JPH03178561A - 超低周波電源装置 - Google Patents
超低周波電源装置Info
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- JPH03178561A JPH03178561A JP14642790A JP14642790A JPH03178561A JP H03178561 A JPH03178561 A JP H03178561A JP 14642790 A JP14642790 A JP 14642790A JP 14642790 A JP14642790 A JP 14642790A JP H03178561 A JPH03178561 A JP H03178561A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 45
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 28
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、超低周波電源装置に係わり、特に、特性が安
定で、整流損失が小さく、動作が確実で、回路構成が簡
素化でき、高圧部分の各構成部品を小形化できる超低周
波電源装置に関する。
定で、整流損失が小さく、動作が確実で、回路構成が簡
素化でき、高圧部分の各構成部品を小形化できる超低周
波電源装置に関する。
[従来の技術]
従来から、電カケープル等の絶縁測定には、超低周波電
源装置が小電流、装置の小型化という利点から使用され
ている。第10図に示すように、この超低周波電源装置
11は直列接続された直流高圧電源12.13にスライ
ド抵抗14を接続し、端子11aに接続された摺動子1
5を例えば0IH2で摺動させ、スライド抵抗14で分
圧された超低周波を端子11aから出力する。直流高圧
電源12.13の接続点は基準電位点が接続されている
ので端子11aから超低周波用型カケープル試験機16
へ超低周波を供給すれば電カケープル17の誘電特性、
部分放電等の絶縁測定を行なうことができる。
源装置が小電流、装置の小型化という利点から使用され
ている。第10図に示すように、この超低周波電源装置
11は直列接続された直流高圧電源12.13にスライ
ド抵抗14を接続し、端子11aに接続された摺動子1
5を例えば0IH2で摺動させ、スライド抵抗14で分
圧された超低周波を端子11aから出力する。直流高圧
電源12.13の接続点は基準電位点が接続されている
ので端子11aから超低周波用型カケープル試験機16
へ超低周波を供給すれば電カケープル17の誘電特性、
部分放電等の絶縁測定を行なうことができる。
また、第11図に示す超低周波電源装置22では交流電
源23から出力される交流を昇圧用変圧器24の1次側
に印加し、昇圧用変圧器24の2次側から出力される高
圧交流を回転スイッチ25の回転で断続する。回転スイ
ッチ25を交流電源23から出力される周波数と若干異
なる周期で回転させると、うなり現象で超低周波を発生
する。
源23から出力される交流を昇圧用変圧器24の1次側
に印加し、昇圧用変圧器24の2次側から出力される高
圧交流を回転スイッチ25の回転で断続する。回転スイ
ッチ25を交流電源23から出力される周波数と若干異
なる周期で回転させると、うなり現象で超低周波を発生
する。
[発明が解決しようとする課題]
上記構成の第10図に示す超低周波電源装置11では2
個の直流高圧電圧12.13が必要であり、かつ、スラ
イド抵抗14の抵抗値が小さいと分圧による損失が大き
く、抵抗値が大きいと電カケープル17の容量によって
は時定数による充放電に時間がかかり超低周波の波型が
崩れ易いという難点がある。
個の直流高圧電圧12.13が必要であり、かつ、スラ
イド抵抗14の抵抗値が小さいと分圧による損失が大き
く、抵抗値が大きいと電カケープル17の容量によって
は時定数による充放電に時間がかかり超低周波の波型が
崩れ易いという難点がある。
また、第1王図に示す超低周波電源装置22では回転ス
イッチ25で高圧交流を開閉するため、回転スイッチ2
5の寿命、並びに信頼性が低下する等の難点がある。
イッチ25で高圧交流を開閉するため、回転スイッチ2
5の寿命、並びに信頼性が低下する等の難点がある。
