JPH03137953A - 回転式スプリンクラ - Google Patents

回転式スプリンクラ

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JPH03137953A
JPH03137953A JP2193787A JP19378790A JPH03137953A JP H03137953 A JPH03137953 A JP H03137953A JP 2193787 A JP2193787 A JP 2193787A JP 19378790 A JP19378790 A JP 19378790A JP H03137953 A JPH03137953 A JP H03137953A
Authority
JP
Japan
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pin
rotor
cavity
nozzle
lid
Prior art date
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Pending
Application number
JP2193787A
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English (en)
Inventor
Amir Cohen
アミル・コーヘン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PLASTRO TECHNOL 1989 Ltd
Agroteam Consultants Ltd
Original Assignee
PLASTRO TECHNOL 1989 Ltd
Agroteam Consultants Ltd
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Publication date
Application filed by PLASTRO TECHNOL 1989 Ltd, Agroteam Consultants Ltd filed Critical PLASTRO TECHNOL 1989 Ltd
Publication of JPH03137953A publication Critical patent/JPH03137953A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B3/00Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
    • B05B3/003Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with braking means, e.g. friction rings designed to provide a substantially constant revolution speed
    • B05B3/005Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with braking means, e.g. friction rings designed to provide a substantially constant revolution speed using viscous dissipation, e.g. a rotor movable in a chamber filled with oil
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B3/00Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
    • B05B3/02Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
    • B05B3/04Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet
    • B05B3/0486Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet the spray jet being generated by a rotary deflector rotated by liquid discharged onto it in a direction substantially parallel its rotation axis

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転式スプリンクラに関する。回転式スプリ
ンクラの通常の形式は、その軸方向に噴流を放出するノ
ズルと、軸方向噴流と一列をなして同ノズルに対して回
転可能に装着され、また軸方向噴流により衝突される面
構造を有し、同噴流をノズルの側面に偏向させることに
より回転するロータとを含む。しかし、そのような回転
式スプリンクラは高速度で回転する傾向を有し、そのた
めスプリンクラの有効範囲が減少する。この理由のゆえ
に、そのようなスプリンクラは、ノズルに対してロータ
