JPH03172865A

JPH03172865A - 電子写真印刷機

Info

Publication number: JPH03172865A
Application number: JP2308455A
Authority: JP
Inventors: Mark H Buddendeck; マーク・エイチ・バドンデック; John W Daughton; ジョン・ダブリュ・ドウトン; John C Demott; ジョン・シー・デモット; Robert M Harwood; ロバート・エム・ハーウッド; Gary L Hutchinson; ゲーリー・エル・ハッチンソン; Khalid M Rabb; クアーリッド・エム・ラブ; Eru Sukuratsuto Robaato; ロバート・エル・スクラット; Irwin Wagman; アービン・ワグマン
Original assignee: Xerox Corp
Current assignee: Xerox Corp
Priority date: 1989-11-17
Filing date: 1990-11-13
Publication date: 1991-07-26
Anticipated expiration: 2016-08-06
Also published as: JP3195599B2; US4980723A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、−船釣に静電写真印刷機に関し、より詳細に
は潜像の一部分を像間ゾーン内に移動できるように像間
ゾーンのサイズを大きくる、ことに関る、。

米国特許明細書第４．１６２．８４４号は、フラッシュ
ランプのトリガ動作を所定量進ませることにより光導電
性ベルト上の静電潜像を変位る、ことについて述べてい
る。像の変位はコピーシートの反対側の像が整列した配
置にあるように調整される。

米国特許明細書第４．７０７．１２６号は、原稿の走査
、照明系の移動、あるいは光受容体又はコピーシートの
移動のタイミングを調整る、ことにより原稿上の像の配
置に対してコピー上の像の配置を変位る、ことについて
述べている。

米国特許明細書第４．８０９．０３９号は、像のポテン
シャルタイミング、基準潜像のタイミング、および転写
タイミングを設定して像を変位させ基準濃度パターンが
コピーシートに記録されるのを阻止る、ことについて述
べている。

図面のうち第１図を参照して説明すれば、静電写真印刷
機は光導電性ベルＮＯを使用る、。好ましくは、光導電
性ベルトＩＯは接地層に塗布された光導電性材料ででき
ており、該接地層はさらにカーリング防止裏引き層に塗
布されている。光導電性材料は発生層上に塗布された輸
送層でできている。輸送層は発生層からの正電荷を移送
る、。界面層は接地層上に塗布されている。輸送層は、
ポリカーボネートに分散された小分子のジ・ｍ・トリジ
フェニルビフェニルジアミンを含む。発生層は三方晶セ
レンでできている。接地層はチタンを塗布したマイラー
でできている。接地層は非常に薄く、光を透過させる。

その他適当な光導電性材料、接地層、およびカーリング
防止裏引き層も使用できる。ベルトｌＯは矢印１２の方
向に移動して、光導電性表面の連続した部分を、該ベル
トの移動通路のまわりに配設された種々の処理部に順次
進ませる。ベルトＩＯは、ストリッピングローラ１４、
テンショニングローラＩ６、およびドライブローラ１８
に連ねられている。ストリッピングローラ１４はベルト
１０と共に回転る、ように回転自在に取付けられている
。テンショニングローラ１６はベルトＩＯに対して弾性
的に付勢されてベルトｌＯを所望の張り状態の下に維持
る、。ドライブローラ１８は、ベルト駆動装置のような
適当な手段により該ドライブローラに連結されたモータ
８４によって回転される。ローラ１８が回転る、と、ロ
ーラはベルトＩＯを矢印１２の方向に進ませる。

印刷機の種々の周辺装置の作動に関連した光導電性ベル
ト１０の移動のタイミングは、光導電性ベルト１０の一
方の端縁に沿って設けられたタイミングホール（図示せ
ず）により制御される。印刷機に設けられた最小の像ゾ
ーンは６ピツチモードに相当る、。これは、ベルトの１
回転につき６つの像フレームを光導電性ベルトＩＯに記
録る、ことを可能とる、。従って、光導電性ベルト１２
は６つの指定領域に分割され、各指定領域はそれに静電
潜像を記録る、のに使用されるものである。指定領域間
の空間は像間ゾーンである。ベルト１０の移動通路に沿
って定められた場所には、発光ダイオードと゛、タイミ
ングホールを検出しタイミングパルスをコントローラ８
０に提供る、ためのフォトダイオードが配置されている
。エンコーダ８２がドライブローラ１８に接続され一連
のタイミングパルスをコントローラ８０に提供る、。前
記コントローラは、印刷機の作動を＊Ｊ御る、ためにフ
ォトダイオードからのパルスと関連して使用される。

