JPH03164700A - 訓練用魚雷の回収装置 - Google Patents
訓練用魚雷の回収装置Info
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- JPH03164700A JPH03164700A JP2209365A JP20936590A JPH03164700A JP H03164700 A JPH03164700 A JP H03164700A JP 2209365 A JP2209365 A JP 2209365A JP 20936590 A JP20936590 A JP 20936590A JP H03164700 A JPH03164700 A JP H03164700A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B19/00—Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means
- F42B19/36—Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means adapted to be used for exercise purposes, e.g. indicating position or course
- F42B19/38—Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means adapted to be used for exercise purposes, e.g. indicating position or course with means for causing torpedoes to surface at end of run
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B19/00—Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means
- F42B19/36—Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means adapted to be used for exercise purposes, e.g. indicating position or course
- F42B19/38—Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means adapted to be used for exercise purposes, e.g. indicating position or course with means for causing torpedoes to surface at end of run
- F42B19/42—Marine torpedoes, e.g. launched by surface vessels or submarines; Sea mines having self-propulsion means adapted to be used for exercise purposes, e.g. indicating position or course with means for causing torpedoes to surface at end of run by releasing solid ballast
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野及び従来の技術〕
本発明は訓練用魚雷を、将来再使用するために、発射後
に容易に回収できるようにするための圧力作動式解放シ
ステムに関する。軍隊では、戦闘時に使用する必要のあ
る武器の発射調達が必要である。ところが、実弾を使用
すると非常に費用が掛かるので、訓練が制限されている
。このために、通常の魚雷の発射前の特性に対応し、か
つ、回収可能である訓練用魚雷の必要性が高まっている
。
に容易に回収できるようにするための圧力作動式解放シ
ステムに関する。軍隊では、戦闘時に使用する必要のあ
る武器の発射調達が必要である。ところが、実弾を使用
すると非常に費用が掛かるので、訓練が制限されている
。このために、通常の魚雷の発射前の特性に対応し、か
つ、回収可能である訓練用魚雷の必要性が高まっている
。
魚雷は、信頼性や保守点検性、耐久性という特徴を備え
た設計にし、又、再使用可能にすることが必要である。
た設計にし、又、再使用可能にすることが必要である。
本発明は、これらの設計上の特徴の全てを実際に有効な
形で満たすものである。
形で満たすものである。
本発明を利用したglll 線用魚雷は、通常の魚雷と
同じ発射台から発射されるように設計されている。
