JPH03147902A - アスファルト舗装再生装置 - Google Patents
アスファルト舗装再生装置Info
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- JPH03147902A JPH03147902A JP1317959A JP31795989A JPH03147902A JP H03147902 A JPH03147902 A JP H03147902A JP 1317959 A JP1317959 A JP 1317959A JP 31795989 A JP31795989 A JP 31795989A JP H03147902 A JPH03147902 A JP H03147902A
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- Japan
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- asphalt
- road surface
- asphalt pavement
- attached
- regeneration device
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- Pending
Links
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Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、傷んだアスファルト舗装路面を修復するため
のアスファルト舗装再生装置に関し、より具体的には、
古くなって凹凸や穴の空いたアスファルト舗装路面を加
熱、軟化させて堀り起こし、これを粉砕、混練して元の
アスファルト材料とし、これを再度押し固めて平坦なア
スファルト舗装路面に再生させる装置に関する。
のアスファルト舗装再生装置に関し、より具体的には、
古くなって凹凸や穴の空いたアスファルト舗装路面を加
熱、軟化させて堀り起こし、これを粉砕、混練して元の
アスファルト材料とし、これを再度押し固めて平坦なア
スファルト舗装路面に再生させる装置に関する。
アスファルトは、砂、小石等を骨材とし、これに適量の
タールを混合、混練して威るものであり、路面舗装用の
主要な材料として広く利用されている。
タールを混合、混練して威るものであり、路面舗装用の
主要な材料として広く利用されている。
その施工にあたっては、充分に加熱したアスファルト材
料を整地した路面に適度の厚さで撒布し、これをローラ
で押し固めるものであるか、年月が経過するに従い、ひ
びが入ったり穴か空いたりして車両の安全な走行に支障
をきたすため、一定期間おきに補修工事を行なう必要が
ある。
料を整地した路面に適度の厚さで撒布し、これをローラ
で押し固めるものであるか、年月が経過するに従い、ひ
びが入ったり穴か空いたりして車両の安全な走行に支障
をきたすため、一定期間おきに補修工事を行なう必要が
ある。
然しなから、穴の空いた箇所だけ補修してもその補修箇
所は再び傷み易く、外観も損なわれ、又、アスファルト
の全面張替え工事を行なうには、多くの費用と労力か必
要とされる。即ち、アスファルトの全面張替え工事を行
なうには、路面の堀起しと整地作業、材料の調整、アス
ファルトの撒布及び敷ならし作業、締固め作業、工事区
間の道路封鎖、交通整理作業等々を必要とするため、少
なくとも15Å以上の作業員が必要である。又、新たな
アスファルト材料の費用も大きく、堀り起こした古いア
スファルトの塊は所定の廃棄場所まで捨てに行かねばな
らず、そのコストも無視することはできない。
所は再び傷み易く、外観も損なわれ、又、アスファルト
の全面張替え工事を行なうには、多くの費用と労力か必
要とされる。即ち、アスファルトの全面張替え工事を行
なうには、路面の堀起しと整地作業、材料の調整、アス
ファルトの撒布及び敷ならし作業、締固め作業、工事区
間の道路封鎖、交通整理作業等々を必要とするため、少
なくとも15Å以上の作業員が必要である。又、新たな
アスファルト材料の費用も大きく、堀り起こした古いア
スファルトの塊は所定の廃棄場所まで捨てに行かねばな
らず、そのコストも無視することはできない。
本発明者は、叙上の問題点を解決するため鋭意研究努力
を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の主要な目的は、路面上の古いアスファル
