JPH03170158A - 自動輸血に使用するのに適した吸引装置 - Google Patents
自動輸血に使用するのに適した吸引装置Info
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- JPH03170158A JPH03170158A JP2145253A JP14525390A JPH03170158A JP H03170158 A JPH03170158 A JP H03170158A JP 2145253 A JP2145253 A JP 2145253A JP 14525390 A JP14525390 A JP 14525390A JP H03170158 A JPH03170158 A JP H03170158A
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- suction pipe
- suction device
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- pipe
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 title claims abstract description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000003146 anticoagulant agent Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229940127219 anticoagulant drug Drugs 0.000 claims abstract description 6
- 239000003085 diluting agent Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/84—Drainage tubes; Aspiration tips
- A61M1/85—Drainage tubes; Aspiration tips with gas or fluid supply means, e.g. for supplying rinsing fluids or anticoagulants
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[ 1支杯i 分 デ予 1
木発明は吸込み装圃、好ましくは自動i[人を目的どし
、希釈剤及びまたは抗凝固剤を阪込み装:d内に引さ士
げられた血液に混合するために4jt給りる装itをイ
1づる吸込み装霞に関りる。本願発明にJ:る吸込み装
置{よ主に自動注入機構において使川されるように、特
にF−A2−2231 26に記載された自動注入機構
においで使用されることを[j的としている。しかし、
当業者に(、L他の接触にも使用できることは明白であ
る。くの接触とは例えば、引き上げられた血液ノ)又患
名に返る前に最初に酸素供給装置( oyygenat
ar)を通過しなければならない外j4tail rR
手術(open heart surgery) トの
接続である。
、希釈剤及びまたは抗凝固剤を阪込み装:d内に引さ士
げられた血液に混合するために4jt給りる装itをイ
1づる吸込み装霞に関りる。本願発明にJ:る吸込み装
置{よ主に自動注入機構において使川されるように、特
にF−A2−2231 26に記載された自動注入機構
においで使用されることを[j的としている。しかし、
当業者に(、L他の接触にも使用できることは明白であ
る。くの接触とは例えば、引き上げられた血液ノ)又患
名に返る前に最初に酸素供給装置( oyygenat
ar)を通過しなければならない外j4tail rR
手術(open heart surgery) トの
接続である。
[技術背田]
上記E−A2−223とLJS−A−3965896に
J3いて様々<’K自動江入機構が記威されている。そ
れらは吸込み装直内の引き上げられた血液と況合される
ための希釈剤や抗凝固剤を供給づる装若を有する吸込み
装置を使用している。しかし、どの記載にち供給液と引
き上げられた血液との混含比を変更する装置はないので
ある。だが実際上爪されているのは、この混合比が血液
の後処圃や患老に返る血液の最終的な質のどららにとっ
ても非常にΦ敦なことである。
