JPH03151466A - 建設現場用のランディングプラットフォームおよび高架保護体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ビルディングの建設、特に高層ビルディング
の建設で用いられるローディングプラ・ｌトフォーム（
ｌｏａｄｉｎｇ　ｐｌａｔｆｏｒｍ）および廃物ンユー
トに関する。

径」ｕＬ術 高層ビルディングの建設では、ローディングプラットフ
ォームは、建設中の各フロアからの材料の送りや搬出に
用いられる。これらのローディングプラットフォームは
、クレーンと関連して用いられ、クレーンは、ランディ
ングプラットフォーム（ｌａｎｄｉｎｇ　ｐｌａｔｆｏ
ｒｍ）に材料を送ったりランディングプラットフォーム
から材料を搬出するリフトケーブルを有している。

公知のランディングプラットフォームは、水平で、平行
で、同一の広がりをもつ２つの主要なビームからなって
いる。ビームは建設中のビルディングのフロアから外方
向に延長している。ビームの内側端は支柱により係合さ
れていてビームを所定の位置に固定している。ビームの
間にはフロアが広がっていて、プラツトフオームの前方
端の回゛りには安全を目的としてレールがある。

ランディングプラットフォームは、ランディングプラッ
トフォームに関して離れた位置にあるクレーンと関連し
て用いられてきた。このことは、ランディンググラ１ト
フオームが垂直に整列されていて、クレーンがプラント
フオームのそれぞれの前方端に近づかなくてはならない
ところで特に必要である。

これらのランディングプラットフォームは、その大きさ
と重量のために設置が困難であるという不利な点を持ち
合わせている。ランディングプラトフオームはまたかな
りの体積を占めるので運搬に費用がかかる。さらにもう
１つの不利な点は、幾つかの大きさのランディングプラ
ットフォームを必要とすることである。したがって、幾
つかの大きさのものを製造し保管しておく必要がある。

従来、ランディングプラットフォームのビームは、ビー
ムと高架構造体との間に延長する「支柱」により所定の
位置に締め付けられている。これらの支柱は、取り付け
るのに困難でありまた時間を費やす。

公知のランディングプラットフォームのもう１つの不利
な点は、ランディングプラットフォームにかかるであろ
う負荷に関しての制限である。

クレーンがビルディングの建設現場で用いられるきき、
上方から落下する瓦礫や他の物品の危険か常にある。こ
のことは、クレーンにより積み込みまたは積み降ろしが
行われている車両の運転者の安全と車両自体の安全に関
し特に関係する。

雨中または高温時、上記のクレーンは、動かないままで
いよう：なぜなら、積み降ろしおよび／または積み込み
がされている車両が、クレーンケーブルに物を固定する
かまたはクレーンケーブルから物を外している作業者と
共に外部に出ているからである。

ランディングプラットフォームに加えて、廃物が、建設
中のフロアから廃物シュートを通じて取り出される。こ
れらのシュートは他の必要物とは分離していて、通常、
ビルディングの外部に位置しているかまたはフロアのカ
ットアウト（ｃｕｔ−ｏｕｔ）内に位置している。この
ことはビルディングの最終仕上げを妨げ、コストがさら
にかかることになる。

発明の目的 本発明の目的は、前記の不和な点を克服するかまたは実
質的に改善することである。

免Ｕ迩 本発明は、全体的に平行で、同一の広がりをもち、横断
方向に離隔した水平な一対のビームビームの間に延長し
ていてビームに固定されている複数のブレース部材 該ブレース部材上に支持されているフロアパネル・およ
び 該フロアパネルに全体的に垂直に延長する全体的な直立
位置および該フロアパネル近傍に位置するフォルダ−ｒ
Ｍ　’１７４位百か６運動できて、ビームに枢着されて
いる２つのサイドパネル： を含んでなる折り畳み自在なランディングプラットフォ
ームを開示する。

本発明は、全体的に平行で、水平で、同一の広がりをも
ち、横断方向に離隔した一対のビーム該ビームにその瑞
近傍で支持されたプラットフォーム部分： 該ビームから高架構造体まで延長してビームを所定の位
置に固定するように一対の細長い支柱部材、および ビームの関連した１つで各支柱部材を枢支するピボット
手段であって、該ピボット手段がビームの横方向に離隔
した位置からビーム上方に離隔した位置に支柱部材の運
動を可能とさせる横方向運動支持体および関連したビー
ムの横断方向で延長する全体的に水平な軸線の回りで支
持部材の枢動を可能とするピボット手段を含むことによ
り支柱部材がビームに全体的に平行な位置からそれから
上方向に延長する位置に枢動できるようになっているピ
ボット手段。

