JPH03153623A - 新規な薬物輸送系 - Google Patents

新規な薬物輸送系

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JPH03153623A
JPH03153623A JP29212089A JP29212089A JPH03153623A JP H03153623 A JPH03153623 A JP H03153623A JP 29212089 A JP29212089 A JP 29212089A JP 29212089 A JP29212089 A JP 29212089A JP H03153623 A JPH03153623 A JP H03153623A
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JP
Japan
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agent
drug
agents
liquid
composition
Prior art date
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Pending
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JP29212089A
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English (en)
Inventor
William Kafu George
ジョージ・ウイリアム・カフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eli Lilly and Co
Original Assignee
Eli Lilly and Co
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Publication date
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薬物輸送系は、作用の部位に治療用薬物の有効b1を輸
送するようにデザインされる。効率よい薬物輸送系のデ
ザインには、多数の問題かある。その、ような問題の1
つは、患者が幼児または子供であるか、または衰弱して
いる時に経口投与される薬剤の資効な輸送に関するもの
である。この問題を解決するために、通常、液状投与剤
型が使用されている。しかしながら、これらの液状剤型
は不快な味を有していることが多い。親たちは、抵抗す
る子供にこれらを投与する場合、たびたび非常な困難を
感じる。抵抗か問題ではない場合でも、こぼすことによ
って薬物を損失することなくこれらを投与することは困
難である。また、衰弱している患者の場合、手の震えの
ために、液状製剤を計り取ったり白服することが困難で
ある。このジレンマを解決するために、親および患者の
中には、液状製剤を食物と混合する者もいる。しかしな
がら、これには、どのくらいの薬物か消費されたのか、
また、薬物が食物成分と相互作用するか否かがわからな
いという問題がある。
効率よい薬物輸送系のデザインに存在するその他の問題
は、投与されねばならない薬物の量かかなり多い時に生
じる。投与剤型を無理なく飲み込まなければならないの
で、固形投与剤型で薬物を与えることは困難である。こ
の問題を回避するために、このような薬物はしばしば、
噛み砕き得る錠剤または液剤として製造される。噛み砕
き得る錠剤中の薬物の味を遮蔽することはしばしば不可
能であり、消費されるべき液剤の量がかなり多いことも
ある。そのため、投与し易く、非常に若年であったり衰
弱している患者に許容され得る有効な薬物輸送系が絶え
ず要求されている。
本発明は、幼児、子供および衰弱している患者に薬物を
経口投与するのに有用な新規な医薬ビヒクルを提供する
ものである。ごの薬物輸送系は、透明な生理学的に許容
し得る水ではない液体、および−緒になってプディング
の堅さを有する半固体またはゲルを形成する、コロイド
状二酸化ケイ素の様な糊料からなる。この系の利点は、
■)小音にとって非常に受は入れ易く:2)投与が容易
であり、3)許容し難い味を有する薬物の味を遮蔽し、
4)消費し得る容量で高投与量の投与を可能にし;5)
種々の+2”4mの投与を可能にし、6)投与される薬
物の安定性に悪影響しないことである。
本発明の医薬組成物または薬物輸送系は、プディングの
堅さを有する半固体またはゲルである。この輸送系は、
患者に容易に受は入れられるビヒクルに入れた薬剤であ
る。更に、この系は、液状製剤と同様に、その容量を増
大または減少するだけで、投与される薬物の量が調節さ