J3いて様々<’K自動江入機構が記威されている。そ
れらは吸込み装直内の引き上げられた血液と況合される
ための希釈剤や抗凝固剤を供給づる装若を有する吸込み
装置を使用している。しかし、どの記載にち供給液と引
き上げられた血液との混含比を変更する装置はないので
ある。だが実際上爪されているのは、この混合比が血液
の後処圃や患老に返る血液の最終的な質のどららにとっ
ても非常にΦ敦なことである。
[本願発明の開示]
1述の課題4.1本願允明による、混合比が操作名によ
っ“(変史可能にされた供給装同内のバルブ装慟によつ
〔解決ざれる。
っ“(変史可能にされた供給装同内のバルブ装慟によつ
〔解決ざれる。
このバルブ装買は前述の液体を選択的に後名のづ゛1ぎ
(rinsinQ )のために同じ吸込み位若に向iJ
られることの′c?ll!る構造であることが好ましい
。
(rinsinQ )のために同じ吸込み位若に向iJ
られることの′c?ll!る構造であることが好ましい
。
本舶発明による吸込み装置の実施例より、これはくのー
・端は吸込みチップに終端しかつ他端は少なくとも3本
の接続開口、ずなわl5吸込みパイプに接続されるもの
と、前述の液体の供給課と接続されるしのと、血液と液
体の引き上げられる混合のための収集4D iNに接続
されるものどをbつ長手方向の導管を右づるハンドピー
ス( handDi(!CO )内に包まれる吸込み装
置を含んでいる。この実施例は特に、供給液の量を調節
するためにこの前述の液体の供給源への接続開口をその
仝体4、たは少hくともその一部分をカバーすることが
できるように吸込みパイプがハンドピースの良手方向の
導管に滑動可能に配置されることを特徴としている。
・端は吸込みチップに終端しかつ他端は少なくとも3本
の接続開口、ずなわl5吸込みパイプに接続されるもの
と、前述の液体の供給課と接続されるしのと、血液と液
体の引き上げられる混合のための収集4D iNに接続
されるものどをbつ長手方向の導管を右づるハンドピー
ス( handDi(!CO )内に包まれる吸込み装
置を含んでいる。この実施例は特に、供給液の量を調節
するためにこの前述の液体の供給源への接続開口をその
仝体4、たは少hくともその一部分をカバーすることが
できるように吸込みパイプがハンドピースの良手方向の
導管に滑動可能に配置されることを特徴としている。
その特に右和な点は、吸込みパイプが@3JSの収東位
直への接続開口をカバーし、一方.同時に吸込みパイプ
への接続開口が好ましくは永久的に聞かれることによっ
て吸込み位『tの?1り−ざのための前述の液体の供給
源への接続開口をカバーできるように配落されて、jヱ
成される。
直への接続開口をカバーし、一方.同時に吸込みパイプ
への接続開口が好ましくは永久的に聞かれることによっ
て吸込み位『tの?1り−ざのための前述の液体の供給
源への接続開口をカバーできるように配落されて、jヱ
成される。
前述の良手方向の導管は、滑り固定か滑りシールを介し
て吸込みパイプと密接に接続されることにJ:ってその
一端が適切に密封され、一方他端は、それに対して吸込
みパイプがシール位置にとめられるシールにより密封さ
れる。前述の液体供給源へのと収集位直への接続開口は
特に長手方向の導管のriに配霞されて、この位置では
、吸込みパイプが長手方向の導管内を滑らされると同時
に吸込みパイプの聞いた内部端かまたは一つもしくは幾
つかの他の開口によって通過され得る。
て吸込みパイプと密接に接続されることにJ:ってその
一端が適切に密封され、一方他端は、それに対して吸込
みパイプがシール位置にとめられるシールにより密封さ
れる。前述の液体供給源へのと収集位直への接続開口は
特に長手方向の導管のriに配霞されて、この位置では
、吸込みパイプが長手方向の導管内を滑らされると同時
に吸込みパイプの聞いた内部端かまたは一つもしくは幾
つかの他の開口によって通過され得る。
この吸込みパイプの滑り(よ、ハンドピースに対して特
定の位1dに吸込みパイプが保持されるが希望づる接続
開口のカバーしないことやそれぞれの閉鎖のために吸込
みパイプを調整で滑動する手動によって調整可能なスプ
リングの動きに対して適切に達成される。非常に簡j1
1にかつ同時に容易に操作可能な構成は、前記スプリン
グがその一端が吸込みパイプ(取付(ノられ他端がほぼ
管状のハンドピースに取付t−ノられるフープとして形
或されて達或され、これによりこのスプリングはハンド
ビ−スの必預の部分を形成するといわれうる。