と共に回転可能な第一面と、ノズルに対して回転不能な
第二面と、ロータの回転を減速するための両面間の粘性
液とを有する減速装置を具備している。そのような減速
装置を具備したスプリンクラは、米国特許第46607
66号および第4796811号に記載されている。こ
れらの両特許に記載されたスプリンクラにおいては、ノ
ズルに対してロータと共に回転できる面はロータに固定
されたピンの形状をしており、ノズルに対して回転でき
ない面はノズルに固定された回転式スプリンクラの部分
に形成された空所の形状をしている。
本発明の目的は、前記の形式ではあるが、以下lこより
詳細1こ説明されるいくつかの長所を有する改良された
減速装置構造を含む回転式スプリンクラを提供すること
にある。
本発明にしたがって、その軸方向に噴流を放出するノズ
ルと、軸方向噴流と一列をなして同ノズルに対して回転
可能に装着され、また軸方向噴流により衝突される面構
造を有し、同噴流をノズルの側面に偏向させることによ
り回転するロータと、ノズルに対してロータと共に回転
可能な第一面およびノズルに対して回転不能な第二面な
らびに前記の第一面と第二面との間の粘性液を有する減
速装置とからなる回転式スプリンクラが提供されるが、
減速装置の前記第一面は軸方向噴流により衝突される前
記面構造を持つロータの反対側の面に形成された空所で
あり、減速装置の前記第二面は前記ノズルに対して回転
不能に装着され、また前記空所内に配置されたピンによ
り担持されるのであり、さらに前記ロータは前記空所を
閉じると共に前記ピンを収容するための開口を以て形成
されたふたと、前記ふたにより担持され、また空所を密
封するために前記ピンと接触する環状密封面を含むシー
ルとを含み、シールの前記環状面は前記空所内の粘性液
に常時浸漬されるように配置されている。
前記の諸特徴によりもたらされる重要な長所は、既知の
この形式のスプリンクラよりもはるかに小型のスプリン
クラが構成できることである。つまり既知のスプリンク
ラ(例えば前記の2つの引用された特許に記載されたも
の)においては、減速装置の空所はノズルに固定された
部分、例えばノズルに固定されたブリッジ脚などlこ形
成されている。したがって、当該部分(例えばブリッジ
脚)はソケットの所要高さを受容するために十分な厚さ
を有しなければならない。本発明では、ロータがその偏
向機能を果すために一定の最小高さを持たなければなら
ないゆえに、ロータのこの所要の高さは減速装置のピン
を収容するためのソケットを形成するために利用される
のであり、したがってロータを回転可能に装着するため
にノズルに取り付けられる取付部材の厚さを太き(する
必要がな(なる。
寮際に本発明の前記の諸特徴にしたがって製作すした回
転式スプリンクラの全高は、同じ流量に対する既知の形
式の回転式スプリンクラに比べておよそ50%も低くで
きることが判明した。
本発明のその他の特徴および長所は、以下の説明から明
らかにされるであろう。
本発明は、添付図面1こ関連して以下に例示のために説
明されている。
第1図は、本発明にしたがって製作された回転式スプリ
ンクラの一態様を示す縦断面図である。
第2図は、第1図の拡大部分図である。
第3図、第4図、第5図は、第2図のそれぞれl[[−
111線、IV−IV線、V−V線についての拡大断面
図である。
第6図および第7図は、本発明にしたがって製作された
2つの別仕様の回転式スプリンクラを示す縦断面図であ
る。
第1図は、圧力水の供給源に接続可能な外円筒形状を有
し、またノズルの軸206に平行な噴流を生じるための
貫通穴204を以て形成さレタノズル202を含む回転
式スプリンクラを示している。図示された回転式スプリ
ンクラの従来の使用方法では、ノズル202はその軸2
06が垂直方向に延びるように取り付けられる。
図示されたスプリンクラはさらに、ノズル202に固定
された下側水平脚208aと、ノズルの側面の垂直脚2
08bと、ノズルの上方に位置する上側水平脚2080
とを有するブリッジ208を含む。ブリッジ208は、
ノズル202に対して軸方向に一列になっている全体的
に210と表示されたロータを回転可能に装着するため
に用いられる。このために、ロータ210の下端はノズ
ル202に対して回転可能なソケット212を以て形成
され、ブリッジ脚208Cもロータを回転可能に装着す
るだめのソケット214を以て形成される。両ソケット
212および214は互いに、またノズル穴204の軸
206とも一列をなしている。
ロータ210のソケット212は、ロータが軸方向に移
動できるようにロータをノズル202上に浮動的に装着
すると共に、ノズルに対して回転可能に装着する。した
がって、スプリンクラが作動しない時には、ロータ21
0はその自重によりノズル202の上面に当着し、その
ためノズル穴204は昆虫やごみなどの侵入lこ対して
密閉される。スプリンクラが作動する時には、ノズル穴
204から放出される圧力水がロータ210を上昇させ
(第1図の状態)、それを軸206のまわりに回転させ
る。
ロータ210の下面はそれぞれ約90°の孤を描いて延
びる湾曲形状の一対の管路つまりみぞ210a、210
bを以て形成されるが、各管路の下端はノズル穴204
と一列をなしており、また各管路の上端はほぼ水平に、
あるいは水平からやや上に傾斜して延びている。かくし
てロータ210の下面はノズル202から軸方向に放出
