JPH0314751U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るデイスクのクランプ機構
の構成を示す図、第２図は分解図、第３図は本考
案の他の実施例を示す要部構成図、第４図は従来
のクランプ機構の一例を示す構成図である。 １……デイスク、３……スピンドル、３２……
ターンテーブル面、３６……ロツド、４０……ク
ランパ、４１……上蓋部材、４１ａ……オネジ、
４１ｂ，４１ｃ……溝、４２，４４……スプリン
グ、４３……ブツシング、４３ａ……溝、４３ｂ
……段部、４５……コレツト部材、４５ａ……メ
ネジ、４５ｂ……爪部、４６……デイスク押え部
材、４６ａ……頭部、４６ｂ……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 スピンドルのターンテーブル面にデイスクを載
   置し芯出しを行なつた後、上からクランパを下ろ
   して結合することによりデイスクをクランプする
   クランプ機構において、 前記スピンドルの中心に円筒状のロツドを突設
   し、 前記クランパは、上蓋部材に結合したコレツト
   部材と、このコレツト部材の外側に嵌め込まれ上
   下に摺動自在なデイスク押え部材と、コレツト部
   材の外壁と相対する形状の内壁を持つ締め込み用
   のブツシングと、上蓋部材とブツシングおよび上
   蓋部材とデイスク押え部材の間に取り付けられブ
   ツシングおよびデイスク押え部材をれぞれ下方に
   押し下げるためのスプリングより構成され、 クランパの反発力を用いてコレツトに押し付け
   ることにより前記ロツドにコレツト方式により結
   合するように構成したことを特徴とするデイスク
   のクランプ機構。