[発明の目的コ
本発明はこのような従来の難点に鑑みなされたもので、
特性が安定で、整流損失が小さく、動作が確実で、回路
構成が簡素化でき、高圧部分の各構成部品を小形化でき
る超低周波電源装置を提供することを目的とする。
特性が安定で、整流損失が小さく、動作が確実で、回路
構成が簡素化でき、高圧部分の各構成部品を小形化でき
る超低周波電源装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
以上の目的を遠戚するために本発明による超低周波電源
装置は、交流から超低周波を発生させる超低周波電源装
置であって、一次巻線に交流が入力され、二次巻線の中
点に一端が接続され、他端が二次巻線を超低周波の周期
で摺動する摺動子に接続された超低周波用変圧器と、摺
動子の摺動に応じて発生する超低周波が一次側に入力さ
れ、二次側から超低周波の周期で電圧が昇降する高圧交
流を出力する昇圧用変圧器と、昇圧用変圧器から出力さ
れる高圧交流を超低周波の周期で整流するスイッチング
手段と、スイッチング手段から出力される整流された高
圧直流の昇降により充放電されるコンデンサとで構成さ
れる。
装置は、交流から超低周波を発生させる超低周波電源装
置であって、一次巻線に交流が入力され、二次巻線の中
点に一端が接続され、他端が二次巻線を超低周波の周期
で摺動する摺動子に接続された超低周波用変圧器と、摺
動子の摺動に応じて発生する超低周波が一次側に入力さ
れ、二次側から超低周波の周期で電圧が昇降する高圧交
流を出力する昇圧用変圧器と、昇圧用変圧器から出力さ
れる高圧交流を超低周波の周期で整流するスイッチング
手段と、スイッチング手段から出力される整流された高
圧直流の昇降により充放電されるコンデンサとで構成さ
れる。
[発明の実施例コ
以下、本発明による超低周波電源装置の実施例を図面に
沿って詳述する。
沿って詳述する。
第1図において、超低周波電源装置は、超低周波用変圧
器2を有し、その一次巻線2pには交流電源lからの交
流f1が端子2a、2bを介して人力され、二次巻線2
Sにはその中点P0に一端2Cが接続され、他端2dが
二次巻線2Sを後述する超低周波の周期、例えば10秒
で1回スイープするよう摺動する摺動子3が接続されて
いる。
器2を有し、その一次巻線2pには交流電源lからの交
流f1が端子2a、2bを介して人力され、二次巻線2
Sにはその中点P0に一端2Cが接続され、他端2dが
二次巻線2Sを後述する超低周波の周期、例えば10秒
で1回スイープするよう摺動する摺動子3が接続されて
いる。
また、超低周波電源装置は、昇圧用変圧器4を有し、こ
の昇圧用変圧器4は、摺動子3の摺動に応じて発生する
超低周波が端子4a、4bから一次側4pに入力され、
二次側4Sから超低周波の周期で電圧が昇降する高圧交
流f2(例えば電圧22KV)を出力する。この高圧交
流f2の周波数は高流電源1から出力される交流f、の
周波数に等しく、その電圧は摺動子3の摺動に応じて発
生する超低周波の(−)位相、(+)位相の周期で昇降
する。
の昇圧用変圧器4は、摺動子3の摺動に応じて発生する
超低周波が端子4a、4bから一次側4pに入力され、
二次側4Sから超低周波の周期で電圧が昇降する高圧交
流f2(例えば電圧22KV)を出力する。この高圧交
流f2の周波数は高流電源1から出力される交流f、の
周波数に等しく、その電圧は摺動子3の摺動に応じて発
生する超低周波の(−)位相、(+)位相の周期で昇降
する。
なお、超低周波用変圧器2および昇圧用変圧器4は、一
次巻線、二次巻線を有する複巻線の代りに単巻線の形式
を使用することもできる。
次巻線、二次巻線を有する複巻線の代りに単巻線の形式
を使用することもできる。
この昇圧用変圧器4の二次側4Sから端子4c。
4dを介して出力される高圧交流f2を超低周波の周期
で整流するスイッチング手段としての第1スイツチSW
1、第2スイツチS W 2が設けられている。これら
の第1、第2スイツチSW1、SW2は、第1図に示す
ように、昇圧用変圧器4の二次側4Sに逆相で接続され
ている。
で整流するスイッチング手段としての第1スイツチSW
1、第2スイツチS W 2が設けられている。これら
の第1、第2スイツチSW1、SW2は、第1図に示す
ように、昇圧用変圧器4の二次側4Sに逆相で接続され
