JPH0316237Y2 - - Google Patents

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JPH0316237Y2
JPH0316237Y2 JP1986068235U JP6823586U JPH0316237Y2 JP H0316237 Y2 JPH0316237 Y2 JP H0316237Y2 JP 1986068235 U JP1986068235 U JP 1986068235U JP 6823586 U JP6823586 U JP 6823586U JP H0316237 Y2 JPH0316237 Y2 JP H0316237Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、バルブ装着用のソケツト構造に係
り、特に、バルブ寿命を延長できるようにしたソ
ケツト構造に関する。
[従来の技術] 従来のソケツト構造としては、バルブ受部を有
するソケツト本体と、上記バルブ受部内にバルブ
の一対の電極に対応して露呈配置される一対の給
電用電極とを備え、一対の給電用電極を通じてバ
ルブのフイラメントに通電するようにしたものが
知られている。
[考案が解決しようとする課題] このようなソケツト構造にあつては、ソケツト
は単にフイラメントへ電流を供給する部材として
機能するに過ぎないので、バルブ点灯操作直後に
はフイラメントに突入サージ電流が瞬間的に流れ
てしまい。この突入サージ電流によつてフイラメ
ントが急激に加熱される分、上記突入サージ電流
がフイラメントの熱劣化を促進させる要因とな
り、バルブの点灯回数がバルブの寿命を決定する
一要素であることは知られている。また、バルブ
を点灯させる際に、フイラメントへの供給電流と
して実効値の大きなものを用いると、それに応じ
てフイラメントの経時的熱劣化が早まるため、電
流実効値がバルブの寿命を決定する一要素である
ことも知られている。
従つて、バルブの寿命を改善する上で従来のソ
ケツト構造を改良する際には、上記突入サージ電
流を有効に遮断したり、電流実効値を小さく抑え
るようにすること、言い換えれば供給電流の時間
的変化を抑えるようにすることが重要な要素にな
る。
このような技術的課題を解決する手段として、
上記ソケツト本体内に電流サージ及び作用電圧を
減ずる如くしたソケツト挿入体を装着し、バルブ
の寿命を効果的に延長できるようにしたソケツト
構造が既に提供されている(実公昭56−49113号、
実開昭57−7188号、実開昭57−19865号、実開昭
57−19889号公報参照)。
しかしながら、バルブの種類としては標準規格
のバルブの他に、ロゲンバルブ等の標準規格外の
バルブも多数あり、標準規格外の各バルブに対応
して個々的に専用ソケツト(専用サイズのソケツ
ト本体、専用サイズのソケツト挿入体)を製造す
ることはソケツト自体の製造コストを高価なもの
にしてしまうという技術的課題を生ずる。
この考案は、以上の技術的課題を解決するため
になされたものであつて、コストの低廉化を図り
ながら、標準規格外のバルブに対する寿命を効果
的に延長できるようにしたソケツト構造を提供す
るものである。
[課題を解決するための手段] すなわち、この考案に係るソケツト構造は、標
準規格バルブが装着される第一のバルブ受部を有
するソケツト本体と、第一のバルブ受部内に標準
規格バルブが装着された際に標準規格バルブの一
対の電極に対向して露呈配置される一対の第一の
給電用電極と、標準規格外の特別規格バルブを使
用する際に第一のバルブ受部に着脱自在に取付け
られ且つ特別規格バルブが装着される第二のバル
ブ受部を有するアダプタと、第一のバルブ受部に
アダプタが装着された際に上記一対の第一の給電
用電極と導通し且つ上記第二のバルブ受部内に特
別規格バルブが装着された際に特別規格バルブの
一対の電極に対向して露呈配置される一対の第二
の給電用電極と、第二のバルブ受部内に設けら
れ、特別規格バルブ使用時に当該特別規格バルブ
への供給電流の時間的変化を抑制する電流変動抑
