JPH0314755U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は請求項１〜３の一実施例を示
すもので、第１図はデイスク装置の平面図、第２
図は同側面図、第３図はトレイ搬入状態の同側面
図、第４図は第１図における要部の−線断面
図、第５図〜第７図は請求項４の実施例を示すも
ので第５図はデイスク装置のトレイ近傍の斜視図
、第６図は第５図におけるトレイの断面図、第７
図はデイスク装置の断面図、第８図〜第１０図は
請求項５の一実施例を示すもので第８図はデイス
ク装置のトレイ近傍の斜視図、第９図は第８図に
おけるトレイの断面図、第１０図はデイスク装置
の断面図、第１１図〜第１２図は請求項６の一実
施例を示すもので、第１１図はデイスク装置のデ
イスクローデイング装置の斜視図、第１２図はデ
イスクローデイング装置の正面図、第１３図〜第
１４図は従来例を示すもので第１３図はデイスク
装置の平面図、第１４図は同側面図である。 １１，２５，４３，７２……ターンテーブル、
１２，２６，４４，７１……スピンドルモータ、
１３，２０，４０，６０……トレイ、１３ａ……
穴、１６……スライド板、１６ａ……長穴、１７
……ピン（穴塞ぎ手段）、１８……ばね、１９…
…ストツパ（穴開放手段）、２１……凹部、２９
……機構部、２７，４５，６４……ピツクアツプ
、２８，４６，６５……ピツクアツプ送り機構、
４１，６１……ターンテーブル用穴、６２……ク
ランパ、６３……クランプアーム、４７，６６…
…読み取りユニツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) トレイの裏面にトレイ搬出入水平方向にス
   ライド可能に設けらけたスライド板と、トレイ搬
   出時に、スライド板がトレイの穴を塞ぐようにス
   ライド板をトレイに対して相対的に移動させる穴
   塞ぎ手段と、トレイ搬入時にスライド板がトレイ
   の穴から離れるようにスライド板をトレイに対し
   て相対的に移動させる穴開放手段とを備えたこと
   を特徴とするデイスクローデイング装置。 (2) 前記穴塞ぎ手段は、スライド板に長穴を設
   け、トレイにこの長穴に嵌入するピンを設けて構
   成したことを特徴とする請求項１記載のデイスク
   ローデイング装置。 (3) 前記穴開放手段は、デイスク装置本体側に
   スライド板の搬入限界を規定するストツパを設け
   て構成したことを特徴とする請求項１記載のデイ
   スクローデイング装置。 (4) ターンテーブルを備えたスピンドルモータ
   とデイスクの情報を読み取るピツクアツプとこの
   ピツクアツプをデイスク半径方向に送るピツクア
   ツプ送り機構とを備えた機構部を収容可能な深さ
   でトレイ奥方に開放の凹部を形成したトレイを備
   えたデイスクローデイング装置。 (5) トレイにターンテーブル用の穴のみを設け
   た、デイスクの情報を読み取るピツクアツプとこ
   のピツクアツプをデイスク半径方向に送るピツク
   アツプ送り機構とを備えるとともに、デイスク装
   置本体内部で下降させたトレイより上の高さ位置
   でデイスク半径方向に前進後退可能に設けられた
   読み取りユニツトを設けたことを特徴とするデイ
   スク装置。 (6) トレイにターンテーブル用の穴のみを設け
   、デイスクをクランプするクランパを移動させる
   クランプアームに、デイスクの情報を読み取るピ
   ツクアツプとこのピツクアツプをデイスク半径方
   向に送るピツクアツプ送り機構とを備えた読み取
   りユニツトを設けたことを特徴とするデイスク装
   置。