定の位1dに吸込みパイプが保持されるが希望づる接続
開口のカバーしないことやそれぞれの閉鎖のために吸込
みパイプを調整で滑動する手動によって調整可能なスプ
リングの動きに対して適切に達成される。非常に簡j1
1にかつ同時に容易に操作可能な構成は、前記スプリン
グがその一端が吸込みパイプ(取付(ノられ他端がほぼ
管状のハンドピースに取付t−ノられるフープとして形
或されて達或され、これによりこのスプリングはハンド
ビ−スの必預の部分を形成するといわれうる。
「丈施例1
木介明による吸引装置の実施例を添付の図面を参照して
、詳細に説明する。
、詳細に説明する。
第1図に示す吸引vt置は、全体を3で示すハンドピー
スに滑動自在に配置された吸引パイブ2の遠隔喘に形成
された吸引先端1を有している。このハンドピースは、
2つの外側輪状部分4と1つの内側管状ハンドピース部
5から成っている。第2図に詳細にijXすように、内
側管状ハンドピース翔15は、2つの連結ニップル6,
7を右する円筒の形状をイコ“している。ニツプル6は
、希釈剤及び/。した4.L抗凝囚剤m<図示せず)に
ホース8によって連結されている。同様に、ニツプル7
は、血液と液体の混合物を取り出す採集点く図示せず)
にホース9によつ(連結されている。吸引バイプ2は、
2′及び2″により示される2つの異なる位♂1を破線
で第2図に示されている。2′の位置に43いて、前記
採集点に連結される真空源は、吸引パイブ2を経山して
血液を取り出し同時にホース8を経山して前記液体を取
り出仕るように、I1\一ス9を経由して吸引を達成す
ることができる。
スに滑動自在に配置された吸引パイブ2の遠隔喘に形成
された吸引先端1を有している。このハンドピースは、
2つの外側輪状部分4と1つの内側管状ハンドピース部
5から成っている。第2図に詳細にijXすように、内
側管状ハンドピース翔15は、2つの連結ニップル6,
7を右する円筒の形状をイコ“している。ニツプル6は
、希釈剤及び/。した4.L抗凝囚剤m<図示せず)に
ホース8によって連結されている。同様に、ニツプル7
は、血液と液体の混合物を取り出す採集点く図示せず)
にホース9によつ(連結されている。吸引バイプ2は、
2′及び2″により示される2つの異なる位♂1を破線
で第2図に示されている。2′の位置に43いて、前記
採集点に連結される真空源は、吸引パイブ2を経山して
血液を取り出し同時にホース8を経山して前記液体を取
り出仕るように、I1\一ス9を経由して吸引を達成す
ることができる。
従って、最大の希釈が達成される。限定された希釈が望
よれる時には、吸引パイブ2は少し位置2″の+.Iう
ヘスライドさせればよい。くうづ゛ると、吸引パイプ2
はニツブル6の内側開口10を部分的に覆うのである。
よれる時には、吸引パイブ2は少し位置2″の+.Iう
ヘスライドさせればよい。くうづ゛ると、吸引パイプ2
はニツブル6の内側開口10を部分的に覆うのである。
吸引パイプがこの開口を完全に覆うと、もちろん希釈【
よ完全に停止するのである。連結開口10.12に加え
て、ハンドピース部5は第1図に示す第3の連結開口1
3を有する。
よ完全に停止するのである。連結開口10.12に加え
て、ハンドピース部5は第1図に示す第3の連結開口1
3を有する。
該連結開口13には吸引バイゾ2が導入されている。
ハンドピース部の別の実施例が第3図に5aによって示
される。このハンドピース部5aはそれぞれ液体源及び
採集点に連結されるニツブル6及び7に相当づる幾分異
なる位置に配置された2つのニツブル6a及び7aを有
する。吸引パイブ2aは内側密到面11aに密封接触し
ている状態で第3図に示されている。吸引パイプ2aが
ニツプル7aの内側間[110aのri前に連結開口1
4. Q bを石しているので、希釈のない血液の取り出しが
この位置において可能となる。同じ状態が第4a図に更
に概略示されている。一方第4b図においては、吸引パ
イプ2aがわずかに左に動かされ、開口12aが部分的
に聞かれ、同時に開口1Qaが部分的に塞がれている。
される。このハンドピース部5aはそれぞれ液体源及び
採集点に連結されるニツブル6及び7に相当づる幾分異
なる位置に配置された2つのニツブル6a及び7aを有
する。吸引パイブ2aは内側密到面11aに密封接触し
ている状態で第3図に示されている。吸引パイプ2aが
ニツプル7aの内側間[110aのri前に連結開口1
