JPH0315598U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の単元塊の斜視図、第２図は同上
の単元塊の平面図、第３図は同上の単元塊の正面
図、第４図は同上の単元塊の底面図、第５図は本
案の二元塊の平面図、第６図は同上の二元塊の正
面図、第７図は同上の二元塊の底面図、第８図は
本案の四元塊の平面図、第９図は同上の四元塊の
正面図、第１０図は同上の四元塊の底面図、第１
１図は本案の組合せ状態の斜視図である。 １……単元塊、２……二元塊、３……四元塊、
１１，２１，３１……十字形骨組み、１２，２２
，３２……面、１３，２３，３３……溝状切欠、
２４，３４……連接面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ プラスチツク材を素材として、正四方形の単
   元塊になつていて、その単元塊の頂部に一つの十
   字形骨組みがあり、その四周辺にはそれぞれ下へ
   延伸して面となつていて、それぞれの面には溝状
   切欠があり、溝状切欠は十字形骨組みと嵌合する
   ことができるよう溝状切欠と十字形の中心線とは
   重なつていると共に、その交叉点の位置は単元塊
   の正中央で、その溝状切欠を利用して十字形骨組
   みに嵌めることができ、嵌合した重畳な形になる
   ように構成されていることを特徴とする組合せ式
   積木。 ２ 単元塊を整数倍数に連接することができ、そ
   れを二元塊、三元塊………Ｎ元塊とし、それにそ
   れらの元塊の頂部に連接されている十字形骨組み
   が設けられていて、元塊の四周辺にはそれぞれ下
   へ延伸して面となつていると共に、単元塊の倍数
   となる連接面が設けられていて、連接面の厚さは
   四周辺の面の厚さと同じで、連接面と四周辺の面
   には全部溝状切欠が設けられていて、溝状切欠は
   頂部の十字形骨組みと対応な形に構成され、かつ
   、溝状切欠の中心線は十字形骨組みの中心線とは
   重畳になつていて、各中心線の間の距離は単元塊
   の高さとは同じである請求項１記載の組合せ式積
   木。