JPH03144078A - 広告塔を設置してなる電話ボックス - Google Patents

広告塔を設置してなる電話ボックス

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JPH03144078A
JPH03144078A JP28124089A JP28124089A JPH03144078A JP H03144078 A JPH03144078 A JP H03144078A JP 28124089 A JP28124089 A JP 28124089A JP 28124089 A JP28124089 A JP 28124089A JP H03144078 A JPH03144078 A JP H03144078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower
advertizing
telephone booth
telephone
advertising
Prior art date
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Pending
Application number
JP28124089A
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English (en)
Inventor
Kazuo Washisu
鷲巣 和夫
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は広告塔を設置してなる電話ボックスに関する。
(従来の技術 及び発明が解決しようとするff!題)現在、主要な場
所や地域に街頭電話ボックスが多数配設されている。と
ころが、この種の電話ボックスは人通りが多く人目にも
付き易い良好な場所に位置したものであるにもかかわら
ず、電話機・の設置、電話利用者のための利用空間など
の機能を果たすために使用されているに止まっており、
他の目的のためにill用されることはなかった。例え
ば、電話ボンクスに民間の広告、看板等の1B示や設置
が目出になされることはなかった。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者は従来の街頭電話ボックスの良好な設
置環境に着目し、該ボンクスを前記の如き既在の機能を
川ねることなく、他の機能を(=t JJI+せしめ有
効に活用することを種々検討した結果、一般広告の広告
媒体の一種として有効利用ごきることを見出し、本発明
を完成するに至った。
即ち本発明は、電話ボックスの屋根上に、骨組部材と該
部材の所定位置に装着される広告板からなる広告塔を取
り付けたことを特徴とする広告塔を設置してなる電話ボ
ックスを要旨とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発8Il電話ボックスの一実施例を示すもの
で、図中1は既存、既製の電話ボンクス、2は電話ボッ
クスlの屋根上に設置される広告塔を示す。
広告塔2は、第2図に示すように基本的な構造部分がア
ルミニウム等からなるフレーム3、枠板4等の骨組部材
5にて形成され、該骨組部材5で形威された基本構造体
の所定位置に広告板6を装設して構成される。本実施例
の広告塔2は外観形状が四角柱状である電話ボックス2
に相応させてf’r’M1部材5により立方体形状とし
、その4つの側面部に4枚の広告板6をそれぞれ取りつ
けた構造からなるものである。広告塔の全体形状、サイ
ズ等は電話ボックスの種類に応して適宜設定される。
広告板6はアクリル仮等に各種公告内容を表示したもの
であり、骨組部材の枠板4などに適宜手段にて完全に固
定したり或いは着脱自在に取り付けられる。公告板6に
表示する公告内容としては文字、記号、絵柄等からなる
一般公告の他、電話ボックスの設置場所の住所等を表示
することができる0本実施例では広告板6を枠板4に装
設する形態のものを例示しているが、枠板4が不要とな
るように広告板6を側面全体にわたるサイズで形威し、
フレーム3に取りHLfるように構成してもよい。
また広告塔2は上面に天板7を設けたり、天板7の下面
に塔内間I!118を設置してもよい、この塔内照明8
を設ければ、広告塔2は夜間などにおいても広告板6が
背後から■αらされて引際に視認される電飾看板として
機11ヒする。更に広告塔2には、必要ζこ応して枠板
4の下部に通気孔9を設けることができ、この通気孔9
を設けることにより点灯時に塔内+’Iri明8から発
する熱を1戊熱したり或いは風の通路どなるため広告塔
にかかる風圧を低減さ巴て強風による広告塔の破IU 
Mを防止できる利点がある。
上記の911き構成からなる広告塔2を電話ボックスl
に取り付tする手段としては、広告塔がボックスから容
易に脱落しない方法であれば特に限定されず、公知の取
付手段、R横を適宜採用することができる0例えば、第
2図、第3図に示すように広告塔2を底部側からボック
ス2の屋lR12に少々覆いかぶせ、スペーサー等の取
付補助具IOを介在さ−1てボックスから成る程度卯1
間させた状態で、ボルトやナンド等の固定治具11を用
いて電話ボックス1に固定させて取り付けることができ
る。広告塔2を木実jlii例のようにボックスと離間
さ仕て設置すれば、両者間に形成される陣門が通気孔の
役目を果たしたり、上記枠板4に設けた通気孔9から世
人した雨水やゴミ等の排出孔として機能するという利点
があるが、広告塔2はボックスに密着させて取りつけて
も良い。また広告塔2は本実施例の如くポット、ナツト
等の固定手段によりボックスに着脱可能に設ける態様に
限らず、完全に固定するように取り付けてもよい。
〔発明の効果〕
以上要するに、本発明の電話ボックスは屋根上に広告塔
を設置してなるため、電話ボックス本来の機能の他に広
告媒体として機能する。しかも広告塔は骨組部材、広告
板から構成される簡易構造のものであって電話ボックス
の屋根上に設置するため既存の電話ボックスに本来の機
能や形状を出なうことなく簡単に取り付けて電話ボック
スを有効乙こII川することができると共に、人通り、
交通型が多く極めて人目に付き易い恵まれた立地条イ′
1:下にある既在の電話ボックスに設置されるため、極
めて大きな広告効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電話ボックスの一実施例を示す斜視図、
第2図は電話ボックスの屋根上に設置した広告塔の一例
を示す一部切欠斜視図、第3図は’、、’<2図のII
I −III線に沿う縦断面略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話ボックスの屋根上に、骨組部材と該部材の所定位置
    に装着される広告板からなる広告塔を取り付けたことを
    特徴とする広告塔を設置してなる電話ボックス。
JP28124089A 1989-10-27 1989-10-27 広告塔を設置してなる電話ボックス Pending JPH03144078A (ja)

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JPH03144078A true JPH03144078A (ja) 1991-06-19

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JP (1) JPH03144078A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581880U (ja) * 1991-02-12 1993-11-05 政昌 沖村 広告塔

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581880U (ja) * 1991-02-12 1993-11-05 政昌 沖村 広告塔

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