JPH03154554A - 携帯型加入者回線試験機 - Google Patents

携帯型加入者回線試験機

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JPH03154554A
JPH03154554A JP29435189A JP29435189A JPH03154554A JP H03154554 A JPH03154554 A JP H03154554A JP 29435189 A JP29435189 A JP 29435189A JP 29435189 A JP29435189 A JP 29435189A JP H03154554 A JPH03154554 A JP H03154554A
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JP
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dial
tone
line
terminal
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JP29435189A
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English (en)
Inventor
Kei Yoshida
慶 吉田
Keiichiro Tokita
時田 啓一郎
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/26Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
    • H04M3/28Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
    • H04M3/30Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
    • H04M3/301Circuit arrangements at the subscriber's side of the line

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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、市内加入者回線における市内ケーブル端末区
間および端末電話機等の試験を行う携帯型υD人人目回
線試験機関するものである。
「従来の技術] 従来、市内加入者回線における電気通信端末設備の新設
工事、移転工事、故障修理工事等の工事後の試験は、局
外部門の担当者が局内部門を呼ひ出し、局内部門が改良
型試験台システム(SULTS)やC4号C−線路試験
器(LTSTE)等の試験手段を使用して、局内部門側
から各種の試験を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしなから、上記従来の技術における工事1麦の試験
方法では、局外部門の担当者と局内部門の担当者が相互
に連絡を取り合い、かつ局内部門では試験台と距離の離
れた主配線盤(MDF)と間を往復しなから、各種試験
ならびに関連する作業を行うため、局外部門と局内部門
相互間で作業ロスが生ずる問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、市内加入者回線の電気通信端末設備の新設置移転、
故障修理等の工事後の各種試験を、局外部門の担当者が
局内部門に依頼することなく、独自に行うことを可能に
する携帯型加入者回線試験機を堤供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の携帯型加入者回線
試験機の構成は、 安定化電源とメーターと回線と大地間との接続の切り替
えにより回線または端末の接続状態を測定し表示する測
定部と、 切り替えにより回線にダイヤルトーン信号を送出するP
Bトーンシエ不シレー2部、 切り替えにより端末が発するダイヤルトーンをデコード
して表示するPB)−ンデコータ部と、切り替えにより
端末か発するダイヤルパルスの断続比を測定するダイヤ
ルパルスレシオ測定部と、切り替えにより端末が発する
ダイヤルパルスを計数し表示するダイヤルパルス計数部
と、切り替えにより回線にダイヤルパルスを送出するD
Pダイヤル部と、 上ffaPBトーンジェ不レーク部したは上記DPダイ
