JPH03140613A - 軸直角の応力を受けるねじ締結構造 - Google Patents

軸直角の応力を受けるねじ締結構造

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JPH03140613A
JPH03140613A JP27370489A JP27370489A JPH03140613A JP H03140613 A JPH03140613 A JP H03140613A JP 27370489 A JP27370489 A JP 27370489A JP 27370489 A JP27370489 A JP 27370489A JP H03140613 A JPH03140613 A JP H03140613A
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JP
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washer
diameter
axis
mounting member
bolt
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JP27370489A
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Kazuma Sunakawa
砂川 一真
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Topura Co Ltd
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Topura Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 a)産業上の利用分野 本発明は、例えば自動車部品のように特に軸直角の応力
を受ける金属材相互の固着に有効な締結構造に関するも
のである。
b)従来の技術 自動車等のように1夏雑な構造体におけるねじ締結構造
では、ねじの締結方向に対して直角の応力を受ける締結
部が多い。このため従来の締結構造では、ねじ軸に対し
て直角の応力を受ける部分には例えばノックピン(第7
図の符号17を参照)やテーパピン等を用いて取付は部
材と被締付物との間を係止させて軸直角方向の応力を負
担させ、更にねじ部品で締付けを行う方法も採られてい
た。
また他の方法としては、リーマボルト等を用いて締付は
部材と被締付物との間のクリアランスを小さくし、これ
により軸直角方向の応力に耐えるようにすることも実施
されていた。
然しなから、これらの締結構造では、締結強度等の性能
面では充分に満足できるものではあるが、生産性を著し
く低下させたり締結のためのコストが高くなる等の製作
面での問題点か有り、大量生産方式に適合しないので最
近では余り使用されなくなっている。
然も、最近の自動車製造等においては軽口化や経済性を
重視した構造体の開発がめざましく、これに対応するね
じの締結構造が要求され、特に車体の振動等による軸直
角方向の応力に耐える締結を得るために、ねじ部品に合
金鋼や炭素鋼等の硬質材料を用いて高い締付は軸力を与
える構造が多く採用されている。
すなわち、従来のねじ締結構造は例えば第7図で示すよ
うに、予め雌ねじ穴1−1aが穿設された被締付物11
上には取付は孔16aが穿設された取付は部材であるブ
ラケット16を重合状態で載置させると共に、硬質材料
を用いて頭部12aとねじ軸部12bとて一体形成され
たボルト12の当該ねじ軸部12bに円板状で偏平な座
金13を挿通させ、該ねじ軸部12bを前記雌ねじ穴1
1に螺着させて被締付物11にブラケット16を固着さ
せる。
C)発明が解決しようとする課題 然しなから、以下のような最近の実状から前記の硬質材
料を用いたねじ部品による締結(1■造では充分に対応
できなくなってきている。
■自動車等の軽量化指向によって被締付物や取付は部材
の鋼板等が薄くなってきたために、ねじ部品の径を大き
くしたり軸方向に対して強度の締結力で締付けることが
できなくなって、軸直角方向の応力に対抗する摩擦力が
低下する。
■被締付物や取付は部材の鋼板等が薄くなって硬度が低
下するので、軸方向に対して強度の締結力で締付けると
座面の陥没等で軸力が低下する。
■被締付物や取付は部材に対するメツキや塗装によって
締結部の摩擦係数が低下する。
■自動車等のグレードアップによって締結体が受ける荷
重が増加し、振動による締結部における取付は部材の軸
直角方向のずれが発生し易く・なって緩みを生ずる。