先ず、光導電性表面の一部分は帯電部Ａを通過る、。帯
電部Ａにおいて、全体を参照符号２０で示されたコロナ
発生装置は、光導電性ベルト１０を比較的高く実質上均
一の電位に帯電る、。コロナ発生装置２０は、略Ｕ字形
のシールドと帯電電極を具備る、。高電圧電源２２がシ
ールドに接続される。

電源２２の出力の変化は、コロナ発生装置２０を介して
光導電性ベルト１０に印加される電荷を変える。

次に、光導電性表面の帯電部分が結像部已に進められる
。結像部Ｂにおいて、原稿２４は透明圧盤２６上に表面
を下向きにして位置決めされる。書類の結像は、圧盤２
６上の書類を照明る、ランプ２８により行われる。書類
から反射された光線はレンズ３０を透過る、。レンズ３
０は、原稿の光像の焦点を光導電性ベルトｌＯの帯電部
分に合わせて、該光導電性表面上の電荷を選択的に消散
させる。これは、原稿に含まれた情報領域に対応る、静
電潜像を、光導電性ベルト上に記録る、。高電圧電源８
６はランプ２８に接続される。コントローラ８０は高電
圧電源８６に接続されている。コントローラ８０はラン
プ２８のタイミングを設定る、ために電源８６のエネル
ギー出力を調整る、。このように、コントローラはラン
プ２８のオン・オフタイムを決定る、。ランプ２８が点
灯されてベルトｌＯの移動とタイミングを合わせたシー
ケンスで原稿２４を露光し、潜像か指定領域に記録され
る。勿論、もしランプ２８のタイミングが進められるか
または遅延る、か、即ちランプ２８が正規の時間より前
にまたは後に点灯されれば、潜像は指定領域に関して進
められるかまたは遅れ、潜像の一部分は像間ゾーン内に
延びることになる。

結像部Ｂは、全体を参照符号３２で示されたテストエリ
アジェネレータを具備る、。テストジェネレータ３２は
、像間ゾーンにある光導電性ベルト１゜を露光してテス
トパッチを該光導電性ベルト上に記録る、。光導電性ベ
ルト１０上に記録されるテストパッチは約輻１．８セン
チメートルＸ高さ４．０センチメートルの矩形である。

次いで、静電潜像とテストパッチは、現像部Ｃにおいて
トナー粒子で現像される。このように、トナーパウダー
像と現像パッチが光導電性ベルト１ｏ上に形成される。

現像されたテストパッチはその後試験されて、光導電性
ベルト上に現像されたトナー像の画質を評価る、。

現像部Ｃにおいて、全体を参照符号３４で示された磁気
ブラシ現像系が、現像材料を光導電性ベルト１０上に記
録された静電潜像およびテストパッチに接触る、ように
進める。好ましくは、磁気ブラシ現像系３４は２つの磁
気ブラシ現像ローラ３６．３８を具備る、。これらのロ
ーラは、それぞれ現像材料を静電潜像およびテストパッ
チに接触る、ように進める。各現像ローラは、キャリア
グラニユールとトナー粒子とから成るブラシを形成る、
。潜像とテストパッチはキャリアグラニユールからトナ
ー粒子を引き付け、潜像および現像テストパッチ上にト
ナーパウダー像を形成る、。トナー粒子が現像材料から
減少る、と、全体を参照符号４０で示されたトナー粒子
デイスペンサーが、それぞれ現像ローラ３６．３８によ
るその後の使用のために付加的なトナー粒子をハウジン
グ４２に補給る、。トナーデイスペンサー５０は容器４
４を具備し、該容器はトナー粒子供給源を収納している
。容器４４に連結されたサンプ４８に配置されたフオー
ムローラ４６はトナー粒子をオーガ５０内に分配る、。

オーガ５０は、コイルばねでできており、該コイルばね
は、内部に複数の開口をもつチューブに取付けられてい
る。モータ５２はコイルばねを回転してトナー粒子をチ
ューブに進ませ、トナー粒子が内部の開口から供給され
るようになっている。

現像部Ｃと転写部りとの間において光導電性ベルトに隣
接して配置された濃度計５４は、現像テストパッチに比
例した電気信号を発生る、。これらの信号は制御系に送
られ、印刷機の処理部を制御る、ために適当に処理され
る。好ましくは、濃度計５４は赤外線濃度計である。濃
度計５４は半導体発光ダイオードとフォトダイオードを
具備し、現像テストパッチから反射された光線を受は入
れ、測定された光線入力を電気出力信号に変換る、。赤
外線濃度計は裸の即ち現像トナー粒子を伴なわない光導
電性表面から反射された光線を周期的に測定る、のにも
使用され、信号比の計算のための基準レベルを提供る、
。現像後、トナーパウダー像は転写部りに進められる。