ヤル部による試験の際に回線をモニタする送受話機と、 上記各部の切り替えを行う切り替えスイッチ部と、 上記各部が必要とする安定化電源を供給する安定化電源
部とを、 携帯可能に具備したことを特徴とする。
[作用] 本発明は、携帯可能に構成した測定部、PBトーンジェ
ネレータ部、PBトーンデコータ部、 ダイヤルバルス
レシオ測定部、ダイヤルパルス計数部、DPダイヤル部
、安定化電源部の各部を、切り替えスイッチ部で組み替
えることにより、電気通信端末設備の工事後の端末区間
における柱上での市内ケーブルや屋内・外線の回線試験
および端末試験等の必要な各種試験を、局内部門に依頼
することなく、現場で局外部門の担当者か独立に行える
ようにする。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例の(1(帯型加入者回線試験機は、メーター測定
部lと、PBトーンジェネレータ部2と、PBトーンデ
コーダ部3と、ダイヤルパルス(D P)し/オ測定部
4と、ダイヤルパルス計数部5と、リレー制御部6と、
押し相部7と、安定化電源部8と、切り替えスイッチ部
9とを携帯可能にケースに収容して構成する。10は、
ジャックを介して接続するモニタ用のプレスト(送受信
機)である。
メーター測定部1は、試験される回線り、、L。
間の絶縁、回線り、、L、と大地間の絶縁、ループ抵抗
、端末(例えば電話装置)までのキャパシティ等の回線
の接続状態および安定化電源部8の使用電池の消耗状態
をメーター指針により表示する。回線り、、L2間の絶
縁、回線り、、L、と大地間の絶縁、ループ抵抗測定に
おいては、切り替えスイッチ部9の切り替えにより安定
化電源部8から線路に供給された例えば5v安定化電源
の電流値をメーターに指示する。牛ヤバシティ測定では
、同じく切り替えスイッチ部9の切り替えにより、線路
へ供給された例えば5■安定化電源の極性を切り替えて
、その瞬間の電流値により画線間の静電容量を指示する
。使用電池の消耗状態は、その端子電圧を指示すること
で示す。なお、メーター測定部1は、DPレンオ測定部
4の測定において、電流の断続比を測定し1旨示すると
きにも使用される。
PBトーンジェネレータ部2は、フッシュ回線(PB回
線)収容の線路へ、指示によりダイヤルトーン(PBト
ーン)を発信する機能を有する。
回線り、、L、の接続端子に接続したブツシュ回線収容
の線路よりダイヤルトーンが入るのをプレストIOで確
認後、押し加部7のダイヤル釦を押すことで交換機に対
しデュアルトーン(DTMF)信号を送出する。本実施
例では、ダイヤル計号゛1″のみのDTMF信号(69
7H,,1200■]2)を送出できるものとし、線路
より局内部門の試験台“111”を呼び出せるようにす
る。
FBI−−ンデコーダ部3は、端末のブツシュホンダイ
ヤルのPBトーン(デュアルトーン(8号)が正確に出
ているか否かを1lt11定する機能を有する。
回線の接続端子り、、L2等に接続した被試験電話機に
対して18V電源を供給し、人力される数字・記号(1
234567890#*)に応じたデュアルトーン信号
をLSI(大規模集積回路)内蔵のバンドパスフィルタ
で判別してBCDコードζこ変換し、例えば7セグメン
ト発光ダイオードに表示する。
ダイヤルバルスレシオ測定部4は、ダイヤルパルス方式
の電話機のレンオ(断続比)の良否を測定する機能を有
する。回線の接続端子り、、L3等に接続した′fIc
試験電話機に対し、切り替えスイッチ部9を通して安定
化電源部8から5V安定化電源(1、Sr使用の電話機
では1.8 V電源)をメーター測定部1を通して10
mAfiすとともに、電話機を回すことによる電流の断
続比(電流が切れている時間と流れている時間の比率)
を示す信号をリレー制御部6の補助リレー回路からの入
力信号で作成して、メーター測定部1のメーター指針に
より表示する。
ダイヤルパルス計数部5は、ダイヤルパルス方式の電話
機のダイヤル操作で発信されるダイヤルパルスがダイヤ
ルした数字通り出ている否かを測定する機能を有する。
回線の接続端子り、、L2に接続した被試験用電話機に
対し、切り替えスイッチ部9およびリレー制御部6のリ
レーを通して、機械式ダイヤルの電話機の場合には安定
化電源部8から5V安定化電源(LSI使用ダイヤル式
の電話機では18V電源)を供給し、ダイヤルすること
により発生するパルスに応じてリレーを動作させ、その
リレーのオン/オフ信号を計数機能を持つIC(集積回
路)に入力して計数の結果を保持し、例えば数字対応の
