JPH03145316A - 非可逆表面波トランスデューサ - Google Patents

非可逆表面波トランスデューサ

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JPH03145316A
JPH03145316A JP27793990A JP27793990A JPH03145316A JP H03145316 A JPH03145316 A JP H03145316A JP 27793990 A JP27793990 A JP 27793990A JP 27793990 A JP27793990 A JP 27793990A JP H03145316 A JPH03145316 A JP H03145316A
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JP
Japan
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cell
transducer
electrode
tooth
wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP27793990A
Other languages
English (en)
Inventor
Pierre Dufilie
ピエール デュフィリ
Jean Desbois
ジャン デスボワ
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/125Driving means, e.g. electrodes, coils
    • H03H9/145Driving means, e.g. electrodes, coils for networks using surface acoustic waves
    • H03H9/14502Surface acoustic wave [SAW] transducers for a particular purpose
    • H03H9/14505Unidirectional SAW transducers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、基板の表面上の表面波の伝送を、信号の本質
的な部分がこのトランスデユーサの一端によって現われ
、他端によって現われている信号があれば、それが主信
号と比べて非常に低いレベルを有するような方法で行な
う事ができる、非可逆表面波トランスデユーサに関する
ものである。
(従来の技術) 単相の非可逆トランスデユーサを作る既知の方法は、内
部反射器を使用することで、その反射器センターは電気
音響源のセンターに関してずれる。一般にこの目的には
、浮動電極または電極をメタライズした上に金属又は誘
電体の層を重畳したものが使用される。浮動電極の場合
は、そのピッチすなわち間隔はλ/8であり、従ってこ
のピッチを得るに必要なエツチングの精密さは、接近で
きる周波数を制限することになる。重畳層の場合は、数
種のレベルでの製造方法を使わなければならず、このこ
とが事柄をひどく複雑にし、事実上費用を増加させる。
(発明の要約) こうした欠点を克服するため、本発明は、各伝送セルが
その左側及び右側境界域によって波を相反転して伝送さ
せることができ、各反射セルがその左側及び右側境界域
において相反転における反射係数を有するような、よ(
知られている左側及び右側境界域によって分離されてい
る、伝送セルと反射セルを交互に連続して並べて成る非
可逆表面波トランスデユーサを提案する。
(実施例) 第1図は分散音響反射を有するトランスデユーサの電極
が、図には示されていない圧電基板の表面に並べられて
いるような、トランスデユーサの一般的構造を示してい
る。これらの電極は、その内部に一般にインターディジ
タルな櫛の形式をとる、位置決めされた励起手段(図に
示していない)がある長方形で表わしである。これらの
櫛構造の中、一つは接地接続され、他の一つは電気接続
点Sに接続されている。電気信号がSに加えられると、
音響的アクセス点、すなわちトランスデユーサの両端が
形成する左側アクセス(G)と右側アクセス(D)のそ
れぞれに、音波が発生する。更にこのトランスデユーサ
は可逆的で、基板の表面を伝播した音波はこれらのアク
セス点に到達してトランスデユーサを励起することがで
き、その結果電気信号を接続点Sに発生させる。
電極は伝送セルE1〜E、及び反射セルR,−R4の形
にグループ化され、音波の伝播の軸上に交互に並べられ
る。伝送セルだけが電気的接続点Sに接続され、従って
基板の表面に音波を励起するが、反射セルの方はこの軸
に沿った音の伝播特性を変化させる。
第2図はこの例においていくつかの音響的チャンネル1
〜3を有し、伝送しようとする波の周波数の関数として
著しく異なる特性を持っている、トランスデユーサの一
