JPH03140508A - 透視できる防音壁用遮音板 - Google Patents
透視できる防音壁用遮音板Info
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- JPH03140508A JPH03140508A JP27610089A JP27610089A JPH03140508A JP H03140508 A JPH03140508 A JP H03140508A JP 27610089 A JP27610089 A JP 27610089A JP 27610089 A JP27610089 A JP 27610089A JP H03140508 A JPH03140508 A JP H03140508A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F8/00—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
- E01F8/0005—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
- E01F8/0017—Plate-like elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は高速道路や高速鉄道の高架橋の防音壁に使用さ
れろ遮音板に関するものである。
れろ遮音板に関するものである。
[従来の技術]
従来の防t’を壁の遮音板は、吸音及び遮音機能を11
心に行えて造られ、テックス順、ボード順及び穿孔金属
板で構成されている。その材質は、セメント、せつこう
、テックス類、鉱さい、岩綿5ガラス繊維、アルミニウ
ム、鉄、ステンレスなどが使用されていた。
心に行えて造られ、テックス順、ボード順及び穿孔金属
板で構成されている。その材質は、セメント、せつこう
、テックス類、鉱さい、岩綿5ガラス繊維、アルミニウ
ム、鉄、ステンレスなどが使用されていた。
[発明が解決しようとする間麗点]
、1′S速道路の防音壁の遮音板は上記したように不透
明な材料が多く用いられており、多くの場合、その色彩
は単調な灰色で、長く続く場所では、灰色の1なの中を
走っているように感じられ、東向の運転考は気分的にい
らいらして、精神的に安定せず、また同乗イも外景を眺
めて楽しむことができず、退屈することが多かった。従
って本発明の目的は、この問題点を解決し、運転者の精
神的安定を図り、同乗者の気分転換をすることができる
防音壁を得ようとするものである。
明な材料が多く用いられており、多くの場合、その色彩
は単調な灰色で、長く続く場所では、灰色の1なの中を
走っているように感じられ、東向の運転考は気分的にい
らいらして、精神的に安定せず、また同乗イも外景を眺
めて楽しむことができず、退屈することが多かった。従
って本発明の目的は、この問題点を解決し、運転者の精
神的安定を図り、同乗者の気分転換をすることができる
防音壁を得ようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
複数枚の仮ガラスと多孔金属板又は網目打抜き金属板を
間隙をもって・Rね合わせ、該板ガラスと金属板とのな
す間隙に透明な高分子材料を充填固化させて、透視でき
る遮音板とする。また金属板には塗装、メツキ等の表面
処理をし、又は透明な高分子−材料に着色して色彩を持
たせる。更に炭素繊維等の強化繊維入りの合成樹脂より
成る多孔板を金属板の代りに使用するほか、透明な合成
樹脂板を板ガラスの代りに用いてもよい。
間隙をもって・Rね合わせ、該板ガラスと金属板とのな
す間隙に透明な高分子材料を充填固化させて、透視でき
る遮音板とする。また金属板には塗装、メツキ等の表面
処理をし、又は透明な高分子−材料に着色して色彩を持
たせる。更に炭素繊維等の強化繊維入りの合成樹脂より
成る多孔板を金属板の代りに使用するほか、透明な合成
樹脂板を板ガラスの代りに用いてもよい。
[作用]
上記したように多くの孔を設けた板または網目板を用い
たので静止状態では板の反対側の物体。
たので静止状態では板の反対側の物体。
風Jえ等は見偉いが、高速移動する場合には、眼の残像
作用によって、それ等がよく見えるようになる。すなわ
ち透視できる。また金属板や強化繊維入すの合成樹脂板
を使用するので、耐衡撃性や強度が増し破砕し難くなる
。更に金属板の塗装、メツキ等の表面処理や透明高分子
材料の着色は遮音板をカラー化し色彩による美観を与え
る。
作用によって、それ等がよく見えるようになる。すなわ
ち透視できる。また金属板や強化繊維入すの合成樹脂板
を使用するので、耐衡撃性や強度が増し破砕し難くなる
。更に金属板の塗装、メツキ等の表面処理や透明高分子
材料の着色は遮音板をカラー化し色彩による美観を与え
る。
[実施例]
以ド1図面を参照して1本発明を更に詳細に説明する。
図は本発明の実施例を示すものである。
1.1′は板ガラスまたは合成樹脂板、2は多孔金属板
又は多孔強化合成樹脂板、3.3′は透明な高分子−材