ている。
これらの第1スイツチS W z、第2スイツチSW2
の出力側には、それらのスイッチSW1、 SW、から
出力される整流された高圧直流の昇降により充放電され
るコンデンサC8が並列に、チョークコイルL1、Lz
が直列に接続されて端子T1、T2に至っている。
の出力側には、それらのスイッチSW1、 SW、から
出力される整流された高圧直流の昇降により充放電され
るコンデンサC8が並列に、チョークコイルL1、Lz
が直列に接続されて端子T1、T2に至っている。
超低周波用変圧器2の二次巻線2sを摺動する摺動子3
は、CPU7の制御を受けるサーボモータ6により駆動
され、摺動子3の二次巻線2s上の掃引中はCPU7に
より決定される。なお、このCPU7は、端子T、から
入力される超低周波の周期で整流された高圧直流をフィ
ードバックデータとして用いている。
は、CPU7の制御を受けるサーボモータ6により駆動
され、摺動子3の二次巻線2s上の掃引中はCPU7に
より決定される。なお、このCPU7は、端子T、から
入力される超低周波の周期で整流された高圧直流をフィ
ードバックデータとして用いている。
第1、第2スイツチSW8、SW2はスイッチ駆動回路
8により、その端子8a、8bを介して駆動され、互に
180°の位相差で動作し、昇圧用変圧器4の二次側4
Sから出力される高圧交流f2を超低周波の周期で整流
する。スイッチ駆動回路8は、超低周波用変圧器2の一
次巻線2pの端子2eから出力される交流f1により第
1、第2スイツチSW1、S W 2のスイッチング周
期を制御し、スイッチングデユティ幅はCPU7により
決定される。
8により、その端子8a、8bを介して駆動され、互に
180°の位相差で動作し、昇圧用変圧器4の二次側4
Sから出力される高圧交流f2を超低周波の周期で整流
する。スイッチ駆動回路8は、超低周波用変圧器2の一
次巻線2pの端子2eから出力される交流f1により第
1、第2スイツチSW1、S W 2のスイッチング周
期を制御し、スイッチングデユティ幅はCPU7により
決定される。
次に、スイッチング手段として、第1図の第1、第2ス
イツチS W 1、SW2をサイリスタQ1、Q2で構
成した超低周波電源装置の他の実施例について第2図を
参照して説明する。
イツチS W 1、SW2をサイリスタQ1、Q2で構
成した超低周波電源装置の他の実施例について第2図を
参照して説明する。
昇圧用変圧器4の二次巻線4Sの一端は、端子4d、チ
ョークコイルL2を介して端子T2に接続され、二次巻
線4Sの他端は、端子4c、逆並列接続されたサイリス
タQ1、Q2、チョークコイルL、を介して試験用端子
T1に接続されている。逆並列接続されたサイリスタQ
1、Q2のゲートは、ゲートパルスを出力するゲートパ
ルス発生器9のピンP+、Ptに接続されている。チョ
ークコイルL□、L2の入力側にはコンデンサC6が接
続されている。
ョークコイルL2を介して端子T2に接続され、二次巻
線4Sの他端は、端子4c、逆並列接続されたサイリス
タQ1、Q2、チョークコイルL、を介して試験用端子
T1に接続されている。逆並列接続されたサイリスタQ
1、Q2のゲートは、ゲートパルスを出力するゲートパ
ルス発生器9のピンP+、Ptに接続されている。チョ
ークコイルL□、L2の入力側にはコンデンサC6が接
続されている。
CPU7には、超低周波用変圧器2の一次巻線2pの端
子2eを介して交流電源1から出力される高圧交流f1
の位相データが入力され、CPU7は、この入力された
位相データに応じてゲートパルス発生器9を制御し、逆
並列接続されたサイリスタQ1、Q2のゲートに印加さ
れるゲートパルスの発生時点を交流電源lの高圧交流f
1に同期して定める。
子2eを介して交流電源1から出力される高圧交流f1
の位相データが入力され、CPU7は、この入力された
位相データに応じてゲートパルス発生器9を制御し、逆
並列接続されたサイリスタQ1、Q2のゲートに印加さ
れるゲートパルスの発生時点を交流電源lの高圧交流f
1に同期して定める。
サーボモータ6は、CPU7の制御を受は摺動子3を例
えば10秒で1回スィーブして摺動するようにサーボ制
御する。このスィーブにより昇圧用変圧器4の二次巻線
4Sには、超低周波の周期で昇降する高圧交流f2が出
