JPH03180681A - 高信頼性非常出口装置 - Google Patents

高信頼性非常出口装置

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JPH03180681A
JPH03180681A JP2242311A JP24231190A JPH03180681A JP H03180681 A JPH03180681 A JP H03180681A JP 2242311 A JP2242311 A JP 2242311A JP 24231190 A JP24231190 A JP 24231190A JP H03180681 A JPH03180681 A JP H03180681A
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emergency exit
pin
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Walter R Evans
ウォルター・アール・エヴァンス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景及び目的〕 本発明は一般にドア等のための非常出ロタイブの掛け金
締め装置に関係し、より特定的には、三点ロックシステ
ムのための掛け金ボルト押しバー作動器及びそれと相互
連結した高信頼性組合せ錠をもつ新しい隠しロッド非常
出ロドア掛け金締めシステムに関係している。
多くの非常出口あるいは非常退出錠のハードウェアが開
発され、学校の教室、大講義室、劇場等からの退出に備
えている。そこでは非常口バーの役割を果たす長く伸び
た押板が、隣接するドアの表嵩方向への及びそれから離
れる直線運動のために支持され、上掛け金ボルトあるい
は一対の上及び下部は金ボルト、あるいは垂直エツジボ
ルト及び上及び下掛け金ボルトの両方を動作させる。そ
のような非常出口装置は、押しバーに建物の内側から及
ぼされる比較的小さい力及び比較的わずかの動きによっ
て自動的に解除されるように設計され、非常口バーの操
作及び、非常出口装置が取付けられているドアの表面方
向に圧力を及ぼしたときのドアの開錠を容易にしている
。典型的には、そのような非常出口装置は、ドアの垂直
の固定されていないエツジの大体非常出口装置の高さに
取付けられた一次掛け金ボルト及び一対のドアの上部及
び下部の二次掛け金ボルトを含んでおり、すべて非常口
バーによって操作される。普通、主センタケースが備え
られ、それはベルクランク機構をもつ。ベルクランク機
構は直線往復運動を行う制御リンクと相互連結している
。制御リンクは非常口バーによって作動され、上ボルト
及び下ボルトを制御ロッドによって操作する。制御ロッ
ドは、ベルクランク部材からそれらボルトに接続されて
いる。一方、−次あるいはセンタ掛け金ボルトは主制御
リンクによって直接操作される。そのような非常出口装
置の例は以前のアメリカ特許に見出され、例えばウエル
チに与えられた特許第3,563.585号、フォスタ
ーに与えられた第3゜582.122号、ザヴアツキに
与えられた第3゜788.687号、第3.767.2
38号、ゴデツその外に与えられた第4.427.22
3号、キムに与えられた第4.6(11.499号及び
このタイプの非常出口装置の典型としてのコールズに与
えられた第4,741.563号がある。
以前の設計の非常出口装置は、普通、主制御リンクと上
及び下掛け金ボルトを操作するセンタケース機、構の二
次出力手段との間に強固なリンク機構を用いた。このた
め二次出力手段が押し下げられると、主制御リンクが引
っ込められ、それは次に非常出口装置の掛け金ボルトを
引っ込めた。二点又は三点掛け金締めシステムにおいて
は、システムのどれか1つのボルトの破壊が権限のない
侵入を許した。
そのような非常出口システムはまたよく安全保護域にお
いて用いられ、押しバー解除機構をもつ非常出口装置が
退出を可能にし、一方、押しボタンあるいはカード制御
アクセスシステムのようなリモートアクセス制御システ
ム又はキーシリンダー錠が、外部からの非常出口装置の
操作を可能にし、掛け金ポル、トを引っ込める。
本発明の装置は、高信頼性組合せ錠のような高信頼性錠
と共同で機能する非常退出装置に対する必要を満たすた
めに開発された。非常出口錠システムによって戸締りを
されたドアの外側からは、高信頼性錠及び非常出口装置
の両方が互いに独立して操作されねばならない。ドアの
退出側あるいは内側からは、押しパッドあるいは非常口
バーを押すことによって、非常出口装置のボルト及び高
信頼性錠のボルトの両方が引っ込めねばならない。
このことは、装置が非常の要請及び高信頼性の要請の両
方を満たすことを可能にする。適用の多くは、高信頼性
の要請及び非常出口あいは非常退出の要請の両方が求め
られるところにおいてである。
現在、これらの要請が満たされる方法は、所定の部屋に
対し2つのドアを用いることによる。1つのドアは非常
出口の要請のために用いられる。ドアは内側に取付けら
れた非常出口装置を備えられるが、外側から入る手段は