料層、4,4′は板ガラス等の周縁のスペーサー、5は
金属板等の開孔である。本遮音板は例えば、2枚の板ガ
ラス1.1′の間に多孔金属板又は網kl打抜き金属板
2を挿入し、周縁にスペーサ4.4Lを設けて、板ガラ
ス1.1′と金属板2との間に間隙を設けて、その間隙
に一端より、液状の常温硬化型、加熱硬化型又は紫外線
硬化型等の高分子材料を注入充填する。充填後、常温放
置、加熱又は紫外線照射により硬化させることによって
完成させる。板ガラス1の材質としては伴通のガラスで
もよいが強化ガラスが望ましい、金属板2の材質として
は強度の点からは鋼、軟鉄、チタン等が望ましいが1色
彩、美観の点からはステンレス、アルミニウム、銅、真
ちゅう等がよく、1−1的によって選択することができ
る。開孔5の形状1面積によって吸音ル1波数、遮断網
波数が変わるので必要な遮音周波数に合わせる。開11
而禎は同波数特性1強度の要求の許す限りに大きくする
ことにより、透視率が大きくなり明るく見える。金属板
2の厚さは要求強度と材質及び上記周波数特性から決め
られる。また金属板2を塗装、メツキ、陽礪皮膜処理又
は蒸着等の表面処理をオろことに1す、カラー化し色彩
と美観を得ることができる。また塗装のときは字又は絵
等を描くことにより広告とすることもできる。高分子材
料3,3′は、t l”r性能の点からメチルメタクリ
レト、ポリプロピレン、ポリカーボネート、塩化ビニー
ル等が望ましい、 PXさけ遮音性能の要求条件によっ
て決まり、金属板2の両側の高分子材料層3,3′の厚
さは同じでなくともよい、?:&分子材料に着色剤を入
れることにより、カラー化できて、上記表面処理とは少
し変わった美観を得ることができる。なお遮音板の積層
側面は金属板の防錆と本遮?7板の取付枠への取付時の
破損防止のため、耐候性であり、且つ弾性や粘性のある
材料で覆うことが望ましい、また金属板2を多孔の強化
繊維入り合成樹脂板と置き代えても−に記したのとほぼ
同様である。カラー化は着色剤を合成樹脂に添加するこ
とによっても達成されろ0強化繊維としてQ 7m繊維
等を用いる。また板ガラス1.1・を透明合成樹脂と置
換する場合も同じである。
又は多孔強化合成樹脂板、3.3′は透明な高分子−材
料層、4,4′は板ガラス等の周縁のスペーサー、5は
金属板等の開孔である。本遮音板は例えば、2枚の板ガ
ラス1.1′の間に多孔金属板又は網kl打抜き金属板
2を挿入し、周縁にスペーサ4.4Lを設けて、板ガラ
ス1.1′と金属板2との間に間隙を設けて、その間隙
に一端より、液状の常温硬化型、加熱硬化型又は紫外線
硬化型等の高分子材料を注入充填する。充填後、常温放
置、加熱又は紫外線照射により硬化させることによって
完成させる。板ガラス1の材質としては伴通のガラスで
もよいが強化ガラスが望ましい、金属板2の材質として
は強度の点からは鋼、軟鉄、チタン等が望ましいが1色
彩、美観の点からはステンレス、アルミニウム、銅、真
ちゅう等がよく、1−1的によって選択することができ
る。開孔5の形状1面積によって吸音ル1波数、遮断網
波数が変わるので必要な遮音周波数に合わせる。開11
而禎は同波数特性1強度の要求の許す限りに大きくする
ことにより、透視率が大きくなり明るく見える。金属板
2の厚さは要求強度と材質及び上記周波数特性から決め
られる。また金属板2を塗装、メツキ、陽礪皮膜処理又
は蒸着等の表面処理をオろことに1す、カラー化し色彩
と美観を得ることができる。また塗装のときは字又は絵
等を描くことにより広告とすることもできる。高分子材
料3,3′は、t l”r性能の点からメチルメタクリ
レト、ポリプロピレン、ポリカーボネート、塩化ビニー
ル等が望ましい、 PXさけ遮音性能の要求条件によっ
て決まり、金属板2の両側の高分子材料層3,3′の厚
さは同じでなくともよい、?:&分子材料に着色剤を入
れることにより、カラー化できて、上記表面処理とは少
し変わった美観を得ることができる。なお遮音板の積層
側面は金属板の防錆と本遮?7板の取付枠への取付時の
破損防止のため、耐候性であり、且つ弾性や粘性のある
材料で覆うことが望ましい、また金属板2を多孔の強化
繊維入り合成樹脂板と置き代えても−に記したのとほぼ
同様である。カラー化は着色剤を合成樹脂に添加するこ
とによっても達成されろ0強化繊維としてQ 7m繊維
等を用いる。また板ガラス1.1・を透明合成樹脂と置
換する場合も同じである。
[発明の効果]
以−)2述べた構成の本発明によれば、必要な強度と耐
衝撃性と遮音性能を持ち透視可能な遮音板が得られ、ま
た色彩Oかで美麗な防音壁ができるので、高速道路に於
ける車両の運転者の気分を転換し柔らげ、精神の安定を
得ることができるので。
衝撃性と遮音性能を持ち透視可能な遮音板が得られ、ま
た色彩Oかで美麗な防音壁ができるので、高速道路に於
ける車両の運転者の気分を転換し柔らげ、精神の安定を
得ることができるので。
交通の安全上に大きな効果がある。また文字や絵を描く
ことにより、安全標語やその他の広告をすることができ
る。また強化繊維入りの多孔合成樹脂板を用いることに