れ得るビヒクルである。この系は半固体という特性を有
するので、こぼすことによる薬物の損失は最小となる。
この薬物輸送系の特別な利点は、不快な味を遮蔽し得る
ことである。その他の特別な利点は、少容量で高投与量
の投与を可能にすることである。
更に、この系は、投与される薬物の安定性に悪影響しな
い。
この系の更にその他の利点は、水の存在なしに半固体状
態が保持されるという点である。従って、水の存在によ
って液状製剤中で悪影響を受けるであろう薬物を、この
半固体系で安全に投与することができる。
本発明の薬物輸送系は、生理学的に許容し得る水ではな
い液体、および−緒になってプディングの堅さを有する
半固体を形成する1種またはそれ以上の糊料からなる。
この系にとりわけ有用な生理学的に許容し得る水ではな
い液体は、食用油である。この様な浦の例は、分留フコ
ナン曲、ゴマ浦、ナタネ油、ダイズ油、落花生油および
リノール酸である。
この系には、種々の糊料を使用することができる。有用
な糊料の例は、コロイド状二酸化ケイ素、ステアリン酸
アルミニウム、高分子量ポリエチレングリフール、中〜
高融点のロウまたは脂肪、疎水性コロイド状二酸化ケイ
素、および酸化アルミニウムの様なその他のフュームま
たはコロイド状金属酸化物である。コロイド状二酸化ケ
イ素はとりわけ好適な糊料である。
糊料を、輸送系にプディングの堅さを与えるのに十分な
量で加える。この様なプディング状物のfa 度N 囲
let、室温テ約5,000〜約100,000センチ
ポアズの範囲である。薬物の安定性を保護するために、
輸送系を冷蔵するのが望ましいことがある。冷蔵すると
、プディング状物の粘度はわずかに上昇するかもしれな
い。
本発明の薬物輸送系は、通常、約0.01〜約35%く
重量)の薬物、約1〜約20%(重量)の糊料および約
45〜約99%(重量)の液状媒体を含有する。輸送系
に、約0.1〜約10%の薬物、約3〜約6%の糊料お
よび約75〜約90%の液状媒体を含有させるのが好ま
しい。
薬物以外に、薬物輸送ビヒクルに緩衝化剤および保存剤
を含有させてもよい。薬物輸送系に使用し得る好適な保
存剤は、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、およびp−
オキシ安息香酸のメチルおよびプロピルエステルである
。これらの薬物を、約o、oot〜約5%(重量)の量
で含有させ14るが、約0.01〜約2%の量で含有さ
せるのが好ましい。
患者に、より受は入れられ易くするために、薬物輸送ビ
ヒクルに着香剤を含有させてもよい。好適な着香剤の例
には、チエリーフレーバー、オレンジ−レモンフレーバ
ー、ストロベリーフレーバー、チョコレート、ペパーミ
ント油、PLaLa−カリブトール、アネトール、サリ
チル酸メチル、桂皮油、シンナムアルデヒド等がある。
管香剤は、通常、約0.01〜約5%、好ましくは約0
1〜約)%の量で存在させる。
着香剤以外に、受は入れ易い味を与えるために甘味剤を
加えてもよい。好適な甘味剤には、シュクロース、フル
クトース、グルコース、ナトリウムサッカリン、アスパ
ルテートおよびシフラミン酸ナトリウムがある。これら
の薬物の混合物を使用してもよい。ビヒクル中の甘味剤
の量は、薬物に対応する甘味粉末によって異なるであろ
う。
本発明の薬物輸送系は、薬学的に活性な物質を輸送する
ために使用することができる。水ではない液状媒体に不
溶性の薬物が、この系のためにとりわけ好ましい。この
ような薬物はこの系に不溶なので、薬物の安定性が保証
される。媒体に不溶であり不快な味をも有する薬物が、
この系のためのとりわけ好適な候補薬物である。なぜな
ら、味は、より容易に遮蔽されるからである。味が許容
し得、安定性が保存され得る限り、水ではない液体媒体
に溶解する薬物を使用することもできる。
不快な味が十分遮蔽されない場合、この系の味遮蔽効果
を高めるために、許容し得る物質で薬物をコーティング
することが必要かもしれない。
好適な薬物の例は、制酸薬、抗膨満薬、抗菌共、鎮痛薬
、抗ヒスタミンおよび充m】除去薬(冷却用製剤)、鎮
咳薬(鎮咳製剤)、抗炎症薬、抗ウィルス薬、抗真菌薬
、止瀉薬、緩下薬および抗喘已薬である。
この系は、抗菌物質にとりわけ好都合である。
この様な物質の例は、セファレキンン、セフラジン、セ
ファクロル、アセキサ/リン、ペニシリン■、セフオキ
/チン、セフロキシム・ア牛セチルおよびセファドロキ
シルの様なβ−ラクタム抗生物質である。その他の抗菌
物質は、エリスロマイシンの様なマクロライド類、テト
ラサイクリン類、クロラムフェニコール、ネオマイノン
、カナマイシンの様なアミノグリコシド抗生物質、ナリ
ジクス酸およびノルフロキサノンの様な同属体を包含す
る。抗微生物薬の組合わせ薬物を使用することもできる
例示的制酸共は、水酸化アルミニウム、水酸化マグ不ノ