■更に前記各項の問題を緩和するために取付は部材の取
付は孔を小径にすると、通常複数個所で締結されるので
寸法精度を極端に良くしない限り位置合せが困難になっ
たり、作業能率が低下する。
そこで本発明では、従来の締結構造を数倍して上記の実
状に適応し得る新規な締結構造であって、軸直角の応力
を受ける強固な固着が得られるねし締結構造の提(j%
を目的とするものである。
〔発明の構成〕 a)課題を解決するための手段 本発明の要旨は、雌ねじ穴か穿設された被締付物上に、
該雌ねじ穴より大径の取付は孔が穿設された硬質材料に
よる取付は部材を重合状態で載置させ、該取付は部材の
取付は孔に遊嵌し得る外径で高さが当該取付は部材の板
厚より短尺のボス部と、取付は孔の周縁上面に重合載置
し得る外径のフランジ部とで形成され、当該フランジ部
とボス部の内面に渡って次第に縮径するテーパー状の摺
動面が形成され且つ軸直角方向へ拡径可能な座金を前記
取付は部材の取付は孔に装着させ、頭部とねじ軸部との
間に前記座金のテーパー状の摺動面に適合する円錐台状
の締付面が形成されたフランジ部を備えたボルトを前記
被締付物の雌ねじ穴に螺合させ、該ボルトを締付けた際
に前記座金のテーパー状の摺動面に沿って軸方向へ摺動
された当該ボルトの円錐台状の締付面か座金を押圧して
軸直角方向へ拡径させ、座金のフランジ部の底面で前記
取付は部材の取付は孔の周縁上面を、ボス部の外周で取
付は部材の取付は孔の内周面を各々圧接させ、前記取付
は部材を被締付物に固着させた軸直角の応力を受けるね
じ締結構造である。
そして前記座金は、筒状の一個所に割り溝を設けたり、
筒状のものを予め二分割したり、筒状に一体形成された
一部が前記拡径の際に撓み変形したり、破断されて分割
されるようにし、軸直角方向へ容易に拡径できる構成で
ある。
b)実施例 以下に本発明を図示の実施例に括ずいて説明する。この
締結構造は、第1図および第2図で示すように例えば自
動車の車体等の被締付物1に対し、ボルト2と座金3.
4.5のいずれかによるねじ部品を介して、必要に応じ
て部品等が取付けられた取付は部材であるブラケット6
を固着させるものである。
前記被締付物1には予め所定の雌ねじ穴1aが穿設され
、該被締付物1に重合状態で載置される前記ブラケット
6には複数個所で固着する場合に各々の位置決めが容易
なように十分な余裕を持った取付は孔6aが穿設されて
いる。
前記ボルト2は第3図で詳細を示すように、レンチ等の
回動用工具か係合される例えば六角形状の頭部2aと、
次第に縮径する締付面が形成された円錐台形のフランジ
部2bと、軸体にねじを刻設したねじ軸部2cとで構成
されている。尚、前記ボルト2は特に硬質材料を使用す
ることなく、汎用のボルトと同じ材質のもので良い。ま
た、前記フランジ部2bにおける円錐台形の角度は本実
施例では略90″に設定している。
第4図で示す第1実施例による座金3は、フランジ部3
aとボス部3bとを備え、該フランジ部3aとボス部3
bと内面には前記ボルト2のフランジ部2bの締付面と
適合するテーパー状の摺動面3cが形成されると共に、
外径が前記ブラケット6の取付は孔6aより大きい円筒
状である。、またボス部3bは、内径が前記ボルト2の
ねじ軸部2Cより大きくて外径が前記ブラケット6の取
付は孔6aより小さい円筒状で、フランジ部3bの下面
から同心状に一体突設されている。そして座金3には円
周上の一個所には半径方向へ延在する割り溝3dが設け
ら、当該割り1M3d部分が離間することで軸直角方向
へ拡径可能にした拡開形座金である。
この第1実施例による座金3は、一体構造のために製造
が容易で且つ安価であり、然も取り扱いが容易である等
の利点はあるが、軸直角方向へ均等に拡径しにくい欠点
がある。
第5図で示す第2実施例による座金4は、半円状に分割
された二体の各座金片で構成され、前記ボルト2のフラ
ンジ部2bの外周に添装状態で合体させると、前記第1
実施例による座金3と同様にテーパー状の摺動面4cが
形成されたフランジ部4aとボス部4bとが形成される
分割形座金である。尚、前記第1と第2の実施例による
座金3゜4は、鋼、ダイカスト、アルミ、アルミ合金1
含成樹脂等の各種材料の使用が可能である。
この第2実施例による座金4は、分割構造のために軸直
角方向へ均等に拡径し易い利点があるが、前記第1実施
例による座金3に比べて取り扱いの点で不便である。
第6図で示す第3実施例による座金5は、前記第1実施
例による座金3と同様にテーパー状の摺動面5cが形成
されたフランジ部5aとボス部5bおよび割り溝5dを
備え、加えて割り溝5dの対向位置にはフランジ部5a