もたない。このドアは常に外側からロックされたままで
ある。もう1つのドアは、ドアの外側から内側へ通過す
るための手段として高信頼性錠を用いる。本発明は、高
度の安全保護の要請及び非常退出の要請の両方が求めら
れる場合に2つのドアの必要性をなくするために設計さ
れた。それは、非常出口錠機構の操作が、外側でのキー
の操作あるいはリモート制御アクセスシステムの外側で
の操作に応答して、高信頼性錠を引っ込めることなく一
次掛け金ボルトを引っ込めることを可能にし、また、高
信頼性錠が引っ込められるとき、非常出口装置の一次掛
け金ボルトは引っ込められないよう配慮している。換言
すれば、外側から入るためには、非常出口装置及び高信
頼性錠の両方が互いに独立して掛け金をはずされねばな
らない。だが装置の押しパッドあるいは非常口バーを押
すと、高信頼性錠のボルト及び非常装置の掛け金ボルト
の両方が引っ込められ、退出を許す。
それ故、本発明の1つの目的は、機械的に操作される非
常出口錠装置及びそれと相互連結した高信頼性組合せ錠
を含み、非常出口装置及び高信頼性組合せ錠の開錠及び
ボルトの引き込みは独立して達成され、一次掛け金ボル
ト又は組合せ錠のボルトの引き込みは他方の引き込みを
もたらさず、そのため建物の外側から入るためには、非
常出口装置及び高信頼性錠の両方が独立して掛け金をは
ずされねばならない新しい高信頼性出口錠システムを提
供することである。
本発明の別の目的は、非常出口装置の主制御リンク及び
組合せ錠のボルト引き込み機構間に空動きが用意され、
それによって組合せ錠を開けることが開錠運動を非常出
口装置の主制御リンクに伝えず、非常出口装置の主制御
リンクの開錠運動が開錠運動を組合せ錠のボルト引き込
み部品に及ぼさない直前の段落に述べられた高信頼性出
口装置を提供することである。
本発明の別の目的は、2つ又は3つの掛け金ボルトを夫
々含む二点又は三点掛け金締めシステムが非常出口装置
に備えられ、組合せ錠のボルトが非常出口装置のボルト
を引っ込めるための機構から十分に独立しており、その
結果、権限のない侵入を達成するためには、非常出口装
置のボルト及び組合せ錠のボルトの破壊が同時に達成さ
れねばならない直前の2つの段落に述べられたタイプの
新しい高信頼性出口装置を提供することである。
本発明のその他の目的、利点及び可能性は、発明の優先
的実施例を示す添付の図面と合わせて以下の詳細な説明
から明らかになるであろう。
〔実施例〕
同一の参照数字が幾つかの図面を通じて相応する部分を
示す図面、特に現在販売されている典型的な非常出口装
置を示す第1図−第3図によれば、そのような装置は典
型的に、通例ドアの内側表面の真中の高さあるいは大体
普通のドアのノブの高さに備えられる一般に10で示さ
れるセンタケース小組立を含んでいる。それは水平に長
く伸びた押しバー11を含み、それは機構ケース12に
対して外側及び内側方向に動くように支持されている。
機構ケースはドア13の上に取付けられ、−般に水平に
ドアを横切って伸びている。センタケース小組立10は
可動掛け金ボルト作動機構14を含み、それは、機構ケ
ース12の内側の押しバー11のドアの内側表面13i
への動きによって動作される。センタケース小組立10
は、しばしば「万能」センタケース小組立と呼ばれるも
のであり、それは、ドア13の垂直の固定されていない
エツジ13fを越えてとめ金の中へ水平に突出可能な一
次掛け金15をもつリムスタイルのセンタケース組立の
組立、あるいはドアの上横木及び敷居又は床の定置とめ
金の中へ突出可能なドアのそれぞれ上部及び下部の一対
の掛け金ボルト16を及び16bから形成される垂直二
次ボルト組立の提供において用いられる部品をそれが含
んでいること、あるいはそれが、第2図に示される「三
点」掛け金締めシステムと呼ばれるリムタイプと垂直タ
イプの結合錠装置において用いられることを意味してい
る。
そのような典型的な非常出口装置では、アルミニウムあ
るいは他の金属の押出しとして形成することができる機
構ケース12の一端は、キャップブラケッ)12dによ
って機構ケースに固定された端カバー12Cによって閉
じられている。機構ケースの他方の端は掛け全機構支持
プレート18に固定され、それはプレート18に取付け
ねじによって固定された取外し可能なカバー19によっ
て覆われている。典型的にはハ゛ンドル20hをもつト
リムプレート20が支持プレートと一直線に並べられ、
2つのプレート18及び20は、ドア又は同様の仕切り
上に、センタケース支持プレート18に連結されたスペ
ーサ及び取付けねじあるいはボルトによって、間隔を空
けて取付けられている。
そのような組立のセンタケース部lOは制御リンクハウ
ジングを形威し、その中−に長く伸びた主制御リンク2
2が取付けられている。主制御リンクは、ハウジング1
2内で滑動可能に支持され、Uリンクの形の端構造を有
している。じリンクは、例えば横向きピン24によって
掛:す金ボルトリンク25にピン留めされる。掛け金ボ
ルトリンクは、ピボット軸で回る掛け金ボルト26の突
出及び引っ込み運動を制御する。主制御リンク22がハ