ウムおよび重炭酸す)・リウムである。/メチコンは、
例示的抗膨満薬である。
抗ヒスタミンおよび充血除去薬の例は、ビリラミン、コ
ルフェニラミン、テトラヒドラゾリン、フェニルプロパ
ノールアミンおよびアンタゾリンである。
例示的鎮咳薬は、デキストロメトルファンである。
抗炎症薬には、コルチゾン、ヒドロコルチゾン、β−メ
タゾン、デキサメタゾン、フルオコルトロン、プレドニ
ゾロン、トリアムシノロン、インドメタノン、スリンダ
ク等がある。
抗ウィルス薬は、アシロビルおよびインターフェロンを
包含する。
抗真菌薬は、グリセオフルビンおよびナイスクチンを包
含する。
有用な止瀉薬は、カオリン、ペクチン、次サリチル酸ビ
スマス、アヘン安息香酸、ロベラミドおよびジフェノキ
シレートを包含する。
含有させ得る緩下薬は、鉱油、ダンスロンおよびビサコ
ジルを包含する。
抗喘息薬の例は、チオビリン、エフェドリン、プロピオ
ン酸ベクロメタゾンおよびエピネフリンである。
本発明の薬物輸送系は、通常、約0.001〜約40%
重量/重量の薬物を含有する。従って、この半固体系1
グラムは、約0.1−mg〜約400111gの薬物を
与える。使用される薬物の量および特性は、もちろん、
患者の必要性に依存する。従って、例えば、この薬物輸
送系巾約2.5〜約10%のセファレキシンは、投与さ
れた時、有効量の薬物を与える。投与されるビヒクルの
量は、多数の因子、例えば患者の体重および症状に依存
する。
通常、薬物輸送系を製造する場合の第1工程は、いくら
かの液状担体、保存剤および甘味剤を混合することであ
る。この混合物を加熱し、存在し得る水分を除去し、融
解すると融解物としてより容易に分散するステアリン酸
アルミニウムの様なロウ状成分を確実に均一に分散させ
る。
次の工程は、着香剤および着色剤を加えることである。
これらは加熱されると不安定なことがあるので、最初の
成分を放冷した後に加える。
製剤を糊化させる前にその他の成分を均一に分散させる
のがより容易なので、糊料を最後に加える。また、糊料
を加えた後に過剰に撹拌すると、製剤の粘度を損失する
ことになる。
本発明の薬物輸送系は、種々の方法で封入することがで
きる。広口びん、絞りだしチューブ、および個別封入投
与剤型は、好適な封入法の例である。
以下の製剤例は、本発明の薬物輸送系の製剤を説明する
製剤例1 セファレキシンゲル(500mg15mL)1、適当な
容器に分留ココナツ油を  量大れる。       
     600IIIL2、c+o−+oo′cに加
熱し、温度を維持する。
361合しながら、 し/チン、精製等級      7g ブチルパラベン        0.4gを加える。
4、溶解するまで混合し、 カスドル浦、水素添加体    3.5gステアリン酸
アルミニウム   lOgを加える。
5、完全に分散されるまで混合する。
6、徐々に、 シュクロース (顆粒化部≦iooメツシュ)    300g塩化ナ
トリウム、粉末     0.5gを加える。
7、温度を3時間、90−100’に維持しながら混合
する。
8、加熱を止め、 分留ココナツ油        300mLを加える。
9、室温に冷却されるまで混合を続ける。
10、  D&CイエローNo、 10アルミニウムレ
ーキ顔料 50mg イミテー7ヨン・グアラナ・ リキッド バニリン QmL 1g を加える。
11、十分混合する。
12.徐々に、 分散用セファレキシン     111.7gを加える
13、コロイド状二酸化ケイ素    25gを加え、
十分混合する。
14.1リツトルになるように分留ココナツ油を加え、
十分混合する。
このゲル輸送系は、2.5%のコロイド状二酸化ケイ素
を含有し、製剤1mL当たりセファレキシン50C)n
lを与える。
製剤例2 セファレキシンゲル(500+ng15mL)製剤例1
の方法を使用し、コロイド状二酸化ケイ素の量を496
に増大し、非常に味のよい、より堅い半固体を得る。
製剤例3 セファレキシンゲル(250mg15mL)l、全体的
に製剤例1の方法に従い、以下の成分を使用してビヒク
ルを製造する。
ビヒクル 成分             量 分留ココナツ40        適量770えて1す
、トル とする。
レシチン、精製等級      7g ブチルパラベン        4QOmgステアリン
酸アルミニウム   logカスドル油、水素添加体 
   3.5gシュクロース、粉末      300
g塩化ナト!功ム、粉末     500mg2、最終
製剤1リットル当たり、上のビヒクJし103kgを使
用し、以下の D&CイエローNo、1.0アルミニウムレーキ顔料 
          750mgイミテーション・グア
ラナ・ リキッド            5mLを加える。
3、分散用セファレキシン     54.2g4、こ