される水流を受けてそれをノズルの側面に偏向させるこ
とにより、ロータを回転させると共にスプリンクラの側
面に2条の水流を発生させる。
前述したごとく、そのような回転式スプリンクラは回転
が上がりすぎる傾向を有し、それによりスプリンクラの
到達範囲が実質的に減少するため、ロータの回転を遅く
するための減速装置を設けることが知られている。第1
図に示された回転式スプリンクラは前述した粘性液形式
の減速装置を含むが、それは新規な構造のものであり、
既知の装置に比べてい(つかの長所を有している。
第1図に示された回転式スプリンクラ1こ含まれる減速
装置は、軸方向噴流(こより衝突される管路構造210
a、210bを持つ面の反対側のロータ210面に形成
された空所220からなる。減速装置はさらに、ノズル
206に対して固定されたブリッジ脚208Cに回転不
能に結合されたピン222を含む。ピン222の下抱は
、スカート224を担持している。ピンおよびそのスカ
ートのいずれも、ロータ210に形成された空所220
に収容されている。空所220はふた226により閉じ
られるが、このふたはピン222に対して密封関係にあ
るシール228をも担持している。空所220は、ロー
タ210のピン222に対する、またそれによりノズル
202に対する回転を遅くするために有効な粘性液で満
たされる。
特に第3図に示されるように、ブリッジ脚2080に形
成されたソケット214は非円筒形横断面を有しており
、このソケットに収容されるピン222の部分も非円筒
形横断面を有している。したがって、ピン222はノズ
ル202に対して回転することは阻止されるが、軸方向
にノズルに接近したり、あるいはノズルから離れること
は可能である。
空所220は、ピン222の内側端222aに対するベ
アリングとして機能する中央円筒部220aと、より大
きなl径を持つ外側円筒部220bと、これらの内円筒
部220 a 、 220bを接合する円錐部220c
とを以て形成される。
スカート224は、ピン222に固定され、またピンに
対して半径方向に延びる内側部224aと、ピンに対し
て軸方向に延びる外側部224bを以て形成される。内
側部224aは空所部2200の円錐形状に合致した円
錐形状をしており、またスカートの外側環状部224b
は空所部220bの円筒形状に合致した円筒形状をして
いる。スカートの内側円錐部224aは複数の開口22
4Cにより穿孔されており、またスカートの外側環状部
224bは複数の軸穴224d(第5図)を以て形成さ
れているため、空所220内の粘性液が自由に通過でき
る。
空所220を閉じるふた226は、ピン222を自由に
受容するための中央開口226aを以て形成される。ふ
た226の外周は、ロータ210にスナップ作用線めで
取り付けられるように適合している。ロータ210は、
空所220の上端の環状肩部2100と、その外面の環
状へIJ 210 dとを以て形成される0ロータの2
つの管路構造210a、210bは、噴流軸206と同
軸の接合部210eを形成する。ふた226はさらにそ
の下面に凹所226bの環状列を以て形成され(第4図
)、複数の半径方向に延びるリブ226oとの境界を定
めるが、これらのリブはふたがロータにスナップ留めさ
れる時にロータ210の内側と係合する。
凹所226bは空所220への粘性液の当初光てんと共
に、必要とされる際の再充てんにも利用されるが、これ
については以下により詳しく説明される。
ふた226に固定されたシール228は、ふたの中央に
形成された相補的な円錐部226dに取り付けられた第
一円錐部228aとピン222の外面に接触する環状密
封面228cと共にその内端に形成された第二円錐部2
28bとを以て形成される。
第1図に示されたスプリンクラは、さらにピン222に
固定され、またカバー226およびそれが取り付けられ
たロータ210の一部をおおうじゃへい体230を含む
。しゃへい体230は、一般に円板形状の内側部230
aと、カバ−226が取り付けられているロータ210
の部分を包囲するための円筒形状を持つ外側板230b
とを含む。しゃへい体230の円板部230aならびに
外側板230bはふた226とそれが取り付けられてい
るロータ210の部分に近接した位置にあって、ロータ
210とピン2−22との間にほこりが侵入することを
阻止するラビリンス232を構成している。しゃへい体
230、ふた226ならびにロータ210の相対面は、
形成されるラビリンスの効果を高めるために、特に第1
図に示されたような不規則な形状にすることができる。
第1図〜第5図に示されたスプリンクラは、以下のやり
方で使用される。
最初に、ロータをスプリンクラから外し、ロータ210
内の空所220に粘性液を充てんする。ピン222とそ
のスカート224を空所220に挿入し、シール228
を含むふた226をスナップ留めでロータ210の外端
にはめ込む。ピン222の一端をそれにその時またはあ
らかしめ固定されたじゃへい体230と共に、ロータ2
10のふた226およびそのシール228の中へ通し、
ピン222の他端をロータの下面がノズル202と一列
になるようにブリッジ脚208Cによりソケット214
内に収納する。
ロータ内の空所220を閉じるためにふた226をロー
タ210の外端にスナップ留めしたならば、空所内の余
剰の粘性液はふた226の凹所226bにより構成され