ウジング12内で滑りつつ移動する方法は、非常出口機
構技術に熟練した人々によく知られており、そのような
機構の1例は以前のアメリカ特許第4゜741.563
号に開示されている。
図示された機構において、制御リンク機構部材27は、
主制御タンク22の28で示される一端にピン留めされ
る。それは、掛け金ボルトリンク25を貫くピン24の
反対側の端にある。以前の技術においてよく知られた実
践に従い、このリンク機構システムは非常出口装置のリ
ンク移動機構によって操作され、Uリンク23及びリン
ク24を縦に移動させ、一次掛け金ボルト26をて引っ
込め及び伸ばす。そのような機構は例えばアメリカ特許
第4,167.280号及び第3,767゜238号に
示されている。制御リンク機構27の反対の端は、一般
に29で示されるピン及びスロット結合によって作用ロ
ッド30に連結され、作用ロッドは押しバー11が袢さ
れるとレバー機構によって軸方向に引っ込め与れる。追
加の作用ロッド(示されていない〉を主制御ライン22
に接続することができ、それは、アメリカ特許第3゜9
53.769号に開示され、C0DETRONICの商
標でサージェント・アンド・グリーンリーフ社によって
製造されているもののように、選択されたコードが入力
されることによって操作される押しボタン・ディジタル
・アクセス電子ロック制御システム、あるいは何らかの
知られたカード制御アクセスシステムのような、知られ
たリモート操作電気アクセス制御によって操作される。
それは、追加の作用ロッドに連結された電気子30bを
もつソレノイド30aに動作信号を供給することができ
る。作用ロッド30及び制御リンク機構及び掛け金ボル
ト26は、そのような非常出口装置に組み込まれた普通
の戻しばねシステムによって突出した位置に戻される。
また支持プレート18は、例えば支持プレート18に固
定されたピボットピン32によって一対のベルクランク
31をピボット軸で回るように支持している。各ベルク
ランク31は、球328のような構造を保持する第1端
31aをもつ。球は、主制御リンク22上のショルダ3
3間に受け入れられ、適切な回転運動をベルクランク3
1に伝える。
一方各ベルクランクの他端31bは、ピン及びスロット
構造34aによってスライダ部材34に連結される。ス
ライダ部材は錠組立のための二次後け金出力手段を形成
する。これらスライダ構造あるいは二次後は全出力部材
34は、第2図に見られるように一般に長方形の溝形で
あり、長方形のブロック状の構造を提供している。ブロ
ック状の構造は平行な側面33bをもち、それがプレー
)18から突出した案内面35a、35bの間を滑る。
これらスライダ構造あるいは二次後け金出力手段34は
、夫々上及び下掛け金ボルト作動ロッド36を及L(3
6bに連結され、ピボット軸で回る上及び下掛け金ポル
)16を及び16bの引き込みをもたらす。
組合せ錠をそのような非常出口装置に組み込む以前の技
術の普通の方法は、第4図に38で示されているような
ブラケットをその下端において、例えばねじ込みボルト
及びブラケットコネクタスタッドファスナ38Hによっ
て上の二次後は全出力部材34に接続し、一方ブラケッ
ト38の最上端を、組合せ錠機構41に関連する本締め
錠小組立40から突き出た制御ノブあるいはディスク3
9に接続することであった。組合せ錠機構41は、例え
ば1979年8月7日付けの以前のアメリカ特許第、4
,163.376号に開示されているタイプであること
ができ、本締め鍵部40は、例えばこれまでサージェン
ト・アンド・グリーンリーフ社によって販売されてきた
、モデル8470本締め錠付き組合せ錠に組み込まれて
いるようなサージェント・アンド・グリーンリーフ本締
め鍵部であることができる。そのような典型的な組合せ
錠機構は、錠ハウジングあいはケース41aを含み、そ
れはドアあるいは仕切りの内側表面に取付けられる。そ
れと共に、スピンドル受け入れ管41bも取付けられて
おり、ドア及びダイアルリング41Cを通って前方に伸
びている。ダイアルリングはドアの外側表面上に取付け
られ、ダイアル及びノブ部材41dに対し支えを提供す
る。錠ケースへのドリル侵入に抗するために、保護硬質
プレート41eを錠ケース機構の前を覆うようにして備
えることができる。
伝統的な受座41f及び調整挟み金41gも、本−締め
鍵部40のボルトに向き合う関連するドアのわき柱に取
付けられるその通常の位置から分解されて示されている
。ブラケット38のための適切なカバー38cも第4図
に示され、取付けが終わったときには取付けねじによっ
てブラケットの上に留められる。
例えば前記の以前のアメリカ特許第4,163゜376
号に開示されている、普通の方法で引っ込められ、突き
出される組合せ錠の41hで示される組合せ錠のボルト
は、前記の以前の特許に述べられる島構造及びフェンス
をもつ普通のフェンスレバー411を含んでおり、それ
は組合せ錠のタンブラ−ホイールと共同で働く。だがこ
のボルトは第5図に示される形態であり、本締め錠小組
立40のボルト部材42aとの空動き結合を提供する。
これは例えば、組合せ錠41のポル)41hの方へ伸び