般的構造を示している。この目的のため、第1図のもの
と同様な3個のトランスデユーサが並んで置かれている
。これら3個のトランスデユーサのそれぞれは1組の伝
送セルE及び1組の受信セルRを持っている。このよう
にして得られた音響チャンネル数が大きいときは、最後
には重さのあるトランスデユーサが得られる。
第3図は出力電極S及び接地によって負荷2に接続され
た、分散音響反射トランスデユーサ1のきわめて簡単な
線図な示す。この装置のアクセス点の一つにおける総反
射係数Fは、負荷インピーダンス2のある値に対して、
Sが直接接地接続されたとき測定される反射係数と、S
における電圧によって誘起される音響的再伝送のそれと
の和となる。この電圧の振幅と位相は負荷インピーダン
ス2に左右される。音波の電波の軸yに沿って測った反
射係数 r (y)を、この係数の実数部を示す実線の
曲線と、虚数部を示す破線によって図の右側のグラフに
示す。
Fは従って次式で与えられる。
従って負荷インピーダンスを慎重に選び、フィルタ又は
遅延線に関する三重通過エコーを消去することを可能に
することによって、Fを打消すことができる。
更に、入力Sと音響的アクセス点の一つとの間の電気音
響転送をゼロにするように、トランスデユーサを設計す
ることができる。このような場合には、それ故単相の非
可逆トランスデユーサを得ることができる。
第4図は、伝送セルEに関する二つの図を示している。
すなわち、図の上部に平面図を、これに対応して図の下
部に断面図を示す。2種類の電極はインターディジタル
な櫛の形を成している。接地接続された電極41は五つ
の歯を持っており、端子Sに接続された電極42は一つ
しか歯がない。これらの歯は、装置の平均動作波長をん
とするとき、ピッチP。=λ/3で分散しており、歯の
継承順序は左側から右側へ向かって、電極41の歯が2
個、電極42が1個、及び最後に電極41の歯が3個と
なっている。従って慣例によって、第一の歯の外縁にあ
る左側の境界を電極41の左と定め、電極41の外縁に
ある右側の境界をこの同じ電極の最後の歯の外縁からλ
/6のところに定める場合は、電極42の単一の歯の中
央は、左側の境界から9ん/12の位置、右側の境界か
ら15尤/12の位置にあることになる。
慣例により図中に十とマークした電極42の単一歯と、
更に上記定義のように慣例により一とマークした電極4
1の、最終の歯に関するセルの右側と左側の境界との間
の、波の音響的通路の差を考えるとき、λ/2による差
が得られ、伝播音波がセルEの左側及び右側境界に達す
るとき、左側へ伝播している波と右側へ伝播している波
との間で、この差は180度の位相移動に相当する。
第4図に示すセルは伝送セルの非常に特殊な非制限的な
例であって、特に波の伝送の効率を増大するため、6個
の基本的ピッチのステップPtによる簡単な翻訳によっ
て、同じように再生成することにより拡大することがで
きる。従ってこのようにして得られたセルは、電極42
に関してはN個の歯、電極41に関しては5N個の歯を
持つことになり、これらの歯は第4図に定める順序によ
って一つ又−つとつながるものである。
第5図は第4図のものと同じ手段を使用して、−組の直
線状電極51を構成する反射セルを示す。
これらの電極はピッチPR=λ/2で隔たっており、絶
縁するか又は互いに接続して接地する、すなわち短絡す
ることもできる。伝送セルの場合のように、左側の境界
53は左側の第一の電極の外縁に位置していると定め、
右側の境界54は右側への最後の電極の外縁からλ/4
のところへ位置すると定める。各電極は単純反射器のよ
うに挙動し、この反射器の対称軸を入射波と反射波に対
する位相基準としてとる場合は、これらの反射器のそれ
ぞれの反射係数は純粋に虚軸数であることが知られてい
る。これは反射が、+90°又は−90°の位相の変化
で起こるということに等しい。十又は−の間の選択を決
定することは、歯同志が絶縁されているか短絡して接続
されているかという事実に関係し、材料及び基板の物理
的性質に依存している。最も一般的な場合は、歯同志が
短絡されているときに十の符号をとり、歯同志が絶縁さ
れているときには−の符号を取る。この後の説明では、
十の符号について考えるが、本発明は−の符号を取ると
きも同様に有効である。
こういった条件のもとでは、左側の境界53を基準の出
発点にとると、最初の反射器51で反射される波と入射
波との間のこの左側境界における位相差は180°すな
わちλ/2に等しい。それは、反射による90°の位相
変化と、左側の境界と反射器の中央との間でλ/4に等
しい長さについての往復通路による90°の位相変化と
があるからである。反射器同志の間の距離はん/2に等
しいから、他の反射器で反射された波に対する往復通路
は常にMλ/2に等しく、反射された波は従って同相に
あり、これらもまた入射波に関して左側境界について1
80゛だけ位相ずれが起こる。