発光ダイオードを点灯して表示する。
安定化電源部8は、一定電圧(例えば5V)の安定化電
源を発生し、それを必要とする上記の各部へスイッチ切
り替え部9の切り替えによって、下記のように供給する
機能を有する。
(1)回線Ll、L2間の絶縁、回線り、、1.、と大
地間の絶縁、ループ抵抗の各試験時の5V安定化電源の
供給先→(a)被試験線路、 (b)メーター測定部1
゜ (2)ダイヤルパルス断続比試験時(機織式ダイヤル)
の5■安定化電源の供給先−(a)被試験電話機、(b
)メーター測定部1゜ (3)ダイヤルパルス断続比試験時(LSI使用ダイヤ
ル)の5V安定化電源の供給先→メーター測定部1゜ (4)ダイヤルパルス計数試験時(機械式ダイヤル)の
5■安定化電源の供給先→(a)被試験電話1、(b)
ダイヤルパルス計数部5゜(5)ダイヤルパルス計数試
験時(LSI使用ダイヤル)の5V安定化電源の供給先
−+DPダイヤル計数部5゜ (6)ブツシュホンダイヤル試験時の5■安定化電源の
供給先−PBトーンテコーダ部3゜(7)PBトーン“
111”発信時の5■安定化電源の供給先→PBトーン
ジェネレータ部2゜第2図は、上記実施例の具体的な回
路図である。
第2図において、第1図に対応するブロックには同、−
の符号を付しである。図中の■〜■は同一記号同士が接
続されていることを表わしている。以下、必要に応じて
部材の型式番号を0で記す。
メーター測定部1.−1.12において、〜・1はメー
ター、REV、、REV、は連動するレバース用トグル
スイ、チ(以下スイツチをSWと略記する)、MJは被
試験電話機接続用のジャック、LL 、は被試験回線接
続用の端子、Eはアースジャツク、VR,、VR,はメ
ーターMの校正用のポリウム、VR8,VR,は分流用
のポリウム、VRは0オーム調整用のポリウム、R3,
/LS、、R3,/LS、はHSかX100O倍、LS
が×100倍のスケール切り替えSW、BZはブザー、
BZSはブザー鳴動用のトグルSW、GRDはメーター
Mをアースに引き込むためのトグルSWである。
PBトーンジェネレータ部2において%Q7は入力に応
じてPB)−ン(デュアルトーン信号)を発生するLS
 I  (MSM6234)、X2は水晶振動子、Q8
はPBトーンを増幅するトランジスタ、R,、R,、R
3はトランジスタ増幅回路を形成する抵抗、C7は電源
平滑用のコンデンサ、T3はPBトーン出力用のトラン
ス、C4,C5は直流カット用のコンデンサである。L
SI、Q7への入力には、押し加部7のダイヤル釦DI
ALの押下によりリレーDの接点d1を介して°゛I”
が入力される。TRはプレスト接続用のジャックである
PBトーンデコータ部3において、T、、T2はジャッ
クMJまたは端子り、、L2に接続した被試験電話機に
そのT、の巻線(1200Ω側)を通して18V電源を
供給するとともにダイヤルされたPBトーン(デュアル
トーン信号)を誘導により検出するトランス(ST32
)、Q、はコンデンサC3を介してトランスT2より人
力されるPBトーンをバンドパスフィルタで’f’lJ
別LBcoコードに変換するLS I  (SS 12
04P)、X、はLSI、Q、に接続される水晶振動子
、Q5はそのBCDコードを次段へ出力するバッファ用
IC(Te3.O]、Q0 、Q6はバッファ用IC,
Q5からのBCDコードを入力とするBCDコードデコ
ーダ/7セグメントラノチドライバーLSI(F936
8) 、LEDは7セグメント発光タイオード(T31
2)である。
ダイヤルパルスレシオ測定部4において、DP/PD、
、DP、/PD2は被試験電話機が機械式ダイヤル方式
かLS Ili用ダイヤル方式(押し加力式)かによっ
て回路を切り換えるためのトグルSW、RAT○I+ 
 RATO,はレシオ試験をダイヤルパルスの計数試験
と同時に行うことを指定するトグルSW、VR,,VR
7は分流用のポリウム、VR,、VR8は校正用のポリ
ウム、VR,o、VR8は比率調整用のポリウムである
。これらのダイヤルパルスレシオ測定部4の回路は、前
述したメーカーMおよびリレー制御部6に接続される。
ダイヤルパルス計数部5において、Q9X1/2はリレ
ー制御部6から人力されるダイヤルパルスのチャタリン
グ防止用のフリンプフロソブを構成するN A I’i
 DケートIc (SN7400) 、Q7はダイヤル
パルスを計数するカウンタ用1c(SN7490)、Q
、はその計数値をBCDコードからテシマル値にデコー
ドするデコータtC(SN7442)、Q、X1/2.
