JPH03163580A - データ自動出力暗号処理回路 - Google Patents

データ自動出力暗号処理回路

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JPH03163580A
JPH03163580A JP1304304A JP30430489A JPH03163580A JP H03163580 A JPH03163580 A JP H03163580A JP 1304304 A JP1304304 A JP 1304304A JP 30430489 A JP30430489 A JP 30430489A JP H03163580 A JPH03163580 A JP H03163580A
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Japan
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Noriyoshi Sonedaka
則義 曽根高
Takaaki Kawashima
隆明 川島
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ自動出力暗号処理回路に関し、特にデジ
タル通信装置等に使用するデータ自動出力暗号処理回路
に関する. 〔従来の技術〕 従来、データ自動出力暗号処理回路のデータ出力方法は
、暗号(復号)化処理回路の処理状態をCPUにより監
視を行い、処理終了を確認した後、CPUが出力制御を
行うことによりデータを出力させ、さらにCPUの制御
により外部回路へのデータ書き込みを行っていた. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のデータ自動出力暗号処理回路は、処理終
了データを出力するために、CPUが常時暗号(復号〉
化処理回路の処理状態を監視して処理終了を確認し、そ
の後にCPUが暗号(復号)化処理回路からの読み出し
制御を行い、さらに、外部回路に出力データを書き込む
制御を行う構成となっていたため、CPUの処理項目内
容を増やしてしまう結果となり、システムとしての処理
時間が長くなるという欠点と、回路構戒が複雑になると
いう欠点を持っていた。
本発明の目的は、上述の欠点を排除し、システムとして
の処理時間が長くなるCPUの制御なしにデータの読み
出しを行い、さらに、外部回路に出力データの書き込み
を行う回路構成の簡単なデータ自動出力暗号処理回路を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明のデータ自動出力暗号処理回路は、暗号化を
行うための鍵をラッチする鍵ラッチ回路と、暗号化すべ
き入力データのラッチを行う入力データラッチ回路と、
この入力データラッチ回路にラッチした前記入力データ
にブロック暗号化処理を行い処理結果および処理終了信
号を出力する暗号化処理回路と、この暗号化処理回路の
前記処理結果である出力データのラッチを行う出力デー
タラッチ回路と、この出力データラッチ回路にラッチし
た前記出力データを上位から順に選択して暗号化処理終
了データを自動的に出力する出力データ選択回路と、前
記暗号化処理回路が出力した前記処理終了信号によって
起動し前記出力データ選択回路のデータ選択制御を行う
出力データ選択制御カウンタ回路と、この出力データ選
択制御カウンタ回路の起動に連動して起動し前記暗号化
処理終了データを外部回路に書き込むための書き込み信
号を出力する書き込み信号制御回路とを備えている. 第2の発明のデータ自動出力暗号処理回路は、復号化を
行うための鍵をラッチする鍵ラッチ回路と、暗号化され
ており復号化すべき入力データのラッチを行う入力デー
タラッチ回路と、この入力データラッチ回路にラッチし
た前記入力データにブロック復号化処理を行い処理結果
および処理終了信号を出力する復号化処理回路と、この
復号化処理回路の前記処理結果である出力データのラッ
チを行う出力データラッチ回路と、この出力データラッ
チ回路にラッチした前記出力データを上位から順に選択
して復号化処理終了データを自動的に出力する出力デー
タ選択回路と、前記復号化処理回路が出力した前記処理
終了信号によって起動し前記出力データ選択回路のデー
タ選択制御を行う出力データ選択制御カウンタ回路と、
この出力データ選択制御カウンタ回路の起動に連動して
起動し前記復号化処理終了データを外部回路に書き込む
ための書き込み信号を出力する書き込み信号制御回路と
を備えている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する. 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示す実施例は入力データをブロック暗号化する
実施例であり、11は暗号化のための鍵をラッチするた
めの鍵ラッチ回路、12は暗号化すべきデータを1ブロ
ック分ラッチするための入力データラッチ回路、13は
暗号化処理回路、14は出力データラッチ回路、15は
出力データ選択回路、16は出力データ選択制御カウン
タ回路、17は書き込み信号制御回路である.以下、第
1図に示す実施例の動作について説明する. まず、鍵ラッチ回路11に暗号化のための鍵の入力を行
う。鍵の入力は、ラッチ回路選択信号104により鍵ラ
ッチ回路11を選択し、入力イネーブル信号102によ
り回路をイネーブルにして、データ/鍵入力101から
鍵を上位から順に入力し、書き込み信号103により書
き込みを行う。
鍵入力後、入力データラッチ回路2に暗号化処理を行う
データを1ブロック分入力する。データの入力は、ラッ
チ回路選択信号104により入力データラッチ回路2を
選択し、以下、鍵入力の場合と同様の操作を行う. データ入力後、暗号化処理回路13において鍵ラッチ回
路11の鍵106を用い入カデータラツナ回路12の入
力データ107のブロック暗号化処理を行う.処理終了
