JPH03181236A - 狭帯域多重通信方法 - Google Patents

狭帯域多重通信方法

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JPH03181236A
JPH03181236A JP31883389A JP31883389A JPH03181236A JP H03181236 A JPH03181236 A JP H03181236A JP 31883389 A JP31883389 A JP 31883389A JP 31883389 A JP31883389 A JP 31883389A JP H03181236 A JPH03181236 A JP H03181236A
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JP
Japan
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signal
audio
communication method
multiplex communication
signals
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JP31883389A
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English (en)
Inventor
Fujio Sumi
角 富士雄
Susumu Nakabayashi
中林 進
Takeshi Oohira
大衡 壮
Seijun Izawa
伊澤 清順
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FUJI TEC KK
Tohoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
FUJI TEC KK
Tohoku Electric Power Co Inc
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  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数チャンネルの音声信号をそれぞれ時分割
し圧縮したのち、それらを連結合成して一連の合成多重
音声信号とし、これを搬送波に乗せて送信し、受信側で
該合成多重音声信号を復調し時分割伸張処理して元のチ
ャンネルの音声に戻す狭帯域多重通信方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の時間圧縮多重通信における音声信号の時間的流れ
を、第1図の■〜■欄に示す。横軸に時間をとっている
。ここでは、通常、基本とされる2チヤンネルの音声処
理の場合を例にとっている。
第1図において、■はチャンネル1の音声信号、■はチ
ャンネル2の音声信号である。
これらの、■の音声信号は、それぞれ一定時間Tごとに
、互いに半周期T/2の差を持たせてサンプリングされ
、チャンネル1の音声信号はA、B、C1・・・に、チ
ャンネル2の音声信号はa、b、c、  ・・・に分割
される。
これらの音声信号A、B、C1・・・とa、 l)、C
1・・・をそれぞれ1/2時間圧縮するときは、それぞ
れ■と■の信号A2、B2、C2、・・・と、B2、b
2、C2、・・・が得られる。
■と■の信号を、元の音声信号のと■と較べるとき、そ
の周波数は2倍で、サンプリング時間Tの1/2ごとに
空白部を持つ断続的な信号になっている。しかも、■と
■の断続のタイミングが、ちょうど180°ズした形で
ある。従って、■と■の信号を直接合成することで、■
に示すようなチャンネルl、2の音声信号の1/2圧縮
された断続的信号を時間的に混じり合うことなく一連に
連結した合成多重音声信号A2、B2、B2、b2、・
・・が得られる。
この多重音声信号A2、B2、B2、b2、・・・が送
信されて受信された場合、その復調は、前述と完全に逆
の操作を行うことで元の音声信号に戻すことになる。
第2図は、その様子を説明する図である。
すなわち、第2図において、受信された多重音声信号A
2、B2、B2、b2、・・・■′は、T/2の時間幅
でサンプリングされて、■′のチャンネル1の断続的な
音声信号A2、B2、C2、・・・と、■′のチャンネ
ル2の断続的な音声信号a2、b2、C2、・・・に分
けられる。
そして、それぞれの音声信号部分を2倍に伸張すると、
■′と■′に示すような元の音声信号に戻される。
さて、これら第1図〜第2図に示した音声周波数の時間
圧縮、時間伸張処理を施す「無線多重通信機」としては
、第3図の構成を採るものを挙げることができる。この
無線多重通信機では、基地局F、移動局Mがともに同一
特性の音声の時間圧縮・伸張装置を配置している。
基地局Fの送信機TXFは、チャンネル1とチャンネル
