JPH0317076Y2 - - Google Patents

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JPH0317076Y2
JPH0317076Y2 JP1986069907U JP6990786U JPH0317076Y2 JP H0317076 Y2 JPH0317076 Y2 JP H0317076Y2 JP 1986069907 U JP1986069907 U JP 1986069907U JP 6990786 U JP6990786 U JP 6990786U JP H0317076 Y2 JPH0317076 Y2 JP H0317076Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は各種の機械装置、特にプレス機械等に
好適なブレーキ装置の改良に関する。
[従来の技術] 従来、各種の機械装置においてブレーキ使用ひ
ん度の高いもの、特にタレツトパンチプレス等の
プレス機械等ではブレーキ装置の摩擦板、いわゆ
るブレーキライニングの摩耗がかなり激しい。こ
のブレーキ装置のブレーキ機能が低下すると機械
の完全停止までに時間がかかり稼動率を低下させ
る。また安全性も悪くなり極めて不都合である。
このため、ブレーキ機能を最高に発揮させるよう
細心の注意を払つてブレーキライニングの摩耗に
対応した調整を行い、同時にその摩耗量も測定記
録して、摩耗限界量に達した場合速かに交換する
必要がある。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の機械装置では上記ブレー
キライニングの摩耗程度を外部からチエツクする
ことが面倒であつた。例えばブレーキライニング
の摩耗によつて相対変位を生じる部材間、つまり
ブレーキライニング案内部材とブレーキライニン
グ移動用送り部材等との間隔をノギスあるいはシ
ツクネスゲージ等で測定する。この測定結果を初
期値と比較換算して摩耗量を確認するといわば間
接的にチエツクしていた。また測定個所が割合い
高い場所、あるいは狭い個所であることが多く、
測定器具を当てにくい場合があり、測定誤差や測
定忘れを発生しやすく、充分な管理が行われない
ことが多かつた。
[問題点を解決するための手段] 前述のごとき従来の問題に鑑みて、この考案
は、回転自在な駆動軸に取付けたブレーキデイス
クの一側面と対向して設けた保持部材に、上記ブ
レーキデイスクの一側面に接離自在のライニング
を具備したピストンを往復動自在に備えてなるブ
レーキ装置にして、前記保持部材に固定した複数
の調整ボルトに位置調節自在に支承された調節部
材と前記ピストンとの間に、ピストンを前記ブレ
ーキデイスクの方向へ付勢する弾性部材を弾装
し、前記適宜の調整ボルトに、前記調節部材の調
節限界位置を規制する位置規制部材を設けてなる
ものである。
[作用] 上記構成により、ブレーキデイスクに対するラ
イニングの押圧当接は、弾性部材によつてピスト
ンがブレーキデイスクの方向へ押圧付勢されてい
ることによつて行なわれるものである。ブレーキ
デイスクに対してライニングを押圧当接せしめて
制動作用を行なうことによりライニングに摩耗を
生じると、弾性部材の押圧付勢力が低下するの
で、調節ボルトに支持された調節部材の位置を、
ライニングの摩耗量に相当する分だけ位置調節す
ることにより、弾性部材の押圧付勢力が回復す
る。
したがつて、ライニングの摩耗が進行するごと
に、調節部材の位置調節を繰り返し、ライニング
の摩耗量が許容限界値に達すると、調節部材が位
置規制部材に当接して位置調節ができなくなる。
したがつて、ライニングの摩耗量が許容限界値に
達した後は、より以上に摩耗しすぎることが防止
できることとなる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
まず、本考案に係るブレーキ装置を具備するプ
レス機械としてのパンチングプレスの全体的構成
について説明する。
第1図、第2図および第3図を参照するに、パ
ンチングプレス1のフレーム3は、左右の側板5
A,5Bおよび両側板5A,5Bを連接した適宜
の接続板7等により構成されている。このフレー
ム3は、本実施例の場合、C形フレームを互いに
向い合わせて門型にした構成としているが、C形
フレームであつても構わない。
フレーム3には、図示を省略した多数のパンチ
を備えた上部タレツト9と、パンチと対応した図
示省略のダイを備えた下部タレツト11が上下に
対向して回転自在に支承されている。さらに、フ
レーム3には、ワークWを把持して前後、左右方
向へ移動自在のワーク移動装置13が装着してあ
る。前記上部タレツト9、下部タレツト11およ
びワーク移送装置13の構成は、従来のタレツト
パンチプレスに使用されているものであるから、
詳細な説明を省略する。
前記左右の側板5A,5Bは、前記パンチを打
圧自在のラムを上下動するためのクランク軸ある
いは偏心軸のごとき駆動軸15の両端部付近が、