力される。この高圧交流f2は超低周波の周期−90’
〜90°までの放充電ピリオドにおいてサイリスタQ、
で半波整流されてコンデンサC0に放充電され、90゜
〜2700までの充放電ピリオドにおいてサイリスタ
Q2でコンデンサCoに充電された電荷を放電する。超
低周波の一90°〜90”の周期ではチョークコイルL
1と端子T1が(+)側となり、超低周波の90°〜2
70°の周期ではチョークコイルL2と端子T2が(+
)側となる。
えば10秒で1回スィーブして摺動するようにサーボ制
御する。このスィーブにより昇圧用変圧器4の二次巻線
4Sには、超低周波の周期で昇降する高圧交流f2が出
力される。この高圧交流f2は超低周波の周期−90’
〜90°までの放充電ピリオドにおいてサイリスタQ、
で半波整流されてコンデンサC0に放充電され、90゜
〜2700までの充放電ピリオドにおいてサイリスタ
Q2でコンデンサCoに充電された電荷を放電する。超
低周波の一90°〜90”の周期ではチョークコイルL
1と端子T1が(+)側となり、超低周波の90°〜2
70°の周期ではチョークコイルL2と端子T2が(+
)側となる。
叙上の高圧交流f2を全波整流する回路を第3図に示す
。同図において、逆並列接続されたサイリスタQ、とQ
4°、Q3とQ2゛、Q2とQa’、Q4とQloで示
す4組のバンクから成るブリッジが形成され、サイリス
タQ、〜Q、、Q、’〜Q4°のそれぞれのゲートはゲ
ートパルスを出力するゲートパルス発生器9のビンP、
〜P 4、P 、’〜P4゛に接続されている。
。同図において、逆並列接続されたサイリスタQ、とQ
4°、Q3とQ2゛、Q2とQa’、Q4とQloで示
す4組のバンクから成るブリッジが形成され、サイリス
タQ、〜Q、、Q、’〜Q4°のそれぞれのゲートはゲ
ートパルスを出力するゲートパルス発生器9のビンP、
〜P 4、P 、’〜P4゛に接続されている。
動作順序は、O°〜180°までの充放電ピリオドにお
いて高圧交流f2の(+)位相でサイリスタQ1とQ2
、(−)位相でサイリスタQ8とQ4で全波整流されて
コンデンサC0に充放電され、180°〜360”まで
の充放電ピリオドにおいて高圧交流f2の(=)位相で
サイリスタQ1° とQ2 (+)位相でサイリス
タQ1とQ 41でコンデンサC0に充放電する。
いて高圧交流f2の(+)位相でサイリスタQ1とQ2
、(−)位相でサイリスタQ8とQ4で全波整流されて
コンデンサC0に充放電され、180°〜360”まで
の充放電ピリオドにおいて高圧交流f2の(=)位相で
サイリスタQ1° とQ2 (+)位相でサイリス
タQ1とQ 41でコンデンサC0に充放電する。
さらに、本発明の超低周波電源装置の他の実施例につい
て第4図を参照して説明する。
て第4図を参照して説明する。
昇圧用変圧器4の二次巻線4Sは複数の巻線LD、・・
・LD、に分割され、分割された各巻線LD。
・LD、に分割され、分割された各巻線LD。
・・・LD、間はそれぞれ端子4CとTL、’、TL2
とT L 2°・・・TL、と4dに引出され、第2図
に示すサイリスタQ1、Q2を介してコンデンサC1が
接続された回路が。個設けられている。それぞれのコン
デンサC1・・・Cnは直列接続され、コンデンサC3
の一端はチョークコイルL、に接続され、コンデンサC
7の他端はチョークコイルL2に接続されている。
とT L 2°・・・TL、と4dに引出され、第2図
に示すサイリスタQ1、Q2を介してコンデンサC1が
接続された回路が。個設けられている。それぞれのコン
デンサC1・・・Cnは直列接続され、コンデンサC3
の一端はチョークコイルL、に接続され、コンデンサC
7の他端はチョークコイルL2に接続されている。
この場合、昇圧用変圧器4の二次巻線4Sの分割された
各巻線LD、・・・LD、間に表れる交流を全波整流す
るには、第3図に示すサイリスタQ、〜Q4、Q、°〜
Q4°が第5図に示す昇圧用変圧器4の分割された各巻
線L D s・・・LD、に設けられる。
各巻線LD、・・・LD、間に表れる交流を全波整流す
るには、第3図に示すサイリスタQ、〜Q4、Q、°〜
Q4°が第5図に示す昇圧用変圧器4の分割された各巻
線L D s・・・LD、に設けられる。
各巻線LD、・・・LD、はそれぞれ端子4CとTL、