4. Q bを石しているので、希釈のない血液の取り出しが
この位置において可能となる。同じ状態が第4a図に更
に概略示されている。一方第4b図においては、吸引パ
イプ2aがわずかに左に動かされ、開口12aが部分的
に聞かれ、同時に開口1Qaが部分的に塞がれている。
この位置では、取り出された血液の希釈が成される。史
に、第4C図(′Gよ、吸引パイプ2aは史に左へ動か
され、開ml 1 2 a Gよ完全に聞かれ、開口1
0aは完全にンεがれる。この位置で【ま、吸引跡の洗
い落としが開n 1 2 aに供給ざれる液体により行
われる。もし、液体源が高い位置にあれば、液体の仇給
番よ申力により自動的に行われる。一方、所要の圧力が
適当なボンブにより加えられてもよい。
に、第4C図(′Gよ、吸引パイプ2aは史に左へ動か
され、開ml 1 2 a Gよ完全に聞かれ、開口1
0aは完全にンεがれる。この位置で【ま、吸引跡の洗
い落としが開n 1 2 aに供給ざれる液体により行
われる。もし、液体源が高い位置にあれば、液体の仇給
番よ申力により自動的に行われる。一方、所要の圧力が
適当なボンブにより加えられてもよい。
本発明は前述した実施例に限定されることなく、以下の
311求の範囲の範囲内で変更(゛きるものである。例
えば、より感応性のi,II Mが必要とされるならば
、連結開口は吸引パイプの滑動方向に延びていてもJ:
い。
311求の範囲の範囲内で変更(゛きるものである。例
えば、より感応性のi,II Mが必要とされるならば
、連結開口は吸引パイプの滑動方向に延びていてもJ:
い。
第1図は、本発明の吸引装置の全体を示す図、第2図は
、吸引装置の人口バルプ構造を示す図、第3図は、吸引
装置の他の入目バルプ構造を示す図及び第4a図、第4
b図、第4C図は、第3図の入口バルブ構造の3つの異
なる位置を示す図である。2,2a・・・吸引パイプ、
3・・・ハンドピース5,5a・・・ハンドピース部、
6,7.6a,7a1 0 b ・・・連結ニップル、
10,12.10a,12a・・・内側開口。
、吸引装置の人口バルプ構造を示す図、第3図は、吸引
装置の他の入目バルプ構造を示す図及び第4a図、第4
b図、第4C図は、第3図の入口バルブ構造の3つの異
なる位置を示す図である。2,2a・・・吸引パイプ、
3・・・ハンドピース5,5a・・・ハンドピース部、
6,7.6a,7a1 0 b ・・・連結ニップル、
10,12.10a,12a・・・内側開口。
Claims (6)
- (1)導入した血液に混合するために希釈剤と抗凝固剤
とのうらの少なくとも一方を供給するための装置を備え
、自動輸血に使用するのに適した構成になっている吸引
装置において、該吸引装置(2、4、5)内に、前記混
合の比率を変化させることができるようにするための弁
装置を設けたことを特徴とする吸引装置。 - (2)請求項1に記載の吸引装置において、前記弁装置
が、液体を同一の吸引位置に導いてその吸引位置を洗浄
することを可能にする構成になつていることを特徴とす
る吸引装置。 - (3)請求項1又は2に記載の吸引装置であって、一端
が吸引端(1)になつておりかつ他端が長手方向に延び
る導管(5′)を有するハンドピース(4、5)内に収
納されている吸引パイプ(2)を備え、前記導管が、吸
引パイプ(2)に連結される連結開口(13)と、液体
源に連結される連結開口(10)と、吸引された血液と
液体との混合物のための収集点に連結される開口(12
)とかられる少なくとも3つの連結開口を有している吸
引装置において、前記吸引パイプ(2)が、前記ハンド
ピースの長手方向通路内に摺動可能に配列されていて、
その吸引パイプが、液体源に連結される前記連結開口(
10)を完全に又は少なくとも部分的に覆って供給され
る液体量を調節することができるようになっていること
を特徴とする吸引装置。 - (4)請求項3に記載の吸引装置において、前記吸引パ
イプ(2)が、前記収集点に連結される前記連結開口(
12)を覆うと同時に前記液体源に連結される前記連結
開口(10)を開放させ、前記連結パイプ(2)に連結
された常に開いている前記連結開口(13)を介して前
記吸引位置の洗浄を行うことを可能にするように配列さ
れていることを特徴とする吸引装置。 - (5)請求項3又は4に記載の吸引装置において、前記
長子方向導管(5′)の一端が、滑り嵌めによつて吸引
パイプ(2a)に密閉接触することによつて閉鎖される
とともに、該長手方向導管(5′)の他端が、吸引パイ