同じ発射台から発射されるように設計されている。
発射前は、魚雷は通常の魚雷と同じ性質を持ち、具体的
には、外部寸法や重量、重心、発射用付属品、道具、装
填及び取扱機器に関する性質が同じである。通常の魚N
Fi水よりも比重が高いので、訓練用魚雷が同じ特注を
有していると水に沈んでしまい、回収が困難になる。本
発明は流体圧力が魚雷のノーズ部分に加わると、複数の
ウェイトが解放されるように設計されている。これによ
り、装置の比重が大幅に減少して水よりも小さくなシ、
ν11練用魚雷が浮力によシ水面へ浮上させられる。
には、外部寸法や重量、重心、発射用付属品、道具、装
填及び取扱機器に関する性質が同じである。通常の魚N
Fi水よりも比重が高いので、訓練用魚雷が同じ特注を
有していると水に沈んでしまい、回収が困難になる。本
発明は流体圧力が魚雷のノーズ部分に加わると、複数の
ウェイトが解放されるように設計されている。これによ
り、装置の比重が大幅に減少して水よりも小さくなシ、
ν11練用魚雷が浮力によシ水面へ浮上させられる。
本発明は、流体圧力作動式装置であり、以後、圧力とは
、衝撃圧や動圧又は静圧として作用する流体圧力である
と考える。従来技術には数多くの圧力作動式装置が示さ
れている。それらの装置は静水圧遅延ヒユーズからミニ
チュア空気圧スイッチアクチュエータまで様々である。
、衝撃圧や動圧又は静圧として作用する流体圧力である
と考える。従来技術には数多くの圧力作動式装置が示さ
れている。それらの装置は静水圧遅延ヒユーズからミニ
チュア空気圧スイッチアクチュエータまで様々である。
これらの装置の大部分は原理が複雑でるり、それらのい
ずれも、所望の設計的必要条件に完全には適合していな
い。
ずれも、所望の設計的必要条件に完全には適合していな
い。
従って、ウェイトを解放するための新たな方法を考え出
すことが必要であった。
すことが必要であった。
本発明は、戦闘用魚雷の複製として構成された訓練用魚
雷のための回収装置である。訓練用魚雷は、戦闘用魚雷
(通常の魚雷)と形状が概な類似した細長い中空ハウジ
ングを有しておυ、該ハウジングは上記ウェイトを解放
すると、水よりも比重が小さくなる。本発明は上記所望
の設計的必要条件の全てに適合している。本発明はその
一部として、訓練用魚雷のノーズに配置される概ね筒状
のピストンを備えている。このピストンは前述の3種類
の流体圧力に反応するための受圧面を有している。ピス
トンは、その縦軸が訓練用魚雷の縦軸と並ぶか、又はそ
れと平行であり、受圧面に及ぼされfc衝撃圧又は動圧
又は静圧のいずれか、あるいはそれらの組み合せに応答
して、その縦軸に沿って移動するように取り付けである
。訓練用魚雷のノーズ部分は前部分及び後部分を備えた
シェルであ少いその前部分は、シェル内まで縦方向に延
びる筒状空洞を有している。上述のピストンは、シェル
の筒状空洞内へ挿入されるようになっている。ピストン
は前部分及び後部分を有しており、その前部分が受圧面
となっている。ピストンには保持手段が取り付けてあり
、圧力がピストンの前部分に及ぼされると、ピストンが
後方へ移動し、保持手段が複数のウェイトを解放する。
雷のための回収装置である。訓練用魚雷は、戦闘用魚雷
(通常の魚雷)と形状が概な類似した細長い中空ハウジ
ングを有しておυ、該ハウジングは上記ウェイトを解放
すると、水よりも比重が小さくなる。本発明は上記所望
の設計的必要条件の全てに適合している。本発明はその
一部として、訓練用魚雷のノーズに配置される概ね筒状
のピストンを備えている。このピストンは前述の3種類
の流体圧力に反応するための受圧面を有している。ピス
トンは、その縦軸が訓練用魚雷の縦軸と並ぶか、又はそ
れと平行であり、受圧面に及ぼされfc衝撃圧又は動圧
又は静圧のいずれか、あるいはそれらの組み合せに応答
して、その縦軸に沿って移動するように取り付けである
。訓練用魚雷のノーズ部分は前部分及び後部分を備えた
シェルであ少いその前部分は、シェル内まで縦方向に延
びる筒状空洞を有している。上述のピストンは、シェル
の筒状空洞内へ挿入されるようになっている。ピストン
は前部分及び後部分を有しており、その前部分が受圧面
となっている。ピストンには保持手段が取り付けてあり
、圧力がピストンの前部分に及ぼされると、ピストンが
後方へ移動し、保持手段が複数のウェイトを解放する。
ピストンとシェルの間にはダンパー手段が配置されてい
る。
る。
ダンパー手段は、ピストンの受圧面への圧力に対する対
抗力を発生させるように作用する。
抗力を発生させるように作用する。
第1図において、符号10は、本発明を利用した圧力式
解放装置全体を示している。装置10は、例えば、航空
機又は船舶の発射台20から発射されるようになったv
II練用急用魚雷一ズ部分15を備えている。シ11練
用魚雷が水30に入ると、衝啄圧がピストンの前面に及
ぼされる。衝撃圧の他に、装置の前進運動による動圧も
ピストンの表面に及ぼされる。充分な力がピストンに及