Q、。、QIIはデコータIC,Q、の出力により数字
O〜9に対応するLED、−LED、を点灯するための
N A N DゲートIC(SN7400)である。カ
ウンタ用IC,Q7のリセットは、押し加部7のクリア
釦CLEARを押下することにより、リレー制御部6か
ら行われる。
リレー制御部6は、各部機能を達成するために使用する
以下のリレー群で構成される。
Aリレー:機械式ダイヤル試験時のダイヤルパルス受信
用、 Eリレー:LSIダイヤル試験時のダイヤルパルス受信
用、 AAリレー:A、Eリレーの補助リレーBリレー・レシ
オ測定時の補助リレー Cリレー:レシオ測定時の補助リレー(B、Cリレーは
6:1の動作比を持つ)、 CLリレー:ダイヤルパルス計数部のリセット用、Dリ
レー:PBトーンの発生入力用およびダイヤルパルスの
発生用。
切り替えスイッチ部9−1.1−2.・・・、96は、
6回路6接点のロータリSW、R3W(連動する各回路
部分をそれぞれ#l#2.  ・・、#6で示す)で構
成され、接点(1)〜(6)の位置によって上記各部へ
の安定化電源供給や回線の接続関係を後記する動作を行
うように切り替え、機能選択を可能にする。
接点(1):L、TEST:両線区間絶縁測定回線入地
間測定、 接点(2):TALK (BCK):出合い試験(本実
施例では説明を省略する。)、 接点(3)  : DP (111)発信:ダイヤ「ノ
ングバルス発信による11F呼び出し、 接点(4)  : PB (t 11)発信:PBトー
ン発信による“111”呼ひ出し、 接点(5): DP、TEST :ダイヤリングパルス
ダイヤル試験、 接点(6): PB、TEST : PB トーンダイ
ヤル試験。
安定化電源一部8において、BATTは18Vの電池、
POWはパワーオン/オフSW、Q、、Q。
Q3は電池B A、 T Tを人力として安定化電源を
出力する三端子レギュレータである。
第3図に、上記実施例の各部を携帯型にケースに収容し
た構成例の外観を示す。以下の各部材は第2図と対応さ
せて示す。11はパネル面に押釦類、トグルSW類、ロ
ータリSW、表示器、メーター類を実装し内部に第2図
に示した各部を収容するアルミ製ケース(例えば縦X描
×高さが2゜OX150X50mm)、12はメータ一
部カード金具、13はメーターM、14はPBトーン表
示用の7セグメント発光ダイオードLED、15はダイ
ヤルパルス計数表示用のlo連構成の発光ダイオードL
ED、 〜LED、、16は0オーム調整用のボリウム
VR,3,17はロータリ5W(RSW)、18はバッ
テリチエツク釦、19はD P 、/PD、、DP、/
PD、切り替え用のトグルsW。
20はレシオ試験用のRAT○トグルsw、21はブザ
ーを鳴動可能にするブザー用トグル5w122は“11
1”′呼び出し用のDEAL押し釦、23はダイヤルパ
ルス計数表示リセyト用のり1ノア釦CLEAR,24
はレバース用トグル5W(REV、、REV、) 、2
5はグランド用トグルSw(GRD) 、26はH8,
/LS、、H8,/I、S。
切り替え用のトグルsw、27はパワーオン/オフSW
 (POW) 、28はプレスト接続用の埋込型のTR
ジャック、29は埋込型ジャックのL端子、30は埋込
型ジャックのグランド端子E131は埋込型ジャックの
し、端子、32は電話機接続用のMJジャック、33は
ショルダ用つり金具、34はショルダ用ベルトである。
以上のように構成した実施例について、各使用例とその
ときの回路動作を説明する。第4図から第9図までは、
ロータリ5W(RSW)による切り替えにより各使用例
で接続形成される測定ブロック図であり、第10図から
第15図までは、各使用例の動作手順を示すフロー図で
ある。
〔(重用例1〕両線区間絶縁4り定 (1)事前準備 被試験市内加入者ケーブル又は、屋外線のLL、線(ラ
イン)を第2図の本機回路図のり、、L、端子に接続す
る。機能選択用ロータリ5W(RSW)をり、TEST
lm合わせ、POWスイッチを○N(オフ)にする。必
要によりり、、L2端子をループさせてOオーム調整を
