JPH03168376A - 空気圧縮機のサービスデータ記憶装置 - Google Patents
空気圧縮機のサービスデータ記憶装置Info
- Publication number
- JPH03168376A JPH03168376A JP30768989A JP30768989A JPH03168376A JP H03168376 A JPH03168376 A JP H03168376A JP 30768989 A JP30768989 A JP 30768989A JP 30768989 A JP30768989 A JP 30768989A JP H03168376 A JPH03168376 A JP H03168376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- microcomputer
- data
- trouble
- differential pressure
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- Pending
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気圧縮機のサービスデータの保存装置に関
する。
する。
従来の装置は、温度,圧力などのデータをセンサで検出
し、異常時に、モニタに表示したり,空気圧縮機を停止
したりする方法がとられていた(特開昭54−1761
09号公報)。
し、異常時に、モニタに表示したり,空気圧縮機を停止
したりする方法がとられていた(特開昭54−1761
09号公報)。
上記従来技術は、データの保存の点について考慮がされ
ておらず、トラブル等が発生した時点で、それまで、空
気圧縮機がどのような状態で,運転されていたかを知る
ことができないという問題があった。
ておらず、トラブル等が発生した時点で、それまで、空
気圧縮機がどのような状態で,運転されていたかを知る
ことができないという問題があった。
本発明の目的は、空気圧縮機のサービスデータをRAM
に保存し、トラブル発生時に、それまで、どのような状
況で、運転されていたかを、簡単に出力できるようにし
、トラブルの原因を早期に解明できるようにすることに
ある。
に保存し、トラブル発生時に、それまで、どのような状
況で、運転されていたかを、簡単に出力できるようにし
、トラブルの原因を早期に解明できるようにすることに
ある。
本発明の他の目的は、空気圧縮機の運転状況を正確に把
握し、トラブルを未然に防いだり、効率の良い容量制御
を選択できるようにしたことにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、空気圧縮機に、マイコンと
RAMを搭載し、各センサで検出したサービスデータを
マイコンを介して、RAMに記憶させるようにしたもの
である。
握し、トラブルを未然に防いだり、効率の良い容量制御
を選択できるようにしたことにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、空気圧縮機に、マイコンと
RAMを搭載し、各センサで検出したサービスデータを
マイコンを介して、RAMに記憶させるようにしたもの
である。
センサによって検出されたサービスデータは、マイコン
を介して,RAMに記憶される.RAMに記憶されたサ
ービスデータは,必要な時に、出力することができるの
で、空気圧縮機の運転状況をいつでも、過去にさかのぼ
って知ることができる。
を介して,RAMに記憶される.RAMに記憶されたサ
ービスデータは,必要な時に、出力することができるの
で、空気圧縮機の運転状況をいつでも、過去にさかのぼ
って知ることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
圧縮機本体3に,吸入絞り弁2が、取りつけられ、吸入
絞り弁2には、吸入フィルタ1が、取りつけられている
。圧縮機本体3は,オイルセパレータ4に接続されてい
る。オイルセパレータ4内上部には,オイルセパレータ
エレメント5が取りつけられている。オイルセパレータ
シエル5に,逆止弁6と、調圧弁7が接続されており、
調圧弁7にアフタクーラ8が接続されている。オイルセ
パレータ4に、オイルクーラ9が、接続されており、オ
イルクーラ9に、オイルフィルタ10が、接続されてい
る。オイルフィルタ10は、圧縮機本体3に接続されて
いる。吸入フィルタ1に、吸入フィルタセンサ1lが取
りつけられている。圧縮機本体3の出口に、圧縮機温度
センサ12が,取りつけられている。オイルセパレータ
4に、セパレータエレメント差圧センサ13、及び、吐
出温度センサl4が取りつけられている。オイルフィル
タ10に、オイルフィルタ差圧センサ15が、取りつけ
られている。オイルフィルタ10と、圧縮機本体3の間
の配管上に、油温センサ14が、取りつけられている。
絞り弁2には、吸入フィルタ1が、取りつけられている
。圧縮機本体3は,オイルセパレータ4に接続されてい
る。オイルセパレータ4内上部には,オイルセパレータ
エレメント5が取りつけられている。オイルセパレータ
シエル5に,逆止弁6と、調圧弁7が接続されており、
調圧弁7にアフタクーラ8が接続されている。オイルセ
パレータ4に、オイルクーラ9が、接続されており、オ
イルクーラ9に、オイルフィルタ10が、接続されてい
る。オイルフィルタ10は、圧縮機本体3に接続されて
いる。吸入フィルタ1に、吸入フィルタセンサ1lが取
りつけられている。圧縮機本体3の出口に、圧縮機温度
センサ12が,取りつけられている。オイルセパレータ
4に、セパレータエレメント差圧センサ13、及び、吐
出温度センサl4が取りつけられている。オイルフィル
タ10に、オイルフィルタ差圧センサ15が、取りつけ
られている。オイルフィルタ10と、圧縮機本体3の間
の配管上に、油温センサ14が、取りつけられている。
センサは、マイコン17と接続され、マイコン17に、
R A M 1 8と、故障表示モニタ19が、接続さ
れている。
R A M 1 8と、故障表示モニタ19が、接続さ
れている。
吸入フィルタ差圧センサ11は、吸入フィルタ1の差圧
を検出し、目づまりの程度をチェックする.圧縮機温度
センサ12は、圧縮空気温度を検出している。セパレー
タエレメント差圧センサ13はオイルセパレータエレメ
ント5の差圧を検出し、目づまりの程度をチェックする
。吐出温度センサ14は、オイルセパレータエレメント
5付近の温度を検出している。オイルフィルタ差圧セン
サ15はオイルフィルタ10の差圧を検出し、目づまり
の程度をチェックする.油温センサ16は、オイルフィ
ルタ10を通過した油が、圧縮機本体3に給油される温
度を検出する。
を検出し、目づまりの程度をチェックする.圧縮機温度
センサ12は、圧縮空気温度を検出している。セパレー
タエレメント差圧センサ13はオイルセパレータエレメ
ント5の差圧を検出し、目づまりの程度をチェックする
。吐出温度センサ14は、オイルセパレータエレメント
5付近の温度を検出している。オイルフィルタ差圧セン
サ15はオイルフィルタ10の差圧を検出し、目づまり
の程度をチェックする.油温センサ16は、オイルフィ
ルタ10を通過した油が、圧縮機本体3に給油される温
度を検出する。
以上のセンサで検出されたデータは、マイコン17に送
られ、異常なデータがあった場合には、故障表示モニタ
19に表示される。また,マイコン■7に送られたデー