ぼされると、位置40において、装置10はウェイトを
解放する。衝撃圧及び動圧が不十分でウェイトが解放さ
れない場合、充分な静圧を受けるまで訓練用魚雷は沈む
。位置50では、ウェイトは魚雷のノーズ部分に固定さ
れない状態となり、落下する。魚雷は慣性により最深位
tf60まで更に移動し、そこから浮力により浮上して
、位!70で水面に達する。
解放装置全体を示している。装置10は、例えば、航空
機又は船舶の発射台20から発射されるようになったv
II練用急用魚雷一ズ部分15を備えている。シ11練
用魚雷が水30に入ると、衝啄圧がピストンの前面に及
ぼされる。衝撃圧の他に、装置の前進運動による動圧も
ピストンの表面に及ぼされる。充分な力がピストンに及
ぼされると、位置40において、装置10はウェイトを
解放する。衝撃圧及び動圧が不十分でウェイトが解放さ
れない場合、充分な静圧を受けるまで訓練用魚雷は沈む
。位置50では、ウェイトは魚雷のノーズ部分に固定さ
れない状態となり、落下する。魚雷は慣性により最深位
tf60まで更に移動し、そこから浮力により浮上して
、位!70で水面に達する。
上述の発明を使用することにより、実際の魚雷を模倣し
た魚雷を海軍兵員が発射でき、しかも、費用が少なく、
回収が可能である。本発明は単純であるので、1時間以
内に、乗組員が装置を回収し、トリガーを再設定して新
たなウェイトを装着し、装置を発射できる。
た魚雷を海軍兵員が発射でき、しかも、費用が少なく、
回収が可能である。本発明は単純であるので、1時間以
内に、乗組員が装置を回収し、トリガーを再設定して新
たなウェイトを装着し、装置を発射できる。
第2図において、符号240で示すピストンは、前部受
圧面241と後端部242とを有している。ピストンに
は、縦方向に延びる中心貫通孔243が設けてあり、ピ
ストン保持ボルト21Gがピストン240の中心孔24
3に挿入されて、ピストンの縦方向範囲を制限している
。この実施例のピストン240は筒状であり、シェル2
50に挿入するようになっている。
圧面241と後端部242とを有している。ピストンに
は、縦方向に延びる中心貫通孔243が設けてあり、ピ
ストン保持ボルト21Gがピストン240の中心孔24
3に挿入されて、ピストンの縦方向範囲を制限している
。この実施例のピストン240は筒状であり、シェル2
50に挿入するようになっている。
シェル250は魚雷のノーズ部分と同じ形状である。シ
ェル250は、その前部分253内まで縦方向に延びる
筒状空洞255を有している。更にシェル250にはそ
の中間部分を囲む溝257が設けである。
ェル250は、その前部分253内まで縦方向に延びる
筒状空洞255を有している。更にシェル250にはそ
の中間部分を囲む溝257が設けである。
複数の(実施例では6個の)鉛ウェイト290が溝25
7に配置しである。ウェイト290には、シェル250
に対して後側に位置する部分に切り欠き296が設けで
ある。切り欠き296はT形で、その10m部はシェル
250から離れて位置している。ウェイト290はシェ
ル250に対して鉛ウェイト保持板293で固定されて
いる。ウェイト290はシェル250に対応する形状で
あり、ウェイト290をシェル250に挿入すると、シ
ェル・ウェイ) (250。
7に配置しである。ウェイト290には、シェル250
に対して後側に位置する部分に切り欠き296が設けで
ある。切り欠き296はT形で、その10m部はシェル
250から離れて位置している。ウェイト290はシェ
ル250に対して鉛ウェイト保持板293で固定されて
いる。ウェイト290はシェル250に対応する形状で
あり、ウェイト290をシェル250に挿入すると、シ
ェル・ウェイ) (250。
290)構造体は通常の魚雷のノーズと概ね類似した形
態となる。
態となる。
上述のピストン保持ボルト210は、ピストン240の
縦方向運動を制限する状態で、魚雷の隔壁259に固定
されている。ピストン保持ボルト210はピストン24
0と隔壁259との間に配置した圧縮ばね215を縦方
向に貫通して延びている。ばね215はピストン240
の後面249にカを及ぼして、発射まではピストン24
0を前部位置に保持する。
縦方向運動を制限する状態で、魚雷の隔壁259に固定
されている。ピストン保持ボルト210はピストン24
0と隔壁259との間に配置した圧縮ばね215を縦方
向に貫通して延びている。ばね215はピストン240
の後面249にカを及ぼして、発射まではピストン24
0を前部位置に保持する。
ばね215を選択することにょシ、ウェイト29Gを解
放する力を予め設定できる。
放する力を予め設定できる。
本発明では2個のシールが設けである。第1シール24
7はピストン240上に設けてあり、ピスト7240
O後部分242の近傍において、ピストン240の側面
を囲んでいる。第2シール213はピストン保持ポル)