を含んでなるランディングプラットフォームを開示する
。

本発明は、また、全体的に平行で、同一の広がりをもち
、横断方向に離隔した複数の対になったビームであり、
各対が、ビルディングの個、々のフロアから水平に外方
向に延長しているビームビームの各対上に支持されてい
てそれに関して外方向位置からビルディングに関し内方
向位置へ運動可能となっているフロア 水平なビームの外方向の端を支持している垂直に延長す
るビーム、および 垂直なビーム上に支持されていて、垂直なビームから外
方向に離隔した位置から負荷を、ビルディングに関しそ
の外方向に位置したときのフロアの少なくとも１つの上
方の位置まで運搬するように操作できるクレーン手段。

を含んでいるランディングプラットフォーム集成体を開
示する。

本発明は、また、支持フレーム 該フレーム上に支持されている全体的に水平なシート部
材であって、シート部材の下に車両または作業者が位置
してシート部材により保護され得、ケーブルが貫通でき
る開口があるシート部材：および 該開口の上に延長しているカバーであり、該カバーが該
カバーの縁から内方向に延長するスロットを有し該スロ
ットをクレーンケーブルが貫通でき、該カバーがケーブ
ルの運動を追うように運動可能に支持されているカバー を含んでいるクレーンと共に用いられる高架保護体を開
示する。

本発明は、また、ビルディングから外方向に延長するよ
うにビルディングに取り付けられるようになっていて全
体的に平行で、同一の広がりをもち、横断方向に離隔し
た水平な一対のビーム；ビームの間に延長していてビー
ムに固定されている複数のブレース部材。

廃物が送り込まれる孔を含んでいて、該ブレ−ス上に支
持されているフロアパネル； 該ビームの１つに支持されていて、ランディングプラッ
トフォームの側に位置していてそれから下方向に延長し
ている垂直に延長するダクト：および 鎖孔から該ダクトへ延長している送りシュートであり、
鎖孔へ送られた廃物が該ダクトの内部に送られるように
該送りシュートに沿って進むようになっている送りシュ
ート。

を含んでいるランディングプラットフォームと廃物シュ
ートとの組み合わせを開示する。

本発明は、さらに、全体的に平行で、同一の広がりをも
ち、横断方向で離隔した一対のビーム：各ビーム上に支
持されていて各ビームの長手方向に延長しているトラッ
ク手段；およびビームの間に延長していてトラック手段
上に運動可能に支持されていて、外方向の位置から、ラ
ンディングプラットフォームを支持することになるビル
ディングに関して内方向の位置へ　ビームに平行に長手
方向で水平に運動するようになっているフロアパネル を含んでいるランディングプラットフォームを開示する
。

奸ましい実施例の説明 添付の図面の第１〜１４図には、屋根Ｓ成体１１を有す
る折り畳み自在のランディングプラトラフオーム１０が
概略的に示しである。

ランディングプラットフォーム１０は、全体に平行で同
一の広がりをもち横断方向で離隔した一対の「Ｉ」ビー
ム１２からなっている。各ビーム１２は、ウェブ１４に
より接続された上方と下方の管状部材１３からなってい
る。部材１３に載せてボルト１６により固定しであるブ
レース１５がビーム１２の間に延長している。フロアパ
ネル１７がブレース１５に載せである。ビーム１２にサ
イドパネル１８が固定されていて、このサイドパネル１
８は、フロアパネル１７に対し全体的に垂直に延長する
直立作業６胃からフロアパネル１７近傍に位置する折り
畳み運搬位置に枢動できる。

この特定の実施例では、サイドパネル１８はビーム１２
に直接、より特定的にはウェブ１４に直接取り付けられ
ている。しかしながら、サイドパネル１８はフロアパネ
ル１７に枢着されることによりビーム１２に固定できる
ことが認識されるべきである。

第１１図に最もよく示しであるように、サイドパネル１
８はフレーム２０に固定されたパネル部材１９からなっ
ている。フレーム２０はビーム１２に固定されたアイレ
ット２２に係合するアイレット２１を含んでいる。パネ
ル１８を直立位置に保つため、ボルト２４がサイドパネ
ル１８を貫通して延長して、部材１３に係合する。ピボ
ットピン２３がパネル１９の全体的な面から１１１１１
１ｔ４していることに注目されたい。