るいくらかT形の後部42bをもち及び組合せ錠のポル
)41hのくぼみあるいはC形凹所41にの反対側の平
行な向き合う側壁41Jと滑動係合する反対側に突き出
たフランジあるいはリップ構造42cをもつことによっ
て与えられる。この装置は、本締め鍵部のボルト部材の
T形端部あるいは後部延長部42bが組合せ錠のボルト
41hの凹所41kに捕らえられるようにするが、相対
的な滑動を許し、そのため本締め錠のボルト部材42a
は開錠位置へ引っ込めることができ、一方組合せ錠のポ
ル)41hはなお突き出たあるいは施錠位置にある。
第5図に示される本締め鍵部40は、ばねで片寄らされ
た解除レバー42dを含み、それは、42eで示される
ピボット軸でボルト部材42Hに取付けられ、またボル
ト部材42aの凹所42gと相互係合する先端で終結す
るフィンガ部42fをもつ。こうして空動き結合が与え
られる。解除レバー42dは成形された凹所42hをも
ち、それが制御ノブあるいはディスク39から突き出た
偏心ピンを受け入れる。これによって制御ノブあるいは
ディスク39が反時計回りに回転すると、解除レバー4
2dが限定された円弧を通って移動され、ショルダ構造
421を組合せ錠のボルト4Ihの上エツジの上方に位
置する解除位置まで引き上げ、第5図に示されるように
、フィンガ構造42fの先端の突出部を凹所42gの左
端へもたらす。その結果、さらに制御ノブあいはディス
ク39が反時計方向に回転すると、ポル)42aの開錠
位置への引き込みももたらす。本締め1140はまた、
特別の安全保護のために、自動本締め錠トリガシステム
を備えられている。それは、滑動可能な自動本締め錠ト
リガ40A及び関連するばねで片寄らされたキャッチレ
バー1)Cから成り、高信頼性錠組立が、ドアが開いて
いる間に施錠位置にセットされ、ドアが閉じられたとき
確実な施錠をもたらすことを可能にする。
制御ノブあるいはディスク39に偏心的に連結されたブ
ラケット38と、非常出口装置の二次掛け全出力手段の
1つの間が結合されているために、非常出口装置の押し
バー11を押すことによって主制御リンク22及び作用
ロッド30の引き込み運動がもたらされ、それがベルク
ランク31の回転及び二次掛け全出力手段32の制御リ
ンク22の方へ引き込みを引き起こし、−次あるいはセ
ンタ掛け金ボルト26及び二次あるいは上及び下掛け金
ポル)16を及び16bの引き込みをもたらすことが理
解されるだろう。組合せ錠の本締め錠制御ノブ39がブ
ラケット38によって連結されている二次掛け全出力手
段34の動きも、制御ノブ39の適切な回転をもたらし
、制御レバー42dを反時計回りに回転させ、錠のポル
)42aの回転を達成する。同様に、高信頼性組合せ錠
41及びその関連する本締め鎧部40に対する適切な組
合せをダイアルし、ダイアル及びノブを回して組合せ錠
のポル)41hの引き込みをもたらすことも、ポル)4
2aの引き込みを引き起こし、これは次に、ブラケット
38によって二次掛け全出力手段34の1つに連結され
た制御ノブ39の回転を引き起こす。ベルクランク31
を通じての主制御リンク22への確実な結合のために、
すべての掛け金ボルト26及び16を及び16bの同時
の引き込みがもたらされる。
上に述べられた非常出口装置と高信頼性組合せ錠部の確
実な相互連結のために、すべてが共に確実に相互連結さ
れている非常出口装置の掛け金のどれか1つの破壊が、
非常出口装置のすべての掛け金ボルト、また高信頼性組
合せ錠組立の本締め鎧部40のポル)42aを同時に引
っ込めるであろうことが明らかであるだろう。これは、
部屋又は建物の外部からの侵入をコントロールする高信
頼性組合せ錠によって達成されることが求められた高度
の安全保護が、このように単に非常出口装置の掛け金ボ
ルトのIつを破壊することによって構成され得るので望
ましくない。高度の安全保護の要請及び非常退出の要請
の両方が存在している適用において必要とされるのは、
入るためには非常出口装置及び高信頼性組合せ錠が独立
して掛け金をはずされねばならないように機構がアレン
ジされることである。その結果、高信頼性錠のボルトが
、適切な組合せを組合せ錠に入力することによって引っ
込められ、組合せ錠のポル)4th及びその関連する本
締め鎧部のポル)42aの引き込みが達成される場合、
ただ二次掛け全出力手段34及びそれらの関連する掛け
金ポル1−16を及び16bのみが引っ込められるが、
これは、−次あるいは非常出口装置のセンタ掛け金ボル
ト26の引き込みをもたらさない。そのような以前の技
術の装置の障害は、組合せ錠組立のボルトと非常出口装
置のボルトが確実に相互連結されてるため、掛け金ボル
トのどれかを無理矢理引き込まれた位置にもたらすこと
が、組合せ錠のボルトを含むすべてのボルトを同時に引
っ込ませたので、二点又は三点掛け金締めシステムの掛
け金ボルトのどれか1つの破壊がドアの外部あるいは外
側からの権限のない侵入を許したことである。
本発明は上に述べられた構造の改良に向けられ、高度の
安全保護の要請及び非常退出の要請の両方が求められる
ところでの適用において、単一のドアが非常出口の要請