°、TL2とTL2°・T L 、と4dで引出され、
第3図に示すサイリスタQ、とQ4°、QgとQ2°、
Q2とQ3°、Q4とQloで示す4組のバンクとコン
デンサC1の両端に接続し、それぞれのコンデンサC1
・・・C,、は直列接続される。
°、TL2とTL2°・T L 、と4dで引出され、
第3図に示すサイリスタQ、とQ4°、QgとQ2°、
Q2とQ3°、Q4とQloで示す4組のバンクとコン
デンサC1の両端に接続し、それぞれのコンデンサC1
・・・C,、は直列接続される。
なお、以上の実施例におけるサイリスタQ 1%Q2・
・・はトライアック、GTO等で構成することができる
。
・・はトライアック、GTO等で構成することができる
。
なお、これらの実施例において、全波整流を行なうにあ
たり、ブリッジを用いたが、センタータップを使用して
回路を構成することもできる。
たり、ブリッジを用いたが、センタータップを使用して
回路を構成することもできる。
第1図、第2図に示す超低周波電源装置において、超低
周波用変圧器2の一次巻線2pには、交流電源1の交流
f、が入力され、この交流f、はその超低周波用変圧器
2の二次巻線2Sで変圧される。
周波用変圧器2の一次巻線2pには、交流電源1の交流
f、が入力され、この交流f、はその超低周波用変圧器
2の二次巻線2Sで変圧される。
超低周波用変圧器2の二次巻線2Sの中点P0は昇圧用
変圧器4の一次巻線4pの一端に接続され、超低周波用
変圧器2の二次巻線2Sを摺動する摺動子3は昇圧用変
圧器4の一次巻線4pの他端に接続され、サーボモータ
6はCPU7の制御を受は摺動子3を例えば10秒で1
回スィーブして摺動するようにサーボ制御するので、こ
のスイープにより昇圧用変圧器4の二次巻線4Sには、
超低周波の周期で昇圧された高圧交流f2が出力される
。この高圧交流f2は、第6図に示すように、摺動子8
が−90”〜O0の中点P0にある放電ピリオドPh0
からO°〜90”の充電ピリオドph、、90°〜18
0”で再度中点P0に至る放電ピリオドph2から18
04〜270°に至る充電ピリオドP h sから、次
の放電ピリオドPh0に遷移するとき、昇圧用変圧器4
の一次巻線4pには実線で示す交流f、と点線で示す交
流f、が誘起される。昇圧用変圧器4の一次巻線4pに
実線で示す交流f、と点線で示す交流f、が誘起される
と、二次巻線4Sには点線で示す高圧交流f2と点線で
示す高圧交流f2が発生する。コンデンサC8への充電
ピリオドは第7図に直線で示すサイリスタQ1による電
圧fQ1(o”〜90°)とサイリスタQ2による電圧
fQ2(180°〜270”)、放電ピリオドは点線で
示すサイリスタQ1による電圧fQ+(90’ 〜o”
)とサイリスタQ2による電圧fQ2(270”〜o@
)で行なわれ、180°〜360°でコンデンサC0の
充電、放電の極性が変る。
変圧器4の一次巻線4pの一端に接続され、超低周波用
変圧器2の二次巻線2Sを摺動する摺動子3は昇圧用変
圧器4の一次巻線4pの他端に接続され、サーボモータ
6はCPU7の制御を受は摺動子3を例えば10秒で1
回スィーブして摺動するようにサーボ制御するので、こ
のスイープにより昇圧用変圧器4の二次巻線4Sには、
超低周波の周期で昇圧された高圧交流f2が出力される
。この高圧交流f2は、第6図に示すように、摺動子8
が−90”〜O0の中点P0にある放電ピリオドPh0
からO°〜90”の充電ピリオドph、、90°〜18
0”で再度中点P0に至る放電ピリオドph2から18
04〜270°に至る充電ピリオドP h sから、次
の放電ピリオドPh0に遷移するとき、昇圧用変圧器4
の一次巻線4pには実線で示す交流f、と点線で示す交
流f、が誘起される。昇圧用変圧器4の一次巻線4pに
実線で示す交流f、と点線で示す交流f、が誘起される
と、二次巻線4Sには点線で示す高圧交流f2と点線で
示す高圧交流f2が発生する。コンデンサC8への充電
ピリオドは第7図に直線で示すサイリスタQ1による電
圧fQ1(o”〜90°)とサイリスタQ2による電圧
fQ2(180°〜270”)、放電ピリオドは点線で
示すサイリスタQ1による電圧fQ+(90’ 〜o”
)とサイリスタQ2による電圧fQ2(270”〜o@
)で行なわれ、180°〜360°でコンデンサC0の
充電、放電の極性が変る。