2の音声信号CHIとCH2を1/2圧縮し、一連にし
た第1図■のような合成多重音声信号で周波数fFを変
調して、その電波を移動局Mへ送る。
そして、それと同峰に移動局Mから送られてくる先と同
様の合成多重音声信号で変調された周波数fMの電波を
受信機RXFで受信し、これからその合成多重音声信号
(第2図の■′)を復調して取り出し、それを分割・伸
張処理してチャンネルlとチャンネル2の音声信号(■
′と■′)に戻す。
この基地局Fと同様の操作が、送信側TXMと受信機R
χMを持つ移動局Mでも行われ、それによって基地局F
と移動局Mの多重送信が可能となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
さて、上述した従来の通信方法では、次の問題を生じる
すなわち、音声信号を1/2時間圧縮するために、最大
変調周波数(無線通信の場合は3kHz)が2倍となり
、変調したときに電波の占有周波数帯域幅が広がること
になる。狭帯域無線通信の場合には、法規的に実用の範
囲を逸脱することになる。
本発明は、前記従来技術の課題を背景になされたもので
、変調時に電波などの占有周波数帯域幅の増大を来すこ
となく、しかも音声の明瞭度を損なうことのない狭帯域
多重通信方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本願第1の発明は、合成多重音声信号を変調
に用いる前に、低域フィルタを用いて、その合成多重音
声信号の高音域(上記では周波数1.5〜3kHz)を
カットしく上記では1.5kHz以下にする)、これに
よって電波の占有周波数帯域幅を狭めるというものであ
る。
上記の処理を施して伝送されかつこれを復調して得られ
る音声信号は、これまで一般に考えられていた以上の明
瞭度をもち、充分に実用に耐えるものであるため、これ
をそのまま通信に使用するのが、本願の第2の発明であ
る。
しかし、さらにその明瞭度を高めたい場合には、本願の
第3の発明を上記に追加する。すなわち、本願の第3の
発明は、受信機側で復調して得た各チャンネルの音声信
号に対し、その音声信号を基にして作られる擬似音声信
号を重畳して出力し、それを耳に開くというものである
「作用」 変調の前に、低域フィルタを用いて合成多重音声信号の
高音域(例えば周波数1 5〜3 k I(z )をカ
ントする(1.5kHz以下にする)と、電波の占有周
波数帯域幅を狭めることができて法規上の問題は解決す
るが、新しい問題が生じる。
すなわち、復調されたとき、その音声信号は高音域(1
,5〜3kHz)がカントされているために、明瞭度が
損なわれ、使用に耐えないものとなることである。少な
くとも、従来は、明瞭度が低下して使用に耐えないもの
になるとの予想の下に、この方法は、採用はもちろん、
実験されることもなかったものである。
しかしながら、本願の発明者は、実験によって上記の処
理路して伝送されかつこれを復調して得られる音声信号
は、これまで一般に考えられていた以上の明瞭度をもち
、充分に実用に耐える程度であることを発見した。
第4図Aは、音声のエネルギーの周波数に対する分布を
表したグラフであるが、このグラフによって音声のエネ
ルギーはそのほとんどが低い周波数領域に分布しており
、0〜1.5kHzの部分をとれば音声エネルギーの9
0%がここに納まっていることが分かる。
第4図Bには、同じく音声の明瞭度と周波数帯域幅の関
係を示すグラフであるが、〜1. 5kHzの帯域幅で
も60〜70%程度の明瞭度が得られている。
従って、通話の了解度は、l、5kHzのカットオフ周
波数の低域フィルタで処理した音声でも通話に関しては
充分使用可能である。
しかしながら、明瞭であるとはいっても、一般の3kH
z帯域幅の音声に較べると、やはり遜色がある。
それに匹敵する明瞭度を得たいという要望に対してなさ
れた本願の第3の発明では、 「音声の高音部の成分は、低温部の第17オルマント成
分に付随して発生する確立が高い」〔「聴覚と音声」 
(通信学会発行、昭和55年版)参照〕という音声特有
の現象を利用して、音声の高音域の保障処理が行われ、
これによって音質の向上が達成されるものである。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の実施例の狭帯域多重無線通
信機について説明する。
無線通信機全体の構成は、先の第3図と同じであるが、
送信機と受信機の内部の構成に改良が加えられており、
それを下記に示す。
第6図は、本発明の実施例の無線通信機の基地局F(以
下に説明することは、移動局Mでも同じである)の送信
機TXFの基本的な内部構成を示した図である。
第6図において、マイクロフォンMICI、MIC2よ
り入力されたチャンネル1、チャンネル2の2つの音声
信号CI−IIF、CH2Fは、それぞれバンドパスフ
ィルタBPP I F、BPF2Fにより、その帯域が