プ(2a)と密封接触し得るシール(11a)によって
閉鎖されており、かつ、液体源と前記収集点とのそれぞ
れに連結される前記連結開口(10a、12a)が前記
導管(5′)の長手方向壁内に配列されていて、吸引パ
イプ(2a)が長手方向導管(5′)内を摺動したとき
に該吸引パイプの開口内端又はその吸引パイプの他の開
口が前記連結開口(10a、12a)のところを通過で
きるようになつていることを特徴とする吸引装置。 - (6)請求項1から6までのいずれか1項に記載の吸引
装置において、前記ハンドピースに対する特定の位置に
前記吸引パイプ(2)を保持するようになつており、か
つ、調節によつて前記連結開口のうちの所望のものを開
放、閉鎖させるように吸引パイプを摺動させるようにな
っている手動調節スプリング(4)を有していることを
特徴とする吸引装置。(7)請求項6に記載の吸引装置
において、前記スプリングが、一端が吸引パイプ(2)
に取り付けられ、かつ他端が前記ハンドピースの、実質
的に管状の部分(5)に取り付けられている輪状体とし
て形成されていて、該スプリングが前記ハンドピースの
要部の一部になっていることを特徴とする吸引装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8902013A SE8902013L (sv) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | Sug, foeretraedesvis avsedd foer autotransfusion |
SE8902013-5 | 1989-06-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03170158A true JPH03170158A (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=20376170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2145253A Pending JPH03170158A (ja) | 1989-06-02 | 1990-06-02 | 自動輸血に使用するのに適した吸引装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0400463A1 (ja) |
JP (1) | JPH03170158A (ja) |
SE (1) | SE8902013L (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2155762B1 (ja) * | 1971-09-13 | 1974-08-19 | Medicoplast Labor | |
SE383959B (sv) * | 1974-10-18 | 1976-04-12 | Bonnier Hospital Ind Ab | Anordning vid en operationssug |
GB1586089A (en) * | 1977-11-28 | 1981-03-18 | Nat Res Dev | Surgical site cleansing apparatus |
DE3309916C2 (de) * | 1982-03-29 | 1993-12-09 | Smiths Industries Plc | Saug- und Spülvorrichtung |
-
1989
- 1989-06-02 SE SE8902013A patent/SE8902013L/ not_active Application Discontinuation
-
1990
- 1990-05-22 EP EP90109749A patent/EP0400463A1/en not_active Withdrawn
- 1990-06-02 JP JP2145253A patent/JPH03170158A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8902013D0 (sv) | 1989-06-02 |
SE8902013L (sv) | 1990-12-03 |
EP0400463A1 (en) | 1990-12-05 |
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