公知のように回転自在に支承されている。この駆
動軸15の一端部には、クラツチ装置17を内装
したフライホイール19が装着してあり、他端部
にはブレーキ装置21が装着してある。前記右側
の側板5Bの外側面には、ブラケツト23を介し
てモータ25が装着してあり、モータ25はベル
ト27を介して前記フライホイール19と連動連
結してある。このモータ25やフライホイール1
9等は、右側の側板5Bに装着した右サイドカバ
ー29に覆われており、また、前記ブレーキ装置
21は左側の側板5Aに装着した左サイドカバー
31に覆われている。
前記側板5Bに駆動軸15が回転自在に支承さ
れ、しかも、駆動軸15の一端部には、クラツチ
装置17を内装したフライホイール19が装着し
てある。より詳細には、第4図および第5図に示
されているように、側板5Bに回転自在に支承さ
れた駆動軸15に、クラツチ装置17のクラツチ
デイスク33がキー35を介して固着してある。
さらに、クラツチデイスク33はエンドプレート
37で前記駆動軸15にボルト39などで一体的
に固着してある。
このクラツチデイスク33のボス部33Bに複
数のベアリング41を介して回転円板43が回転
自在に支承してある。回転円板43は、第4図に
示す如く、左右に分割された対称形をなし、前記
クラツチデイスク33を挾み、詳細を後述する複
数例えば2個の分割リング部材45と共に複数の
ボルト47により一体的に構成され、前記クラツ
チデイスク33に回転自在に枢支されている。
前記分割リング部材45は、少なくとも1枚以
上とし、本実施例では前述の如く2枚で構成さ
れ、図示省略の複数の孔あるいは溝を設けてあ
り、それぞれ質量が異なつた分割リング部材であ
る。この分割リング部材45は回転円板43に複
数のボルト47で挾持され、外周に前記Vベルト
27などの溝を備えている。
また、前記回転円板43のそれぞれ対向した外
周部には、ほぼU字形状をした溝49が第5図に
示す如く穿設してあり、その溝49に各押圧装置
51を内蔵したブラケツト53が前記分割リング
部材45と共に複数のボルト55により、クラツ
チデイスク33を挾んで対称的に向い合つて設け
てある。
上記構成により、2分割されたフライホイール
19の向い合せの回転円板43に、プレス機能な
らびに加工条件に合つた質量を有する少なくとも
1個以上の分割リング部材45を挟持し、押圧装
置51を作動させ、クラツチデイスク33を押圧
挾持し一体的とすることにより、フライホイール
19は加工条件に合つた慣性モーメントを得るこ
とができる。したがつて、前記分割リング部材4
5を種々選択的に選択し組合せることによりプレ
スの機能に合つた使用が自由にできることにな
る。
前記ブラケツト53には、孔57が穿設してあ
り、該孔57に第4図において左右方向へ液圧に
より作動する移動自在なピストン59が設けてあ
る。該ピストン59の先端部第4図において右側
に摩擦板61が装着してあり、後端部第4図にお
いて左側にプレート63がビス65により固着し
てある。
前記ブラケツト53とプレート63との間にあ
つて、しかもピストン59の突出部第4図におい
て左側にウレタンゴムなどの弾性部材67が挿嵌
してある。さらに、該弾性部材67内には、前記
摩擦板61の限界摩耗量を検出するためのカラー
69が設けてある。
さらに、前記ピストン59を第4図において左
右方向へ移動させるための油圧は、油室71に後
述する油圧系路を通つて供給される。すなわち、
油圧系路として油圧は、一般公知の構成をしてい
る回転継手73を介して図示省略の油圧源から供
給され、回転円板43の端面に固着した回転継手
73を支承する支持板75に設けた油路Aを通り
可撓管77を介して油路Bより油室71に送られ
る。なお、油漏洩防止のためピストン59にシー
ル部材79,81および83が環装してある。
上記構成により、油圧が図示省略の油圧源から
油路A,Bを通つて油室71に送られて、ピスト
ン59を第4図において右方向に移動させること
によつて、回転中のクラツチデイスク33にピス
トン59の右側に装着された摩擦板61が当接し
てクラツチ装置17のクラツチが入り、フライホ
イール19が回転されることになる。クラツチ装
置17を切り離すには、油圧を油室71から抜く
ことにより行われる。すなわち、弾性部材67の
反力により、ピストン59が第4図において左側
に移動して行われることになる。
このクラツチ装置17のON、OFFを繰返すこ
とにより、摩擦板61が摩耗限界量に達する摩耗
を生じていると、前記カラー69がブラケツト5
3とプレート63との間にあつて、ピストン59
に挿嵌してあるから、カラー69で規制されそれ
以上の変位が出来ない、したがつて、クラツチ装
置17が急激に作動されなくなる。この状態は前
記カラー69とブラケツト53、プレート63と
の当接音か、当接衝撃力でほぼ判断できる。ま
た、工場騒音、振動などで判断しにくい場合に
は、弾性部材67の端部に小さい切欠き溝などを