の外周の一部を連結部5eとして残余させた態様でスリ
ット5fが設けられている。この場合に座金5は、例え
ば炭素鋼や軟鋼等の材料を用いて前記連結部5eにバネ
作用あるいは塑性変形を与え、これにより前記ボルト2
を締付けた際に当該座金5を拡径可能な撓み形座金とし
ても良いし、例えばアルミのような比較的もろい材料を
用いて前記連結部5eを拡開時に切断分離させる破断形
座金としても良い。
更に、前記した撓み形座金または破断形座金の変形とし
て第7図で第4実施例の座金7を、第8図で第5実施例
の座金8を各々説明する。
座金7は、前記した第3実施例の座金5における割り溝
5dの代わりに、当該実施例の連結部とスリットによる
構成を対向位置に二個新設けたものである。すなわち、
フランジ部7aとボス部7bで一体の円筒状に形成され
た座金7の対向位置に、フランジ部7aの外周の一部を
連結部7eとして残余させた態様で各々半径方向へ延在
するスリット7fが設けられている。そして、この連結
部7eは前記した第3実施例の座金5の場合と同様にボ
ルト2の締結時における押圧力で撓みまたは切断分離さ
、せて当該座金7を軸直角方向へ拡径させるものである
座金8は、前記した第2実施例の座金4と同様に形成さ
れた半円状に分割された二体の各座金片を予め接着力の
弱い接着剤等で一時的に連結させて連結部8eを設けて
おき、この連結部8eをボルト2の締結時における押圧
力で切断分離させて当該座金8を軸直角方向へ拡径させ
る。尚、この連結部8eは図示の範囲の全域に設けても
良いし、このうちの一部に局部的に設けても良い。
前記した第3乃至第5実施例にょる各座金5゜7.8は
、前記第1実施例の座金3と第2実施例の座金4の欠点
を補う構成で、取り扱いが便利で然も拡径か均等に行わ
れる。
そして、前記のボルト2と各座金のいずれがの組合わせ
によって前記被締付物1にブラケット6を固着させる場
合には、先ず第2図で示すように組付けられる。すなわ
ち、被締付物1上に雌ねし穴1aと取付は孔6aがほぼ
同心状態になるようにブラケット6を重合載置する。一
方ボルト2の円錐台形のフランジ部2bに座金3(また
は4゜5)のテーパー状の摺動画3c(または4c  
5C)を添装させ、この状態でボルト2のねじ軸2Cを
被締付物1の雌ねじ穴1aに螺合させると共に、座金3
(または4.5)のフランジ部3a(または4a、5a
)の下面がブラケット6の取付は孔6aの周縁に重合さ
れる態様でボス部3b(または4b、5b)を取付は孔
6a内へ遊嵌させる。
次に、前記のように組付けた後にレンチ等の回動用工具
を頭部2aに係合させてボルト2を締イ;1けると、当
該ボルト2のフランジ部2bの締付面か座金3(または
4,5)のテーパー状の摺動画3c(または4c、5c
)を摺動しながら当該座金3(または4.5)を軸直角
方向(半径方向)へ拡径させ、これによって第1図で示
すように座金3(または4,5)のボス部3b(または
4b5b)外周面がブラケット6の取付は孔6aの内周
面に圧接すると共に、フランジ部3a(または4a、5
a)の下面か取付は孔6aの周縁を圧接する態様で強固
な固着されて締結が完了する。
尚、各座金のボス部の高さ−j法は組付は使用された際
に下面か被締付物1の上面と接しないようにいずれもブ
ラケット6の板厚寸法より短尺に形成され、これによっ
て座金はフランジ部の下面が被締付物1の上面に担持さ
れた状態で摺接しながら拡径するので当該拡径が容易で
ある。
前記したように本発明のねじ締結構造では、円錐台状の
締付面が形成されたフランジ部2bを有するボルト2を
締付けて被締付物1の雌ねじ穴1aに螺着させると、該
ボルト2の締付面が座金を軸直角方向へ拡径させ、当該
座金はフランジ部の底面が前記取付は部月6の取付は孔
6aの周縁にボス部の外周が取付は部材6の取付は孔6
aの内周面に各々圧接され、前記取付は部材6を被締付
物1に固着させるものである。
〔発明の効果〕
前記した実施例でも明らかなとおり、本発明では次のよ
うな効果を期待することができる。
■取付は部材の取付は孔を大きくして組付けすることが
できるので、複数の取付は孔がある場合に各孔間は精密
な寸法精度を要求されず且つ位置決めも容易で有り、部
品の加工や取付は作業が改浴される。
■締結完了時には、拡径した座金によって取付け部材が
強固に固着され、軸直角方向の応力に対してズレを生じ
ないように締結することかできる。
■上記■の結果によって、ねじ部品の径を大きくしたり
軸方向に対して強度の締結力で締付けて軸直角方向の応
力に対抗する摩擦力を高める必要がないので、被締付物
や取付は部材の鋼板等が薄い場合でも軸直角方向の応力
に対抗できる十分な締結力が得られる。従って、ボルト