この超低周波の充電ピリオドPh、においては第8図(
A)に示すようにt2時点でゲートパルス発生器9のビ
ンP、からのゲートパルスによりターンオンしたサイリ
スタQ1はコンデンサC8の電圧E、になったEcでタ
ーンオフし、導通幅はTCとなる。なお、このゲートパ
ルスは、超低周波用変圧器2の一次巻線2pの端子2e
を介して交流電源1から出力される交流f1の位相デー
タがCPU5に入力され、この入力された位相データに
応じてCPU5のゲートパルス発生器9から発生される
。サイリスタQ1は、放電、充電ピリオドPh、SPh
、の90″′の半サイクルでも同様に動作するので、高
圧交流f2の振幅は超低周波の周期−90”〜 90’
の放電、充電ピリオドPh、、Ph、まで順次ターンオ
ン、ターンオフを繰返す。超低周波の周期90’〜27
0°の放電、充電ピリオドPh2、phsにおける放電
ピリオドPh3では、コンデンサC0を放電する方向の
サイリスタQ2が第8図(B)に示すようにターンオン
、ターンオフを繰返す。この場合は、コンデンサC8の
電圧E2が高いので、t1時点でゲートパルス発生器9
のピンP2からのゲートパルスによりターンオンし、コ
ンデンサC0の電荷がサイリスタQ2のターンオンによ
り放電したt3時点の電圧Edで制御を待たづにターン
オフし、このときの導通幅はTdである。このようにし
て、超低周波のOa〜1806の充電、放電ピリオドP
h1、ph2ではチョークコイルL1と端子T1が(+
)側となり、超低周波の180°〜360°の充電、放
電ピリオドPha、PhoではチョークコイルL2と端
子T2が(+)側となり、コンデンサC0の充放電され
た電荷の極性が反対になる。
A)に示すようにt2時点でゲートパルス発生器9のビ
ンP、からのゲートパルスによりターンオンしたサイリ
スタQ1はコンデンサC8の電圧E、になったEcでタ
ーンオフし、導通幅はTCとなる。なお、このゲートパ
ルスは、超低周波用変圧器2の一次巻線2pの端子2e
を介して交流電源1から出力される交流f1の位相デー
タがCPU5に入力され、この入力された位相データに
応じてCPU5のゲートパルス発生器9から発生される
。サイリスタQ1は、放電、充電ピリオドPh、SPh
、の90″′の半サイクルでも同様に動作するので、高
圧交流f2の振幅は超低周波の周期−90”〜 90’
の放電、充電ピリオドPh、、Ph、まで順次ターンオ
ン、ターンオフを繰返す。超低周波の周期90’〜27
0°の放電、充電ピリオドPh2、phsにおける放電
ピリオドPh3では、コンデンサC0を放電する方向の
サイリスタQ2が第8図(B)に示すようにターンオン
、ターンオフを繰返す。この場合は、コンデンサC8の
電圧E2が高いので、t1時点でゲートパルス発生器9
のピンP2からのゲートパルスによりターンオンし、コ
ンデンサC0の電荷がサイリスタQ2のターンオンによ
り放電したt3時点の電圧Edで制御を待たづにターン
オフし、このときの導通幅はTdである。このようにし
て、超低周波のOa〜1806の充電、放電ピリオドP
h1、ph2ではチョークコイルL1と端子T1が(+
)側となり、超低周波の180°〜360°の充電、放
電ピリオドPha、PhoではチョークコイルL2と端
子T2が(+)側となり、コンデンサC0の充放電され
た電荷の極性が反対になる。
なお、以上の超低周波電源装置の説明において、説明の
便宜上、第6図、第7図にはスイッチング手段として逆
並列接続されたサイリスタQ1、Q2(第2図)のみを
示しているが、他のスイッチング手段として昇圧用変圧
器4の二次側4sに逆相で接続された第1スイツチS
W 1、第2スイツチSW2でも同様に動作するので、
その説明は省略する。この場合、第1スイツチSW1、
第2スイツチSW2はサイリスタQ1、Q2のゲートパ
ルス発生器9と同様にスイッチ駆動回路8により駆動さ
れる。
便宜上、第6図、第7図にはスイッチング手段として逆
並列接続されたサイリスタQ1、Q2(第2図)のみを
示しているが、他のスイッチング手段として昇圧用変圧
器4の二次側4sに逆相で接続された第1スイツチS
W 1、第2スイツチSW2でも同様に動作するので、
その説明は省略する。この場合、第1スイツチSW1、
第2スイツチSW2はサイリスタQ1、Q2のゲートパ
ルス発生器9と同様にスイッチ駆動回路8により駆動さ