音波が右側から来るときは、それらもまた反射器で反射
され、右側境界を位相の出発点としてとり、往復通路の
長さは3λ/4に等しい。受信によるλ/4の位相変化
を考慮に入れると、これはλを示すことになり、すなわ
ち360°に相当する。従って右側境界における反射係
数の位相はOとなり、 360°の倍数を与えたり取っ
たりすることになる。
第6図は、第5図と同じ2個の反射セルR1とR2で囲
まれた、第4図と同じ伝送セルEの断面図を示す。これ
らのセルの間のそれぞれの距離は、セルR1の右側境界
が境界43のと54に沿った伝送セルの左側境界と一致
し、伝送セルの右側境界が境界44と53に沿った反射
セルR2の左側境界と一致するというものである。従っ
て伝送セルは第6図の線61で表わされる波を伝送する
。この波は右側と同様に左側にも伝送され、上記したよ
うに境界43゜54及び44.53において180@の
位相差を有する。
波61.Dは反射器R2で反射されて第一の反射波を生
じ、この波は左側へ向かい図で62のように表わされる
更に上に示すように、反射セルR2の左側の境界44、
53での反射は180°の位相変化を導く。この第一の
反射波に関しては、伝送セルEの横断は、図のように6
個の歯で通路が2えに等しい場合には、2X360°に
等しい位相回転を生じる。N倍大きい伝送セルの場合は
、位相の変化は2NX360°に等しくなる。全体では
従って位相の保全が存在する。
こういう条件のもとでは、反射波62は従って境界43
.54では伝送された波61.Gに関して同相となり、
これら二つの波は互いに助は合う方向に干渉し合う、す
なわち−緒に加算される。
左側に伝送さhた波61.Gは反射セルR1の右側境界
43.54で反射され、図中の線63で表わされる第二
の反射波を示す。
前と同じ推論の筋道を適用することにより、今度は境界
44.53において反射波63は、直接波61゜Dに関
して180°の位相差を有する。何故ならば、前に説明
したとおり、境界43.54での反射は位相の変化なく
起こるからである。波63と波61゜Dとは反対する方
向に干渉し合い、図の右側の方へ伝播している残留波を
非常に大きく減衰させるに至る。
従って、ある波を図の左側の方へ事実上伝送するトラン
スデユーサが得られることがわかる。
2個の反射セルが1個の伝送セルを囲んで成る、第6図
の簡単な構造は、第1図におけるように並べた非常に数
多(の伝送セルと反射セルへと、困難なしに拡張するこ
とができる。上に述べた位相条件が満足されるならば、
これらのセルすべてが互いに同じである必要はない。従
って単純反射器51の数はセル毎に異なっていても良(
、伝送セルの電極42及び41の数も、上記でわかるよ
うにそれ自身例々に異なっても構わない。
セルRの単純反射器の各々に固有の反射係数が一90°
に等しい場合は、その集合体の動作は反転し、左側から
右側への非可逆トランスデユーサが得られることは注目
すべきである。
このようにして述べた装置は、導電層もしくは誘電体層
の蒸着のいずれであれ、また、基板に溝をエツチングす
る方法であれ、一つのエツチングレベルだけを使う方法
によって製造することができるという利点がある。単純
反射器51が導電層で短絡されているときは、静電的及
び圧電効果に対抗して保護が得られる。
最後に、トランスデユーサの要素の特徴的寸法はλ/2
.λ/4及びλ/6に限定されており、従ってλ/8の
幾何学的寸法を使用する装置によりも高い周波数で動作
する装置を得ることが可能である。
既に述べたとおり、このようなトランスデユーサは計算
機計算の基礎として使用される周波数(原則として中心
周波数)に対してのみ、厳密に非可逆的となる(欠陥は
除外)。
ある場合には、他のパラメータのために、非可逆特性は
犠牲とされることがある。このことは、互いに矛盾しな
いように作るべきパラメータの数が非常に大きいような
、フィルタの合成において特にそうである。
このような場合は、伝送セルと反射セルの間の間隔の数
を修正して、望む特性を得るようにする。
従って第7図においては、本説明で使用した手段に依存
して、セルE、とセルR1−1の間の境界及びセルR+
おの間の境界は71と73に位置させている。
基準74と72をこれらの境界71と73に向かい合う
E。
とR1−1のフィンガ一部の縁に割当てることにより、
74と71の間及び72と73の間にそれぞれXl−1
及びxl、1の間隔を得る。
X、、、、=L/4及びX、、 、= 、t/6(7)
とき、再び上に述べた非可逆性トランスデユーサが見出
され、第7図と第6図と同じになる。
対照的に、これらの距離なん/6より小さい割合に修正
したときは、トランスデユーサはもはや非可逆的ではな
(なるが、その他の特性が別の用途により適合するよう
変更される。
計算機計算に対して、このことは使用する通過帯域の中
心周波数に対応しないんの値から出発するのに等しいこ
とがわかるであろう。
本発明は一つの電気的アクセスしか持たないセルEに限