行っておく。HS/LSのトグルSWは任意とする。こ
れにより、第4図の測定ブOツクが構成される。
(2)確認事項 り、パースsW (REV)で極性を切り替えることに
より、端末までのキャバ/ティを測定する。
被試験回線に異常があればメーターMに値が示される。
マタ、Hsはxtooo倍、LSはX100倍のスケー
ルとなっているので、読みゃすい方で読み取る。被試験
回線に異常がなければ、瞬時糸れた後はH3でも指針は
無限大を指示し、メーターは振れない。
(3)回路動作 第2図の本機回路図において、被試験ケーブル又は屋外
線のり、、H2線を、それぞれ本機のLl。
L、端子に接続する。本機より電池(+)→P○Wスイ
ッチ→ロータリSW#2(1)→三端子レキュL’−タ
Q 3 (RG 3 ) →L S 、 S W又1i
H3SW →VR2又1tVR,→O−1リSW#6 
(1)→VR,3→メーターM→GRDスイッチ→ロー
タリSW#4 (1)→REV、→L!端子→岐試験加
入者回線→1.1端子→REV、→電池(=)の順に、
Q3によって5Vに安定化された電源が供給される。R
EVのトグルSWで極性を切り替えると、電池の極性か
切り替わり、端末までの17遊溶量により、メーターM
か瞬時系れて無限大に戻る。また、被試験加入者回線に
絶縁不良かあれば、線間に電流が流れ、上記回路により
メーターMがt口芯の値を示すことになる。以上の動作
フローを第10図に示す。測定用電源は三端子レギュレ
ータQ3を使用することで、電池B A T Tの消t
Lによって誤差かでるのをふせいている。この効果とし
て、測定個所から被測定回線の任意の方向の測定か可能
となる。
〔(史用例2)L、、L、と大地間測定(1)事前準備 第2図により被試験回線のり、、L、線をそれぞれ本機
のり、、L2端子に接続する。三端子に良好なアースを
接続し、GRDスイッチをONにする。
機能選択用ロークリSWをり、TESTに合わせPoW
スイッチをONにする。H3/LSのトグルSWは任意
とする。必要により上記と同様に0オーム調整を行って
おく。本使用例の測定ブロックも第4図で示される。
(2)確認事項 被測定回線と大地間に不良があれば、メーターMに値が
示される。また、H3は、X100O倍LSは×100
倍のスケールとなっているので、読みやすい方で値を読
みとる。被測回線が良好であれば、HSでも指針は無限
大を指しメーターは振れない。
(3)回路動作 基本的に前述の画線間絶縁測定と同じあるが、トグルS
W、GRDをONにすることにより本機三端子にメータ
ーMの回路か引き込まれ、三端子にアースを取ることに
より、大地とり、、L、間が測定できる。L、、L、の
切り階えは、REVスイッチで行う。第11図に、以上
の動作フローを示す。
〔使用例3〕ブザー鳴動によるループ確認(1)事前準
備 前述の〔使用例1]の両線区間絶縁測定と同様に設定し
た後、トグルSW、BZSをONにする。
第5図に上記によって形成される測定ブロックをボす。
(2)確認事項 端末のループによりメーターMが振れ、ブザーBZが鳴
動する。
(3)回路動作 基本的に画線間1測定と同じであるが、トグルSW、B
ZSをONにすることにより、ロークリSW#2 (1
)→三端子レギュレータQ3(RG3)→ブザーBZ−
ラインと電流が流れて相手端末のループによりブザーが
鳴動する。第12図に以上の動作フローを示す。
〔使用例4〕ブシユホン(PBトーン)ダイヤル試験 (1)事前準備 被試験電話機(PBトーン)を、本機のMJジャック又
はり、、L2端子に接続する。次に、機能選択用’ −
タ’)SW (R3W)をPB、TESTに合わせPO
Wスイ、チをONにする。これにより第6図に示す測定
ブロックが形成される。
(2)確認事項 被試験電話機(PBトーン式)を、第2図のMJジャッ
ク又はり、、L、端子に接続する。本機のロータ5W(
R3W)をPB、TESTに合わせPOWスイッチをO
Nにする。これにより、第6図に示す測定ブロックが形
成される。被試験電話機のブツシュダイヤルを1,2.