後、暗号化処理回路13は、出力データラッチ回路14
に暗号化された1ブロック分の処理終了データ109を
出力し、処理データラッチ信号108によりラッチさせ
る。また、暗号化処理回路13は、処理データラッチ信
号108を出力した後、暗号処理終了信号113を出力
し、これにより出力データ選択制御カウンタ回路16を
イネーブルにする. 出力データ選択制御カウンタ回路16はイネーブル後、
クロック105により所定のカウントアップを実行し、
出力データ選択回路15を制御するための出力データ選
択回路制御信号112を出力する。これにより、出力デ
ータ選択回路15は、出力データラッチ回路4のラッチ
出力データ110を上位から順に自動出力する.また、
出力データ選択制御カウンタ回路16は、カウントアッ
プ中に書き込み信号制御回路17に書き込み信号制御回
路イネーブル信号114を出力して書き込み信号制御回
路17をイネーブルにする.書き込み信号制御回路17
は、イネーブルになると、クロック105を基にして出
力データを外部回路に書き込むための外部回路書き込み
信号115を出力する。
出力データ選択制御カウンタ回路16が出力データ選択
回路15を制御して行う出力データ111の出力と、書
き込み信号制御回路17の外部回路書き込み信号115
の出力とを同時に行い、これにより随時外部回路への出
力データ111の書き込みを行う。
本実施例は、従来例においてCPUが行っていた暗号化
処理回路の処理状態の監視を本実施例内部で行い、暗号
化処理回路からの読み出し制御と、外部回路への書き込
み制御とを本実施例内部において同時に行うことにより
、CPUの処理項目内容の増加によるシステムとしての
処理時間の増加と、回路構成の複雑化を排除する. 第1図に示す実施例における暗号化処理回路13を復号
化処理回路で置換え、鍵ラッチ回路11に復号化のため
の鍵を入力し、入力データラッチ回路にブロック暗号化
されているデータを入力するようにすれば、ブロック暗
号化されている入力データを復号化する本発明の一実施
例が得られ、その効果は第1図に示す実施例の効果と同
じである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、従来のデータ自動出力
暗号処理回路と比べてデータの出力制御および外部回路
への書き込み制御にCPUを必要としないため、CPU
がデータの出力制御および書き込み制御を行うために起
こる処理時間の超過を排除し、また、CPUを介在させ
ないことにより回路構成の簡略化を行い、更に、装置等
に実装した場合の占有面積を縮小できるので装置等を小
型化できるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である. 11・・・鍵ラッチ回路、12・・・入カデータラッチ
回路、13・・・暗号化処理回路、14・・・出力デー
タラッチ回路、15・・・出力データ選択回路、16・
・・出力データ選択制御カウンタ回路、17・・・書き
込み信号制御回路、101・・・データ/鍵入力、10
2・・・入力イネーブル信号、103・・・書き込み信
号、、104・・・ラッチ回路選択信号、105・・・
クロック、106・・・鍵、107・・・入力データ、
108・・・出力データラッチ信号、109・・・処理
終了データ、110・・・ラッチ出力データ、111・
・・出力データ、112・・・出力データ制御回路制御
信号、113・・・暗号化処理終了信号、114・・・
書き込み信号制御回路イネーブル信号、115・・・外
部回路書き込み信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、暗号化を行うための鍵をラッチする鍵ラッチ回路と
    、暗号化すべき入力データのラッチを行う入力データラ
    ッチ回路と、この入力データラッチ回路にラッチした前
    記入力データにブロック暗号化処理を行い処理結果およ
    び処理終了信号を出力する暗号化処理回路と、この暗号
    化処理回路の前記処理結果である出力データのラッチを
    行う出力データラッチ回路と、この出力データラッチ回
    路にラッチした前記出力データを上位から順に選択して
    暗号化処理終了データを自動的に出力する出力データ選
    択回路と、前記暗号化処理回路が出力した前記処理終了
    信号によって起動し前記出力データ選択回路のデータ選
    択制御を行う出力データ選択制御カウンタ回路と、この
    出力データ選択制御カウンタ回路の起動に連動して起動
    し前記暗号化処理終了データを外部回路に書き込むため
    の書き込み信号を出力する書き込み信号制御回路とを備
    えたことを特徴とするデータ自動出力暗号処理回路。 2、復号化を行うための鍵をラッチする鍵ラッチ回路と
    、暗号化されており復号化すべき入力データのラッチを
    行う入力データラッチ回路と、この入力データラッチ回
    路にラッチした前記入力データにブロック復号化処理を
    行い処理結果および処理終了信号を出力する復号化処理
    回路と、この復号化処理回路の前記処理結果である出力
    データのラッチを行う出力データラッチ回路と、この出
    力データラッチ回路にラッチした前記出力データを上位
    から順に選択して復号化処理終了データを自動的に出力
    する出力データ選択回路と、前記復号化処理回路が出力
    した前記処理終了信号によって起動し前記出力データ選
    択回路のデータ選択制御を行う出力データ選択制御カウ
    ンタ回路と、この出力データ選択制御カウンタ回路の起
    動に連動して起動し前記復号化処理終了データを外部回
    路に書き込むための書き込み信号を出力する書き込み信
    号制御回路とを備えたことを特徴とするデータ自動出力
    暗号処理回路。
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