転写部りにおいて、コピーシート５６はトナーパウダー
像に接触る、ように移動される。コピーシートは、シー
ト送給装置６０により転写部りに進められる。好ましく
は、シート送給装置６ｏは、シートのスタック６４の最
上部シートに接触る、送給ロール６２を具備る、。送給
ロール６２は、最上部のシートをスタック６４からシュ
ート６５内に進めるように回転る、。シュート６５は、
スタック６４から進行してくるシートをタイミングシー
ケンスで光導電性ベルトに接触る、ように案内し、それ
により光導電性ベルト上に現像されているトナーパウダ
ー像は転写部りで進行シートに接触る、。基準状態では
、トナーパウダー像は光導電性ベルトＩＯの指定領域で
現像される。コントローラ（図示せず）は、指定領域に
現像されているトナーパウダーが、原稿に含まれる情報
があるのと実質上同じコピーシート上の場所に配置され
るように適当な時点でシートフィーダー６０を作動る、
。ランプ２８のタイミングが進んだり遅れたりした場合
、潜像の一部分が指定領域から外れて像間ゾーン内に延
びる。

同様にトナーパウダー像は像間ゾーン内に延びる。

これはシートに転写されたトナーパウダー像が変位る、
結果となり、コピーシート上の情報は原稿上の情報に対
して変位る、ことになる。これはコピーシートの余白の
サイズを増大し、穴をこの余白に穿孔る、のを可能とし
、あるいは余白での製本及び綴じを容易とる、。さらに
、これは情報をタブシートに転写る、ことを可能とる、
。転写部りにおいて、コロナ発生装置５８はイオンをシ
ート５６の裏面に照射る、。これはトナーパウダー像を
光導電性ベルトｌＯからコピーシート５６に引き付ける
。転写後、コピーシートはベルトｌＯから分離され、コ
ンベアはコピーシートを矢印６６の方向に定着部Ｅに進
める。

定着部Ｅは、全体を参照符号６８で示されたフユーザ組
立体を具備し、該フユーザ組立体は転写されたトナーパ
ウダー像をコピーシートに永続的に定着る、。好ましく
は、フユーザ組立体６８は加熱フユーザローラ７０と圧
力ローラ７２を具備し、コピーシート上のパウダー像は
フユーザローラ７０に接触る、。このように、トナーパ
ウダー像は永続的にシート５６に定着される。定着後、
シュート７４は、オペレータがその後進行シート５６を
印刷機から取り除けるように、該進行シートをキャッチ
トレイ７６に案内る、。

コピーシートが光導電性ベルトｌＯから分離した後、残
留トナー粒子とテストバッチに付着しているトナー粒子
は光導電性ベルト１０から清掃される。

これらの粒子は、クリーニング部Ｆで光導電性ベルトｌ
Ｏから除去される。クリーニング部Ｆは、光導電性ベル
トｌＯに接触した状態で回転可能に取付けられた繊維状
ブラシ７８を具備る、。粒子は、ブラシ７８の回転によ
り光導電性ベルトｌＯから取り除かれる。クリーニング
に続いて、放電ランプ（図示せず）が次に続く結像サイ
クルで該光導電性ベルトを帯電る、前に光導電性ベルト
１０に光を照射し、該光導電性ベルトに残っているいか
なる残留静電電荷も消散させる。

運転に際し、オペレータはコントロールパネル９０上に
表示されたシフト釦を押す。例えば、コントロールパネ
ル９０はタッチスクリーンでよく、該タッチスクリーン
はオペレータが操作し得る複数の釦を表示している。例
えば、コピーの数を選択る、ための１０個の釦を具備る
、数値キーボードの表示がある。シフト釦は、原稿上の
情報の位置に対しコピーシート上の情報の位置を変位る
、ために表示される。タブ釦も、タブ上への複写を可能
とる、ために表示される。この釦は、コピーシートのタ
ブの上に来るように自動的にコピー上の情報を変位る、
。当業者であれば、コントロールパネルは、像明暗釦、
クリア釦、拡大制圓釦等のようなその他多くの特徴も表
示る、ことが予想されよう。コントロールパネル９０は
信号をコントローラ８０に送信る、。コントローラ８０
は、ランプ２８の作動のタイミングを調整る、ために電
源８６を制御る、。先ず、ランプ２８の作動のタイミン
グは、１回転周期当りに光導電性ベルトが露光される回
数が、指定領域の数の減少に応じて減少る、ように調整
される。従って、原稿の相次ぐ露光間の規準時間は長く
なり、新しい規準時間は、指定領域の数の減少に応じた
ランプ２８の作動に使用される。