各サイドパネル１８の前方端は、ヒンジ集成体２５を有
してピボットピン２６を受は入れ、ピボットピン２６は
サイドパネル１８にドア２７を枢動自在に取り付ける。

ビーム１２の前方端の間にはキンクボード２８が延長し
ていて、これが、プラットフォーム１０の前方端からの
材料の落下を防止する。

サイドパネル１８には、屋根集成体１１を所定の位置に
固定するため屋根集成体１１のビン３０に係合するアイ
レット２９か設けられている。屋根集成体１１はサイド
パネル３１および屋根パネル３２を含んでいる。サイド
パネル３１は、第８図に最もよく見られるように運搬６
胃に折り畳めるように屋根パネル３２（こ枢着されてい
る。ｍ＋艮パネル３２は、補強されたスロット３３を有
していて、スロット３３はクレーンケーブルが屋根パネ
ル３２を貫通して通ることを可能としている。

ビーム１２は、ランディングプラットフォームを所定の
位置に上昇させるのに使用できるフックまたはアイレッ
ト３４が設けられている。

様々な長さのブレース１５およびフロアパネル１７がラ
ンディングプラットフォーム１００幅を変えるように使
用できることを認識すべきである。

そのような場合、異なる長さのキックパネル２８同様に
、異なる長さのドア２７も必要である。さらに、ビーム
１２は、ランディングプラットフォ−ム１０上に受は入
れる予期されるｋｍのような実際の必要条件の違いを受
は入れるように長さと大きさを変えてもよい。

添付の図面の第１６〜２６図には、ランディングプラッ
トフォーム３０が概略的に示しである。

ランディングプラットフォーム３０は、全体に平行で同
一の広がりをもち横断方向で離隔した一対のｒｌＪビー
ム３２からなっている。各ビーム３２は、ウェブ３４に
より接続された上方と下方の７ランジ３３からなってい
る。７ランン１３に載せてボルトにより固定しであるブ
レース３５がビーム３２の間に延長している。好ましく
はシート金属からつくられたフロアパネル３７がブレー
ス３５に載せである。

ビーム３２にサイドパネル３８が固定されていて、この
サイドパネル３８は、フロアパネル３７に対し全体的に
垂直に延長する直立作業位置からフロアパネル３７近傍
に位置する折り畳み運搬位置に枢動できる。この特定の
実施例では、サイドパネル３８はビーム３２に直接、よ
り特定的にはウェブ３４にピボット１６により直接取り
付けられている。しかしながら、サイドパネル３８はフ
ロアパネル３７に枢着されることによりビーム３２に固
定できることが認識されるべきである。

第１６図に最もよく示しであるように、サイドパネル３
８はフレーム４０に固定されたパネル部材３９からなっ
ている。ブレース４１固定された底フランジ４２を介し
てビーム３２にボルトで取り付けたブレース４１がパネ
ル３９の後部に固定されている。

各サイドパネル３８の前方端は、ヒンン集成体を有して
ピボットピンを受は入れ、ピボットピンはサイドパネル
３８にドア４７を枢動自在に取り付ける。

各ビーム３２には、一対の支柱部材４３および４４が固
定されていて、支柱部材４３および４４は、全体的に上
方に延長していてビーム３２に垂直な直立位置からウェ
ブ３３の間に位！する折り畳まれた形状まで枢動できる
。作業上方延長位置で、支柱部材４３および４４は調節
自在ジヤツキ４５と係合し、ジヤツキ４５はランディン
グプラットフォーム３０上方のフロアまたは構造体と係
合する。調節自在ジヤツキはビーム３２を所定の位置に
固定するように支柱部材４３および４４に圧縮力を加え
る。

支柱部材４３および４４はピボット集成体４６および４
８の手段により関連するビーム３２に枢着されている。

各ピボットｉｆｆ体４６および４８は、ピボットピン５
０が貫通するスリーブ４９を有している。一端がストッ
プ５１となっているピン５０の他端は、半径方向に延長
する７ランシ５２により、関連した支柱部材４３および
４４に取り付けられている。各支柱部材４３および４４
は、ボルト５４が貫通する底フランジ５３を含み支柱部
材４３および４４を７ランン３３に固定する。

支柱部材４３に関連されたピン５０は、支を生部材４４
に関連されたピン５０に関して低い位置に位置している
。このことは、支柱部材４３が引っ込んだ位置にある支
柱部材４４上方に位置するような位置に支柱部材４３お
よび４４を折り畳むことを可能とする。支柱部材４３を
その折り畳み形状と直立形状との間で支柱部材４３およ
び４４を移動させるのには、支柱部材４３および４４が
ピン５０に平行な方向で運動することが必要である。

すると、支柱部材４３および４４は全体的水平配向（ｏ
ｒｉｅｎｔａｔｉｏｎ）と全体的垂直配向との間で枢動
できる。

サイドパネル３８はボルトの手段により支柱部材４４に
固定されている。するとこのことは、サイドパネル３８
がビーム３２に対しスチフナーとして働（ようにさせる
ことを可能とする。これにより、ランディングプラット
フオーム３０の負荷保持能力を増す。