制部材とを備えたことを特徴とするものである。
このような技術的手段において、上記ソケツト
本体、アダプタ内の各給電用電極の配設位置につ
いては装着されるバルブの電極位置に応じて適宜
設計変更して差支えないが、少なくとも、両給電
用電極を短絡させないように設計することが必要
である。
また、上記電流変動抑制部材としては、突入サ
ージ電流を有効に遮断する機能を具備したもの
か、電流実効値を小さくする機能を具備したもの
が用いられる。前者の例としては低温時に高い電
気抵抗値を具備し且つ高温時に低い電気抵抗値を
具備するサーミスタが好適であり、後者の例とし
ては交流を直流に整流するダイオードが好適であ
る。また、上記電流変動抑制部材の固定手段につ
いては、接着を始め適宜手段を選択できることは
勿論である。
[作用] 上述したような技術的手段によれば、ソケツト
本体内の第一のバルブ受部にアダプタを装着する
と、ソケツト本体内の第一の給電用電極とアダプ
タ内の第二の給電用電極とが電気的に接続され、
更に、上記アダプタ内の第二のバルブ受部に特別
規格バルブを装着すると、バルブの一対の電極と
アダプタの第二の一対の給電用電極とが電気的に
接続される。
この状態においては、アダプタ内に組込まれた
電流変動抑制部材が特別規格バルブのフイラメン
トと直列接続されることになるため、上記電流変
動抑制部材がフイラメントへの供給電流の時間的
変化を抑制し、時間的変化の小さい電流がフイラ
メントに供給されることになり、その分、フイラ
メントの熱劣化の進行を遅くするのである。
[実施例] 以下、添附図面に示す実施例に基づいてこの考
案を詳細に説明する。
第1図及び第2図において、ソケツトSは、標
準規格バルブVO(第3図及び第4図参照)が装
着される第一のバルブ受部2を有するソケツト本
体1と、上記第一のバルブ受部2に着脱自在に装
着され且つ標準規格外の特別規格バルブ、例えば
ハロゲンバルブVが装着される第二のバルブ受部
31を有するアダプタ30とで構成されている。
この実施例においては、上記ソケツト本体1
は、例えば第3図及び第4図に示すように、ゴム
等の絶縁材で円筒カツプ状に形成され、その底部
にハーネス挿通孔11を開設してなるものであ
る。そして、ソケツト本体1内の周壁の下方寄り
には複数の支持突片(図示せず)が適宜間隔毎に
突設され、各支持突片上に略カツプ状の導電部材
からなるバルブ受け部材12が載置されて前記バ
ルブ受部2を構成している。この実施例におい
て、上記バルブ受け部材12は、その内側に標準
規格バルブVOの取付基部VSの周面雄ねじ部1
3と螺合する雌ねじ部14を有する一方、その底
部に孔部15を開設してなるもので、バルブ受け
部材12そのものがバルブVOの一方の電極3a
(上記取付け基部VSの周面雄ねじ部13と兼用)
に対応する給電用電極4aとして機能すると共
に、上記孔部15にはバルブVOの他方の電極3
b(上記バルブVOの取付基部VSの先端側に形成
された電極)に対応する給電用電極4bが絶縁リ
ング16を介して嵌着されている。そして、上記
各給電用電極4にはハーネス17が夫々接続され
てソケツト本体1のハーネス挿通孔11から外部
に引出され、スイツチ18を介してコンセントプ
ラグ19に接続されている。
また、上記アダプタ30は上記第一のバルブ受
部2に螺合する雄ねじ部33を有し、この雄ねじ
部33の周面部及びアダプタ30のバルブ受部3
1の内側周面部には導電性の電極板34が設けら
れ、アダプタ30装着時において上記一方の給電
用電極4aに上記電極板34が接触し、この電極
板34領域部分が実質的に給電用電極4aとして
機能するようになつている。
また、上記アダプタ30のバルブ受部31の底
部には突入サージ電流を遮断する電流リミツタ5
が埋設されており、この電流リミツタ5は酸化バ
ナジウム含有セラミツクスで円柱状に形成された
サーミスタ21を具備している。
この実施例において、上記サーミスタ21は、
二酸化バナジウム77〜83重量部と、リン酸、炭酸
バリウム及び五酸化バナジウムの混合物らなるバ
