JPH0317387U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317387U JPH0317387U JP7554389U JP7554389U JPH0317387U JP H0317387 U JPH0317387 U JP H0317387U JP 7554389 U JP7554389 U JP 7554389U JP 7554389 U JP7554389 U JP 7554389U JP H0317387 U JPH0317387 U JP H0317387U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- spools
- piston
- spool
- pilot valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
第1図、第2図は本考案の第1、第2実施例を
示す断面図、第3図は従来例の断面図である。 1……弁本体、2……圧油ポート、3……出口
ポート、4……スプール、8……ピストン、14
……デイスク、15……レバー、20……ボール
ジヨイント、23……シリンダー孔。
示す断面図、第3図は従来例の断面図である。 1……弁本体、2……圧油ポート、3……出口
ポート、4……スプール、8……ピストン、14
……デイスク、15……レバー、20……ボール
ジヨイント、23……シリンダー孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弁本体1に、油圧ポート2と出口ポート3
を連通・遮断する4本のスプール4及びその各ス
プール4を移動する4本のピストン8を設け、こ
の各ピストン8をレバー15に設けたデイスク1
4を前後・左右に揺動することで移動してスプー
ル4を連通位置とするパイロツト弁において、 前記デイスク14をボールジヨイント20で弁
本体1に取付け、そのボールジヨイント20のジ
ヨイント中心20aと前記ピストン8の上部とを
略同一位置としたことを特徴とするパイロツト弁
。 (2) 弁本体1に、油圧ポート2と出口ポート3
を連通・遮断する4本のスプール4及びその各ス
プール4を移動する4本のピストン8を設け、こ
の各ピストン8をレバー15に設けたデイスク1
4を前後・左右に揺動することで移動してスプー
ル4を連通位置とするパイロツト弁において、 前記デイスク14をジヨイント20で弁本体1
に取付け、前記ピストン8を弁本体1のシリンダ
ー孔23内に直接摺動自在に嵌挿したことを特徴
とするパイロツト弁。 (3) 弁本体1に、圧油ポート2と出口ポート3
を連通・遮断する4本のスプール4及びその各ス
プール4を移動する4本のピストン8を設け、こ
の各ピストン8をレバー15に設けたデイスク1
4を前後・左右に揺動することで移動してスプー
ル4を連通位置とするパイロツト弁において、 前記デイスク14をジヨイント20で弁本体1
に取付け、前記ピストン8を弁本体1のシリンダ
ー孔23内に直接摺動自在に嵌挿し、そのピスト
ン8とシリンダー孔23との間をシールするシー
ル材26をピストン8に装着したことを特徴とす
るパイロツト弁。 (4) 弁本体1に、圧油ポート2と出口ポート3
で連通・遮断する4本のスプール4及びその各ス
プール4を移動する4本のピストン8を設け、こ
の各ピストン8をレバー15に設けたデイスク1
4を前後・左右に揺動することで移動してスプー
ル4を連通位置とするパイロツト弁において、 前記デイスク14をジヨイント20で弁本体1
に取付け、前記ピストン8を弁本体1のシリンダ
ー孔23内に直接摺動自在に嵌挿し、該ピストン
8の上部寄りを前記弁本体間1の上面に取付けた
プレート10と当接したことを特徴とするパイロ
ツト弁。 (5) 弁本体1に、圧油ポート2と出口ポート3
を連通・遮断する4本のスプール4及びその各ス
プール4を移動する4本のピストン8を設け、こ
の各ピストン8をレバー15に設けたデイスク1
4を前後・左右に揺動することで移動してスプー
ル4を連通位置とするパイロツト弁において、 前記デイスク14をジヨイント20で弁本体1
に取付け、前記ピストン8を弁本体1のシリンダ
ー孔23内に摺動自在に嵌挿し、前記ピストン8
に下向きの穴を形成し、この下向きの穴内にスプ
ール4及びバネ9を設けたことを特徴とするパイ
ロツト弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7554389U JPH0317387U (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7554389U JPH0317387U (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317387U true JPH0317387U (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=31616209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7554389U Pending JPH0317387U (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317387U (ja) |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP7554389U patent/JPH0317387U/ja active Pending