本発明の上記の奸ましい実施例はプラットフォーム３０
が全体的に平坦な形状に折り畳まれることのできる利点
を有している。このことはプラットフォーム３０を重ね
て運搬することを便する。

ビーム３２に枢着された支柱部材４３および４４および
サイドパネル３８を有することにより、プラットフォー
ム３０の起立が比較的に迅速で容易である。

積み重ねを便する「雄」および「雌」カップリングをフ
ランジ３３に設けることも好都合である。

第２７〜３１図には、第１６〜２６図のプラントフオー
ム３０の変更態様であるランディングプラットフォーム
６０が概略的に示しである。この特定の実施例では、サ
イドパネル３８はフロアパネル３７に枢着されている（
第２７〜３１図）。

またこの特定の実施例では、フロアパネル３７はビーム
３２に枢着されている一対の支持体６１に取り付けられ
ている。したがって、ドア４７、サイドパネル３８、フ
ロアパネル３７および支持体６１の集成体は、ビーム３
２に全体的に垂直に延長する位置に枢動できる。この特
定の位置が第２９および３１図に示しである。この特定
の位置で、プラットフォーム６０はクレーンが物品をプ
ラットフォーム３０に送るように準備する。

第２７〜３１図に示す実施例の別法として、フロアパネ
ル３７が第３２および３３図に最もよく見られるように
フレーム６２に装着されてもよい。

この特定の実施例では、フレーム６２が車輪に装着され
て矢印６３の方向に移動できるようにされる。したがっ
て、フロアパネル３７は再び引っ込んだ位置に移動でき
てクレーンが物品を移動できるようにする。この特定の
実施例では、サイドパネル３８およびドア４７がビーム
３２に取り付けられたままで有り得る。車輪またはロー
ラが、ビーム３２のそれぞれに固定された釘に係合する
。

第２７〜３３図の実施例は一連のランディングプラット
フォームを垂直方向で整列させ得るｆ−１１点を有して
いる。

第３４〜３８図では、高架保護体７０を概略的に示しで
ある。高架保護体は、一連の全体的に平行で、水平で、
同一の広がりをもち、横断方向で離隔したビーム７１を
含んでいる。支柱部材７２はビーム７１から上方に延長
しビームを所定の位置に固定する。ビーム７０の間には
フロアパネル７３が延長していて、高架保護体７０の前
方端には傾斜した縁パネル７４が設けられている。縁パ
ネル７４はビーム７１のウェブ７６に固定された角度を
もったペネル７５により支持されている。

この特定の高架保護体７０は直接支持している足場７７
を支持するのに十分に強い。

第３８図では、ランディングプラットフォーム８０が概
略的に示されている。ランディングプラットフォーム８
０は狭い部分８１と拡大した部分８２を含んでいる。狭
い部分８１は足場集成体８４の垂直部８３の間を通る大
きさとなっている。ランディングプラットフォーム８０
はサイドパネル８５を有している。

第３９図の実施例は、従来入手できる大きなランディン
グプラットフォームを与える利点を有している。

添付の図面の第４０〜４３図には、ランディングプラッ
トフォームｍ［ｉｊ２体９０が概略的に示しである。ｍ
ｆｆ体９０はフロア９２を有するビルディング９１を建
設するかまたは修復するのに使用されるようになってい
る。フロアは、外側縁９３を有している。

ランディングプラットフォーム集成体９０は垂直方向で
整列している複数のランディングプラットフォーム９３
を含んでいて、それぞれのランディングプラットフォー
ム９３は全体的に平行で、同一の広がりを有していて、
横断方向に離隔している一対のｒＩＪビーム９４からな
っている。ビーム９４は、その内側端をフロア９２に支
持させていて、必要な場合は、「支柱」により所定の位
置に保持されてもよい。

各一対のビーム９４により運動可能に支持された移動可
能なフロア９５は、ビルディングに関し内側に離隔した
引っ込められた６肩とフロア９２の外側方向に離隔した
外側位置との間で運動可能となっている。

水平方向のビーム９１はランディングプラットフォーム
が自由に立っているように垂直なビーム９６により支持
されている。

垂直なビーム９６の上方端を横断して延長している追加
の水平なビーム９７は、水平レール９７およびホイスト
１００からなるモルレールクレーン集成体９８を支持し
ている。

ホイスト１００は材料受は取りトレー１０１を介してビ
ルディング材料を運搬するように用いてよい。別法とし
て、ホイスト１００はリフトコンパートメント１０３と
絹み合わされてもよい。コンパートメント１０３は垂直
部材９６さまたはそれに固定されたレールと係合しそれ
によってその垂直方向の運動が支配される。