ト材料をそのまh利用し、これを連続的に処理して新た
なアスファルト路面に再生し、しかも上記処理を少人数
で短期間に、交通を遮断することな〈実施し得るアスフ
ァルト舗装再生装置を提供することにある。
ト材料をそのまh利用し、これを連続的に処理して新た
なアスファルト路面に再生し、しかも上記処理を少人数
で短期間に、交通を遮断することな〈実施し得るアスフ
ァルト舗装再生装置を提供することにある。
上記の目的は、下記fa)項ないしIf))項記載の構
成要素を備えたアスファルト舗装再生装置、即ち、la
l牽引車に引かれて路面上を移動する筐体と、(bl上
記筐体内にその進行方向最前段に取り付けられた路面加
熱器と、 fcl上記路面加熱器より後段に、上記筐体内に進行方
向と直角をなすよう互いに平行にかつ回転自在に取り付
けられ、前段側から順次、アスファルト路面の堀起しカ
ッタ、粉砕混合刃、ならし刃を具えた複数本の回転シャ
フトと、 (dl上記回転ンヤフトより後段に上記筐体に取り付け
られたならし板と、 (e)上記ならし仮より後段に上記筐体に回転自在に取
り付けられたローラと、 if)上記回転シャフトを回転駆動せしめる駆動機構と
、 を備えたアスファルト舗装再生装置によって遠戚し得る
。
成要素を備えたアスファルト舗装再生装置、即ち、la
l牽引車に引かれて路面上を移動する筐体と、(bl上
記筐体内にその進行方向最前段に取り付けられた路面加
熱器と、 fcl上記路面加熱器より後段に、上記筐体内に進行方
向と直角をなすよう互いに平行にかつ回転自在に取り付
けられ、前段側から順次、アスファルト路面の堀起しカ
ッタ、粉砕混合刃、ならし刃を具えた複数本の回転シャ
フトと、 (dl上記回転ンヤフトより後段に上記筐体に取り付け
られたならし板と、 (e)上記ならし仮より後段に上記筐体に回転自在に取
り付けられたローラと、 if)上記回転シャフトを回転駆動せしめる駆動機構と
、 を備えたアスファルト舗装再生装置によって遠戚し得る
。
上記の如き構成であれば、牽引車によって引かれる筐体
に備えた路面加熱器により、古く傷んだアスファルト路
面を加熱し、これを回転シャフトに取り付けたカッタに
より堀り起し、これに続く粉砕混合刃により充分に粉砕
、攪拌、混練した後、ならし刃及びならし板によって平
坦にならした上で、最後段に設けたローラによって押し
固めるものであるから、極めて効率良くアスファルト舗
装の再生を行なうことができ、しかも上記一連の作業を
少人数で短時間で連続的に、交通遮断も行なうことな〈
実施し得るものである。
に備えた路面加熱器により、古く傷んだアスファルト路
面を加熱し、これを回転シャフトに取り付けたカッタに
より堀り起し、これに続く粉砕混合刃により充分に粉砕
、攪拌、混練した後、ならし刃及びならし板によって平
坦にならした上で、最後段に設けたローラによって押し
固めるものであるから、極めて効率良くアスファルト舗
装の再生を行なうことができ、しかも上記一連の作業を
少人数で短時間で連続的に、交通遮断も行なうことな〈
実施し得るものである。
以下、図面を参照しつ\本発明の構成を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明にか\るアスファルト舗装再生装置の全
体構成を示す斜視図、 第2図はその側面図、 第3図は本発明にか\るアスファルト舗装再生装置を用
いて施工を行なう状態を示す説明図、である。
体構成を示す斜視図、 第2図はその側面図、 第3図は本発明にか\るアスファルト舗装再生装置を用
いて施工を行なう状態を示す説明図、である。
而して、図中、10はトラクタ等の牽引車に引かれて路
面上を図中左方向へ向けて移動する筐体、11は筐体l
Oの内部の進行方向最前部に取り付けられた多数のバー
ナ等から成る加熱装置、12及び13は路面のアスファ
ルト層を掘り起こすための多数のカッタ12a、 12
a、 13a、 13aを具え、進行方向と直角をなす
よう互いに平行にかつ回転自在に取り付けられた回転シ
ャフト、14及び15は堀り起こされたアスファルトの
塊を粉砕、混練するための多数の刃14a、 14a、
15a、 15aを具えた同様の回転シャフト、16
は混練されたアスファルト材料を均等、平坦にならすた
めの多数の刃16a、 16aを具えた同様の回転シャ
フト、17は筺体10の後部に取り付けられたならし板
