JPH03181233A - 無線機の電源電圧表示方式 - Google Patents
無線機の電源電圧表示方式Info
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- JPH03181233A JPH03181233A JP31877989A JP31877989A JPH03181233A JP H03181233 A JPH03181233 A JP H03181233A JP 31877989 A JP31877989 A JP 31877989A JP 31877989 A JP31877989 A JP 31877989A JP H03181233 A JPH03181233 A JP H03181233A
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- Japan
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- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線機の電源表示に関するものである。
無線機９％に携帯無線機では、蓄電池σ）電圧を監視し
、電圧が低下したときは、変換または充電を促す報知が
必要であるが、電源投入中を示す表示器と電圧低下を示
す表示器の２つを持つことは消費電力および小形化の点
で不利である。
、電圧が低下したときは、変換または充電を促す報知が
必要であるが、電源投入中を示す表示器と電圧低下を示
す表示器の２つを持つことは消費電力および小形化の点
で不利である。
本発明は、蓄電池の電圧が正常なときは連続点灯とし、
電圧が低下したときは点滅するようにし。
電圧が低下したときは点滅するようにし。
かつ９点滅周期を電圧に応じて変えるようにしたもので
ある。こ・のため、１つの簡単な表示器で電源投入中で
あること、および電圧低下およびその度合を表示するこ
とができ、装置の低消費電力および小形化が計れる。
ある。こ・のため、１つの簡単な表示器で電源投入中で
あること、および電圧低下およびその度合を表示するこ
とができ、装置の低消費電力および小形化が計れる。
従来の無線機の電源電圧低下表示方式としては。
電源電圧が規定値以下になったとき、警告用表示を点灯
させる方式がよく知られている。この場合。
させる方式がよく知られている。この場合。
より確実に使用者に警告を与えるため、ランプ表示やそ
の他表示器を点滅させる方法も有効であると考えられる
。
の他表示器を点滅させる方法も有効であると考えられる
。
前述の従来技術では、電源電圧が規定値以下になったこ
とは判断できるが、ｊぐ充電あるいは電池交換をする必
要があるσ）か、あるいは、しばらくは使用できるかの
判断、つまり電圧低下の度合の大小がわからない。この
ため、使用者は、ただちに充電あるいは電池交換ができ
ないような場合には不安をいだきながら使用を続けるこ
とになる。
とは判断できるが、ｊぐ充電あるいは電池交換をする必
要があるσ）か、あるいは、しばらくは使用できるかの
判断、つまり電圧低下の度合の大小がわからない。この
ため、使用者は、ただちに充電あるいは電池交換ができ
ないような場合には不安をいだきながら使用を続けるこ
とになる。
本考案は、この欠点を解決するため、電圧低下時の表示
の点滅周期を段階的に変化させることを目的とする。
の点滅周期を段階的に変化させることを目的とする。
第１図は本発明の全体構成を示すブロック図である。図
に欠いて１は電源電圧を検出する端子。
に欠いて１は電源電圧を検出する端子。
２は電源電圧を読取る回路、３は読取った電源電圧値と
基準値とを比較し、それらの大小に応じて一定電圧、ま
たは電圧差に対応した周期の０Ｎ１０ Ｆ” Ｆ”のく
り返し電圧を発生する点滅制御部、４は点滅制御部から
の出力電圧により発光表示する表示部である。
基準値とを比較し、それらの大小に応じて一定電圧、ま
たは電圧差に対応した周期の０Ｎ１０ Ｆ” Ｆ”のく
り返し電圧を発生する点滅制御部、４は点滅制御部から
の出力電圧により発光表示する表示部である。
本発明の動作について説明すると、入力される電源電圧
と、あらかじめ設定し記憶している基準値との電圧比較
を行ない、そい電圧差に応じて点滅表示部は点滅周期を
設定し、つまり、電源電圧が基準値より大きい場合は表
示が連続点灯となるように、一方電源電圧が基準値より
低い場合は。
と、あらかじめ設定し記憶している基準値との電圧比較
を行ない、そい電圧差に応じて点滅表示部は点滅周期を
設定し、つまり、電源電圧が基準値より大きい場合は表
示が連続点灯となるように、一方電源電圧が基準値より
低い場合は。
これら電圧の差に比例した周波数で表示が点滅するよう
に制御されるので、１つの表示器で電源投入表示と電源
電圧低下表示と電圧低下の度合を表示させることができ
る。
に制御されるので、１つの表示器で電源投入表示と電源
電圧低下表示と電圧低下の度合を表示させることができ
る。
以下この発明σ）一実施例を第２図により説明する。本
実施例では、！圧検出回路としてＡ−Ｄ変換器を使用し
、マイクロプロセッサによる演算処理が可能となるよう
にしている。入力端子１から入力された電圧は９分圧回
路２１とＡ−Ｄ変換器２２で構成される電圧検出回路２
で一定比率で分圧された後、ディジタル値ＮＩに変換さ
れる。このディジタル値と、あらかじめ電源電圧の基準
値を登録している基準値メモリ部３２の内容ＮＲとσ）
差電圧値を電圧差検出部３１で検出し、この差電圧値を
点滅周期算出部３３に加える。点滅周期算出部３３では
、入力された差電圧値ΔＮの大小に応じて点滅周期を決
定する。すなわち、入力端子ｌに入力された電圧を分圧
してＡ−Ｄ変換した値をＮｒとし、あらかじめ基準値メ
モリ部３２に登録しである基準値ｉＮＲとすると、差電
圧ΔＮは次のように表わされる。
実施例では、！圧検出回路としてＡ−Ｄ変換器を使用し
、マイクロプロセッサによる演算処理が可能となるよう
にしている。入力端子１から入力された電圧は９分圧回
路２１とＡ−Ｄ変換器２２で構成される電圧検出回路２
で一定比率で分圧された後、ディジタル値ＮＩに変換さ
れる。このディジタル値と、あらかじめ電源電圧の基準
値を登録している基準値メモリ部３２の内容ＮＲとσ）