・・・、  9.  *、  0#の順に押す。7セグ
メント発光ダイオードLEDに1,2.・・、9.A、
B、Cの順に表示できることになる。トーン崩れの場合
は表示されない。
(3)回路動作 第2図によりMJジャック又はり、、L、に接続された
被試験電話機に電池(+)→POWスイッチ→ロータリ
SW#2(6)→誘導用トランスT1(ST32)→ロ
ータリSW#4  (6)→REV、→MJ+彼試験被
試機→M J −+RE V 、→電池()の順に電源
が供給されると共に、ロータリSW#1(6)→三端子
レギュレータQ、(RGI)→ロータリSW#5 (6
)の順によ5Vに安定化された電源かPBトーンデコー
タ部3に供給される。被試験電話機の任意のボタンを押
すとトランスT、にデュアルトーンが誘導され、トラン
スT2(ST32)を通してD T M Fレシーバ用
バンドパスフィルタ内蔵LSI、Q、(SS1204P
)にトーンが人力される。入力されたトーンはLSI、
Q4によりBCDコードに変換され、バッファ用1c、
Q、(TC4010)を経てBCDコードデコータ/7
セグメントラノチドライバーI7S 1.Q8(F93
68)に入力される。LS I。
Q6はBCDコードて入力されたPB)−ンをマトリク
ス変換し、7セグメントLED(TL312)に表示す
る。以上の動作フローを第13図に示す。
〔使用例5)DP(タイヤリングパルス)ダイヤル試験 (1)事前準備 被試験電話機(ダイヤルパルス式)を、第2図の本機の
MJジャックまたはり、、Lt端子に接続する。機能選
択用ロータリS W(RS W)をDP、TESTに合
わせ、P OWスイッチをONにする。
レシオ試験を同時に実施する時は、トグルSWRr〜′
FOをオンにする。被試験電話機がLSIを使用したダ
イヤル方式の時(押し加力式DP)はトグルSW、DP
/PDをPD側に、従来の機械式ダイヤルの時はDP側
へそれぞれ切り替える。これにより、第7図に示す測定
ブロックが形成される。
(2)確認事項 本機パネル而の7セグメントLEDがO“′を点灯して
いることを確認する。点灯していない場合は、押し釦ス
ィッチC1,、E A Rを瞬時押す。次に、1皮試験
電話機の任意の数字Nを回す(または押す)。これによ
り、回した(押した)数Nに対応してLEDo−LED
、か点灯する。また、RATOスイッチがONであれば
、メーターMが被試験電話機のダイヤルレシオを差し示
す(“O“ダイヤル時が好適)。次の数字を試験する時
は、再度押し釦スィッチCLEARを瞬時押した後、繰
り返す。
(3)回路動作 (LSI使用ダイヤル時) 第2図によりMJジャック又はり、、L、端子に接続さ
れた被試験電話機に電池(+)→POWスイッチ→ロー
タリSW#2 (5)→PD、→Eリレー巻線→PD、
→ロータリSW#4 (5)→REV、→M」−被試験
電話機→M J−+RE V 、→電池(−)の順に1
8■の電源が供給されると同時に、ロータリSW#1(
5)→三端子レギュレータQ、(RG 1)→ロータリ
SW#5(5)を通し、5■に安定化された電源かダイ
ヤルバルス計数部5に供給される。一方、ポリウムvR
,,を通してA A l)レーか動作Q’INを完了す
る。また、トグルSW、RATOをONにすることによ
り、電池(→−)→powスイッチ→ロータリSW#2
 (5)→トグルSW、RATO,→三端子しギュレー
タQ、(RG、)→トグルSW、RAT○、→AすL/
 −0) a a +tff点→B、 Cリレー巻線へ
と5〜rに安定化された電源か供給され、コンデンサC
Iに充電がなされる。一方、メーターMの回路には電池
(+)→powスイッチ→ロータリSW#2 (5)→
トグルS W、 RA T○1→三端子レギュし−タQ
、(RG2)→トグルSW、RATO2→VR,。
→Bリレーのbl接点→VR,→VR,→ロータリSW
#6  (5)→V R,3→メ一ターM→VR8→ロ
ータリSW#3 (5)−電池(−)とレシオ測定用の
電源か供給される。被試験電話機をオフフックするとE
リレーが動作し、そのeJ点でノ〜Aリレーが動作し、
そのaa、接点でBリレーが動作し、メーターMがレシ
オ33%を指示して停止する。ダイヤルを回すと、Eリ
レーがパルスに応じて動作1u旧を繰り返す。AAリレ
ーも同様である。そのaa、接点によってB、Cリレー
が交互に動作1u旧を繰り返すか、Cリレーはコンデン
サC1、ボリウムVR,,により遅緩復旧となる。
