JPH03162306A - コンベア―プ―リ―ライニングの取替方法 - Google Patents
コンベア―プ―リ―ライニングの取替方法Info
- Publication number
- JPH03162306A JPH03162306A JP30241489A JP30241489A JPH03162306A JP H03162306 A JPH03162306 A JP H03162306A JP 30241489 A JP30241489 A JP 30241489A JP 30241489 A JP30241489 A JP 30241489A JP H03162306 A JPH03162306 A JP H03162306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- pulley
- double
- bolt
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pulleys (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、コンペアーブーリーライニングの取替方法に
関するものである． ［従来技術コ 従来方法においては，ライニングの摩耗によって、コン
ペアーブーリーライニングを取替える場合、ライニング
がセラミックスの場合はプーリーごと収り替えていた．
また、ライニングがゴムの場合は現地補修を行っていた
． ［発明が解決しようとする課Ｍ］ しかしながら、従来方法においては下記の問題点がある
．すなわち、 ■ライニングがセラミックスの場合はプーリーごと取り
替えるので、予備のプーリーを準備する必要がある． ■ライニングがゴムの場合は現地補修を行うので、多大
の補修時間を要する． 本発明は上記の問題点を解決し、簡便にして、短時間で
実行できるコンペアープーリーライニングの取替方法を
提案することをその目的とするものである． ［課題を解決するための千段］ 本発明に係る，コンベアーブーリーライニングの取替方
法は、該ライニングをｌ以上に分割したライニングの端
部に配した雌ねじに、両ねじボルトを螺着することによ
り、ライニングをコンペアーブーリーに取り付けるコン
ペアーブーリーライニングの取替方法である． 〔作用］ 本発明に係る、コンベアープーリーライニングの取替方
法は、該ライニングをｌ以上に分割したライニングの端
部に配した雌ねじに、両ねじボルトを螺着することによ
り、ライニングをコンベアーブーリーに取り付けるが、
摩耗の状況によってライニングを軸方向に分割し、摩耗
部分のみ交換することも可能である． ［実施例］ 第１図および第２図は本発明の一実施例を示す説明図で
ある．第１図（ａ＞は一部切り欠き断面を示す側面図，
第１図＜ｂ）は第１図（ａ＞のＡ−Ａ矢視図、第２図は
第１図の要部詳細図であって、第２図（ａ）は側面図，
第２図（ｂ）は正面図である．第１図において、ブーリ
ー２の外周にブーリー軸方向に分割されたライニングｌ
が巻き付けられており、プーリーはゴム部３にセラミッ
ク片４を埋め込んだ構造である．またプーリーは２つ割
り構造でその端部に配したボルト５およびナット６によ
ってブーリーに締め付けられている．第２図において、
ボルトは両ねじで、これを回転することにより、ゴム部
端部に取り付けられた固定座７に配されたナットと締結
する。本実施例においては、２つ割り構造のライニング
について説明したが、１つ割り構造においても、同様の
作用効果を発揮する。また３以上の分割にしても良い． ［発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、コンベアープーリーの
ライニングを分割して，プーリーに締め付けるので、ラ
イニングの交換において、作業時間、要員が減少し、保
全費用が大幅に低下する効果がある．
関するものである． ［従来技術コ 従来方法においては，ライニングの摩耗によって、コン
ペアーブーリーライニングを取替える場合、ライニング
がセラミックスの場合はプーリーごと収り替えていた．
また、ライニングがゴムの場合は現地補修を行っていた
． ［発明が解決しようとする課Ｍ］ しかしながら、従来方法においては下記の問題点がある
．すなわち、 ■ライニングがセラミックスの場合はプーリーごと取り
替えるので、予備のプーリーを準備する必要がある． ■ライニングがゴムの場合は現地補修を行うので、多大
の補修時間を要する． 本発明は上記の問題点を解決し、簡便にして、短時間で
実行できるコンペアープーリーライニングの取替方法を
提案することをその目的とするものである． ［課題を解決するための千段］ 本発明に係る，コンベアーブーリーライニングの取替方
法は、該ライニングをｌ以上に分割したライニングの端
部に配した雌ねじに、両ねじボルトを螺着することによ
り、ライニングをコンペアーブーリーに取り付けるコン
ペアーブーリーライニングの取替方法である． 〔作用］ 本発明に係る、コンベアープーリーライニングの取替方
法は、該ライニングをｌ以上に分割したライニングの端
部に配した雌ねじに、両ねじボルトを螺着することによ
り、ライニングをコンベアーブーリーに取り付けるが、
摩耗の状況によってライニングを軸方向に分割し、摩耗
部分のみ交換することも可能である． ［実施例］ 第１図および第２図は本発明の一実施例を示す説明図で