サイドパネル１０４がシュート集成体１０５と共にビー
ム９４に取り付けられている。シュート集成体１０５は
垂直方向で重ねられていて下方シ。

−ト部分１０７と連通しているシュート部分１０６を含
み、シュート部分１０７を通って材料（ｍａｔｅｒｉａ
ｌ）がビン１０８に送られる。各シュート部分１０６は
、フロア１０５に形成された開口と連通ずる送りシュー
ト部分１０９を有している。開口は、枢着されたドアパ
ネルを介して閉じることができる。

材料がフロア９４の１つに送られると、その上方のフロ
アが引っ込められクレｉンがビルディングに関して内方
向に移動し得て、その外方向位置に位置したフロア上方
に材料が位置され得る。

上記した好ましい実施例は、移動クレーンを必要としな
いという利点を与える。運動可能なフロア９５と共にク
レーン９８を使用することは移動クレーンの必要を克服
する。

添付の図面の第４４〜４８図では、高架保護体１１０が
概略的に示しである。高架保護体１１０は綱から好まし
くは形成されているシート部材１１１を含んでいる。シ
ート部材１１１は保護対１１０の下に位置している作業
者および車両を保護する。保護対１１０は全体的に矩形
のサイドフレーム１１２を含んでいる。

シート部材１１は開口１１３が形成されていて、開口１
１３を通ってクレーンケーブル１１４が伸びてクレーン
により上げるべき物体１１５に係合するかまたは物体１
１５を脱係合する。開口１１３はシート部材１１の縁か
ら内方向に延長する。

シート部材１１１に連動可能に装着されているカバー１
１６が開口１１３を覆っている。所望なら、ガイドまた
はトラックがカバー１１６の連動を制限して開口１１３
を覆うように延長するのを確実にしてもよい。カバー１
１６にスロット１１７を設はスロット１１７を貫通して
ケーブル１１４が延長する。スロー／　ト１１７はカバ
ー１１６の縁から内方向に延長する。スロット１１７は
拡大した入り口部分１１８を有しスロット１７内のケー
ブル１１４の位置を便する。

物体１１５がケーブル１１４と結合することになるかま
たはケーブル１１４から脱係合することになるなら、操
作者は、ケーブルを遠隔位置からスロット１１７内へと
移動する。その後、物体１１５を係合または脱係合させ
、ケーブル１１４が再びスロット１１７内から、ケーブ
ル１１４が高架保護体１１０に絡まずに上昇され得る遠
隔位置へと移動する。

第４６図では、高架保護体１１０が、支柱１２０の手段
により所定の位置に固定されている複数の水平なビーム
１１９上に固定されている。理解できるように、保護体
１１０は車両１２１を避けた十分な高さに位置している
。

第４８図では、保護体１１０が、垂直部材１２３および
水平部材１２４からなるフレーム１２２により支持され
ている。部材１２３は、車両１２５を保護体１１０の下
に位置するようにさせる位置で保護体１１０を支持する
。

添付の図面の第４９〜５２図では、ランディングプラッ
トフォーム１３０および廃物シュート１３１の組み合わ
せが概略で示しである。ランディングプラットフォーム
１３０は、平行で、全体的に同一の広がりをもっていて
、水平に延長している一対の１ビーム１３２を含み、ビ
ーム１３２は、ビルディングに取り付けられているかま
たはそこから外方向に延長している。ビーム１３２の間
に支持部材１３３およびフロアパネル１３４が延長して
いる。フロアパネル１３４はランプ部分１３５を有して
いる。

取り外し自在なまたは枢着されたカバー１ｆ１３７によ
り覆われた孔１３６がフロアパネル１３４に形成されて
いる。取り外し自在なおよび／または枢着されたグリッ
ド１３８が孔１３６を横断して延長している。

サイドパネル１３９および前方ゲート１４０がビーム１
３２上に支持されている。

ビーム１３２に支持されているシュート１３１は、サイ
ドパネル１３９上で係合する第１の一対の上方フック１
４２を有し垂直に延長する廃物ダクト１４１を含んでい
る。ダクト１４１はビーム１４２に形成された凹部内に
係合する凸部を有してもよい第２の一対のフック１４３
を有している。

ダクト１４１から横断方向で外方向に送りシュート１４
４が孔１６まで延長していて、孔１３６を通って送られ
た廃物が送りシュート１４４を介してダクト１４１の内
部に送られるようになる。