に対して用いられることを可能にし、例えば、1つのド
アは非常出口装置を内側に取付けられるが、外側から入
る手段をもたず、常に外側からロックされた状態であり
、あるいはディジタルアクセス制御あるいはカード制御
等によって入ることを許し、他方のドアは高信頼性錠を
もち、ドアの外側からの通過のための手段を提供すると
いう2つのドアの必要をなくす。本発明の改良された非
常出口装置の構造はまた、2つの掛け金が同時に破壊さ
れる場合にのみ権限のない侵入を許すので、建物あるい
は部屋の外からの不正のあるいは権限のない侵入に対し
てより高い安全性を提供し、こうしてシステムの破壊を
、掛け金のどれか1つの破壊が侵入を許す二点又は三点
掛け金システムのための以前の咬術の装置におけるより
もずっと困難にする。
本発明の改良された非常出口装置の構造は、追加的な非
常出口装置の一次作用ロッド30及び二次掛け金出力手
段間の空動き結合を含み、それが、非常出口装置及び高
信頼性組合せ錠が独立して作動することを可能にする。
この装置においては、高信頼性組合せ錠がそのボルトを
引っ込めるために操作される場合、非常出口装置の一次
掛け金ボルトシステムは引っ込まないだろう。入るため
には、ディジタルあるいはカード操作アクセス制御又は
錠機構等によって非常出口装置、及び高信頼性組合せ錠
の両方が独立して掛け金をはずされねばならない。非常
出口装置上の押しパッドを押すと、高信頼性錠のボルト
及び非常出口装置の掛け金ボルトシステムの両方が引っ
込められ、こうして戸締りされた部屋からの退出を許す
本発明の空動き結合は、空動き打ち抜きトリガあるいは
空動き連結リンク45を含み、それは機構ケース12の
ベースプレートに対して縦に動く。
それはその遠い方の端47の近くに穴46を備えられ、
作用ロッド30から伸びる作動ピン51を受け入れ、ま
たその近い方の端49にT形ヘッド48を備えられてい
る。第8図及び第9図に示されるように、T形ヘッド4
8は、少し狭くなったシャフト部48aをもち、それは
リンク45の残りの延長部を形成している。T形ヘッド
はまた、一対の反対側に伸びるアーム48b、48cを
もち、それはリンク45の横に伸び、狭くなったシャフ
ト部48aに隣接する後ろ向きのショルダ48d、48
dを定義している。ショルダの1つ48b又は48cは
、通常、ベルクランク31の1つの上の内側に伸びるピ
ン31aに接触し、ピン31aをシャフト48a及びア
ームの1つ48b又は48cの接合部のT形ヘッドのコ
ーナに位置づけている。ベルクランク31は、第2図及
び第3図の以前の技術の非常出口装置に組み込まれたも
のと同じであり、定置ピボットピン32の回りにピボッ
ト回転をし、31bのピンによって二次掛け全出力手段
34に連結されている。
第6図から観察できるように、作用りγド30に固定さ
れ、そこから連結リンク45の穴46を通って突き出て
いる作動ピン51は、通常、連結リンク45を、第6図
及び第7図に見与れるその突き出た位置に位置づけてい
る。そこでは、非常出口装置及び高信頼性錠の両方が締
められたあるいは鎮錠位置にあるとき、ピン31aは、
ショルダの1つ、例えばショルダ48d及び隣接するシ
ャフト部48aの変化をもたらされたエツジ48fによ
って定義されるT形ヘッド48のコーナにある。非常出
口装置の押しバー11を押すと、作用ロッドが入力され
、それは次に、主リンク機構22及び打ち抜きトリガあ
るいは空動き連結リンク45を第6図及び第7図に見ら
れる左側へ引く。
こうして打ち抜きトリガあるいは空動き連結リンク45
は、押しバー11を内側に押すことによって後ろに引っ
込められ、そのショルダ48dがピボット軸に据えられ
たベルクランク31の1つから伸びるピン31aに接触
しまたベルクランクは二次掛け全出力手段34に連結し
ているので、一次掛け金ボルト26及び二次掛け全出力
手段34を引っ込める。もう1つのベルクランク31は
、第2図の以前の技術の装置と同じ方法で接続された主
連結リンク22によって作動される。
関連するドアを外側から開けるには、動作信号をソレノ
イド30aに供給するディジタルアクセス制御システム
あるいはカード制御システムの適切な作動を必要とし、
あるいは取付けによって適切なキーによるシリンダ錠の
開錠を必要とし、のみならず高信頼性組合せ錠の適切な
操作を必要とする。ピン31aを保持するベルクランク
に関連する二次出力手段31に連結するその関連する本
締め鎧部40を含む高信頼性組合せ錠41を引っ込める
場合、ピン31aは単に、隣接する引っ込んだエツジ4
8fに沿ってショルダ48dから後方に動き、空動きを
あたえるため、打ち抜きトリガあるいは空動き連結リン
ク45は動かされず、その結果、非常出口装置の掛け金
ボルト26は弓っ込まないだろう。不正な侵入テクニッ
クによって非常出口装置の一次掛け金ボルト26を引っ
込める場合(例えば掛:す金ボルト46が、不正なある
いは権限のない侵入を試みる者によって操作される道具
によって無理に引っ込められる場合)、二次掛け全出力
手段34はじっとしたままであり、高信頼性組合せ錠が
引っ込められることを防ぐ。
主制御リンク22及び押しパッド11間の空動きは、す