タは、RAM18に記憶される。
られ、異常なデータがあった場合には、故障表示モニタ
19に表示される。また,マイコン■7に送られたデー
タは、RAM18に記憶される。
本実施例に示す様に,センサで検出されたデータを、一
定間隔で、記憶することにより、運転状況データを保存
することができる。このデータをRAMl8から、定期
的に取りだすことにより、圧縮機の運転状況を正確に把
握することができる。
定間隔で、記憶することにより、運転状況データを保存
することができる。このデータをRAMl8から、定期
的に取りだすことにより、圧縮機の運転状況を正確に把
握することができる。
また、トラブル発生時には、トラブル発生直前の運転状
況が、どうであったかを,知ることができ、トラブル対
策が迅速にできるようになる。
況が、どうであったかを,知ることができ、トラブル対
策が迅速にできるようになる。
本発明によれば,圧縮機の運転時の.各部分の温度デー
タや、フィルタの差圧データなどをRAMに記憶させて
おくことができ、トラブル発生時などの時に、顧客,ま
たは、サービスマンが、圧縮機が、その時点までに,ど
のような状況で運転されていたかを、知ることができる
。これにより、トラブルシューティングを迅速にでき、
また、今後の運転で、注意すべき点を知ることができる
。
タや、フィルタの差圧データなどをRAMに記憶させて
おくことができ、トラブル発生時などの時に、顧客,ま
たは、サービスマンが、圧縮機が、その時点までに,ど
のような状況で運転されていたかを、知ることができる
。これにより、トラブルシューティングを迅速にでき、
また、今後の運転で、注意すべき点を知ることができる
。
また、モートルの電流値、吐出圧力などのデータを,記
憶させ,分析すれば、圧縮機の使用状況を明確に把握で
き、運転制御方法の選択が正しくできるようになる。
憶させ,分析すれば、圧縮機の使用状況を明確に把握で
き、運転制御方法の選択が正しくできるようになる。
第1図は本発明の一実施例の系統図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気圧縮機において、 温度センサ、圧力センサなどの各種センサにより、検出
したデータをマイコンを介して、一定間隔で、RAMに
記憶させ、必要に応じて、前記RAMから、データを出
力させることを特徴とする空気圧縮機のサービスデータ
記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30768989A JPH03168376A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 空気圧縮機のサービスデータ記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30768989A JPH03168376A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 空気圧縮機のサービスデータ記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03168376A true JPH03168376A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17972039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30768989A Pending JPH03168376A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 空気圧縮機のサービスデータ記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03168376A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999013225A1 (en) * | 1997-09-05 | 1999-03-18 | American Standard Inc. | Oil flow protection scheme |
WO2002033260A1 (de) * | 2000-10-18 | 2002-04-25 | Bock Gmbh & Co. Kältemaschinenfabrik | Verdichter für kältemittel in einem kühlkreislauf |
WO2006094781A1 (de) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Öleingespritzter verdichter mit temperaturschalter |
CN101865578A (zh) * | 2010-05-26 | 2010-10-20 | 广东欧科空调制冷有限公司 | 利用油压监控空调机组的方法 |
WO2010144596A3 (en) * | 2009-06-11 | 2011-01-27 | Illinois Tool Works Inc. | Compressor freeze up prevention in cold weather |
CN102788007A (zh) * | 2012-08-16 | 2012-11-21 | 富奥汽车零部件股份有限公司 | 一种流量干式试验方法及试验装置 |
CN107091216A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-08-25 | 湖北特威特动力科技股份有限公司 | 一种多功能油气罐及空压机 |
CN107269496A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-10-20 | 湖北特威特动力科技股份有限公司 | 一种油气罐及空压机 |
CN108005893A (zh) * | 2018-01-17 | 2018-05-08 | 万洲电气股份有限公司 | 一种节能降耗的空压机分析诊断系统及其控制方法 |
US10144083B2 (en) | 2013-02-22 | 2018-12-04 | Illinois Tool Works Inc. | Multi-operator engine driven welder system |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP30768989A patent/JPH03168376A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999013225A1 (en) * | 1997-09-05 | 1999-03-18 | American Standard Inc. | Oil flow protection scheme |
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US8845300B2 (en) | 2009-06-11 | 2014-09-30 | Illinois Tool Works Inc. | Compressor freeze up prevention in cold weather |
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