このように、光導電性ベルトｌＯ上に記録される潜像の
数は、例えば、ベルトの１回転周期当り６から５に減少
る、。各潜像が１つの指定領域に記録されるため、ベル
トの１回転当りの指定領域の数も、６から５に減少る、
。ベルトの１回転周期当りの指定領域の数の減少により
、像間ゾーンのサイズが大きくなる。指定領域に対して
潜像を変位る、ために、ランプ２８の作動のタイミング
か新しい規準時間に対して調整される。即ち規準時間に
対る、タイミングを進ませたり遅らせたりる、。

これは潜像の記録を変位し、該潜像の一部分が指定領域
から像間ゾーン内に延びる。印刷機がそれの正規の運転
モードで、即ち毎分１００枚のコピーで運転されるとき
、処理速度は毎秒約４００ミリメートルで６つの指定領
域があり、各指定領域間の像間ゾーンは約２．２８５セ
ンチメートルである。これらの状況の下で、指定領域に
対る、潜像の０．２５センチメートルはとの変位は潜像
をテストパッチに重ね合わせることになる。従って、像
間ゾーンの空間を広げねばならない。これは系のダウン
シフトを行うことにより、即ち光導電性ベルト上におけ
る指定領域の数を少なくる、ことにより実施され、指定
領域間の空間、即ち像間ゾーンのサイズか大きくなる。

例えば、もし指定領域の数、即ち１周期に光導電性ベル
ト上に記録される静電潜像の数が６から５に減少すれば
、像間ゾーンのサイズは２．２８５センチメートルから
約７センチメードルまで増加る、。これは、テストパッ
チに重なることなく、像をほぼ２．６センチメ一ドル変
位る、ことを可能とる、。テストパッチは像間ゾーンの
中央に記録され、幅１．８センチメートル×高さ４、０
センチメートルの矩形である。オペレータによって選択
される直接シフトに加え、オペレータがタブへの複写を
プログラムる、ときにいつでも自動的に適用される間接
シフトがある。このシフトは１．２７センチメードルで
ある。従って、タブへの複写がコントロールパネル９０
で選択されるときはいつでも、系は６つの指定領域から
５つの指定領域にダウンシフトる、。印刷機が５つの指
定領域で運転されるとき、印刷機は毎分８３枚のコピー
を製作る、。当業者であれば、像間ゾーンを大幅に増加
る、ことを必要とる、場合、あるいは通常５ピツチモー
ドで運転る、大判コピーについて像シフトを得たいと望
む場合、印刷機かさらにダウンシフトできること、即ち
４つの指定領域で毎分６７枚のコピーにダウンシフトで
きることを予想されよう。好ましくは、コントローラ８
０はプログラマブルマイクロコンピュータであり、該マ
イクロコンピュータは印刷機の機能を作動る、ための格
納されたプログラムを有している。例えば、インテルモ
デル（Ｉｎｔｅｌ　Ｍｏｄｅｌ）８０８５のような市販
のマイクロプロセッサ−を単独または分布壓制御系のい
ずれにも使用できる。

次に第２図を参照すれば、６つの指定領域９２を具備し
毎秒４００ミリメートルで矢印１２の方向に移動る、光
導電性ベルト１０が示されている。各指定領域９２は同
一であり、ベルト１０の断片のみが第２図に示されてい
る。各指定領域は約８．５インチ×１１インチである。

像間ゾーン９４は隣接の指定領域９２間の距離であり、
約２．２８５センチメートルである。テストパッチ９６
は各像間ゾーン９４に記録される。テストパッチ９６は
幅１．８センチメートル×高さ４．０センチメートルの
矩形であり、像間ゾーンの中央に位置される。潜像は指
定領域９２に関して変位されると、潜像は像間ゾーン９
２内に延びる。

例えば、約１．２７センチメードルの変位は潜像をテス
トパッチ９６に重ねることになる。従って、像間ゾーン
のサイズを大きくる、必要がある。これは指定領域の数
を６から５に減少る、ことにより実施される。第３図は
５つの指定領域をもつ光導電性ベルトｌＯを示す。