ダクト１４１は上方および下方のフランジ１４５および
１４５を有し、フランジ１４６は、直ぐ下のランディン
グプラットフォーム１３０に装着された次のダクト１４
１につながるテーバ付きダクト部分１４７にしっかり係
合するようになっている。このことは、第５１図に最も
よく見ることができる。

上記の好ましい実施例は、廃物ダクト１３１が、それ自
身の支持構造を必要としな（、単にランディングプラッ
トフォーム１３０に取り付いている利点を有する。さら
には、廃物シュート１３１が、ビルディングの外部に６
宜しているので、通常の１築作業を妨げなく、ビルディ
ングの最終仕上げを可能とする。

上記のようなランディングプラットフォームを設置する
とき、ビーム（第１図の１・２）の端が、プラットフォ
ームを支持することになるコンクリートのフロアに沿っ
て通る。このことはクレーンを衝撃的に着地させコンク
リートフロアをｊＦＡ　（Ｍさせる作用を有する。この
問題を緩和させるため、ビームの端はローラまたは湾曲
した板が設けられている。第５２図に示したように、ド
ア２７から離れたビーム１２の端部分には、ローラ１５
１を回転自在に支持するフランジが設けられている。

ローラ１５１はビーム１２が傾けられたときコンクリー
トのフロアを係合するようにだけ位置している。設置の
間、ビーム１２はローラ１５１とコンクリートのフロア
との間の接触を保つように傾斜される。

【図面の簡単な説明】

第１図は、屋根集成体を設けたランディングプラットフ
ォームの概略的斜視図である。 第２図は、第１図のランディングプラットフォームの概
略的斜視図である。 第３図は、一部折り畳んだ形状の第１図の折り畳みプラ
ットフォームの概略的斜視図である。 第４図は、第を図のプラットフォームの概略的端面図で
ある。 第５図は、折り畳んだ形状の第１図のブラケットフオー
ムの概略的斜視図である。 第６ｒ！！Ｊは、第１図のプラットフォームと共に用い
られた屋根集成体の概略的斜視図である。 第７図は、一部折り畳んだ形状の第６図の屋根Ｓ成体の
概略的斜視図である。 第８図は、折り畳んだ形状の第６図の屋根集成体の概略
的斜視図である。 第９図は、第１図のランディングプラットフす一部の概
略的平面図である。 第１０図は、第１図のランディングブラットフす一部の
概略的側面図である。 第１１図は、第１図のランディングプラットフォームの
一部の概略的拡大端面図である。 第１２図は、第１図のランディングプラットフォームの
概略的部分分解図である。 第１３図は、第６図の屋根集成体の概略的平面図である
。 第１４図は、第１３図の屋根集成体の概略的側面図であ
る。 第１５図は、第１４図に見られる屋根集成体の概略的端
面図である。 第１６図は、ランディングプラットフォームの概略的斜
視図である。 第１７図は、第Ｌ６図のランディングプラトフオームの
概略的斜視図である。 第１８図は、一部取り外した形状の第１６図のランディ
ングプラットフォームの概略的斜視図である。 第１８図は、一部取り外した形状の第１６図のランディ
ングプラットフォームの概略的斜視図である。 第１９図は、固定支柱が所定の位置に固定された第１６
図のランディングプラットフォームの概略的斜視図であ
る。 第２０図は、第１９図の支柱の上端の概略的側面図であ
る。 第２１図は、第１９図の支柱の下端の概略的側面図であ
る。 第２２図は、第２１図に示した支柱と共に用いたピボッ
