JPH0314701A - 作業機用車輪 - Google Patents
作業機用車輪Info
- Publication number
- JPH0314701A JPH0314701A JP1153037A JP15303789A JPH0314701A JP H0314701 A JPH0314701 A JP H0314701A JP 1153037 A JP1153037 A JP 1153037A JP 15303789 A JP15303789 A JP 15303789A JP H0314701 A JPH0314701 A JP H0314701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular rim
- tire
- traction
- lug
- located inside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、作業機用車輪に関するもので、詳しくは、
走行性能及び推逸力を向上した作業機用軍.輪に関する
ものである. 〔従来技術〕 この神の従来技術としては、推進ラグをその内端が円環
状リムよりも内側に位置するようにして複数個設けた作
業機用車輪がある. 〔発明が解決しようとする問題点〕 併し乍ら,上記従来の作業機用車輪においては.弾性材
よりなる推進ラグの円環状リムよりも内側に位置する部
分が土の抵抗により変形し易<.十分な推進力が得られ
なかった. 〔問題を解決するための手段〕 この発明は.上記問題点を解決すべく円環状リム1に適
当間隔にて弾姓材よりなる推進ラグ2・・・をその内端
3・・・が円環状リム1よりも内側に位置するようにし
て複数個設けた作業機用車輪において,該推進ラグ2・
・・の円環状リムlよりも内側に位置する部分が側面視
においてタイヤ8より突出しないように構威したことを
特徴とする作業機用車輪としたものである. 〔発明の効果〕 推進ラグ2・・・の円環状リム1よりも内側に位置する
部分が側面視においてタイヤ8より突出しないように構
威したものであるから、十分な推進力を発揮することが
できる. 〔実施例〕 以下,図面に示すこの発明の一実施例について説明する
. 5は作業機の車軸に車輪を装着する為の鉄製円管状のボ
スであって、車軸に固定するための固定ピンを通す孔6
が設けられている。
走行性能及び推逸力を向上した作業機用軍.輪に関する
ものである. 〔従来技術〕 この神の従来技術としては、推進ラグをその内端が円環
状リムよりも内側に位置するようにして複数個設けた作
業機用車輪がある. 〔発明が解決しようとする問題点〕 併し乍ら,上記従来の作業機用車輪においては.弾性材
よりなる推進ラグの円環状リムよりも内側に位置する部
分が土の抵抗により変形し易<.十分な推進力が得られ
なかった. 〔問題を解決するための手段〕 この発明は.上記問題点を解決すべく円環状リム1に適
当間隔にて弾姓材よりなる推進ラグ2・・・をその内端
3・・・が円環状リム1よりも内側に位置するようにし
て複数個設けた作業機用車輪において,該推進ラグ2・
・・の円環状リムlよりも内側に位置する部分が側面視
においてタイヤ8より突出しないように構威したことを
特徴とする作業機用車輪としたものである. 〔発明の効果〕 推進ラグ2・・・の円環状リム1よりも内側に位置する
部分が側面視においてタイヤ8より突出しないように構
威したものであるから、十分な推進力を発揮することが
できる. 〔実施例〕 以下,図面に示すこの発明の一実施例について説明する
. 5は作業機の車軸に車輪を装着する為の鉄製円管状のボ
スであって、車軸に固定するための固定ピンを通す孔6
が設けられている。
1は鉄パイプ材よりなる円環状リムであって,前記ボス
5と4本の鉄パイプ材よりなるスポーク7・・・により
熔接連結されて一体化されている.8は合成ゴムその他
の弾性材料にて形或されたタイヤであって,前記円環状
リム1の全周に熔着されている. 9はタイヤ8の外周部に適宜間隔にて形或された側面視
山形状のスパイクであって、合戊ゴムその他の弾性材料
にて形成されている. 2は合成ゴムその他の弾性材料にて形成された推進ラグ
であって,タイヤ8にその内端3・・・がタイヤ8の内
周よりも内側に位置するようにして適当間隔にて複数個
一体形威されている.4は合成ゴムその他の弾性材料に
て形成された隆起部であって,推進ラグ2・・・の円環
状リム1よりも内側に位置する部分と円環状リム1とを
連結するように円環状リム1の内側に設けられている.
上記のように構成された作業機用車輪にあっては、推進
ラグ2・・・の円環状リム1よりも内側に位置する部分
と円環状リムlとを連結する隆起部4を円環状リム1の
内側に設けたものであるから,推進ラグ2・・・は土の
抵抗を受けても従来のように容易には折れまがってしま
わず十分な推進力を発揮することができると共に、該隆
起部4により直進性能も向上する. 尚,上記実施例においては、隆起部4の内端の形状を円
に形成した例をしめしたが,他に,第4図に示すように
隆起部4の内端の形状を波状に形成しても良い。
5と4本の鉄パイプ材よりなるスポーク7・・・により
熔接連結されて一体化されている.8は合成ゴムその他
の弾性材料にて形或されたタイヤであって,前記円環状
リム1の全周に熔着されている. 9はタイヤ8の外周部に適宜間隔にて形或された側面視
山形状のスパイクであって、合戊ゴムその他の弾性材料
にて形成されている. 2は合成ゴムその他の弾性材料にて形成された推進ラグ
であって,タイヤ8にその内端3・・・がタイヤ8の内
周よりも内側に位置するようにして適当間隔にて複数個
一体形威されている.4は合成ゴムその他の弾性材料に
て形成された隆起部であって,推進ラグ2・・・の円環
状リム1よりも内側に位置する部分と円環状リム1とを
連結するように円環状リム1の内側に設けられている.
上記のように構成された作業機用車輪にあっては、推進
ラグ2・・・の円環状リム1よりも内側に位置する部分
と円環状リムlとを連結する隆起部4を円環状リム1の
内側に設けたものであるから,推進ラグ2・・・は土の
抵抗を受けても従来のように容易には折れまがってしま
わず十分な推進力を発揮することができると共に、該隆
起部4により直進性能も向上する. 尚,上記実施例においては、隆起部4の内端の形状を円
に形成した例をしめしたが,他に,第4図に示すように
隆起部4の内端の形状を波状に形成しても良い。
図面は,この発明の一実施例を示すもので、第1図は側
面図、第2図は平面図、第3図は第l間のA−A断面図
,第4図は第2実施例を示す側面図である.尚、図中の
符号は次の通りである.1 円環状リム 2
推進ラグ3 推進ラグの内端 4 隆起部
面図、第2図は平面図、第3図は第l間のA−A断面図
,第4図は第2実施例を示す側面図である.尚、図中の
符号は次の通りである.1 円環状リム 2
推進ラグ3 推進ラグの内端 4 隆起部
Claims (1)
- 円環状リム1に適当間隔にて弾性材よりなる推進ラグ2
・・・をその内端3・・・が円環状リム1よりも内側に
位置するようにして複数個設けた作業機用車輪において
、該推進ラグ2・・・の円環状リム1よりも内側に位置
する部分が側面視においてタイヤ8より突出しないよう
に構成したことを特徴とする作業機用車輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153037A JPH0314701A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 作業機用車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153037A JPH0314701A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 作業機用車輪 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1147142A Division JPH0228001A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 作業機用車輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314701A true JPH0314701A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15553596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1153037A Pending JPH0314701A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 作業機用車輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010264922A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Kumagai Noki:Kk | 道路走行可能な圃場作業機用車輪並びに圃場作業機並びに乗用溝切り機 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1153037A patent/JPH0314701A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010264922A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Kumagai Noki:Kk | 道路走行可能な圃場作業機用車輪並びに圃場作業機並びに乗用溝切り機 |
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