の径を大きくしたり硬質材料を用いたりする必要もなく
、座面の陥没等が生じないのでこれに起因する軸力の低
下がないと共に、メツキあるいは塗装による締結部の摩
擦係数の低下も補うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による締結構造の実施例による締結完了
状態を示す縦断面図、第2図は同締結構造の組付は状態
を示す縦断面図、第3図は同締結構造に使用されるボル
トの平面図と正面図、第4図は同締結構造に使用される
第1実施例による座金の平面図と縦断面面図、第5図は
同じく第2実施例による座金の平面図と縦断面面図、第
6図は同じく第3の実施例による座金の平面図と縦断面
面図、第7図は同じく第4の実施例による座金の平面図
、第8図は同じく第5実施例による座金の平面図、第9
図は従来例による締結構造を示す縦断面面図である。 〔符号の説明〕 1・・・被締付物    1a・・・雌ねじ穴2・・・
ボルト     2a・・・頭部2b  3a、4a、
5a、7a−・・フランジ部2C・・・ねじ軸部 3、4. 5.7.8・・・座金 3b、4b、5b、7b・・・ボス部 3c、4c、5c・・・摺動画 3d、5d−・・割り溝 5e、7e、ge−・一連結
部5f、7f・・・スリット 6・・・ブラケット(取付は部材) 6a・・・取付は孔 第1図 (締付17にイに實き) 第3図 第2図。 (紙付は艮状で、) 第4図 (Q) (b) 第5図 第6図 第7図 第9図 第8図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)雌ねじ穴が穿設された被締付物上に、該雌ねじ穴
    より大径の取付け孔が穿設された硬質材料による取付け
    部材を重合状態で載置させ、該取付け部材の取付け孔に
    遊嵌し得る外径で高さが当該取付け部材の板厚より短尺
    のボス部と、取付け孔の周縁上面に重合載置し得る外径
    のフランジ部とで形成され、当該フランジ部とボス部の
    内面に渡って次第に縮径するテーパー状の摺動面が形成
    され且つ軸直角方向へ拡径可能な座金を前記取付け部材
    の取付け孔に装着させ、頭部とねじ軸部との間に前記座
    金のテーパー状の摺動面に適合する円錐台状の締付面が
    形成されたフランジ部を備えたボルトを前記被締付物の
    雌ねじ穴に螺合させ、該ボルトを締付けた際に前記座金
    のテーパー状の摺動面に沿って軸方向へ摺動された当該
    ボルトの円錐台状の締付面が座金を押圧して軸直角方向
    へ拡径させ、座金のフランジ部の底面で前記取付け部材
    の取付け孔の周縁上面を、ボス部の外周で取付け部材の
    取付け孔の内周面を各々圧接させ、前記取付け部材を被
    締付物に固着させたことを特徴とする軸直角の応力を受
    けるねじ締結構造。
  2. (2)前記座金は、軸直角方向へ拡径させるために一個
    所に割り溝が設けられている筒状である請求項(1)の
    軸直角の応力を受けるねじ締結構造。
  3. (3)前記座金は、軸直角方向へ拡径させるために合体
    すると筒状をなす予め半円状に分割された二体の各座金
    片で構成されている請求項(1)の軸直角の応力を受け
    るねじ締結構造。
  4. (4)前記座金は、軸直角方向へ拡径させるために筒状
    に形成された一部が、前記拡径の際に撓み変形し得るよ
    う肉薄とした請求項(1)または請求項(2)の軸直角
    の応力を受けるねじ締結構造。
  5. (5)前記座金は、軸直角方向へ拡径させるために筒状
    に形成された一部が、前記拡径の際に破断されて分割さ
    れるようにした請求項(1)また請求項(2)の軸直角
    の応力を受けるねじ締結構造。
JP27370489A 1989-10-23 1989-10-23 軸直角の応力を受けるねじ締結構造 Pending JPH03140613A (ja)

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Cited By (7)

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KR100942004B1 (ko) * 2003-06-04 2010-02-12 유니온 세이미츠 가부시키가이샤 나사 부속품을 구비한 체결 조립체 및 체결 조립체를 해체하는 해체 방법
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