0.3〜・1.5kHzに制限され、それが改めて入力
音声信号(以下では、これを音信号CHI、CH2とい
う)として用いられる。
これ以後の音声多重処理は、従来の無線通信機と変わら
ないものであるが、念のためそれをやや詳細に説明する
と次のようになる。
音信号CHI、CH2は、それぞれアナログ・ディジタ
ル変換器ADCIF、ADC2Fを経てディジタルとな
り、ランダムアクセスメモリRAMI F、RAM2 
Fに人力されたのち、ディジタル・アナログ変換器DA
CI F、DAC2Fに読み出されそれぞれを経由した
のち、さらにバンドパスフィルタBPPIF’ 、BP
F2F’を経由して加算器MULに人力だれ、ここで合
成されて一連の時間圧縮音声多重信号CHHになるので
あるが、このときこれらの各処理に対して、図示するよ
うに、マイクロコンピュータを内蔵する音声圧縮コント
ローラCCCの発する指令信号CIF、C2F、C5F
、C6F、アドレス信号C3F、C4F、および同期信
号c7が用いられ、処理は有機的に制御されて第1図の
音声多重化処理が実現され、時間圧縮多重信号CHHと
して第1図の■の信号が得られるようになっている。
すなわち、音信号CHIとCH2は、それぞれ音声圧縮
コントローラCCCの定める周MTで、互いにT/2の
位相差をもって時分割(第1図の■と■)されたのち、
ランダムアクセスメモリRAMIF、RAM2Fに書き
込まれ、書込みがT/2時間行われた時点から2倍の早
さでディジタル・アナログ変換器DACIF、DAC2
Fに読み出されて、1/2に時間圧縮(第1図の■と■
)された音声信号となって、バンドパスフィルタBPP
IF’、BPF2F’を経由して加算器MULに入力さ
れ、一連の時間圧縮音声多重信号CHH(第1図の■)
に合成されて出力される。
時間圧縮音声多重信号CHHは、同期信号C7とともに
送信機の高周波数部THFに人力されて変調に用いられ
、アンテナANTFから電波fFに乗って発射される。
同期信号C7の送り方は、トーン信号の断続、1” 3
 K (Frequency 5hift Keyin
g) 、送信電波のキャリアの断続などなどの一般的な
方法が使用でき、取り立てて説明することはしない。
この電波fFを受けた移動局Mで行われる受信機RXM
の動作、すなわち同期信号C7と時間圧縮音声多重信号
CHHの復調、多重信号CHHから元の音信号CHI、
CH2の取り出しく第2図で説明のもの)は、これもほ
とんど従来から通常に行われるとおりであるが、それを
次に説明する。
第7図で、アンテナANTMで受けた信号は、高周波数
部RHFを通って復調されて時間圧縮音声多重重合CH
H(第2図の■)となるが、それはアナログ/ディジタ
ル変換器ADCMを通ってディジタル信号に変換される
と同時に、出口で2つのチャンネルCHH1とCHH2
(第2図の■と■)に時分割されてランダムアクセスメ
モリRAMIMとRAM2Mに書き込まれたのち、書込
み時の1/2の速度でディジタル・アナログ変換器DA
CIMとDAC2Mに読み出され、それぞれ経由したの
ち、さらに0.3〜l、5kHzのバンドパスフィルタ
BPFIMとBPF2Mを経由して音信号CHIとCH
2に戻される。
マイクロコンピュータを内蔵する音声伸張コントローラ
ECCの発する指令信号CM、C5M。
C6M、アドレス信号C3M、C4M、および高周波数
部RHFから同期信号検出回路DETで取り出された同
期信号C7が用いられて、処理が有機的に行われること
は、第6図の場合と同様である。
音信号CHIとCH2は、高音域(1,5〜3kHz)
がカントされているが、このままでも音声として明瞭で
、充分に実用の会話に耐えることが判明したことは前述
のとおりである。
以上は、本願の第1の発明の詳細な説明である。
高音域(1,5〜3kHz)がカットされているこれら
の音信号CHiCH2に対して、さらにほとんど従来と
変わらない明瞭度を与えたいときは、次に述べる本願の
第3発明の高音域補償処理をこれに施す。
第7図の右端に付記した明瞭度改善回路HCI、HC2
がその処理回路であり、−例として第5図にその最も簡
単な実施例を述べる。
音信号CHI(またはCH2)は、まず振幅制限器LI
Mに人力されて歪音C)(1’  (またはCH2’ 
)が作られ、その歪音は1,5〜3kHzのバンドパス
フィルタBPFを通ってその基本波成分が除かれ、さら
に遮断周波数が1.5kH2以下の低域通過フィルタ(
デエンファシスフィルタ)LPFをとおて高音域に漸減
減衰特性が与えられる。そして、最後に減衰器ATTに
よって適度な信号レベルに調整されて高音補償信号CH
IH(またはCI(2H)となり、加算器PLSによっ
て元の音信号CHI(またはCH2)と混合され、明瞭
度の改善された音声CH1″(またはCH2“)が得ら
れる。この簡単な回路でも、その明瞭度を一般の無線機
の受信音声に比肩する程度にもきることが実験で判明し
ている。
なお、上記は、2チヤンネル多重の場合であったが、音