設けて、カラー69の残存間隙量を直視し判断で
きるようにしてもよい。この結果、摩擦板61の
摩耗限界量を検知でき、測定誤差や測定忘れなど
の事態が防止できる。
また、クラツチ装置17が切り離されている場
合、駆動軸15側にはクラツチデイスク33のみ
が固着されていることになり、駆動軸の他端に装
着されているブレーキ装置21の負担重量が従来
に比べて大巾に減少する。
さらに、駆動側のフライホイール19に装着さ
れた出力発生ユニツトであるピストンが設けてあ
り、かつピストンの装着数あるいは作動数を増減
させやすくなつているから、クラツチ装置17全
体の出力を自在にコントロールでき、自由に選択
できる。
さて、次に本実施例に係るブレーキ装置につい
て説明すると、前記側板5Aに駆動軸15の他端
部が回転自在に支承され、しかも駆動軸15の他
端部には、ブレーキ装置21が装着してある。よ
り詳細には、第6図に示されているように、ブレ
ーキ装置21におけるブレーキデイスク85のボ
ス部85Bがキー87を介して駆動軸15に固着
してある。
側板5Aの上部には、ブラケツト89が一体的
に設けてある。該ブラケツト89内には、側板5
Aとブラケツト89とに挿嵌されたガイドピン9
1により前記ブレーキデイスク85を挾んで摩擦
板93A,93Bを保持する保持部材95が取付
けてある。該保持部材95の上部中央部には、溝
97が穿設してあり、該溝97内にブラケツト8
9の上下へ延在した固定部材99に前記ガイドピ
ン91が装着してある。固定部材99の両側に形
成された溝97内にコイルバネ101,103が
介設してある。その結果、保持部材95に保持さ
れた摩擦板93A,93Bが前記ブレーキデイス
ク85を正確に保持するのである。なお、摩擦板
93A,93Bのそれぞれ内側には、ライニング
103A,103Bが取付けてあり、ライニング
103A,103Bでブレーキデイスク85を当
接しブレーキがかかるようになつている。
前記保持部材95の第6図において左側に穿設
された孔107内にピストン109が複数のシー
ル部材111を介して設けてある。該ピストン1
09の右側部には、前記摩擦板93Aが挿嵌して
取付けられている。前記ピストン109における
左側部の中央部に穿設された孔にフランジを有し
た調節部材113がピン115により装着してあ
る。前記ピストン109に穿設された孔117と
調節部材113のスリーブ113Sとの間に弾性
部材としての皿ばね119が第6図において右方
向へ付勢して介設してある。前記調節部材113
は前記保持部材95に植設した複数の調整ボルト
121で保持部材95の第6図において左側面に
取付けてある。しかも、複数の調整ボルト121
の1つに摩擦板93Aの内側に取付けたライニン
グ103Aの限界摩耗量に相当する空間Bとなる
ように、長さを設定されたカラーのごとき位置規
制部材123を嵌合させている。
上記構成により、前記保持部材95の左側に穿
設された孔107と、該孔107内に設けたピス
トン109との間に形成されたピストン室125
に、前述したクラツチ装置17に使用している油
路に連通した油圧が送り込まれる。油圧がピスト
ン室125に供給されると、ピストン109が第
6図において皿ばね119の付勢力に抗して左方
向に移動して摩擦板93Aのライニング103A
がブレーキデイスク85から切り離される。ま
た、ピストン室125から油圧を抜くことによ
り、ピストン109が皿ばね119の付勢力によ
り戻り摩擦板93Aのライニング103Aがブレ
ーキデイスク85に当接しブレーキがかかるので
ある。
ブレーキ装置21のON,OFFを繰返すことに
より、摩擦板93A,93Bのライニング103
A,103Bに摩耗が生じる。このライニング1
03A,103Bに摩耗が生じると、弾性部材と
しての皿ばね119の押圧付勢力が低下するの
で、調節ボルト121に螺着したナツトを調節し
て調節部材113の位置を調節し、皿ばね119
の押圧付勢力を回復させる。
上記のごとき操作を繰り返すことにより、ライ
ニング103A,103Bの摩耗量が許容限界値
になると、調節部材113が位置規制部材123
に当接して、位置調節ができなくなる。したがつ
て、ライニング103A,103Bが許容限界値
まで摩耗した後に、より以上に大きく摩耗せしめ
てしまうような事故を発生せしめるようなことが
ないものである。
[効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案は、回転自在な駆動軸15に
取付けたブレーキデイスク85の一側面と対向し
て設けた保持部材95に、上記ブレーキデイスク
85の一側面に接離自在のライニング103Aを
具備したピストン109を往復動自在に備えてな
るブレーキ装置にして、前記保持部材95に固定
した複数の調整ボルト121に位置調節自在に支
承された調節部材113と前記ピストン109と
の間に、ピストン109を前記ブレーキデイスク
85の方向へ付勢する弾性部材119を弾装し、
前記適宜の調整ボルト121に、前記調節部材1