インダ23〜17重量部とを配合し、これに脱イオン
水100重量部を加えて配合し、得られたスラリを
14000psiで成形した後、アルゴン中1000℃で25分
焼成して製造したものであり、その温度−抵抗特
性は、低温時における電気抵抗が高く、高温時に
おける電気抵抗が低くてそのときの電圧降下が小
さいものに設定されている。より具体的に述べる
と、常温で約600Ωcmの固有抵抗を有し、60〜70
℃付近で急激な固有抵抗値の降下を示し、また、
バルブVの定常使用時における電圧降下が僅か3
(v)程度に抑えられるようになつている。
また、この電流リミツタ5の上下面には真鍮、
銅等の良導電性金属材料からなる金属薄板35,
36が固着されている。そして、アダプタ30装
着時において上記電流リミツタ5の下側金属薄板
36が上記給電用電極4bに接触配置され、アダ
プタ30のバルブ受部31にハロゲンバルブVを
装着した際に、上記上側金属薄板35にハロゲン
バルブVの一方の電極3bが接触配置されるよう
になつている。尚、符号37は上記アダプタ30
の下面周縁部に設けられて給電用電極4間を絶縁
する絶縁部材である。
従つて、この実施例に係るソケツト構造によれ
ば、ソケツト本体1のバルブ受部2にアダプタ3
0を装着した後、上記アダプタ30のバルブ受部
31にハロゲンバルブVを装着するようにすれ
ば、ハロゲンバルブV内のフイラメントVFはア
ダプタ30内の電流リミツタ5と直列に接続され
ると共に、ソケツトS側の各給電用電極4に接続
されることになる。
この状態において、上記スイツチ18をオン操
作することにより、ソケツトS内に装着されたハ
ロゲンバルブVを点灯させると、スイツチ18を
オン操作した際にフイラメントVFには本来突入
サージ電流が流れようとするが、フイラメント
VFに直列接続された電流リミツタ5が低温時の
特性、言い換えれば大きな電気抵抗値を具備した
ものになつているため、上記突入サージ電流は電
流リミツタ5によつて有効に遮断される。そし
て、スイツチ18をオン操作した後0.5〜1.0秒経
過すると、フイラメントVFは最高輝度に達し、
バルブVは目障りなことなく点灯する。
また、アダプタ30のバルブ受部31のサイズ
を任意に選択するようにすれば、各バルブVの特
別規格毎にソケツトS全体を設計変更する必要が
なくなり、その分、ソケツトSを安価に提供する
ことが可能になる。
また、この実施例において、標準規格バルブ
VOを使用する場合には、上記ソケツト本体1か
らアダプタ30を取り外した後、ソケツト本体1
のバルブ受部2内に円板状の電流リミツタ5を装
着した後、標準規格バルブVOを装着するように
すればよい。
この実施例において、上記電流リミツタ5は、
特に第5図及び第6図に示すように、酸化バナジ
ウム含有セラミツクスで円板状に形成されたサー
ミスタ21と、このサーミスタ21の上面に固定
される真鍮、銅等の良導電性金属材料からなる金
属薄板22と、サーミスタ21及び金属薄板22
の外周部に取付けられる絶縁リング23とで構成
されている。
そして、上記金属薄板22は、ソケツト受部2
にバルブVOの取付基部VSを装着する際におい
てサーミスタ21へ作用する衝撃力によつてサー
ミスタ21がひび割れを起こす事態を防止するよ
うになている。また、上記絶縁リング23は、バ
ルブ受け部材12の底部周壁に弾接配置されてサ
ーミスタ21をがたつくことなく配置すると共
に、一方の給電用電極4aとの間を絶縁するもの
であるほか、上記絶縁リング23の上側開口縁に
は外方に向けて拡開するテーパ面24が形成さ
れ、バルブVの取付基部VSの座りを良好に保つ
ようになつている。更に、上記絶縁リング23の
下面側には剥離紙26で保護された両面接着部2
5が設けられ、この両面接着部25を介して電流
リミツタ5がバルブ受け部材12の底部に接着固
定されるようになつている。
このとき、標準規格バルブVOの一方の電極3
aは対応する供給用電極4aに電気的に接触配置
され、バルブVの他方の電極3bは電流リミツタ
5の金属薄板22に接触配置され、この電流リミ