B、 Cリレーのす、、c、接点は動作1夏旧の繰り返
しを1・6に設定しであるので、メーターMはOに復す
ることなく、レシオ33%を指示し続けることになる。
ダイヤルパルス計数部5では、AA2レー(711a 
a J点の断続により、フリップフロノブ(SN740
0)が動作し、断続の数だけカウンター用LSI、Q、
(SN7490)によって計数される。計数されたパル
スは、BCD→デ’/ 7 ルア’ :j−ダ用t、s
 r、Q、(SN7442)を通し、表示用に使用する
I C,Qex l/2〜Q l 1によりカウントパ
ルスに応じたしED、−LED、を点灯させる。再度試
験をする時は、ラッチしているダイヤルパルス計数部5
を解放するためCL E A R釦を瞬時押し、CLリ
レーを動作させ、そのcQ1接点により回路を解放した
後実施する。
(機械式ダイヤル) 第2図により、MJジャック又はり、、L、端子に接続
された被試験電話機に電池(+)→POWスイッチ→ロ
ータリSW#2(5)→DP、→三端子レギュレしタQ
2(RG2)→VR1,→Aリレー巻線→DP、→ロー
タリSW#4  (5)→REV、→MJ+被試験電話
機→MJ−+REV、→電池(−)の順に安定化された
電源が供給されると同時に、ロータリSW#1(5)→
三端子レギュレータQ、(RG 1)→ロータリSW#
5 (5)を通し、5Vに安定化された電源がダイヤル
パルス計数部5に供給される。以下の動作は、LSI使
用タイヤ時と同様であるか、被試験電話機をオフフック
しても、AリレーはボリウムVR,5により動作を制限
しであるので動作できない。このため、オフフック時点
ではメーターMは振れず、ダイヤルを回して初めてレシ
オ値を示すこととなる。
これは、機械接点ダイヤルの場合、回路がショート状態
となるので、過大電流が流れるのを防ぐためである。三
端子レギュレータQ2も同様の理由で使用している。以
上の動作フローを第14図に示す”。
〔使用例63PB発信(111呼び出し)(1)事前準
6I 本機のTRシャックにプレスト10を挿入する。
連絡用に使用する局線をクリ、プて挟み、LlL、端子
に接続する。機能選択用ロータリ5W(RSW)をPB
(111)に合わせ、POWスイッチをONにする。こ
れにより、第8図に示す測定プロ、りが形成される。
(2)確認事項 プレスト10に発信音が人ってくる事を確認後、DIA
L釦゛111゛と押す。呼び出し音が聞こえ、試験台が
接続される。
(3)回路動作 第2図により、局線をLl、Lx端子に接続することに
より、L1→REV、→ロータリSW#3 (4)→プ
レスト10→ロータリSW#4 (4)→REV、→L
、端子でループ回路が形成されると同時(こ、PBトー
ンジェネレータ部2のコンデンサC4C6によって直流
カットされ、ラインがトランスT、(ST32)の出力
側に接続されてD T MF倍信号送出準備が完了する
。一方、電池(+)→POWスイッチ→ロータリSW#
1  (4)→三端子レギュレータQ、(RG 1)→
ロータリS W#5(4)を通し、5Vに安定化された
電源かPBトーンジェネレータ部2とDリレー巻線及び
DIAL釦に供給される。D I A L釦を押すとD
リレーか動作し、そのd、接点により押し釦ダイヤル電
話機用DTMF信号発生C−MO3LSI。
C7(MSM6234R) が発信L、”1”のデュア
ルトーンがを発生する。トーンは増幅用トランジスタQ
、(23C1567)によって充分増幅された後、トラ
ンスT3(ST32)に誘導され、ラインに送出される
。第15図に以上の動作フローを示す。
〔使用例7] DP発信(111呼び出し)(1)事前
準Doff 本機のTRジャックにプレスト10を挿入する。
連絡用に使用する局線をクリ、プで挟み、LI72端子
に接続する。機能選択用ロータ’JSWをDP(1,1
1)に合わせ、powスイ、、チをONにする。これに
より、第9図に示す測定ブロックか形成される。
(2)確認事項 プレストに発信音が入ってくることを確認後、DIAL
釦“111”と押す。呼び出し音が聞こえ、試験台が接
続される。
(3)回路動作 局線をり、、L2端子に接続することにより、I。
→REV →ロータリSW#3 (3)→リレーDのd
、接点→プレスト10→ロータリS’vV#4(3)→
RE V t→L、端子でループ回路か形成される。
一方、電池(+)→POWスイッチ→ロータリSW#1
(3)→三端子レギュレータQ、(RGl、)→ロータ