る開口から流出し得る。そのような凹所は粘性液の空所
220への当初光てんだけでな(、その後に必要とされ
る再充てんにも利用される。
シール228の環状密封面228cが空所内の粘性液中
に常に浸漬されていることも1判るであろう。これは、
たとえ粘性液が空所を完全に充てんできない場合にも、
環状シールが空所の低い所に位置しているからである。
このように環状密封面228Cが常に粘性液中に浸漬さ
れることを確保することにより、密封面の乾燥が阻止さ
れ、ピン222に対する低摩擦シールが実現されるため
、シールの摩耗が低減され、その寿命が延びるのである
スプリンクラが作動していない時には、ロータ210は
その自重によりノズル202上に降下するため、ロータ
の下面にあるソケット212がスプリンクラの休止中の
ほこりや昆虫などの侵入を阻止する。スプリンクラが作
動し始めると同時に、ノズル202から放出される圧力
水がロータ210の下面に衝突し、それにより第1図(
こ示されるようにロータが持ち上げられる。
この上昇運動は、ブリッジ脚208Cのソケット214
内のピン222の運動により可能となる。
ノズル202から放出される噴流はロータ210の下面
の2つの湾曲管路210 a、210bにより2条の水
流に分けられるが、これらの水流はスプリンクラの側面
に偏向される。ノズル202からの噴流のロータ210
の下面への衝突はロータも回転させるため、スプリンク
ラの側面に偏向される二条の水流はスプリンクラの周囲
に360°の散水パターンを生じる。
ロータ210のこの回転中に、ロータと共に回転する空
所の内面とロータと共に回転しない空所内に配設された
ピン222およびそのスカート224の面との間の空所
220内の粘性液は、ロータの回転に対して減速力を及
ぼす。この減速力はロータ210の回転を抑制する作用
を為すため、それにより散水範囲はロータの回転が減速
されないスプリンクラに比べて拡大される。
前述したように、粘性液用空所220をノズル202に
固定された部分ではなく、ロータ210内に形成するこ
とにより、スプリンクラは同じ流量に対してこれまで可
能であったものよりもはるかに小さな構造とすることが
できる。
図示されたスプリンクラの構造上のこの小型化は、スカ
ート224をピン222の内側端かつ空所内に配置する
ことを含む前記の他の構造的緒特性によりさらに高めら
れる。前述したように、これらの構造的特徴により、ス
プリンクラは同じ流量に対する既知の粘性液減速形式の
ものに比べておよそ50%もサイズを減少することがで
きる。
第6図は第1図〜第5図に関連して説FJAされたもの
と基本的に同じ構造を持つ回転式スプリンクラを示して
いるが、ロータ310において310aおよび310b
で表わされた2つの管路構造が噴流の軸206に対して
同軸の接合部(第1図の2108で示されたもの)を構
成せず、ノズル302からの噴流の軸に対して偏心して
いる第6図の310aで表わされた接合部を構成してい
る点が異なる。そのような構造は、スプリンクラの周囲
により均一に散水できることが判明している。
第7図はさらに別の変更態様を示しているが、この場合
にはロータ410はノズル402から放出される噴流に
より衝突される単一管路410aを以て形成されている
ため、スプリンクラの側面に一条の水流が生じ、ロータ
の回転と共に回転する。
その他のすべての点において、第6図および第7図−ζ
示されたスプリンクラは第1図〜第5図に関連して説明
されたものと同一の構造を有しており、また同じやり方
で作動する。
本発明はいくつかの好ましい実施態様Iζ関連して説明
されているが、本発明の多くの他の変更、修正ならびに
応用が可能であるこきは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明にしたがって製作された回転式スプリ
ンクラの一態様を示す縦断面図である。 第2図は、第1図の拡大部分図である。 第3図は、第4図、第5図は、第2図のそれぞれ11線
、 ■−■線、V−V線についての拡大断面図である。 第6図および第7図は1本発明にしたがって製作された
2つの別仕様の回転式スプリンクラを示す縦断面図であ
る。 202・・・ノX /L/、206・・軸、208・・
・ブリッジ、210−o−タ、210a、220b−・
・管路、21Qc・・・環状肩部、210e・・・接合
部。 212.214・・・ソケット、220・・・空所、2
20a・・・P1部、222・・・ピン、224・・・
スカート、224a・・・内側円錐部、224b・・・
外側環状部、224c・・・関口、224d・・・軸穴
、226−iり、226 a =中央n 口、226b
・・凹所、226c・・・リブ、226d・・・円錐部
、228・・・シーノベ 228 a =・・第一円錐
部、228b・・・第二円錐部、228o・・・環状密
封面、230・・・しゃへい体、302・・・ノズル、
31゜=ロータ、  310a 、 310b・・・管
M、  402・・・ノズル、41o・・・ロータ、4
10a・・・単一管路。 φ(1989J−リミテッド 平成2 ど月ノづと′日 廷n庫云人スプリンタう 3、補正をする者 事件との関係 セ=本j#激 特工1赳預ん 4゜ m’s  7グロ仝−ム・]ンサルタン・ソ・リミ九ド
       ット1ん