れに、 コロイド状二酸化ケイ素    40gを加える。
製剤例4 製剤例3の方法に従い、工程2および3を変更する。
2 成分             量D&CレッドN
o、6バリウム レーキ顔料           200+ngイミテ
ーション・グアラナ・ リキッド          5mL を加える。
3、分散用セファレキシン     27.]gυμ方
j セファクロルゲル(250mg15mL)製剤例3の方
法に従い、工程2および3を変更する。
2、 l1i5.分             1D&
CイエローNo、10アルミニウムレーキ顔料    
     450mgイミテーション・グアラナ・ リキッド          625mgイミテーンヨ
ン・ ストロヘリ−1,500g バニリン            500mgを加える
3、セファクロル−水和物   54.744g(95
9mcg/mL有効性を基礎とする一5%過剰量を含む
) 製剤例6 セファクロルゲル(125mg15mL)製剤例3の方
法に従い、工(呈2および3を変更する。
2、FD&CレッドNo、 311Tアルミニウムレー
キ顔料         300n+gバニリン   
       500mgイミテーンヨン・ ストロベリー        1.875gを加える。
3、セファクロル−水和物   27.372g製剤例
7 制酸薬ゲル(420mg/ 5 ml、 )う1剤例3
の方法に従い、工程3を変更する。
3、成分             fft水酸化アル
ミニウム (乾燥ケル、USP)       40g水酸化マグ
ネンウム      40gシメチコン       
   4g 製剤例8 鎮咳薬−充血除去某ゲル 5231例3の方法に従い、工程1のココナツ浦の代わ
りに落花生油を使用し、丁f’、’ 3を変更する。
3 成分             遣デキストロメト
ルファン・ 臭化水素酸塩         2g ンユードエフエドリン・ 塩化水素酸塩         6g グアイフエネ/ン       20g製剤例9 止瀉薬ゲル 製剤例3の方法に従い、工程1のココナツ曲の代わりに
ダイズ油を使用し、工程3を変更する。
成分             贋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)制酸薬、抗膨満薬、抗菌薬、鎮痛薬、抗ヒスタ
    ミンおよび充血除去薬、鎮咳薬、抗炎症薬、抗ウィルス
    薬、抗真菌薬、止瀉薬、緩下薬および抗喘息薬からなる
    群から選ばれる薬物の経口的有効量; b)生理学的に許容し得る水ではない液体;および c)液体と一緒になってプディングの堅さを有する半固
    体を形成する約1〜約20重量%の糊料を含有してなる
    経口投与用半固体医薬組成物。 2、抗菌薬がβ−ラクタム抗生物質、テトラサイクリン
    類、クロラムフェニコール、ネオマイシン、アミノグリ
    コシド抗生物質およびナリジクス酸およびその同属体か
    らなる群から選ばれる請求項1に記載の組成物。 3、β−ラクタム抗生物質がセファレキシン、セフラジ
    ン、セファクロル、アモキサシリン、ペニシリンV、セ
    フォキシチン、セフロキシム・アキセチルおよびセファ
    ドロキシルから選ばれる請求項2に記載の組成物。 4、鎮痛薬がアスピリン、アセトアミノフェン、プロポ
    キシフェン、イブプロフェンおよびペンタリシンから選
    ばれる請求項1に記載の組成物。 5、制酸薬が水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム
    および重炭酸ナトリウムから選ばれる請求項1に記載の
    組成物。 6、抗ヒスタミンまたは充血除去薬がピリラミン、コル
    フェニラミン、テトラヒドロザリン、フェニルプロパノ
    ールアミンまたはアンタゾレンから選ばれる請求項1に
    記載の組成物。 7、抗炎症薬がコルチゾン、ヒドロコルチゾン、β−メ
    タゾン、デキサメタゾン、フルオコルトロン、プレドニ
    ゾロン、トリアムシノロン、インドメタシン、スリンダ
    ク等から選ばれる請求項1に記載の組成物。 8、糊料がコロイド状二酸化ケイ素、フュームまたはコ
    ロイド状金属酸化物、ステアリン酸アルミニウム、高分
    子量ポリエチレングリコールおよび中〜高融点のロウま
    たは脂肪から選ばれる請求項1に記載の組成物。 9、約3〜約6重量%の糊料を含有する請求項1に記載
    の組成物。 10、室温で約5,000〜約100,000センチポ
    アズの範囲の粘度を有する請求項1に記載の組成物。
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