、18はローラ、19.19は上記回転シャフト12な
いし16を回転自在に支持するシャフト保持ブロック、
20.20は上記シャフト保持ブロックの上端に固着さ
れ、その先端は筐体10の天板上に突出した雄ねじロッ
ド、21.21は筐体1oの天板上で上記雄ねじロッド
にそれぞれねじ込まれた操作輪、22はエンジン及び適
宜の減速機構等を収納した駆動力源、23は上記駆動力
源の出力シャフト、24は出力シャフト23の外端に取
り付けられたスプロケット、25.25は上記回転シャ
フト12ないし16の外端に取り付けられたスプロケッ
ト、26は上記スプロケット24及び25.25間に掛
け渡されたチェーン、27は筐体10の運搬時にのみ取
り付けて使用する車輪、28はa−ラ18の表面に水を
散布する散水装置である。
面上を図中左方向へ向けて移動する筐体、11は筐体l
Oの内部の進行方向最前部に取り付けられた多数のバー
ナ等から成る加熱装置、12及び13は路面のアスファ
ルト層を掘り起こすための多数のカッタ12a、 12
a、 13a、 13aを具え、進行方向と直角をなす
よう互いに平行にかつ回転自在に取り付けられた回転シ
ャフト、14及び15は堀り起こされたアスファルトの
塊を粉砕、混練するための多数の刃14a、 14a、
15a、 15aを具えた同様の回転シャフト、16
は混練されたアスファルト材料を均等、平坦にならすた
めの多数の刃16a、 16aを具えた同様の回転シャ
フト、17は筺体10の後部に取り付けられたならし板
、18はローラ、19.19は上記回転シャフト12な
いし16を回転自在に支持するシャフト保持ブロック、
20.20は上記シャフト保持ブロックの上端に固着さ
れ、その先端は筐体10の天板上に突出した雄ねじロッ
ド、21.21は筐体1oの天板上で上記雄ねじロッド
にそれぞれねじ込まれた操作輪、22はエンジン及び適
宜の減速機構等を収納した駆動力源、23は上記駆動力
源の出力シャフト、24は出力シャフト23の外端に取
り付けられたスプロケット、25.25は上記回転シャ
フト12ないし16の外端に取り付けられたスプロケッ
ト、26は上記スプロケット24及び25.25間に掛
け渡されたチェーン、27は筐体10の運搬時にのみ取
り付けて使用する車輪、28はa−ラ18の表面に水を
散布する散水装置である。
而して、本発明にか\るアスファルト舗装再生装置によ
り施工を行なうに際しては、第3図に示すようにトラク
タ等の牽引車で筐体10をゆっくりと引き動かす。その
際、筺体10内の最前列に設けたバーナ等の加熱装置に
よりアスファルト路面は強く加熱され、軟化せしめられ
ると共に、その熱で筐体IO内の温度は充分に上昇する
。このようにして軟化せしめられたアスファルト層は回
転ンヤフト12及び13に取り付けた堀起しカッタ12
a、 12a、 13a、 13aによって深く掘り起
こされる。カッタ12a、 12a、 13a、 13
aの刃先は図示する如く路面に向けて湾曲し、上記堀起
し作業を効率よく行ない得るようになっている。
り施工を行なうに際しては、第3図に示すようにトラク
タ等の牽引車で筐体10をゆっくりと引き動かす。その
際、筺体10内の最前列に設けたバーナ等の加熱装置に
よりアスファルト路面は強く加熱され、軟化せしめられ
ると共に、その熱で筐体IO内の温度は充分に上昇する
。このようにして軟化せしめられたアスファルト層は回
転ンヤフト12及び13に取り付けた堀起しカッタ12
a、 12a、 13a、 13aによって深く掘り起
こされる。カッタ12a、 12a、 13a、 13
aの刃先は図示する如く路面に向けて湾曲し、上記堀起
し作業を効率よく行ない得るようになっている。
このようにして堀り起されたアスファルトの塊は、その
後段に設けた回転シャフト14及び15に取り付けた粉
砕、混線用の多数の刃14a、 14a、 15a、
15aにより高温下の筐体内で細かく粉砕され、更に充
分に混練される。上記粉砕、混練用の刃14a、 14
a、 15a、 15aはプロペラ状に捩じり曲げられ
ており、粉砕、混線作業を効率よく行ない得るようにな
っている。
後段に設けた回転シャフト14及び15に取り付けた粉
砕、混線用の多数の刃14a、 14a、 15a、
15aにより高温下の筐体内で細かく粉砕され、更に充
分に混練される。上記粉砕、混練用の刃14a、 14
a、 15a、 15aはプロペラ状に捩じり曲げられ
ており、粉砕、混線作業を効率よく行ない得るようにな
っている。