210上に配置されており、実施例では、l’ par
k@t u packing 5ealsJが使用され
ている。これらのシール213 、247は、外部物質
がシェル250に入ることを防止するために使用されて
いる。これによシ、気密空洞235が形成され、隔壁2
59とピストン240との間の圧力は、使用状態におい
て、発射前とほぼ同じになる。
7はピストン240上に設けてあり、ピスト7240
O後部分242の近傍において、ピストン240の側面
を囲んでいる。第2シール213はピストン保持ポル)
210上に配置されており、実施例では、l’ par
k@t u packing 5ealsJが使用され
ている。これらのシール213 、247は、外部物質
がシェル250に入ることを防止するために使用されて
いる。これによシ、気密空洞235が形成され、隔壁2
59とピストン240との間の圧力は、使用状態におい
て、発射前とほぼ同じになる。
ピストン240にはピストンウィング295が固定され
ており、ピストンウィング295は、ピストン240か
らシェル250を貫通して切り欠き296の中心部へ突
出している。ピストンウィング295M;t、それを貫
通してピストン240内まで延びる第1ボルト297に
よ)ピストン240に固定されている。
ており、ピストンウィング295は、ピストン240か
らシェル250を貫通して切り欠き296の中心部へ突
出している。ピストンウィング295M;t、それを貫
通してピストン240内まで延びる第1ボルト297に
よ)ピストン240に固定されている。
上述のウェイト保持板293は、ピストンウィング29
5のピストン240に対して最も外側の部分に取り付け
である。ピストンウィング295とウェイト保持板29
3は、ウェイト290のT形切シ欠き296に概ね類似
したT形を形成している。ウェイト保持板293はピス
トンウィング295にボルト299で取り付けである。
5のピストン240に対して最も外側の部分に取り付け
である。ピストンウィング295とウェイト保持板29
3は、ウェイト290のT形切シ欠き296に概ね類似
したT形を形成している。ウェイト保持板293はピス
トンウィング295にボルト299で取り付けである。
更に、シェル250には、ウェイト290のT形切り欠
き296と同じ寸法形状のスロット254が設けである
。ピストンウィング295とウェイト保持板293は、
ピストン240が後方へ移動すると、ピストンランイブ
295及びウェイト保持板293がスロット254内ま
で滑り、ウェイト290を保持しなくなるように構成さ
れている。その状態になると、ウェイト290は魚雷か
ら自由に落下でき、魚雷は水面まで浮かび上がるように
なる。
き296と同じ寸法形状のスロット254が設けである
。ピストンウィング295とウェイト保持板293は、
ピストン240が後方へ移動すると、ピストンランイブ
295及びウェイト保持板293がスロット254内ま
で滑り、ウェイト290を保持しなくなるように構成さ
れている。その状態になると、ウェイト290は魚雷か
ら自由に落下でき、魚雷は水面まで浮かび上がるように
なる。
更に装置には、ピストンロック組立体220も取ジ付け
である。ピストンロック組立体220はシェル253の
前部分に配置されており、ピストンロックピン228と
圧縮ばね227とピストンロックピンスリーブ226と
、ピストンロックピンスリーブキャップ222とで構成
されている。ピストンロック組立体220はピストン2
40の側面に乗9上げておシ、ばねで付勢されている。
である。ピストンロック組立体220はシェル253の
前部分に配置されており、ピストンロックピン228と
圧縮ばね227とピストンロックピンスリーブ226と
、ピストンロックピンスリーブキャップ222とで構成
されている。ピストンロック組立体220はピストン2
40の側面に乗9上げておシ、ばねで付勢されている。
ピストン240が最後部位置へ移動すると、ピストンロ
ックピン288が圧縮ばね227によりピストン240
の前側へ押し出される。これによりピストン240は最
後部位置に固定され、ピストンウィング295とウェイ
ト保持板293がスロット254内に維持される。ピス
トンロック組立体220を設けたことにより、ピストン
240が最後部位置に到達すると、圧縮ばね215がピ
ストン240を前方へ移動させることが不可能な状態で
、ウェイ) 290が解放され、そのために、ピストン
ウィング295又はピストン保持板293がウェイト2
90のいずれかを保持することが防止される。
ックピン288が圧縮ばね227によりピストン240
の前側へ押し出される。これによりピストン240は最
後部位置に固定され、ピストンウィング295とウェイ
ト保持板293がスロット254内に維持される。ピス
トンロック組立体220を設けたことにより、ピストン
240が最後部位置に到達すると、圧縮ばね215がピ