れる。
第3図に示す超低周波電源装置において、サイリスタQ
、〜Q4が充電ピリオドで動作し、サイリスタQ、〜Q
4゛ が放電ピリオドで動作する。この全波整流の場合
、コンデンサC8への充電ピリオドでは、第9図(A)
に示すようにゲートパルス発生器9のピンP1、P2、
P3、P4からのゲートパルスによりサイリスタQ1、
Q2、Q3、Q4が順次ターンオン、ターンオフし、コ
ンデンサC0の放電ピリオドでは、第9図(B)に示す
ようにゲートパルス発生器9のビンP、’、PQ’、P
8°、P4′からのゲートパルスによりサイリスタQ1
°、Q2°、Q3°、Q4′・・・が順次ターンオン、
ターンオフする。このようにして、充電ピリオドおよび
放電ピリオドではターンオンのゲートパルスを印加する
だけで、ターンオフは制御を待たづに行なうことができ
る。
、〜Q4が充電ピリオドで動作し、サイリスタQ、〜Q
4゛ が放電ピリオドで動作する。この全波整流の場合
、コンデンサC8への充電ピリオドでは、第9図(A)
に示すようにゲートパルス発生器9のピンP1、P2、
P3、P4からのゲートパルスによりサイリスタQ1、
Q2、Q3、Q4が順次ターンオン、ターンオフし、コ
ンデンサC0の放電ピリオドでは、第9図(B)に示す
ようにゲートパルス発生器9のビンP、’、PQ’、P
8°、P4′からのゲートパルスによりサイリスタQ1
°、Q2°、Q3°、Q4′・・・が順次ターンオン、
ターンオフする。このようにして、充電ピリオドおよび
放電ピリオドではターンオンのゲートパルスを印加する
だけで、ターンオフは制御を待たづに行なうことができ
る。
第4図、第5図に示す実施例は、高圧交流f2を前者は
半波整流、後者は全波整流を行なう例であり、コンデン
サC1・・・CI、がコンデンサC0に相当する。
半波整流、後者は全波整流を行なう例であり、コンデン
サC1・・・CI、がコンデンサC0に相当する。
この超低周波電源装置によれば、超低周波用変圧器で掃
引が低圧を取扱い、機械部分のない高圧部分に昇圧用変
圧器を用いたので、高圧部分の各部構成部品は小形化が
可能である。
引が低圧を取扱い、機械部分のない高圧部分に昇圧用変
圧器を用いたので、高圧部分の各部構成部品は小形化が
可能である。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかなように、本発明の超低周波
電源装置によれば、一次巻線に交流が入力され、二次巻
線の中点に一端が接続され、他端が二次巻線を超低周波
の周期で摺動する摺動子に接続された超低周波用変圧器
と、摺動子の摺動に応じて発生する超低周波が一次側に
入力され、二次側から超低周波の周期で電圧が昇降する
高圧交流を出力する昇圧用変圧器と、昇圧用変圧器から
出力される高圧交流を超低周波の周期で整流するスイッ
チング手段と、スイッチング手段から出力される整流さ
れた高圧直流の昇降により充放電されるコンデンサとを
備えたことから、容量性負荷に対する動作特性が超低周
波法による被試験用機器の絶縁測定に適しており、特性
が安定で、整流損失が小さく、動作が確実で、回路構成
が簡素化でき、高圧部分の各構成部品を小形化でき、正
弦波形に近似した超低周波を発生することができる。
電源装置によれば、一次巻線に交流が入力され、二次巻
線の中点に一端が接続され、他端が二次巻線を超低周波
の周期で摺動する摺動子に接続された超低周波用変圧器
と、摺動子の摺動に応じて発生する超低周波が一次側に
入力され、二次側から超低周波の周期で電圧が昇降する
高圧交流を出力する昇圧用変圧器と、昇圧用変圧器から
出力される高圧交流を超低周波の周期で整流するスイッ
チング手段と、スイッチング手段から出力される整流さ
れた高圧直流の昇降により充放電されるコンデンサとを
備えたことから、容量性負荷に対する動作特性が超低周
波法による被試験用機器の絶縁測定に適しており、特性
が安定で、整流損失が小さく、動作が確実で、回路構成
が簡素化でき、高圧部分の各構成部品を小形化でき、正
弦波形に近似した超低周波を発生することができる。
第1図〜第5図は本発明による超低周波電源装置の実施
例を示す回路図、第6図、第7図、第8図(A)、(B
)、第9図(A)、(B)は第1図〜第5図に示す超低
周波電源装置の動作図、第10図、第I1図は従来の超