ある．第１図（ａ＞は一部切り欠き断面を示す側面図，
第１図＜ｂ）は第１図（ａ＞のＡ−Ａ矢視図、第２図は
第１図の要部詳細図であって、第２図（ａ）は側面図，
第２図（ｂ）は正面図である．第１図において、ブーリ
ー２の外周にブーリー軸方向に分割されたライニングｌ
が巻き付けられており、プーリーはゴム部３にセラミッ
ク片４を埋め込んだ構造である．またプーリーは２つ割
り構造でその端部に配したボルト５およびナット６によ
ってブーリーに締め付けられている．第２図において、
ボルトは両ねじで、これを回転することにより、ゴム部
端部に取り付けられた固定座７に配されたナットと締結
する。本実施例においては、２つ割り構造のライニング
について説明したが、１つ割り構造においても、同様の
作用効果を発揮する。また３以上の分割にしても良い． ［発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、コンベアープーリーの
ライニングを分割して，プーリーに締め付けるので、ラ
イニングの交換において、作業時間、要員が減少し、保
全費用が大幅に低下する効果がある．
第ｌ図および第２図は本発明の一実施例を示す説明図で
ある． ｌ・・・ライニング、２・・プーリー、３・・・ゴム部
、４・・・セラミック片、 ５ ・・ボルト、 ６・・・ナット、 ７ ・・固定座．
ある． ｌ・・・ライニング、２・・プーリー、３・・・ゴム部
、４・・・セラミック片、 ５ ・・ボルト、 ６・・・ナット、 ７ ・・固定座．
Claims (1)
- コンベアープーリーライニングの取替方法において、
該ライニングを１以上に分割したライニングの端部に配
した雌ねじに、両ねじボルトを螺着することにより、ラ
イニングをコンベアープーリーに取り付けることを特徴
とするコンベアープーリーライニングの取替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30241489A JPH03162306A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | コンベア―プ―リ―ライニングの取替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30241489A JPH03162306A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | コンベア―プ―リ―ライニングの取替方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03162306A true JPH03162306A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17908636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30241489A Pending JPH03162306A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | コンベア―プ―リ―ライニングの取替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03162306A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6098776A (en) * | 1997-03-18 | 2000-08-08 | Schiering; William C. | Reusable axle assembly and a replaceable roller sleeve for a conveyor roller |
| JP2014108863A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 垂直コンベヤおよびディスクプーリ |
| KR20170002742U (ko) * | 2016-01-22 | 2017-08-01 | 주식회사 일신플렌텍 | 세라믹 마모방지부재를 구비한 컨베이어 구동롤러 |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30241489A patent/JPH03162306A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6098776A (en) * | 1997-03-18 | 2000-08-08 | Schiering; William C. | Reusable axle assembly and a replaceable roller sleeve for a conveyor roller |
| JP2014108863A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 垂直コンベヤおよびディスクプーリ |
| KR20170002742U (ko) * | 2016-01-22 | 2017-08-01 | 주식회사 일신플렌텍 | 세라믹 마모방지부재를 구비한 컨베이어 구동롤러 |
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