JPH03173515A - 浴室用マット及びその製造方法 - Google Patents
浴室用マット及びその製造方法Info
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- JPH03173515A JPH03173515A JP31243389A JP31243389A JPH03173515A JP H03173515 A JPH03173515 A JP H03173515A JP 31243389 A JP31243389 A JP 31243389A JP 31243389 A JP31243389 A JP 31243389A JP H03173515 A JPH03173515 A JP H03173515A
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Landscapes
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は浴室の洗い場で使用する浴室用マット及びその
製造方法に関する。
製造方法に関する。
従来、浴室の洗い場で使用する浴室用マットとしては、
例えば、実公昭61−5191号公報記載のように、ポ
リエチレン等の独立気泡性の発泡体シートに吸水性シー
トが張り合わされて滑り止めを施したものが知られてい
る。
例えば、実公昭61−5191号公報記載のように、ポ
リエチレン等の独立気泡性の発泡体シートに吸水性シー
トが張り合わされて滑り止めを施したものが知られてい
る。
しかしながら、叙上のような従来の浴室マットは、洗い
場が濡れている場合には、吸水性シートの作用により滑
らないように工夫されているが、洗い場が乾いている場
合には、吸水性シートは滑り止めの役目を果たさず、そ
の上に人が乗ったときは、スリップして転倒する危険が
ある。
場が濡れている場合には、吸水性シートの作用により滑
らないように工夫されているが、洗い場が乾いている場
合には、吸水性シートは滑り止めの役目を果たさず、そ
の上に人が乗ったときは、スリップして転倒する危険が
ある。
本発明は、従来の浴室用マットにおけるこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、上記の問題を解決し、浴室の洗い場が濡れている状
態であっても、乾いている状態であっても、いずれの状
態であっても滑る危険のない浴室用マット及びその効率
的な製造方法を提供するにある。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、上記の問題を解決し、浴室の洗い場が濡れている状
態であっても、乾いている状態であっても、いずれの状
態であっても滑る危険のない浴室用マット及びその効率
的な製造方法を提供するにある。
上記の目的を解決するために、本発明の浴室用マットは
、軟質の独立気泡性発泡体製のマット本体の下面に親水
性の繊維質層が設けられ、繊維譬層の下面に部分的にエ
ラストマーの層が塗布されていることを特徴とするもの
であり、本発明の浴室マットの製造方法は、繊維質層の
下面に部分的にエラストマーの層を塗布したものを軟質
の独立気泡性発泡体製のマット本体の下面に張り合わせ
ることを特徴とするものである。
、軟質の独立気泡性発泡体製のマット本体の下面に親水
性の繊維質層が設けられ、繊維譬層の下面に部分的にエ
ラストマーの層が塗布されていることを特徴とするもの
であり、本発明の浴室マットの製造方法は、繊維質層の
下面に部分的にエラストマーの層を塗布したものを軟質
の独立気泡性発泡体製のマット本体の下面に張り合わせ
ることを特徴とするものである。
本発明において、軟質独立気泡性発泡体としては、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、軟質塩化ビニル樹脂、ゴム
、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のエタンより誘導合
成された樹脂、及びこれらの樹脂をブレンドしたもの等
の独立気泡性の発泡体が使用でき、発泡倍率としては5
〜30倍程度が好適である。
エチレン、ポリプロピレン、軟質塩化ビニル樹脂、ゴム
、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のエタンより誘導合
成された樹脂、及びこれらの樹脂をブレンドしたもの等
の独立気泡性の発泡体が使用でき、発泡倍率としては5
〜30倍程度が好適である。
又、本発明において、親水性の繊維質層としては、木綿
、麻、絹、パルプ等の天然繊維、レーヨン、キュプラ等
の再生繊維、ビニロン等の合成繊維であって、J I
5L1096の表1の公定水分率が5%以上の繊維を含
む織布、不織布や耐水外大なる紙等が使用できる。
、麻、絹、パルプ等の天然繊維、レーヨン、キュプラ等
