JPH031594U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係わる回路基板シールドケー
スの第１実施例を示す斜視図、第２図〜第５図は
本考案に係わる回路基板シールドケースの第２実
施例を示す図であつて、第２図はその斜視図、第
３図はその回路基板シールドケースの要部構成を
示す拡大部分斜視図、第４図はその回路基板シー
ルドケースの要部構成を示す部分断面図、第５図
はその回路基板の製作方法を説明するための平面
図、第６図はその第２実施例の変形例の要部を示
す部分拡大斜視図、第７図は従来の回路基板シー
ルドケースの構成を示す斜視図、である。 ２０……ケース、２１〜２５……ケース側壁、
３２……半田ごて、３２ａ……先端部、３３……
半田、３４……位置決め用切り起こし片、３５…
…進入開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回路基板と、該回路基板をシールドするた
   めに該回路基板を収容すると共に少なくともケー
   ス側壁が半田付け可能な金属材料で形成されたケ
   ースとからなり、該ケースの電位を前記回路基板
   のグラウンド電位に落とすために該回路基板とケ
   ース側壁とが半田接続される回路基板シールドケ
   ースにおいて、 前記ケース側壁に、半田ごての先端部のケース
   内への進入を許容する進入許容開口が前記回路基
   板の周辺部に設けたグラウンド端子部に臨むよう
   にして形成されていることを特徴とする回路基板
   シールドケース。 (2) 前記ケース側壁の長手方向中間部に、該ケ
   ース側壁の一部を切り起こして前記回路基板の位
   置決め用切り起こし片を形成し、該位置決め用切
   り起こし片により開放されたケース側壁の開口部
   を前記進入許容開口としたことを特徴とする請求
   項(1)に記載の回路基板シールドケース。