差電圧値を電圧差検出部３１で検出し、この差電圧値を
点滅周期算出部３３に加える。点滅周期算出部３３では
、入力された差電圧値ΔＮの大小に応じて点滅周期を決
定する。すなわち、入力端子ｌに入力された電圧を分圧
してＡ−Ｄ変換した値をＮｒとし、あらかじめ基準値メ
モリ部３２に登録しである基準値ｉＮＲとすると、差電
圧ΔＮは次のように表わされる。
ΔＮ＝ＮＩ −ＮＲ
点滅周波数をｆ とすると９次のように計算する。
ｆ＝Ｑ（ΔＮＮＯ３
ｆ＝に△Ｎ（ΔＮ＜Ｏ）
ただしＫは、比例定数。
この点滅周期算出部３２の出力を表示部４に入力すると
、入力電源電圧と基準電圧の差に応じて点滅周期が変化
する。
、入力電源電圧と基準電圧の差に応じて点滅周期が変化
する。
点滅周期算出部３２では、前述のごとく点滅周期を連続
的に変えることができるが、使用者にはそＱ）違いがは
っきりしない場合もあるので９点滅周期を２段階または
それ以上の階段状に変化させ。
的に変えることができるが、使用者にはそＱ）違いがは
っきりしない場合もあるので９点滅周期を２段階または
それ以上の階段状に変化させ。
警告の段階を２またはそれ以上に設定可能である。
以上説明したごとく９本発明によれば９表示の点滅周期
を制御することにより、電源電圧投入表示および電源電
圧低下および、電源電圧低下の度合な１つの表示器で表
わすことができ、小形、低消費電力操作性のよい無線機
が実現できる。
を制御することにより、電源電圧投入表示および電源電
圧低下および、電源電圧低下の度合な１つの表示器で表
わすことができ、小形、低消費電力操作性のよい無線機
が実現できる。
第１図は本発明の全体構成を示すブロック図。
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である０
１：電源電圧入力端子、２：を圧検出回路、３：点滅制
御部、４：表示部、２１：分圧回路。 ２２：Ａ−Ｄ変換器、３１：を圧差検出部、３２：基準
値メモリ部、３３：点滅周期算出部。
御部、４：表示部、２１：分圧回路。 ２２：Ａ−Ｄ変換器、３１：を圧差検出部、３２：基準
値メモリ部、３３：点滅周期算出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、無線機において、電源投入を示す表示と、電源電圧
が規定値以下であることを示す表示を１つの表示器で行
ない、電源電圧が規定値以下のときに表示を点滅させる
ことを特徴とする無線機の表示方式。 ２、無線機において、電源投入を示す表示と電源電圧が
規定値以下であることを示す表示を１つの表示器で行な
い、電源電圧が規定値以下のときに表示を点滅させ電源
電圧に応じて点滅周期を変えることを特徴とする無線機
の電源電圧表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31877989A JPH03181233A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 無線機の電源電圧表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31877989A JPH03181233A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 無線機の電源電圧表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181233A true JPH03181233A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18102851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31877989A Pending JPH03181233A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 無線機の電源電圧表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03181233A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5450624A (en) * | 1993-01-07 | 1995-09-12 | Ford Motor Company | Method and apparatus for diagnosing amp to speaker connections |
| US5815584A (en) * | 1996-11-08 | 1998-09-29 | Ford Motor Company | Automatic detection of shorted loudspeakers in automotive audio systems |
| JP2001118028A (ja) * | 1999-10-20 | 2001-04-27 | Denso Corp | 光学情報読取装置 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP31877989A patent/JPH03181233A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5450624A (en) * | 1993-01-07 | 1995-09-12 | Ford Motor Company | Method and apparatus for diagnosing amp to speaker connections |
| US5815584A (en) * | 1996-11-08 | 1998-09-29 | Ford Motor Company | Automatic detection of shorted loudspeakers in automotive audio systems |
| JP2001118028A (ja) * | 1999-10-20 | 2001-04-27 | Denso Corp | 光学情報読取装置 |
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