の再生繊維、ビニロン等の合成繊維であって、J I
5L1096の表1の公定水分率が5%以上の繊維を含
む織布、不織布や耐水外大なる紙等が使用できる。
又、本発明において、エラストマーとしては、ゴム、軟
質塩化ビニル樹脂、ポリウレタン、ポリエステル等のサ
ーモ・プラスチック・エラストマー、EVA等のエチレ
ン共重合体等のガラス転移点が室温以下でゴム弾性を示
すものが使用できる。
質塩化ビニル樹脂、ポリウレタン、ポリエステル等のサ
ーモ・プラスチック・エラストマー、EVA等のエチレ
ン共重合体等のガラス転移点が室温以下でゴム弾性を示
すものが使用できる。
又、本発明において、親水性の繊維質層の下面における
エラストマーの分布の度合いとしては、マット本体の上
方のいずれかの箇所に足が乗ったときに、その部分の接
床面に繊維質層の下面とエラストマーの両者が存在する
程度に繊維質層の下面にエラストマーが分布されている
ことが望ましい。
エラストマーの分布の度合いとしては、マット本体の上
方のいずれかの箇所に足が乗ったときに、その部分の接
床面に繊維質層の下面とエラストマーの両者が存在する
程度に繊維質層の下面にエラストマーが分布されている
ことが望ましい。
又、本発明において、親水性の繊維質層の下面とエラス
トマーの下面とが接床面のほぼ同一平面上に存在してい
ることが望ましいが、エラストマーの下面が下方に若干
突出していても、その上に人が乗ると、マット本体及び
繊維質層が弾性変形する結果、繊維質層の下面とエラス
トマーの下面と両者が下の床面に接触するので支障はな
い。
トマーの下面とが接床面のほぼ同一平面上に存在してい
ることが望ましいが、エラストマーの下面が下方に若干
突出していても、その上に人が乗ると、マット本体及び
繊維質層が弾性変形する結果、繊維質層の下面とエラス
トマーの下面と両者が下の床面に接触するので支障はな
い。
又、本発明において、繊維質層へのエラストマーの塗布
の手段としては、エラストマーが液状の状態でグラビア
コーター、ナイフコーター、バーコーター、スプレーコ
ーター等の塗布機、或いは捺染、転写等の方法による印
刷機による方法が使用できる。
の手段としては、エラストマーが液状の状態でグラビア
コーター、ナイフコーター、バーコーター、スプレーコ
ーター等の塗布機、或いは捺染、転写等の方法による印
刷機による方法が使用できる。
尚、本発明において、マット本体とか繊維質層とかの下
面は、これを浴室内で使用する場合に下方に向く面を意
味し、浴室内で使用しない場合や製造中の態様において
は、マット本体とか繊維質層とかの下面は、逆に上向き
の場合もあり得る。
面は、これを浴室内で使用する場合に下方に向く面を意
味し、浴室内で使用しない場合や製造中の態様において
は、マット本体とか繊維質層とかの下面は、逆に上向き
の場合もあり得る。
〔作用]
本発明浴室用マントにおいては、軟質の独立気泡性発泡
体製のマット本体の下面に親水性の繊維質層が設けられ
、繊維質層の下面に部分的にエラストマーの層が塗布さ
れているので、浴室の洗い場が濡れている状態において
は、親水性繊維質の層が滑り止めの役目を果たし、浴室
の洗い場が乾いている状態では、エラストマーが滑り止
めの役目を果たす。
体製のマット本体の下面に親水性の繊維質層が設けられ
、繊維質層の下面に部分的にエラストマーの層が塗布さ
れているので、浴室の洗い場が濡れている状態において
は、親水性繊維質の層が滑り止めの役目を果たし、浴室
の洗い場が乾いている状態では、エラストマーが滑り止
めの役目を果たす。
本発明浴室用マットの製造方法においては、繊維質層の
下面に部分的にエラストマーの層を塗布したものを軟質
の独立気泡性発泡体製のマット本体の下面に積層するも
のであるから、既に発泡体製のマット本体の下面に積層
した繊維質層の下面に部分的にエラストマーの層を塗布
する場合に比しエラストマーの層の塗布が容易確実且つ
美麗にに行える。
下面に部分的にエラストマーの層を塗布したものを軟質
の独立気泡性発泡体製のマット本体の下面に積層するも
のであるから、既に発泡体製のマット本体の下面に積層
した繊維質層の下面に部分的にエラストマーの層を塗布
する場合に比しエラストマーの層の塗布が容易確実且つ
美麗にに行える。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明浴室用マットの一例を示す斜視図であり
、第1図において、1はポリエチレン発泡体からなるマ
ット本体であり、2はマット本体1の下面に貼り付けら
れた木綿の不織布からなる親水性繊維質層であり、3.
3、・・は繊維質層2の下面に10ミリ乃至20ミリ間
隔の縞状に塗布されたEVA製のエラストマーの層であ
る。
、第1図において、1はポリエチレン発泡体からなるマ
ット本体であり、2はマット本体1の下面に貼り付けら
れた木綿の不織布からなる親水性繊維質層であり、3.