ト集成体の概略的端面図である。 第２３図は、固定支柱を折り畳んだ第１６図のランディ
ングプラットフォームの支持ビームの概略的側面図であ
る。 第２４図は、第２２図のピボット集成体の概略的断面図
である。 第２５図は、第２４図のピボット集成体の概略的斜視図
である。 第２６図は、ランディングプラットフォームの各支持ビ
ームと組み合わされた支柱のそれぞれの下方部分の概略
的側面図である。 第２７図は、第１６図のプラットフォームの変更態様の
概略的斜視図である。 第２８図は、一部折り畳んだ形状の第２７図のプラット
フォームの概略的斜視図である。 第２９図は、作業形状にある第２７図のプラットフォー
ムの概略的斜視図である。 第３０図は、第２７図に示したプラットフォームの概略
的側面図である。 第３１図は、第２９図に示したランディングプラットフ
ォームの概略的側面図である。 第３２図は、第１６図のランディングプラット７ｔ−ム
のもう１つの変更態様の概略的斜視図である。 第３３図は、もう１つの動作作業にある第３２図のラン
ディングプラットフォームの概略的斜視図である。 第３４図は、高架保護体の概略的斜視図である。 第３５図は、足場を適用した第３４図の高架保護体の概
略的斜視図である。 第３６図は、第３５図の足場と保護体の概略的側面図で
ある。 第３７図は、高架保護体の端部分の概略的側面図である
。 第３８図は、第３７図の端部分の概略的一部分分解した
斜視図である。 第３９図は、拡大したランディングプラットフォームの
概略的斜視図である。 第４０図は、立ち上がる前のランディングプラットフォ
ームの概略的斜視図である。 第４１図は、第４０図のランディングプラットフォーム
の変形の概略的斜視図である。 第４２図は、第４０図に示したようなランディングプラ
ットフォームの概略的な側面図である。 第４３図は、第４１図に示したようなランディングプラ
ットフォームの概略的側面図である。 第４４図は、高架保護体およびこれと共に用いられたク
レーンケーブルの概略的斜視図である。 ′Ｍ４５図は、第４４図の保護体の概略的斜視図である
。 第４６図は、第４４図の高架保護体を用いた建設現場の
概略的斜視図である。 第４７図は、第４４図の高架保護体のためのもう１つの
支持体の概略的斜視図である。 第４８図は、第４７図の高架保護体の概略的端面図であ
る。 第４９図は、ランディングプラットフォームおよびそれ
に取り付けられた廃物シュートの概略的斜視図である。 第５０図は、第４９図のランディングプラットフォーム
と廃物シュートのもう１つの概略的斜視図である。 第５１図は、一連のランディングプラットフォームき廃
物シュートの概略的斜視図である。 第５２図は、第４９図のランディングプラットフォーム
と廃物シュートの概略的斜視図である。 第５３図は、上記のランディングプラットフォームに用
いられたビームの１つの端の概略的斜視図である。 １０・・・ランディングプラットフォーム、１１・・・
屋根集成体、１２・・・ビーム、１３・・・管状部材、
１５・・・ブレース、１７・・・フロアパネル、１８・
・・サイドパネル、１９・・・パネル部材、２０・・・
フレーム、２１・・・アイレット、２２・・・アイレッ
ト、２３・・・ピボットビン、２５・・・ヒンジｓ戎体
、２６・・ドア、２８・・・キックボード、３１・・・
サイドパネル、３２・・・屋根パネル、３ｏ・・・ラン
ディングプラットフォーム。