リSW#5(3)を通し、5vに安定化された電源が、
D ’Jレー巻腺とD I A L釦に供給される。D
 I A I、釦を押すと、Dリレーか動作し、そのd
2接点によりループが切れて、パルスがラインへ送出さ
れる。以上の動作フローも、第15図で示される。
なお、上記実施例において、メーターMはアナログ/デ
ィジタル変換によりディジタル表示としても良いし、ダ
イヤルパルス計数部5の計数表示も数字表示として、メ
ーター測定部の測定表示およびPBトーンデコータ部の
7セグメント表示等を、1つのディジタル表示器に切り
替えて表示することも可能である。このように、本発明
はその主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様を
取り得るものである。
「発明の効果1 以上の説明て明らかなように、本発明の携帯型加入者回
線試験機によれば、携帯型であるため、電気通信端末設
備の新設工事、移転工事、故障修理工事における各種試
験を局内部門に依頼することなく独自で試験を行える利
点がある他、お客様宅の電話機新設、故障修理後の試験
を、局内での試験を待つことなく即座に試験か行える。
特に柱−1−及び配線盤での作業においても有効に使用
できる。局内部門においても、無人局作業等でc i4
号C−線路試験器(LTSTIE)を使用することなく
、作業場で即座に試験か行えるため、作業時間の短縮が
図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の具体的な回路図、第3図は上記実施例の外
観図、第4図、第5図、第6図第7図、第8図、第9図
は上記実施例の使用例における測定ブロック図、第10
図、第11図、第12図、第13図、第14図1第15
図は上記使用例の動作手順を示すフロー図である。 1・・・メーター測定部、2・・・PBトーンジェ不シ
レー2部3・・PB)−ンデコータ部、4・・・ダイヤ
ルバルスレシオ測定部、6・・リレー制御部、7押し釣
部、8・・・安定化電源部、9・・・切り替えスイッチ
110・・・プレスト。 OQ−タリSW  (’L、TEST)第4図 o ロータリSW  (’L、TEST)第5図 0ロータリ SW  (PB、TEST)第6図 第7図 第8図 第9図 0ロータリSW (DP(m)) 第10図 第11図 第12図 第15図 第14図 −339−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)安定化電源とメーターと回線と大地間との接続の
    切り替えにより回線または端末の接続状態を測定し表示
    する測定部と、 切り替えにより回線にダイヤルトーン信号を送出するP
    Bトーンジェネレータ部と、 切り替えにより端末が発するダイヤルトーンをデコード
    して表示するPBトーンデコーダ部と、切り替えにより
    端末が発するダイヤルパルスの断続比を測定するダイヤ
    ルパルスレシオ測定部と、切り替えにより端末が発する
    ダイヤルパルスを計数し表示するダイヤルパルス計数部
    と、 切り替えにより回線にダイヤルパルスを送出するDPダ
    イヤル部と、 上記PBトーンジェネレータ部または上記DPダイヤル
    部による試験の際に回線をモニタする送受話機と、 上記各部の切り替えを行う切り替えスイッチ部と、 上記各部が必要とする安定化電源を供給する安定化電源
    部とを、 携帯可能に具備したことを特徴とする携帯型加入者回線
    試験機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0774812A (ja) * 1992-09-11 1995-03-17 Yoshizawa Seiki Kogyo Kk 電話端末装置の特性検査装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60116265A (ja) * 1983-11-28 1985-06-22 Fujitsu Ltd ダイヤルパルス測定方式
JPH01279662A (ja) * 1988-05-06 1989-11-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通話路試験装置

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