でにリンク部材のスロット22a、22bのために制御
リンク機構によって達成され、こうして制御リンク機構
は、一次掛け金ボルト26及び主制御リンク22が作用
ロッド30に入力することなく引っ込むことを可能にす
る。こうして、主制御リンクと二次出力手段の間に強固
なリンク機構を用いる以前の設計によって可能であった
不法なあるいは不正な侵入にさらされることが避けられ
る、なぜなら、打ち抜きあるいは連結リンク45によっ
て提供される空動き連結システムのために、二次掛け全
出力手段を押し下げることが一次掛け金ボルト26に連
結された主制御リンクの引き込みをもたらさないからで
ある。上述のこの設計はまた、高度の安全保護の要請及
び非常退出の要請の両方が求められる適用において、2
つのドアの必要をなくす、なぜなら同じドアにおいて高
信頼性組合せ錠と結合した非常装置はこれらの要請を満
たすからである。新しい設計はまた、侵入するためには
2つの掛け金が同時に破壊されねばならないので、シス
テムの破壊をずっと難しくする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、以前の技術の三点非常出口鎮錠装置の透視図
、第2図は、一部部品が取り去られ、部部品が仮想線で
示された以前の技術の三点非常出口鎮錠装置のセンタケ
ース機構の平面図、第3図は、ベルクランク及び二次掛
け全出力手段が示されていない第2図の下から見られた
側面立面図、第4図は、本発明による高信頼性組合せ錠
機構及び関連する本締め鍵部と相互連結した非常出口装
置の部分分解透視図であり、相互連結部品及びそのため
のカバーを示す、第5図は、非常出口装置に用いられる
本締め鍵部及び改良組合せ錠ボルトの背面立面図、第6
図は、相対して独立的に作動する非常出口装置及び外側
の組合せ錠機構に対する外部操作機構を提供するために
本発明に従って構成された掛け金ボルト操作機構の内部
部品及び組合せ錠及び本締め鍵部の部品の立面図、第7
図は、第6図の7−7線に沿った第6図の機構の断面図
であり、幾つかの部品は明確化のために省かれている、
第8図は、一部部品が取り去られた本発明の機構に用い
られる空動きコネクタの立面図、第9図は、隣接する構
造物が破線で示されている空動きコネクタの部分透視図
である。 10・・・センタケース小組立、11・・・押しバー1
2・・・機構ケース、12d・・・キャップブラケット
、12C・・・端カバー 13・・・ドア、131・・
・ドアの内側表面、13f・・・エツジ、14・・・可
動掛け金ボルト作動機構、15・・・一次掛け金、16
b・・・垂直二次ボルト組立、16f・・・掛け金ボル
ト、16t・・・掛け金ボルト、18・・・支持プレー
ト、19・・・カバー、20・・・トリムプレート、2
0h・・・ハンドル、22・・・主制御リンク、24・
・・横向きピン、25・・・掛け金ポル) +Jシンク
26・・・掛け金ボルト、27・・・制御リンク機構部
材、28・・・主制御タンクの一端、29・・・ピン及
びスロット結合、30・・・作用ロッド、30a・・・
ソレノイド、30b・・・電気子、31・・・ベルクラ
ンク、31a・・・ベルクランクの第1端、31b・・
・ベルクランクの他端、32・・・ピボットピン、32
S・・・L33・・・ショルダ、33b・・・平行な側
面、34・・・スライダ部材、34a・・・ピン及びス
ロット構造、35a、35b・・・案内面、36b、3
6t・・・掛け金ボルト作動ロッド、38・・・ブラケ
ット、38a・・・ねじ込みボルト及びブラケットコネ
クタスタッドファスナ、38C・・・カバー39・・・
制御ノブ、40・・・本締め錠小組立、40A・・・自
動本締め錠トリガ、40C・・・キャッチレバー41・
・・組合せ機構、41a・・・錠ハウジング、41b・
・・スピンドル受け入れ管、4IC・・・ドア及びダイ
アルリング、41d・・・ダイアル及びノブ部材、41
e・・・保護硬質プレート、41f・・・受座、41g
・・・調整挟み金、4th・・・組合せ錠のボルト、4
11・・・フェンスレバー 41j・・・側!、41 
k・・・C形凹所、42a・・・ボルト部材、42b・
・・後部、42C・・・7ランジ、42d・・・解除レ
バー、42f・・・フィンガ部、42g・・・凹所、4
2h・・・凹所、421・・・ショルダ構造、45・・
・空動き打ち抜きトリガ、47・・・端、46・・・穴
、51・・・作動ピン、49・・・端、48・・・T形
ヘッド、48a・・・シャフト部、48b、48c・・
・アーム、48d・・・ショルダ、48f・・・エツジ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドア掛け金締め非常出口装置及びそれと相互連結
    した外部アクセス錠を含む安全保護域ドアのための非常
    出口及び外部アクセス錠結合組立であって、非常口バー
    の保護安全域内からの操作が、関連するドアを通って安
    全保護域から出るために非常出口装置の掛け金ボルト手
    段及び外部アクセス錠の両方を同時に引っ込め、一方、