定されるものではない。本発明は、3相トランスデユー
サのような数個のアクセス点を有するセルEにも拡張さ
れる。
更に、セルEの歯の数は3の倍数に限定されるものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一チャンネルの分散音響トランスデユーサの
図を示す。 第2図は多チャンネルの分散トランスデユーサの図を示
す。 第3図は非可逆トランスデユーサの図を示す。 第4図は本発明に基づ(トランスデユーサの伝送セルを
示す。 第5図はこのようなトランスデユーサの反射セルを示す
。 第6図は本発明に基づくトランスデユーサの断面図を示
す。 第7図はトランスデユーサの別の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  1)普通の左側境界と右側境界によって分離されてい
    る伝送セルと反射セルを、交互に連続して一線上に並べ
    て成り、各伝送セルはその左側境界と右側境界とによっ
    て、位相反転して表面波を伝送することができ、各反射
    セルはその左側境界と右側境界とにおいて、位相反転す
    る反射係数を有する、非可逆表面波トランスデューサ。 (2)前記伝送セルが、λをトランスデューサの動作中
    心波長とするとき、λ/2に等しいピッチを有するイン
    ターディジタルな(相互に組合わせた)櫛の形をした二
    つの電極によって形成される、請求項1によるトランス
    デューサ。 (3)伝送セルの左側境界が、このセルの左側へ最も遠
    い歯の外縁に沿って位置し、その右側境界が、セルの右
    側へ最も遠い歯の外縁からλ/6に等しい距離にあり、
    歯の幅がλ/6である、請求項2によるトランスデュー
    サ。 (4)前記電極の一つが1個だけの歯を有し、もう一方
    の電極が5個の歯を有する、請求項2によるトランスデ
    ューサ。 (5)前記電極の一方の単一の歯がもう一方の電極の5
    個の歯に関して、これら5個の中2個の歯はこの電極の
    片側に置かれ、他の3個の歯は同電極の他の側に置かれ
    るように位置している、請求項4によるトランスデュー
    サ。 (6)前記各反射セルが、λ/2に等しい基本ピッチに
    従って並べられた一組の単純反射器を持っており、セル
    の左側の境界が左側へ最も遠い単純反射器の外縁に沿っ
    て位置しており、セルの右側の境界が右側へ最も遠い基
    本要素反射器の外縁からλ/4に等しい距離のところに
    位置し、各反射器はλ/4に等しい幅を持っている、請
    求項1によるトランスデューサ。 (7)前記単純反射器が絶縁された電極である、請求項
    6によるトランスデューサ。 (8)前記単純反射器が短絡された電極である、請求項
    6によるトランスデューサ。 (9)伝送セルの左側境界が同セルの左側へ最も遠い歯
    の外縁からλ/6よりも小さい距離に位置し、またその
    右側境界が同セルの右側へ最も遠い歯の外縁からλ/6
    よりも小さい距離に位置しており、歯の幅はλ/6に等
    しい、請求項2によるトランスデューサ。
JP27793990A 1989-10-20 1990-10-18 非可逆表面波トランスデューサ Pending JPH03145316A (ja)

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FR8913747 1989-10-20
FR8913747A FR2653632B1 (fr) 1989-10-20 1989-10-20 Transducteur d'ondes de surface unidirectionnel.

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JP (1) JPH03145316A (ja)
DE (1) DE69004778T2 (ja)
FR (1) FR2653632B1 (ja)

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Also Published As

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FR2653632A1 (fr) 1991-04-26
EP0424240B1 (fr) 1993-11-24
DE69004778T2 (de) 1994-03-17
DE69004778D1 (de) 1994-01-05
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FR2653632B1 (fr) 1991-12-20

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