より1強度を変えずに軽量化することができ防音壁の構
造を簡易化し、コストの低減を図ることができる。
ことにより、安全標語やその他の広告をすることができ
る。また強化繊維入りの多孔合成樹脂板を用いることに
より1強度を変えずに軽量化することができ防音壁の構
造を簡易化し、コストの低減を図ることができる。
図は本発明の実施例の構造を示す図である。
L、l’ :板ガラス又は透明樹脂板2 :多孔
又は網目金属板、又は強化様給入り合成樹脂板 3.3’:高分子−材料層 4.4’ニスペーサ− 5:開孔
又は網目金属板、又は強化様給入り合成樹脂板 3.3’:高分子−材料層 4.4’ニスペーサ− 5:開孔
Claims (5)
- (1)複数枚の板ガラスと多孔金属板又は網目打抜き金
属板を間隙をもって重ね合わせ、該板ガラスと金属板と
のなす間隙に透明な高分子材料を充填固化させたことを
特徴とする透視できる防音壁用遮音板。 - (2)該金属板に表面処理を施したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の透視できる防音壁用遮音板。 - (3)透明な高分子材料に着色したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の透視できる防音壁用遮音板。 - (4)強化繊維を混入した強化合成樹脂よりなる多孔板
を金属板の代わりに用いたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の透視できる防音壁用遮音板。 - (5)透明な合成樹脂板を板ガラスの代わりに用いたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の透視できる
防音壁用遮音板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27610089A JPH03140508A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 透視できる防音壁用遮音板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27610089A JPH03140508A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 透視できる防音壁用遮音板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03140508A true JPH03140508A (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=17564803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27610089A Pending JPH03140508A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 透視できる防音壁用遮音板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03140508A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1445381A1 (en) * | 2003-02-06 | 2004-08-11 | Placo S.r.l. | Noise-suppression barrier |
WO2007120061A1 (en) * | 2006-04-18 | 2007-10-25 | Maciej Grzelski | A method for the manufacture of acoustic insulation panels and an acoustic insulation panel manufactured in this manner |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP27610089A patent/JPH03140508A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1445381A1 (en) * | 2003-02-06 | 2004-08-11 | Placo S.r.l. | Noise-suppression barrier |
WO2007120061A1 (en) * | 2006-04-18 | 2007-10-25 | Maciej Grzelski | A method for the manufacture of acoustic insulation panels and an acoustic insulation panel manufactured in this manner |
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