声帯域幅が4.5kHzの場合には、3チャンネル多重
、6kHzの場合であれば4チヤンネル多重という具合
に、帯域幅が1.5kHz増すごとに1チヤンネルの増
設が可能となり、周波数の有効利用度を高め得ることは
明らかである。
さらに、音声の圧縮多重化は、各チャンネルを等分に時
分割して行うものに限定されない。
一般に、任意の実数p、q、r、s・・・p>q+r+
s・・・、に対して、第1チヤンネルの音声はq/pに
圧縮、第2チヤンネルの音声はr/pに圧縮、第3チヤ
ンネルの音声はs/pに圧縮、・・・最後のチャンネル
の音声は(pq−r−s・・・)/pに圧縮し、それら
を合成多重化するものであってもよい。当然のことなが
ら、この場合、受信側での伸張処理はそれぞれの逆数で
行われることになる。いかなる圧縮方法を採用するかは
、各チャンネルの要求する明瞭度、その他を勘案して定
められる。
もしまた、音声として0.3〜1 kHzの周波数を使
用するものであれば、許される音声帯域幅が3kHzの
場合であっても、3チヤンネルの音声多重が可能となり
、周波数の有効性はさらに高まる。
上記の説明では、基地局と移動局の間の無線通信の場合
で行ったが、固定局間の通信でも、また有線通信の場合
でも本発明が利用可能なことは明らかである。
〔発明の効果] 本発明は、変調時にその電波の占有周波数帯域幅の増大
にを来すことなく、しかも音声の明瞭度を損なうことの
ない狭帯域多重通信方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の狭帯域多重通信方法の音声多
重化処理のタイムチャート、 第2図はその音声多重化信号の復調処理のタイムチャー
ト、 第3図は時間圧縮多重通信システムの図、第4図Aは音
声のエネルギー分布図、第4図Bは伝送周波数帯域と明
瞭度の関係図、 第5図は本発明の実施例の明瞭度改善回路のブロック図
、 第6図は時間圧縮多重無線通信機の送信機のブロック図
、 第7図は時間圧縮多重無線通信機の受信機のブロック図
である。 F;基地局 M;移動局 TX;送信機 RX;受信機 MIC;マイクロフォン ANT ;アンテナ CH;音声信号 BPF 、バンドパスフィルタ ADC;アナログ・ディジタル変換器 RAM;ランダムアクセスメモリ DAC、ディジタル・アナログ変換器 MUL、PLS ;加算器 CHH、時間圧縮音声多重信号 CCC、音声圧縮コントローラ ECC、音声伸張コントローラ C,ClXC2、C5、C6;指令信号C3、C4;ア
ドレス信号 C7;同期信号 T;周期 THF、送信機の高周波数部 RHF 、受信機の高周波数部 DET、同期信号検出回路 LIM、振幅制限回路 ATT 、減衰器 f;電波

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側では、複数チャンネルの音声信号をそれぞ
    れ時分割し圧縮したのち、それらを連結合成して得られ
    る一連の合成多重音声信号で搬送周波数を変調して送信
    し、受信側では、該合成多重音声信号を復調後、該連結
    を解いてそれぞれの圧縮信号を得たのち、それぞれを圧
    縮比の逆数倍で伸張して元のチャンネルの音声に戻すご
    とくする狭帯域多重通信方法において、前記圧縮操作の
    前に、該音声信号の高音部をカットしておくことにより
    、前記合成多重音声信号の帯域幅の拡大を抑制したこと
    を特徴とする狭帯域多重通信方法。
  2. (2)請求項1記載の狭帯域多重通信方法を用い、かつ
    受信側で伸張処理して得られた信号のそのままを、受信
    音声信号として通信に用いることを特徴とする狭帯域多
    重通信方法。
  3. (3)請求項1記載の狭帯域多重通信方法を用い、かつ
    受信側で伸張処理して得られた前記信号に対して、その
    信号の高調波を加工した信号を加えたのち、これを受信
    音声信号として通信に用いることを特徴とする狭帯域多
    重通信方法。
JP31883389A 1989-12-11 1989-12-11 狭帯域多重通信方法 Pending JPH03181236A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5011117A (ja) * 1973-05-28 1975-02-05
JPS5211813A (en) * 1975-07-18 1977-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Time compressed multiple transmission system
JPS59116796A (ja) * 1982-12-24 1984-07-05 松下電器産業株式会社 音声合成方法

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