ツタ5を介して他方の供給用電極4bに電気的に
接続される。このため、上記バルブVOのフイラ
メントVFと上記電流リミツタ5とは直列に接続
されることになり、上述したのと同様にフイラメ
ントVFへの突入サージ電流は有効に遮断される。
尚、上記実施例において、上記電流リミツタ5
に代えてダイオード等の整流素子を用いれば、上
記各実施例の如く突入サージ電流を有効に遮断す
ることはできないが、供給電流が交流の場合、電
流の実効値を半滅させることができるので、その
分、フイラメントVFの経時的熱劣化の進行を遅
くすることが可能になる。但し、この場合に電流
の実効値が半滅することに伴つて、バルブVの照
度が低下することになるため、所定の照度を得る
には規定のワツト数より高いワツト数のバルブV
を使用することが必要になる。
[考案の効果] 以上説明してきたように、この考案に係るソケ
ツト構造によれば、ソケツト内に組込まれた電流
変動抑制部材がバルブフイラメントへの供給電流
の時間的変化を抑制するため、フイラメントの熱
劣化の進行を遅くすることが可能になり、これに
伴つて、バルブの寿命を延長することができる。
特に、この考案に係るソケツト構造にあつて
は、ソケツト本体のバルブ受部に電流変動抑制部
材が組み込まれたアダプタを装着することによ
り、標準規格外の特別規格バルブを使用できるよ
うにしたので、特別規格バルブ毎に夫々専用ソケ
ツトを製造する必要がない分、ソケツト自体のコ
ストの低廉化を図りながら、特別規格バルブの寿
命を効果的に延長することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案に係るソケツト構
造の実施例を示す分解斜視図及び組付け時におけ
る断面図、第3図及び第4図は標準規格バルブ使
用時のソケツト構造例を示す斜視図及びその断面
図、第5図及び第6図は標準規格バルブ使用時に
用いられる電流リミツタの斜視図及び断面図であ
る。 符号の説明、S……ソケツト、V……バルブ、
1……ソケツト本体、2……第一のバルブ受部、
3……バルブ側の電極、4……第一の給電用電
極、5……電流リミツタ、30……アダプタ、3
1……第二のバルブ受部、34……電極板(第二
の給電用電極)、35……金属薄板(第二の給電
用電極)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 標準規格バルブが装着される第一のバルブ受
    部を有するソケツト本体と、 第一のバルブ受部内に標準規格バルブが装着
    された際に標準規格バルブの一対の電極に対向
    して露呈配置される一対の第一の給電用電極
    と、 標準規格外の特別規格バルブを使用する際に
    第一のバルブ受部に着脱自在に取付けられ且つ
    特別規格バルブが装着される第二のバルブ受部
    を有するアダプタと、 第一のバルブ受部にアダプタが装着された際
    に上記一対の第一の給電用電極と導通し且つ上
    記第二のバルブ受部内に特別規格バルブが装着
    された際に特別規格バルブの一対の電極に対向
    して露呈配置される一対の第二の給電用電極
    と、 第二のバルブ受部内に設けられ、特別規格バ
    ルブ使用時に当該特別規格バルブへの供給電流
    の時間的変化を抑制する電流変動抑制部材とを
    備えたことを特徴とするソケツト構造。 2 電流変動抑制部材は酸化バナジウム含有セラ
    ミツクスで形成されたサーミスタで構成されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のソケツト構造。 3 電流変動抑制部材はダイオードで構成されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のソケツト構造。
JP1986068235U 1986-05-08 1986-05-08 Expired JPH0316237Y2 (ja)

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