上記の如く粉砕、混練されたアスファルトは、更に後段
の回転シャフト16に取り付けたならし刃16a、 1
6aにより平坦にならされ、筐体10の後部に取り付け
たならし板17により完全に平坦化され、最後にローラ
18によって押し固められる。回転シャフト16に取り
付けたならし刃16a、 16aはその先端が路面と略
平行になるように直角に曲げられ、そのならし効果を良
好ならしめるようになっている。又、ローラ18の表面
に軟化したアスファルト粒子が付着するのを防止するた
め、ローラ18の表面に散水装置28(第2図参照)か
ら適量の水を散布する。
の回転シャフト16に取り付けたならし刃16a、 1
6aにより平坦にならされ、筐体10の後部に取り付け
たならし板17により完全に平坦化され、最後にローラ
18によって押し固められる。回転シャフト16に取り
付けたならし刃16a、 16aはその先端が路面と略
平行になるように直角に曲げられ、そのならし効果を良
好ならしめるようになっている。又、ローラ18の表面
に軟化したアスファルト粒子が付着するのを防止するた
め、ローラ18の表面に散水装置28(第2図参照)か
ら適量の水を散布する。
このようにしてローラ18により予備的に押し固められ
たアスファルト路面は、第3図に示すように、筐体lO
の後に続くロードローラにより充分に押し固められてア
スファルト路面の再生修復作業は完了する。
たアスファルト路面は、第3図に示すように、筐体lO
の後に続くロードローラにより充分に押し固められてア
スファルト路面の再生修復作業は完了する。
而して、筐体lOに取り付けられた複数の回転シャフト
12ないし16を効率良く回転駆動させるためには、各
回転シャフトの同一方向端部にそれぞれスプロケット2
5.25を取り付け、これらのスプロケットと、駆動力
源22の出力シャフト23に取り付はスプロケット24
をチェーン26により連結して、各回転シャフトを同一
方向に同一速度で同時に回転させるようにすることが推
奨される。
12ないし16を効率良く回転駆動させるためには、各
回転シャフトの同一方向端部にそれぞれスプロケット2
5.25を取り付け、これらのスプロケットと、駆動力
源22の出力シャフト23に取り付はスプロケット24
をチェーン26により連結して、各回転シャフトを同一
方向に同一速度で同時に回転させるようにすることが推
奨される。
なお、古いアスファルト層の厚さに応じて堀起しカッタ
12a、 12a、 13a、 13aによる堀起し深
さを変更し、また堀り起こされたアスファルト塩の量に
応じて粉砕、混練用の刃14a、 14a、 15a、
15aによる粉砕、混練能力を変更し、またならし刃
16a、 16aによるならし効果を変更するために、
回転シャフト12ないし16の路面までの距離を変更、
調節可能に構成することが推奨される。この調節を行な
うため、図示した実施例においては、各回転シャフトの
両端近くを筐体10の側壁に明けた上下方向に延びる長
孔10a、 loaに挿通して上下方向に移動自在とす
ると共に、各回転シャフトには上記側壁より内側の部分
にシャフト支持ブロック19.19を取り付け、その上
端に固着した雄ねじロンド20.20を筐体10の天板
上でこれにねじ込んだ操作輪21、21を回すことによ
り、各回転シャフトを上下に移動させ得るように構成し
である。
12a、 12a、 13a、 13aによる堀起し深
さを変更し、また堀り起こされたアスファルト塩の量に
応じて粉砕、混練用の刃14a、 14a、 15a、
15aによる粉砕、混練能力を変更し、またならし刃
16a、 16aによるならし効果を変更するために、
回転シャフト12ないし16の路面までの距離を変更、
調節可能に構成することが推奨される。この調節を行な
うため、図示した実施例においては、各回転シャフトの
両端近くを筐体10の側壁に明けた上下方向に延びる長
孔10a、 loaに挿通して上下方向に移動自在とす
ると共に、各回転シャフトには上記側壁より内側の部分
にシャフト支持ブロック19.19を取り付け、その上
端に固着した雄ねじロンド20.20を筐体10の天板
上でこれにねじ込んだ操作輪21、21を回すことによ
り、各回転シャフトを上下に移動させ得るように構成し
である。
また、ならし板17の上端にも同様に雄ねじロッド20
と、これにねじ込まれる操作輪21を取り付け、操作輪
21を回すことによりならし仮17を上下に調節可能な
よう構成し、アスファルト層の厚さを変更し得るように