13の調節限界位置を規制する位置規制部材12
3を設けてなるものである。
上記構成より明らかなように、本考案において
は、保持部材95に支持されたピストン109と
調整部材113との間に弾装した弾性部材119
の付勢力によつてピストン109がブレーキデイ
スク85側へ押圧されて、ピストン109に備え
たライニング103Aがブレーキデイスク85の
一側面に押圧接触されることにより制動作用を行
なうものである。
そして、前記ライニング103Aが次第に摩耗
すると、弾性部材119による押圧付勢力が低下
するので、調節部材113の位置を調節して上記
弾性部材119による押圧付勢力の回復を図つて
いるものである。しかし、ライニング103Aの
摩耗量の許容値にも限界があるので、本考案にお
いては、位置規制部材123を設けて調節部材1
13のより以上の位置調節を規制しているもので
ある。
したがつて、ライニング103Aの摩耗量が限
界に達すると、位置規制部材123により規制さ
れて調節部材113の位置調節ができなくなるの
で、ライニング103Aを許容値以上に摩耗せし
めてしまうような事故を生じるようなことがな
く、安全性が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したパンチングプレスの
正面図である。第2図は第1図における平面図で
ある。第3図は第1図における側面図である。第
4図は第3図における矢視部の拡大断面図であ
る。第5図は第4図における矢視部の拡大断面
図である。第6図は第3図における矢視部の拡
大断面図である。 図面の主要部を表わす符号の説明、1……パン
チングプレス、5A,5B……側板、15……駆
動軸、17……クラツチ装置、19……フライホ
イール、21……ブレーキ装置、33……クラツ
チデイスク、41……回転円板、43……分割リ
ング部材、51……押圧装置、59……ピスト
ン、61……摩擦板、67……弾性部材、69…
…カラー、85……ブレーキデイスク、93A,
93B……摩擦板、95……保持部材、105
A,105B……ライニング、109……ピスト
ン、113……調節部材、119……皿ばね、1
21……調整ボルト、123……位置規制部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転自在な駆動軸15に取付けたブレーキデイ
    スク85の一側面と対向して設けた保持部材95
    に、上記ブレーキデイスク85の一側面に接離自
    在のライニング103Aを具備したピストン10
    9を往復動自在に備えてなるブレーキ装置にし
    て、前記保持部材95に固定した複数の調整ボル
    ト121に位置調節自在に支承された調節部材1
    13と前記ピストン109との間に、ピストン1
    09を前記ブレーキデイスク85の方向へ付勢す
    る弾性部材119を弾装し、前記適宜の調整ボル
    ト121に、前記調節部材113の調節限界位置
    を規制する位置規制部材123を設けてなること
    を特徴とするブレーキ装置。
JP1986069907U 1986-05-12 1986-05-12 Expired JPH0317076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986069907U JPH0317076Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

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JP1986069907U JPH0317076Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

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JPS62181731U JPS62181731U (ja) 1987-11-18
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019832B2 (ja) * 1981-06-29 1985-05-18 横河電機株式会社 デイジタイザ

Family Cites Families (1)

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JPS6019832U (ja) * 1983-07-18 1985-02-12 川崎重工業株式会社 デイスクブレ−キ装置

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JPS6019832B2 (ja) * 1981-06-29 1985-05-18 横河電機株式会社 デイジタイザ

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