Claims (16)

【特許請求の範囲】
1. （１）全体的に平行で、同一の広がりをもち、横断方向
   に離隔した水平な一対のビーム１２；ビーム１２の間に
   延長していてビーム１２に固定されている複数のブレー
   ス部材１５； 該ブレース部材１５上に支持されているフロアパネル１
   ７；および 該フロアパネル１７に全体的に垂直に延長する全体的な
   直立位置および該フロアパネル１７近傍に位置するフォ
   ルダー運搬位置から運動できてビーム１２に枢着されて
   いる２つのサイドパネル、を含んでなる折り畳み自在な
   ランディングプラットフォーム１０。
2. （２）運搬のために位置したときの該サイドパネル１８
   がビーム１２の上方に突出しないように位置する特許請
   求の範囲第１項記載のランディングプラットフォーム１
   ０。
3. （３）該サイドパネル１８が、該ビーム１２に平行に延
   長する平行で水平な軸線の回りで枢動する特許請求の範
   囲第２項記載のランディングプラットフォーム１０。
4. （４）各ビームが、垂直ウェブ１４により接続された上
   方と下方のフランジ１３を有するように『Ｉ』横断面と
   なっていて、該サイドパネル１８が、上方フランジ１４
   の下近傍に枢着されていて、該直立位置にあるとき上方
   フランジ１３に固定されている特許請求の範囲第３項記
   載のランディングプラットフォーム１０。
5. （５）各サイドパネル１８の枢動軸線がパネル１８の全
   体的な面から離隔している特許請求の範囲第４項記載の
   ランディングプラットフォーム１０。
6. （６）該フロアパネルがビームの一端から該ビーム１２
   の実質的な長さ延長していて、該ビームの一端が、サイ
   ドパネル１８の間に延長するゲート２７を有している特
   許請求の範囲第４項記載のランディングプラットフォー
   ム１０。
7. （７）全体的に平行で、水平で、同一の広がりをもち、
   横断方向に離隔した一対のビーム３４；該ビーム４２上
   にその端近傍で支持されたプラットフォーム部分３７； 該ビームから高架構造体まで延長してビーム４２を所定
   の位置に固定する一対の細長い支柱部材４４；および ビーム４２の関連した１つで各支柱部材４４を枢支する
   ピボット手段４８であって、該ピボット手段４８がビー
   ム４２の横方向に離隔した位置からビーム４２上方に離
   隔した位置に支柱部材４４の運動を可能とさせる横方向
   運動支持体５０および関連したビーム４２の横断方向で
   延長する全体的に水平な軸線の回りで支持部材４４の枢
   動を可能とするピボット手段４９を含むことにより支柱
   部材４４がビーム４２に全体的に平行な位置からそれか
   ら上方向に延長する位置に枢動できるようになっている
   ピボット手段４８； を含んでなるランディングプラットフォーム３０。
8. （８）ビーム４２のそれぞれが、ウェブ３４により接続
   された上方と下方のフランジ３３を有するように『Ｉ』
   横断面となっていて、該支柱部材４４が、該上方に延長
   する位置にあるとき該上方フランジ３３に載置する特許
   請求の範囲第７項記載のランディングプラットフォーム
   ３０。
9. （９）各ビーム４２が一対の支柱部材４３および４４を
   有していて、該支柱部材４３および４４がそれらに関連
   するビーム４２に沿う離隔位置に位置していて、垂直に
   離隔した軸線の回りで枢動する特許請求の範囲第８項記
   載のランディングプラットフォーム３０。
10. （１０）全体的に平行で、同一の広がりをもち、横断方
    向に離隔した複数の対になったビーム９４であり、各対
    ９４が、ビルディングの個々のフロア９２から水平に外
    方向に延長しているビーム９４； ビーム９４の各対上に支持されていてそれに関して外方
    向位置からビルディングに関し内方向位置へ運動可能と
    なっているフロア９５； 水平なビーム９４の外方向の端を支持している垂直に延
    長するビーム９６；および 垂直なビーム９６上に支持されていて、垂直なビーム９
    ６から外方向に離隔した位置から負荷を、ビルディング
    に関しその外方向に位置したときのフロア９５の少なく
    とも１つの上方の位置まで運搬するように操作できるク
    レーン手段９８；を含んでいるランディングプラットフ
    ォーム集成体９０。
11. （１１）各フロア９５が、ビーム４２に平行な水平運動
    のために該ビーム４２上に支持されている特許請求の範
    囲第１０項記載のランディングプラットフォーム集成体
    ９０。
12. （１２）支持フレーム１１９； 該フレーム上に支持されている全体的に水平なシート部
    材１１１であって、シート部材１１１の下に車両または
    作業者が位置してシート部材１１１により保護され得、
    ケーブル１１４が貫通できる開口１１３があるシート部
    材１１１；および該開口１１３上方に延長しているカバ
    ー１１６であり、該カバー１１３が該カバー１１６の縁
    から内方向に延長するスロット１１７を有し該スロット
    １１７をクレーンケーブル１１４が貫通でき、該カバー
    １１６がケーブル１１４の運動を追うように連動可能に
    支持されているカバー１１６；を含んでいるクレーンと
    共に用いられる高架保護体１１０。
13. （１３）ビルディングから外方向に延長するようにビル
    ディングに取り付けられるようになっていて全体的に平
    行で、同一の広がりをもち、横断方向に離隔した水平な
    一対のビーム１３２；ビーム１３２の間に延長していて
    ビーム１３２に固定されている複数のブレース部材１３
    ３；廃物が送り込まれる孔１３６を含んでいて、該ブレ
    ース１３３上に支持されているフロアパネル１１４； 該ビーム１３２の１つに支持されていて、ランディング
    プラットフォーム１３０の側に位置していてそれから下
    方向に延長している垂直に延長するダクト１４１；およ
    び 該孔１３６から該ダクト１４１へ延長している送りシュ
    ート１４４であり、該孔１３６へ送られた廃物が該ダク
    ト１４１の内部に送られるように該送りシュート１４４
    に沿って進むようになっている送りシュート１４４； を含んでいる、ランディングプラットフォーム１３０と
    廃物シュート１３１との組み合わせ。
14. （１４）全体的に平行で、同一の広がりをもち、横断方
    向で離隔した一対のビーム３２；各ビーム３２上に支持
    されていて各ビーム３２の長手方向に延長しているトラ
    ック手段；およびビーム３２の間に延長していてトラッ
    ク手段上に運動可能に支持されていて、外方向の位置か
    ら、ランディングプラットフォームを支持することにな
    るビルディングに関して内方向の位置へ、ビームに平行
    に長手方向で水平に運動するようになっているフロアパ
    ネル； を含んでいるランディングプラットフォーム６０。
15. （１５）添付の図面に関連して明細書に実質的に記載し
    たランディングプラットフォーム。
16. （１６）添付の図面に関連して明細書に実質的に記載し
    た高架保護体。