ストン240を前方へ移動させることが不可能な状態で
、ウェイ) 290が解放され、そのために、ピストン
ウィング295又はピストン保持板293がウェイト2
90のいずれかを保持することが防止される。
第3図において、第2図に示す本発明の装置には符号3
01が付してあり、本発明の発射前の状態が示されてい
る。ピストン240はシェル250の前部と並んでおり
、ピストンロック組立体220は作動進備完了位置にあ
り、ウェイ) 290は保持されている。符号302で
示す第2実施例には、ピストン240の受圧面241に
作用する圧力249が示されており、その圧力249が
ピストン240を最後部位置へ移動させ、それにより、
ピストンウィング295とウェイト保持板293がシェ
ル250のスロット254の内事11に配置される。こ
れにより、ウェイト290から保持手段が外れ、例3Ω
3で示す如く、ウェイト290がシェル250から脱落
できるようになる。ピストンロック組立体220はピス
トン240をその位置に固定しているので、ウェイト保
持板293がウェイト290と干渉することが防止され
る以上VC祝明したように、装置構造が単純でめるので
、′4隊において、1時間以内にり11練川魚雷の発射
と、その回収及び再発射全行うことが可能である。上述
の実施例は造営の魚冨と同じ道具を便用するので、費用
の面でも有利である。全体として本発明は前述の設計的
必袂榮件に返金している
01が付してあり、本発明の発射前の状態が示されてい
る。ピストン240はシェル250の前部と並んでおり
、ピストンロック組立体220は作動進備完了位置にあ
り、ウェイ) 290は保持されている。符号302で
示す第2実施例には、ピストン240の受圧面241に
作用する圧力249が示されており、その圧力249が
ピストン240を最後部位置へ移動させ、それにより、
ピストンウィング295とウェイト保持板293がシェ
ル250のスロット254の内事11に配置される。こ
れにより、ウェイト290から保持手段が外れ、例3Ω
3で示す如く、ウェイト290がシェル250から脱落
できるようになる。ピストンロック組立体220はピス
トン240をその位置に固定しているので、ウェイト保
持板293がウェイト290と干渉することが防止され
る以上VC祝明したように、装置構造が単純でめるので
、′4隊において、1時間以内にり11練川魚雷の発射
と、その回収及び再発射全行うことが可能である。上述
の実施例は造営の魚冨と同じ道具を便用するので、費用
の面でも有利である。全体として本発明は前述の設計的
必袂榮件に返金している
第1図は本発明の使用状態を示す略図、第2図は組立状
態での本発明の装置の部分断面図、第3図は本発明の動
作状態を説明するための一部切り欠き斜視略図である。 10・・・・圧力式解放装置、15・・・・訓練用魚雷
、215・・・・ばね、24o−Φ・・ピストン、24
1Φ・・優前部受圧面、242・・・−後部分、243
・・・・中心孔、25o・・・・シェル、255・・・
・筒状空洞、253・・・・前部分、290・・・・ウ
ェイト、293φ争・畳ウェイト保持板。
態での本発明の装置の部分断面図、第3図は本発明の動
作状態を説明するための一部切り欠き斜視略図である。 10・・・・圧力式解放装置、15・・・・訓練用魚雷
、215・・・・ばね、24o−Φ・・ピストン、24
1Φ・・優前部受圧面、242・・・−後部分、243
・・・・中心孔、25o・・・・シェル、255・・・
・筒状空洞、253・・・・前部分、290・・・・ウ
ェイト、293φ争・畳ウェイト保持板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、戦闘用魚雷のハウジングを模倣した細長い中空筒状
ハウジングを備えた訓練用魚雷の回収装置であつて、 (a)筒状シェルを備え、該シェルが、上記訓練用魚雷
のノーズ部分を備えるとともに、前部分及び後部分を有
し、該前部分が、中心に位置して上記シェル内まで縦方
向に延びる筒状空洞を有し; (b)前部分と後部分とを備えたピストンを備え、該前
部分が受圧面を有し、上記ピストンが上記シェルの上記
筒状空洞内へ挿入されるようになつており、上記ピスト
ンが上記シェルに対して前後に移動可能であり; (c)上記ピストン及び複数のウェイトに取り付けられ
る保持手段を備え、上記シェルに対して所定距離だけ上
記ピストンが後方へ移動すると、上記保持手段が上記ウ
ェイトを解放するようになつており; (d)上記ピストンの上記後部分と上記シェルの上記後
部分との間に配置されるダンパー手段を備え、該ダンパ
ー手段が上記ピストンの上記前部分への圧力に対する対
抗力を発生させるように作用することを特徴とする訓練
用魚雷の回収装置。
Applications Claiming Priority (2)
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