    ドアの外側から掛け金ボルト手段及び錠のボルト手段を
    引っ込めるには、非常出口装置及び外部アクセス錠の両
    方の独立した開錠操作を必要とし、外側から掛け金ボル
    ト手段又は錠のボルト手段のいずれかを引っ込めること
    は他方のボルト手段を引っ込めるのに無効であり、ドア
    の内側表面に対して固定される非常出口装置ハウジング
    、ドアの表面に対して外側及び内側に動く前記非常口バ
    ーを形成する長く伸びた押板、前記出口装置から伸びる
    ことができる一次掛け金ボルト、主制御リンク及びそれ
    と操作的に連結した一次掛け金出力手段を含み、一次掛
    け金ボルト及び動いて一次掛け金ボルトを引っ込めるロ
    ッド部材を引っ込め及び突き出すための掛け金ボルトの
    ための作動手段、二次出力部材を含む二次出力手段、前
    記二次出力部材にピボット軸で回るように接続されたア
    ームをもち、二次出力部材を一次掛け金ボルトと調和的
    に引っ込められた位置に動かすピボット軸に据えられた
    少なくとも1つのベルクランク、 外部アクセス錠であって、外部アクセス錠 が開錠されるために適切に操作されたときに作動し、二
    次ボルト及び関連する一次錠ボルトを引っ込め及び突き
    出す手段、一次錠ボルトを引っ込める回転可能な部材、
    及び回転可能な部材を前記二次出力手段に連結し、関連
    するベルクランクを動作させて二次掛け金ボルトを引っ
    込める連結手段をもつ外部アクセス錠、 及び、ドアの内側表面に対して実質的に平 行であり、それに近接して位置づけられた長く伸びた連
    結リンクであって、前記連結リンク及び前記ロッド部材
    間に第1端連結器及び前記連結リンク及び前記ベルクラ
    ンク間に第2端連結器をもち、前記連結リンク及び関連
    する第1及び第2端連結器は空動き相互連結器を含み、
    それは、相対的な空動きなく引き込み運動をロッド部材
    によって前記二次出力手段に伝え、一次掛け金ボルト及
    び一次錠ボルトの同時の引き込み運動を達成するための
    手段及び二次出力手段及び関連する一次錠ボルトが引っ
    込められると二次出力手段のロッド部材に対する相対的
    な空動きを与えるための手段を含み、それによって外部
    アクセス錠の開錠が、前記一次損け金ボルトを引っ込め
    ることなく前記一次錠ボルト及びそれに連結した二次出
    力手段を前記回転可能な部材を通じて引っ込める長く伸
    びた連結リンクから成る高信頼性非常出口装置。
  2. (2)前記二次出力手段が、二次垂直掛け金ボルト及び
    、第2二次出力部材にピボット軸で回るように接続され
    及び前記主制御リンクによってピボット軸に据えられた
    ベルクランクを突き出し及び引っ込めるための第2二次
    出力部材を含み、押しバーの内側への動きに応答して前
    記一次掛け金ボルトと同時の二次掛け金ボルトの引き込
    みをもたらす請求項第(1)項に記載の高信頼性非常出
    口装置。
  3. (3)前記空動き相互連結器が、ベルクランク上に固定
    されたピン及び前記連結リンクの端連結器の1つにおい
    てピンを受け取る凹所を有し、ピンは連結リンクの一端
    に隣接する凹所に位置づけられ、それによってピンは、
    二次出力部材の引き込み運動の間、運動を連結リンクに
    伝えることなく第1の方向に凹所を通って動き、ところ
    が連結リンクの第2の反対方向の運動の間、ロッド部材
    及び主制御リンクの引き込み運動は凹所の一端とピンと
    の相互係合によってそのような二次出力部材に伝えられ
    る請求項第(1)項に記載の高信頼性非常出口装置。
  4. (4)前記空動き相互連結器が、最初に述べられたベル
    クランク上に固定されたピン及び前記連結リンクの端連
    結器の1つにおいてピンを受け取る凹所を有し、ピンは
    連結リンクの一端に隣接する凹所に位置づけられ、それ
    によってピンは、最初に述べられた二次出力部材の引き
    込み運動の間、運動を連結リンクに伝えることなく凹所
    を通って動き、ところが連結リンクの第2の反対方向の
    運動の間、ロッド部材及び主制御リンクの引き込み運動
    は凹所の一端とピンとの相互係合によってそのような二
    次出力部材に伝えられる請求項第(2)項に記載の高信
    頼性非常出口装置。
  5. (5)前記連結リンクの一端の前記ピンを受け取る凹所
    が、連結リンクの横に伸びる横材部及び縦に伸びる柄部
    をもつT形ヘッドによって定義され、前記ピンは柄部に
    沿って、前記横材部のエッジに接触する第1限界位置及
    びとこから間隔を空けられた、前記一次錠ボルトが完全
    に引っ込められるとき占められるピン位置に相応する第
    2限界位置の間を動く請求項第(3)項に記載の高信頼
    性非常出口装置。
  6. (6)前記連結リンクの一端の前記ピンを受け取る凹所
    が、連結リンクの横に伸びる横材部及び縦に伸びる柄部