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その軸方向に噴流を放出するノズルと、軸方向噴流
    と一列をなして同ノズルに対して回転可能に装着され、
    また軸方向噴流により衝突される面構造を有し、同噴流
    をノズルの側面に偏向させることにより回転するロータ
    と、ノズルに対してロータと共に回転可能な第一面およ
    びノズルに対して回転不能な第二面ならびに前記の第一
    面と第二面との間の粘性液を有する減速装置とからなり
    、減速装置の前記第一面は軸方向噴流により衝突される
    前記面構造を持つロータの反対側の面に形成された空所
    であり、減速装置の前記第二面は前記ノズルに対して回
    転不能に装着され、また前記空所内に配置されたピンに
    より担持されており、さらに前記ロータは前記空所を閉
    じると共に前記ピンを収容するための開口を以て形成さ
    れたふたと、前記ふたにより担持され、また空所を密封
    するために前記ピンと接触する環状密封面を含むシール
    とを含み、シールの前記環状面は前記空所内の粘性液に
    常時浸漬されるように配置されている回転式スプリンク
    ラ。 2、前記空所が実質的な円筒部を含むこと、また前記ピ
    ンが空所の前記の実質的な円筒部内に配設され、空所内
    の粘性液に浸漬されているスカートを含むことを特徴と
    する請求項1記載の回転式スプリンクラ。 3、前記スカートが、ピンに固定され、またそれに対し
    て一般に半径方向に延びる内側部と、ピンに対して一般
    に軸方向に延びる外側環状部とを以て形成されることを
    特徴とする請求項2記載の回転式スプリンクラ。 4、スカートの前記内側部が、粘性液を自由に貫流させ
    る複数の開口を以て形成されることを特徴とする請求項
    3記載の回転式スプリンクラ。 5、前記空所の一方の面が円錐形状であること、またス
    カートの前記内側部が空所の前記の一方の面に隣接し、
    またそれと同じ円錐形状であることを特徴とする請求項
    3または請求項4のいずれかに記載の回転式スプリンク
    ラ。 6、前記シールが、前記ふたに取り付けられた第一部分
    と、前記ピンと接触する前記環状密封面を以て形成され
    る第二部分とを含むことを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれかに記載の回転式スプリンクラ。 7、シールの前記第一部分が前記ふたに形成された相補
    的な円錐部分を受容するための円錐形ソケットを以て形
    成されることを特徴とする請求項6記載の回転式スプリ
    ンクラ。 8、前記ピンが前記ふたに固定され、また前記ふたとそ
    れを取り付けているロータの部分とをおおうしやへい体
    を含むことを特徴とする請求項7記載の回転式スプリン
    クラ。 9、前記しやへい体がふたを取り付けているロータの部
    分を包囲する側板を含んでいること、さらに前記しやへ
    い体およびその側板の内面がふたおよびふたを取り付け
    ているロータの部分に近接していることにより、ロータ
    とピンとの間でのほこりの侵入を阻止するラビリンスが
    構成されることを特徴とする請求項8記載の回転式スプ
    リンクラ。 10、さらに前記ノズルに固定されたピン取付部材を含
    んでおり、前記のピン取付部材が前記ピンを受容するた
    めのソケットを以て形成され、前記ソケットならびにそ
    こに受容された前記ピン部分が非円形横断面形状である
    ため、ノズルに対するピンの回転は阻止されるが、ノズ
    ルの軸方向へのピンの運動は許容されることを特徴とす
    る請求項1〜9のいずれかに記載の回転式スプリンクラ
JP2193787A 1989-07-21 1990-07-20 回転式スプリンクラ Pending JPH03137953A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL91062 1989-07-21
IL9106289A IL91062A (en) 1989-07-21 1989-07-21 Retarded rotary sprinklers

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ID=11060198

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JP2193787A Pending JPH03137953A (ja) 1989-07-21 1990-07-20 回転式スプリンクラ

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0409251B1 (ja)
JP (1) JPH03137953A (ja)
AU (1) AU624973B2 (ja)
DE (1) DE69005549D1 (ja)
ES (1) ES2048907T3 (ja)
IL (1) IL91062A (ja)
ZA (1) ZA905475B (ja)

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