なっている。
と、これにねじ込まれる操作輪21を取り付け、操作輪
21を回すことによりならし仮17を上下に調節可能な
よう構成し、アスファルト層の厚さを変更し得るように
なっている。
なお、施工時には、回転シャフトI2ないしI6を回転
させながら筐体10を牽引車で引きする形で移動させる
ものであるが、施工現場まで筐体lOを運搬する際には
、筐体10に車輪27(第1図中点線で示す。)を取り
付けて、高速で移動可能なよう構成することが推奨され
る。
させながら筐体10を牽引車で引きする形で移動させる
ものであるが、施工現場まで筐体lOを運搬する際には
、筐体10に車輪27(第1図中点線で示す。)を取り
付けて、高速で移動可能なよう構成することが推奨され
る。
上記の如き作業は、牽引車を運転する者、筐体10の調
節作業を行なう者、ロードローラをjM転する者等、3
〜4人の作業員で実施し得るものである。
節作業を行なう者、ロードローラをjM転する者等、3
〜4人の作業員で実施し得るものである。
本発明は取上の如く構成されるから、本発明によるとき
は、傷んだアスファルト路面の再生Ill i!を工事
を、少人数で、短期間に効率良く、交通封鎖を行なう必
要もな〈実施でき、新たなアスファルト材料を必要とせ
ず、堀り起こした古いアスファルトの塊を廃棄する必要
もない、等々数多くの利点を有する実用価値の高いアス
ファルト舗装再生装置か提供されるものである。
は、傷んだアスファルト路面の再生Ill i!を工事
を、少人数で、短期間に効率良く、交通封鎖を行なう必
要もな〈実施でき、新たなアスファルト材料を必要とせ
ず、堀り起こした古いアスファルトの塊を廃棄する必要
もない、等々数多くの利点を有する実用価値の高いアス
ファルト舗装再生装置か提供されるものである。
なお、本発明は取上の実施例に限定されるものでなく、
例えば、回転シャフト12ないし16の駆動機構、その
上下位置の調節手段、回転シャフトの本数等々は適宜設
計変更し得るものであり、従って本発明はその目的の範
囲内において上記の説明から当業者が容易に想到し得る
すべての変更実施例を包摂するものである。
例えば、回転シャフト12ないし16の駆動機構、その
上下位置の調節手段、回転シャフトの本数等々は適宜設
計変更し得るものであり、従って本発明はその目的の範
囲内において上記の説明から当業者が容易に想到し得る
すべての変更実施例を包摂するものである。
第1[]は本発明にか\るアスファルトa装再生装置の
全体構成を示す斜視図、 第2図はその側面図、 第3図は本発明にか\るアスファルト舗装再生装置を用
いて施工を行なう状態を示す説明図、である。 10−−−・−−−一−・−−−一筺体10a、IOa
−−−−−=長孔 11・−一−−−・−−−・・−・−・−・−加軌装置
12〜16・−・・・・−・−・・−・・一回転シャフ
ト12a、 13a−−一堀起しカッタ +4a、15a−−−−−一粉砕、l昆練用の刃+6a
−・・−・−−−−−−・ならし刃17−・−・−
・・−・・−・・・・−ならし仮I8・−・−−一・−
−−−−・−−一一一−〜−一ローラ19− ・・・−
・−・−・−・・−シャフト支持ブロック20.20
・ ・ 21.21 − ・ 2 23−・・−・・−・・ 24.25.25− ・・−・ 26−・−−−−−・−・−・−・・・27−−−・・
−−−・−−−・ 8 雄ねしロッド −・−操作輪 駆動力源 ・−出力シャフト ・・−スプロケット −・−チェーン 車輪 散水装置
全体構成を示す斜視図、 第2図はその側面図、 第3図は本発明にか\るアスファルト舗装再生装置を用
いて施工を行なう状態を示す説明図、である。 10−−−・−−−一−・−−−一筺体10a、IOa
−−−−−=長孔 11・−一−−−・−−−・・−・−・−・−加軌装置
12〜16・−・・・・−・−・・−・・一回転シャフ
ト12a、 13a−−一堀起しカッタ +4a、15a−−−−−一粉砕、l昆練用の刃+6a
−・・−・−−−−−−・ならし刃17−・−・−
・・−・・−・・・・−ならし仮I8・−・−−一・−
−−−−・−−一一一−〜−一ローラ19− ・・・−
・−・−・−・・−シャフト支持ブロック20.20
・ ・ 21.21 − ・ 2 23−・・−・・−・・ 24.25.25− ・・−・ 26−・−−−−−・−・−・−・・・27−−−・・