    をもつT形ヘッドによって定義され、前記ピンは柄部に
    沿って、前記横材部のエッジに接触する第1限界位置及
    びそこから間隔を空けられた、前記一次錠ボルトが完全
    に引っ込められるときに占められるピン位置に相応する
    第2限界位置の間を動く請求項第(4)項に記載の高信
    頼性非常出口装置。
  7. (7)前記非常出口装置が取付けベースをもつセンタケ
    ース小組立を含み、取付けベースは、前記ドアの内側表
    面から外側に間隔を空けられた、取付けプレート及び前
    記表面への周辺リム返りを形成する部分を含み、前記ベ
    ルクランクは、前記取付けプレートに隣接し、その外側
    に重なる面に位置づけられ、前記連結リンクは前記周辺
    リムの最も後ろの部分に隣接する面に配置され、及び前
    記空動き相互連結器は、空動き係合及びそれによる運動
    のために、前記連結リンクに向き合い、それに対して動
    く前記ベルクランクから垂れ下がる手段を含む請求項第
    (1)項に記載の高信頼性非常出口装置。
  8. (8)前記非常出口装置が取付けベースをもつセンタケ
    ース小組立を含み、取付けベースは、前記ドアの内側表
    面から外側に間隔を空けられた、取付けプレート及び前
    記表面への周辺リム返りを形成する部分を含み、前記ベ
    ルクランクは、前記取付けプレートに隣接し、その外側
    に重なる面に位置づけられ、前記連結リンクは前記周辺
    リムの最も後ろの部分に隣接する面に配置され、及び前
    記空動き相互連結器は、空動き係合及びそれによる運動
    のために、前記連結リンクに向き合い、それに対して動
    く前記最初に述べられたベルクランクから垂れ下がる手
    段を含む請求項第(2)項に記載の高信頼性非常出口装
    置。
  9. (9)前記非常出口装置が取付けベースをもつセンタケ
    ース小組立を含み、取付けベースは、前記ドアの内側表
    面から外側に間隔を空けられた、取付けプレート及び前
    記表面への周辺リム返りを形成する部分を含み、前記ベ
    ルクランクは、前記取付けプレートに隣接し、その外側
    に重なる面に位置づけられ、前記連結リンクは前記周辺
    リムの最も後ろの部分に隣接する面に配置され、及び前
    記空動き相互連結器は、ピン及びベルクランクの空動き
    運動及びそれらのそれによる運動のために、前記ベルク
    ランクから前記連結リンクの第2端の向き合うエッジ部
    のすぐ近くの、それに沿った位置に垂れ下がるピンを含
    む請求項第(1)項に記載の高信頼性非常出口装置。
  10. (10)前記非常出口装置が取付けベースをもつセンタ
    ケース小組立を含み、取付けベースは、前記ドアの内側
    表面から外側に間隔を空けられた、取付けプレート及び
    前記表面への周辺リム返りを形成する部分を含み、前記
    ベルクランクは、前記取付けプレートに隣接する、その
    外側に重なる面に位置づけられ、前記連結リンクは前記
    周辺リムの最も後ろの部分に隣接する面に配置され、及
    び前記空動き相互連結器は、ピン及びベルクランクの空
    動き係合及びそれらのそれによる運動のために、前記最
    初に述べられたベルクランクから前記連結リンクの第2
    端の向き合うエッジ部のすぐ近くの、それに沿った位置
    に垂れ下がるピンを含む請求項第(2)項に記載の高信
    頼性非常出口装置。
  11. (11)ドアの外側に位置づけられ、作用して前記主制
    御リンクを作動させ、引き込み運動を前記二次出力装置
    に伝えることなく一次掛け金ボルトを引っ込める外部ア
    クセス制御手段から引き込み力を前記主制御リンクに及
    ぼすための機構を含む請求項第(1)項に記載の高信頼
    性非常出口装置。
  12. (12)外部アクセス錠が組合せ錠であって、組合せ錠
    ダイアルによって操作され、前記二次ボルトを引っ込め
    、突き出す手段を備える請求項第(1)項から第(11
    )項のうちのいずれか一つに記載の高信頼性非常出口装
    置。
  13. (13)ドアの外側に位置づけられた、手で供給される
    選択されたコード入力によって作動し、引き込み電気信
    号を発生する外部アクセス制御手段、及び前記主制御リ
    ンクに連結され、前記引き込み信号によって加圧され、
    前記主制御リンクをを動作させ、引き込み運動を前記二
    次出力手段に伝えることなく一次掛け金ボルトを引っ込
    めるソレノイド手段を含む請求項第(1)項から第(1
    1)項のうちのいずれか一つに記載の高信頼性非常出口
    装置。
JP2242311A 1989-09-12 1990-09-11 高信頼性非常出口装置 Pending JPH03180681A (ja)

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