JPH0314153U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の１実施例を示すロール軸シ
ール装置の要部斜視図である。第２図は、第１図
の−線断面図である。第３図ａは、第２図の
_ａ−_ａｓ線断面図、ｂは_ｂ−_ｂ線断面図
である。第４図は、フランジにシール部材を設け
た例を示す第１図の−線断面図である。第５
図は、第４図の−線断面図である。第６図は
、第４図の−線断面図である。第７図は、従
来の水平リンス槽の概要図である。第８図は、第
７図の−線部分断面図である。第９図は、第
８図の−線部分断面図である。 符号の説明、１……ストリツプ、２……槽、３
ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ，３ｅ……液切り用ロール
、４ａ，４ｂ……ブラシロール、５ａ，５ｂ……
バツクアツプロール、６……スプレー、７……ロ
ール軸、８……フリンガー、９，９ａ，９ｂ……
ゴム板、１０……ボルト、１１……側板、１２…
…切り込み、２１……上部ロール、２１ａ…上部
ロールの軸端部、２１ｂ……フランジ、２２……
下部ロール、２２ａ……下部ロールの軸端部、２
３，２４……軸受、２５，２７……開口部、２６
……被包部材、２６ａ……平板、２６ｂ……円筒
部、２８，２９，３１……シール部材、３０……
シールホルダー、ｌ上下ロール軸芯間距離、Ｄａ
……上部ロール径、Ｄｂ……下部ロール径。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ストリツプを搬送するための上部および下
   部ロールを槽内に有し、この槽の外部において前
   記ロールの軸端部が軸受により支承された水平処
   理槽における前記ロールの軸端部と前記槽の側板
   との間のシール装置であつて、 前記槽の側板は前記両ロールを通す開口部を有
   し、 前記下部ロールの軸端部は前記側板開口部を外
   部より被包するとともに前記上部および下部ロー
   ルを通すための開口部を有する平板とこの下部ロ
   ール用開口部と連通し前記下部ロール軸端部を包
   囲する円筒部とで一体的に構成された被包部材を
   有し、前記被包部材の平板と前記槽側板との間な
   らびに前記下部ロール軸端部と前記被包部材の円
   筒部との間にはシール部材が設けられ、 前記上部ロールの軸端部はフランジを有し、前
   記フランジと前記被包部材の平板との間にはシー
   ル部材が設けられている水平処理槽のロール軸シ
   ール装置。 (2) 前記槽側板の開口部および前記被包部材の
   平板の開口部における前記上部ロールを通す部分
   が、Ｕ字形である請求項１記載の水平処理槽のロ
   ール軸シール装置。