3、・・は繊維質層2の下面に10ミリ乃至20ミリ間
隔の縞状に塗布されたEVA製のエラストマーの層であ
る。
尚、エラストマーの層3.3、・・は縞状以外に格子状
でも、多数のドツト状でもよい。
でも、多数のドツト状でもよい。
第2図は、第1図に示す本発明浴室用マットを本発明方
法により製造する態様を示す工程図であり、第2図にお
いて、1aはポリエチレン発泡体のシート原反の巻重体
であり、ここからポリエチレン発泡体のシート1が一対
の繰り出しロール4.4により繰り出され、次いでノズ
ル62から噴出される熱風により上面が加熱された後に
一対の積層ロール7.7間に供給される。
法により製造する態様を示す工程図であり、第2図にお
いて、1aはポリエチレン発泡体のシート原反の巻重体
であり、ここからポリエチレン発泡体のシート1が一対
の繰り出しロール4.4により繰り出され、次いでノズ
ル62から噴出される熱風により上面が加熱された後に
一対の積層ロール7.7間に供給される。
2aは予め裏面にポリエチレンフィルムが積層された木
綿の不織布の原反の巻重体であり、ここから不織布2が
接着剤塗布装置5に供給される。
綿の不織布の原反の巻重体であり、ここから不織布2が
接着剤塗布装置5に供給される。
接着剤塗布装置5の貯槽51で蓄えられたエラストマー
が転写ロール52に移り、更に、転写ロール52から印
刷ロール53に転写されたエラストマーが不織布2の上
面に塗布される。
が転写ロール52に移り、更に、転写ロール52から印
刷ロール53に転写されたエラストマーが不織布2の上
面に塗布される。
次いで、不織布2は熱風乾燥機61の下方を通過するこ
とにより、不織布2の表面に塗布されたエラストマーが
乾燥され、その後、積層ロール7.7に供給されること
により、積層ロール7.7間でポリエチレン発泡体のシ
ート1及び木綿の不織布2は一体に積層される。
とにより、不織布2の表面に塗布されたエラストマーが
乾燥され、その後、積層ロール7.7に供給されること
により、積層ロール7.7間でポリエチレン発泡体のシ
ート1及び木綿の不織布2は一体に積層される。
このようにして一体に積層されたポリエチレン発泡体の
シート1及び木綿の不織布2は繰り出しロール8.8間
を通過した後に、カッター9.9により一定寸法に切断
され製品となる。
シート1及び木綿の不織布2は繰り出しロール8.8間
を通過した後に、カッター9.9により一定寸法に切断
され製品となる。
尚、第2図に示す実施例においては、不織布20表面に
エラストマーを塗布する工程とポリエチレン発泡体のシ
ート1とを積層する工程とを連続して行うものであるが
、不織布2の表面にエラストマーを塗布する工程とポリ
エチレン発泡体のシート1に積層する工程とを別々に分
離して行ってもよい。このように、双方の工程を分離す
る場合は、専用機を使用しなくてもよく、既存のコータ
ー等の有り合わせの設備を利用して製造でき、設備費が
安価となる特徴がある。
エラストマーを塗布する工程とポリエチレン発泡体のシ
ート1とを積層する工程とを連続して行うものであるが
、不織布2の表面にエラストマーを塗布する工程とポリ
エチレン発泡体のシート1に積層する工程とを別々に分
離して行ってもよい。このように、双方の工程を分離す
る場合は、専用機を使用しなくてもよく、既存のコータ
ー等の有り合わせの設備を利用して製造でき、設備費が
安価となる特徴がある。
本発明浴室用マットにおいては、浴室の洗い場が濡れて
いる状態においては、親水性繊維質の層が滑り止めの役
目を果たし、浴室の洗い場が乾いている状態では、エラ
ストマーが滑り止めの役目を果たすものであるから、浴
室の洗い場が濡れている場合でも乾いている場合でも、
いずれの場合においても、人がその上に乗ってスリップ
して転倒する恐れがなく、快適に入浴できる。
いる状態においては、親水性繊維質の層が滑り止めの役
目を果たし、浴室の洗い場が乾いている状態では、エラ
ストマーが滑り止めの役目を果たすものであるから、浴
室の洗い場が濡れている場合でも乾いている場合でも、
いずれの場合においても、人がその上に乗ってスリップ
して転倒する恐れがなく、快適に入浴できる。
又、本発明浴室用マットの製造方法においては、繊維質
層の下面にエラストマーの層を美麗に塗布できるので、
商品価値の高いものを製造できる効果を奏する。
層の下面にエラストマーの層を美麗に塗布できるので、
商品価値の高いものを製造できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明浴室用マットの一例を示す斜視図、第2
図は本発明製造方法の一態様を示す工程図である。 孕1日 1:マット本体 2:不織布 3:エラストマー
図は本発明製造方法の一態様を示す工程図である。 孕1日 1:マット本体 2:不織布 3:エラストマー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軟質の独立気泡性発泡体製のマット本体の下面に親
水性の繊維質層が設けられ、繊維質層の下面に部分的に
エラストマーの層が塗布されていることを特徴とする浴
室用マット。 2、繊維質層の下面に部分的にエラストマーの層を塗布
したものを軟質の独立気泡性発泡体製のマット本体の下
面に積層することを特徴とする浴室用マットの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31243389A JPH03173515A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 浴室用マット及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31243389A JPH03173515A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 浴室用マット及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03173515A true JPH03173515A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18029148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31243389A Pending JPH03173515A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 浴室用マット及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03173515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2327093A1 (es) * | 2008-04-22 | 2009-10-23 | Manuel Planellas Parera | Alfombra para baño y ducha. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS568545U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | ||
JPS615191U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-13 | 丈夫 小林 | 水の底部停滞を解消する浴槽 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31243389A patent/JPH03173515A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS568545U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | ||
JPS615191U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-13 | 丈夫 小林 | 水の底部停滞を解消する浴槽 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2327093A1 (es) * | 2008-04-22 | 2009-10-23 | Manuel Planellas Parera | Alfombra para baño y ducha. |
WO2009130353A1 (es) * | 2008-04-22 | 2009-10-29 | Ignacio Bermudez Sanchez | Alfombra para baño y ducha |
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