JPH0318139U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案集束剤附与装置の第１の実施例
を示す斜視図、第２図は第１図の−断面図、
第３図は第２の実施例を示す第２図と同様な断面
図、第４図は従来の集束剤附与装置の第２図と同
様な断面図である。 図中、１……集束剤附与装置、２……ガラス繊
維、３……塗布ロール、４……供給装置、５……
集束剤、６……集束剤槽、７……第１ロール、８
……第２ロール、９……支持体、１０，１１，１
２，１３……軸受、１４……駆動装置、１５……
集束剤供給管、１６……集束剤排出管、１７……
ドクターブレード、１８……供給管、１９……集
束剤溜り、２０……バルブを示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブツシングから引出されたガラス繊維に集
   束剤を附与する集束剤附与装置において、ガラス
   繊維に接し且つその引出し方向に回転する第１ロ
   ールと、第１ロールと同一方向に且つ第１ロール
   に接して回転する第１ロールと平行な第２ロール
   と、第２ロール表面に集束剤を供給する供給装置
   とを備えた集束剤附与装置。 (2) 供給装置は集束剤を収容した集束剤槽を備
   え、第２ロール下部がこの集束剤中に浸漬されて
   いる請求項１記載の集束剤附与装置。 (3) 第１ロールの直径は第２ロールの直径の５
   〜５０％である請求項１又は２記載の集束剤附与
   装置。 (4) 第１ロールはグラフアイトで、第２ロール
   は金属で構成されている請求項１，２又は３記載
   の集束剤附与装置。