーン、24・・・レーザ変調回路、26・・・
垂直同期信号分離回路、28・・・位相比較回路、30
・・・差動増幅器、32・・・モータドライブアンプ、
34・・・モータ、40・・・速度検出回路、42・・
・半導体レーザ、44・・・凹レンズ、LR,LG、L
B・・・レーザビーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビデオ信号で変調されたレーザビームを走査して画像表
    示を行なうレーザディスプレイ装置において、 前記ビデオ信号に同期して回転するドラムを有するとと
    もに、前記レーザビームの入射口及び射出口を各々有す
    る射出部を、前記ドラムの回転に伴って順にレーザビー
    ムが入射し、各射出部毎に設定された方向に順にレーザ
    ビームが走査して射出されるように、前記ドラムに多数
    配列したことを特徴とするレーザディスプレイ装置。
JP32324989A 1989-12-13 1989-12-13 レーザディスプレイ装置 Pending JPH03182714A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32324989A JPH03182714A (ja) 1989-12-13 1989-12-13 レーザディスプレイ装置

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JP32324989A JPH03182714A (ja) 1989-12-13 1989-12-13 レーザディスプレイ装置

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JP32324989A Pending JPH03182714A (ja) 1989-12-13 1989-12-13 レーザディスプレイ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001086966A1 (en) * 2000-05-10 2001-11-15 Demole Frederic Jean Pierre A video projection system
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