次に第３図には、一定距離ｄ変位された静電潜像９８が
示されており、この場合ｄはｌ、２７センチメードルで
ある。第３図に示された変位は、ランプ２８（第１図）
の作動のタイミングを０．０３１７５秒進ませることに
より達成される。光導電性ベルトｌＯ上に５つの指定領
域９２シかないため、像間ゾーンは約７．０センチメー
トルである。テストパッチ９６は像間ゾーン９４の中央
に配置される。潜像を像間ゾーン９４内に１．２７セン
チメ一ドル変位る、ことはテストパッチ９６と干渉しな
い。潜像か像間ゾーン９４内に１．２７センチメ一ドル
変位した場合でさえ、テストパッチ９６は潜像９８の端
部１００から約１．３３センチメートルの距離離間して
いる。当業者であれば、隣接の像が同じ方向または反対
の方向に変位できることが予想されよう。

要約すれば、本発明の印刷機は、内部に記録される静電
潜像を有る、指定領域の数を減らすためにダウンシフト
る、のに適用される。指定領域の数を少なくる、ことに
より、像間ゾーン即ち指定領域間の距離が長くなる。こ
れは静電潜像を指定領域に対し変位させることを可能と
し、静電潜像の一部分が、像間ゾーンに記録されている
テストパッチに重なることなく像間ゾーン内に延びる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の特徴を組込んている一例の電子写真
印刷機を示す概略正面図である。第２図は、第１図の印
刷機に使用された光導電性ベルトの一部分の概略平面図
であり、潜像を記録した指定領域とテストパッチを記録
した像間ゾーンを示す。第３図は、第１図の印刷機に使
用された光導電性ベルトの一部分の概略平面図であり、
指定領域内に部分的に記録され、テストパッチが記録さ
れた像間ゾーンに部分的に記録された潜像を有る、指定
領域を示す。１０：光導電性ベルト　　１２：矢印１４ニスドリツピングローラ１６：テンショニングローラ１８ニドライブローラ　　２０：コロナ発生装置２２：
高電圧電源　　　　２４：原稿２６：透明圧盤　　　　　２８二ランプ３０：レンズ３２：テストエリアジェネレータ３４：ｌｉａ気ブラシ現像系３６．３８：磁気ブラシ現像ローラ４０：トナー粒子デイスペンサー４２：ハウジング　　　　４４：容器４６：フオームローラ　　４８：サンブ５０：オーガ　
　　　　　５２：モータ５４：濃度計　　　　　　５６
：コビーシート５８：コロナ発生装置　　６０：シ一ト
送給装置６２：送給ロール　　　　６４ニスタック６５
：シュート　　　　　６６：矢印６８ニフユ一ザ組立体　　７ｏ：加熱フユーザローラ７
２：圧力ローラ　　　　７４：シュート７６：キャッチ
トレイ　　７８：繊維状ブラシ８０：コントローラ　　
　８２：エンコーダ８４：モータ９０：コントロールパネル９２：指定領域９６：テストパッチＣ：現像部Ｅ：定着部８６：高電圧電源９４：像間ゾーンＡ：帯電部Ｄ＝転写部Ｆ：クリーニング部

Claims

【特許請求の範囲】１、連続した静電潜像が移動する光導電性ベルト上に記
録される種類の電子写真印刷機であって：光導電性ベルト上において像間ゾーンにより各々相互に
離間された指定領域に各潜像を記録するための手段と；テストパッチを像間ゾーンに記録するための手段と：前記記録手段が像間ゾーン内に記録されているテストパ
ッチのいかなる部分とも重なることなく潜像の一部分を
像間ゾーンに記録できるように光導電性ベルト上におけ
る指定領域の数を調整するための手段とを含む、電子写
真印刷機。２、前記調整手段が、像間ゾーンのサイズを大きくする
ために光導電性ベルトにおける指定領域の数を減少する
、請求項１記載の印刷機。３、さらに、前記記録手段に連結され、前記受容部材上
に記録された潜像を指定領域に対して位置決めするため
の手段を具備する、請求項２記載の印刷機。４、前記記録手段が：前記光導電性ベルトを帯電するための手段と：原稿を支
持するための手段と：前記支持手段上に支持されている原稿を露光し潜像を光
導電性ベルト上に記録するために該光導電性ベルト上の
電荷を選択的に放電するための手段とを具備する、請求
項３記載の印刷機。５、前記位置決め手段が、潜像の一部分が相次ぐ指定領
域間のゾーン内に延びるように光導電性ベルト上に記録
された潜像の配置を指定領域に対して変位するために原
稿の露光のタイミングを制御するための、前記露光手段
に連結された手段を具備する、請求項４記載の印刷機。６、さらに、光導電性ベルト上に記録された潜像の指定
領域に対する変位の大きさを選択するための、前記制御
手段に連結されたオペレータが操作可能な手段を具備す
る、請求項５記載の印刷機。