−−−・−−−・ 8 雄ねしロッド −・−操作輪 駆動力源 ・−出力シャフト ・・−スプロケット −・−チェーン 車輪 散水装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記(a)項ないし(f)項記載の構成要素を備え
たアスファルト舗装再生装置。 (a)牽引車に引かれて路面上を移動する筐体(10)
。 (b)上記筐体内にその進行方向最前段に取り付けられ
た路面加熱器(11)。 (c)上記路面加熱器より後段に、上記筺体内に進行方
向と直角をなすよう互いに平行にかつ回転自在に取り付
けられ、前段側から順次、アスファルト路面の堀起しカ
ッタ、粉砕混合刃、ならし刃を具えた複数本の回転シャ
フト(12〜16)。 (d)上記回転シャフトより後段に上記筐体に取り付け
られたならし板(17)。 (e)上記ならし板より後段に上記筐体に回転自在に取
り付けられたローラ(18)。 (f)上記回転シャフト(12〜16)を回転駆動せし
める駆動機構(22〜26)。 2)上記回転シャフトを5本備えた請求項1に記載のア
スファルト舗装再生装置。 3)上記駆動機構が、上記回転シャフトの同一方向端部
にそれぞれ取り付けられたスプロケット(25、25)
と、これらのスプロケット間に掛け渡されたチェーン(
26)とを含む請求項1に記載のアスファルト舗装再生
装置。 4)上記回転シャフトの路面からの距離を調節する調節
機構(19〜21)を備えた請求項1に記載のアスファ
ルト舗装再生装置。 5)上記ローラ(18)の表面を濡らすための散水装置
を備えた請求項1に記載のアスファルト舗装再生装置。 6)上記筺体(10)の運搬時に使用する着け外し可能
な車輪(27)を備えた請求項1に記載のアスファルト
舗装再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317959A JPH03147902A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | アスファルト舗装再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317959A JPH03147902A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | アスファルト舗装再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147902A true JPH03147902A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=18093907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1317959A Pending JPH03147902A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | アスファルト舗装再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147902A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938404A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-02 | 神野 道夫 | 再生アスフアルト混合物の製造方法とその自走式舗装再生装置 |
JPS61112012U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-15 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1317959A patent/JPH03147902A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938404A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-02 | 神野 道夫 | 再生アスフアルト混合物の製造方法とその自走式舗装再生装置 |
JPS61112012U (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-15 |
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