低周波電源装置の回路図である。 2 ・・・・・・超低周波用変圧器 2p・・・・・・一次巻線 2s・・・・・・二次巻線 Po・・・・・・中点 2c・・・・・・一端 2d・・・・・・他端 3・・・・・・摺動子 4 ・・・・・・昇圧用変圧器 4p・・・・・・一次側 4s・・・・・・二次側 f、・・・・・・交流 fl・・・・・高圧交流 SWl、S W 2・・・・・・スイッチQ2、Ql・
・ ・・・・・・サイリスタ(スイッチング手段) co・・・・・・コンデンサ
例を示す回路図、第6図、第7図、第8図(A)、(B
)、第9図(A)、(B)は第1図〜第5図に示す超低
周波電源装置の動作図、第10図、第I1図は従来の超
低周波電源装置の回路図である。 2 ・・・・・・超低周波用変圧器 2p・・・・・・一次巻線 2s・・・・・・二次巻線 Po・・・・・・中点 2c・・・・・・一端 2d・・・・・・他端 3・・・・・・摺動子 4 ・・・・・・昇圧用変圧器 4p・・・・・・一次側 4s・・・・・・二次側 f、・・・・・・交流 fl・・・・・高圧交流 SWl、S W 2・・・・・・スイッチQ2、Ql・
・ ・・・・・・サイリスタ(スイッチング手段) co・・・・・・コンデンサ
Claims (1)
- 交流から超低周波を発生させる超低周波電源装置であっ
て、一次巻線に交流が入力され、二次巻線の中点に一端
が接続され、他端が前記二次巻線を前記超低周波の周期
で摺動する摺動子に接続された超低周波用変圧器と、前
記摺動子の摺動に応じて発生する超低周波が一次側に入
力され、二次側から前記超低周波の周期で電圧が昇降す
る高圧交流を出力する昇圧用変圧器と、前記昇圧用変圧
器から出力される高圧交流を前記超低周波の周期で整流
するスイッチング手段と、前記スイッチング手段から出
力される整流された高圧直流の昇降により充放電される
コンデンサとを備えたことを特徴とする超低周波電源装
置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-142393 | 1989-06-05 | ||
JP14239389 | 1989-06-05 | ||
JP1-253536 | 1989-09-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03178561A true JPH03178561A (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=15314315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14642790A Pending JPH03178561A (ja) | 1989-06-05 | 1990-06-05 | 超低周波電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03178561A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1500942A1 (de) * | 2003-07-21 | 2005-01-26 | Neumann Elektrotechnik GmbH | Gerät zur Spannungsprüfung von Kabeln und Kabelgarnituren durch eine sehr niederfrequente Spannung |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14642790A patent/JPH03178561A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1500942A1 (de) * | 2003-07-21 | 2005-01-26 | Neumann Elektrotechnik GmbH | Gerät zur Spannungsprüfung von Kabeln und Kabelgarnituren durch eine sehr niederfrequente Spannung |
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