JPH01160640U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の液圧操作装置のパイロツト弁
の一実施例を示す断面図、第２図は液圧操作装置
の一般的な構成を示す概略図、第３図は従来のパ
イロツト弁の構成を示す断面図である。 １……ブロツク、１ａ……弁座、２……球、３
，３ａ……バネ、４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ……液
室、５ａ……高圧側ポート、５ｂ……低圧側ポー
ト、６……ピストン、６ａ……ロツド、７，７ａ
……パツキン、８……プツシユロツド、９……リ
ンク、１０……軸、１１……ベース、１２……電
磁ソレノイド、１３……プランジヤ、２１……ブ
ロツク、２１ａ……弁座、２２……球、２３……
バネ、２４ａ，２４ｃ……液室、２４ｂ……高圧
側ポート、２４ｄ……低圧側ポート、２５……プ
ランジヤ、２６……電磁ソレノイド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ブロツク内に形成した第１の液室内に弁体とし
   ての球を収納し、第１の液室を低圧側に開放され
   た第２の液室と開閉するように構成し、低圧側の
   第２の液室には、前記球を押圧するプツシユロツ
   ドを配設し、その上端部を、軸の回りに回動自在
   に取付けられたリンクの一端と当接するように配
   置すると共に、リンクの他端側を、前記ブロツク
   上に固着させたベースに取付けられた電磁ソレノ
   イドのプランジヤと当接するように構成した液圧
   操作装置のパイロツト弁において、 前記ブロツク内に第３及び第４の液室を形成し
   、第３の液室内には、摺動自在にピストンを配設
   し、前記第１の液室と連通させ、また、第３の液
   室の上部に形成された第４の液室には、前記ピス
   トンに連結されたロツドを配設し、ロツドの上端
   部を前記リンクに当接するように構成したことを
   特徴とする液圧操作装置のパイロツト弁。