JPH03137304A - 凍結路面模擬装置 - Google Patents
凍結路面模擬装置Info
- Publication number
- JPH03137304A JPH03137304A JP1271518A JP27151889A JPH03137304A JP H03137304 A JPH03137304 A JP H03137304A JP 1271518 A JP1271518 A JP 1271518A JP 27151889 A JP27151889 A JP 27151889A JP H03137304 A JPH03137304 A JP H03137304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- road
- frozen
- lifter
- sprinkler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(e−、業上の利用分野)
この発明は、冬期のみならず、四季を通じて凍結路面の
走行を体験したり、スタッドレス・スノータイヤのグリ
ップ性能をテストするために使用する凍結路面模擬装置
に関する。
走行を体験したり、スタッドレス・スノータイヤのグリ
ップ性能をテストするために使用する凍結路面模擬装置
に関する。
(従来の技術)
自動車運転免許を取得するために、教習所において道路
交通法および運転実技について所定の教程を受ける。し
かし、このような教習所における教習は、学校が体とな
る春や夏に集中し、凍結路面の走行を体験することがな
く、また、冬に教習を受けても、危険な凍結路面を走行
する運転実技は回避される傾向にあるから、結局、凍結
路面の走行を体験することがないまま免許証を取得する
ことになる。
交通法および運転実技について所定の教程を受ける。し
かし、このような教習所における教習は、学校が体とな
る春や夏に集中し、凍結路面の走行を体験することがな
く、また、冬に教習を受けても、危険な凍結路面を走行
する運転実技は回避される傾向にあるから、結局、凍結
路面の走行を体験することがないまま免許証を取得する
ことになる。
また、スタッドレス・スノータイヤのグリップ性能をテ
ストする際に、常に回し路面条件で対比しながらテスト
することか必要である。
ストする際に、常に回し路面条件で対比しながらテスト
することか必要である。
(発明が解決しようとする課題)
そこで、この発明は、このような凍結路面の走行を体験
させたいという課題や、スタッドレス・スノータイヤの
グリップ性能を、常に同じ凍結路面条件において対比し
ながらテストしたいという願望を満たすために占えられ
たものである。
させたいという課題や、スタッドレス・スノータイヤの
グリップ性能を、常に同じ凍結路面条件において対比し
ながらテストしたいという願望を満たすために占えられ
たものである。
(課題を解決するための手段)
自動車の走行に必要な路幅を有し、表面に滑り易い合成
樹脂層を貼伺けた路面板と、この路面板−hの合成樹脂
層の表面に水を散布する散水器とこの路面板の一端を昇
降させて路面板を傾斜させる昇降装置で構成されている
。
樹脂層を貼伺けた路面板と、この路面板−hの合成樹脂
層の表面に水を散布する散水器とこの路面板の一端を昇
降させて路面板を傾斜させる昇降装置で構成されている
。
(実施例)
この発明の凍結路面模擬装置は、第1図の側面図および
第2図の断面図に示すように、自動車の走行に必要な幅
を有し、表面に滑り易い合成樹脂層lを貼伺げた路面板
2と、この路面板21この合成樹脂層lの表面に水を散
布する散水器3と、リフター5を介して路面板2と直列
に連結され、表面にアスファルト舗装を施した路面板4
と、路面板2および路面板4の連結部を」;下に昇降さ
せ、頂部の表面にアスファルト舗装を施した・リフター
5で構成されている。
第2図の断面図に示すように、自動車の走行に必要な幅
を有し、表面に滑り易い合成樹脂層lを貼伺げた路面板
2と、この路面板21この合成樹脂層lの表面に水を散
布する散水器3と、リフター5を介して路面板2と直列
に連結され、表面にアスファルト舗装を施した路面板4
と、路面板2および路面板4の連結部を」;下に昇降さ
せ、頂部の表面にアスファルト舗装を施した・リフター
5で構成されている。
路面板2に貼伺けられる滑り易い合成樹脂層lとしては
、弗素樹脂や超高分子延ポリエチレン樹脂のような高い
自己潤滑性、低い摩擦係数、 If)I摩耗性を有する
シート状の成型品が適する。
、弗素樹脂や超高分子延ポリエチレン樹脂のような高い
自己潤滑性、低い摩擦係数、 If)I摩耗性を有する
シート状の成型品が適する。
路面板2および路面板4は、第2図の断面図に示すよう
に、平行に配置された2本以上のH型鋼のようなチャン
ネル6の1−に鋼板7を載豹し、その上に路面板2では
合成樹脂層1を貼付け、また路面板4ではアスファルト
舗装を施し、さらに、各路面板2.4の両側には、脱輪
防止用の側壁8が設けられている。
に、平行に配置された2本以上のH型鋼のようなチャン
ネル6の1−に鋼板7を載豹し、その上に路面板2では
合成樹脂層1を貼付け、また路面板4ではアスファルト
舗装を施し、さらに、各路面板2.4の両側には、脱輪
防止用の側壁8が設けられている。
リフター5には、油圧力で作動するX組アームのような
昇降装鐙を使用する。
昇降装鐙を使用する。
そして、路面板2および路面板4の両端部と路面lOと
の間に踏板9がM設されている。
の間に踏板9がM設されている。
(動作)
平坦な凍結路面の走行を体験したい場合にはりフタ−5
を作動させて各路面板2.4を水平に保ち、散水器3を
作動させて路面板2の路面に散水しながら、自動車を路
面板2.4−11に進行させて、滑り易い合成樹脂層1
を貼付けた路面板2まで到達したときに、急ブレーキを
かけたり、急発進することにより、凍結路面の走行を体
験することができる。
を作動させて各路面板2.4を水平に保ち、散水器3を
作動させて路面板2の路面に散水しながら、自動車を路
面板2.4−11に進行させて、滑り易い合成樹脂層1
を貼付けた路面板2まで到達したときに、急ブレーキを
かけたり、急発進することにより、凍結路面の走行を体
験することができる。
坂道の凍結路面の走行を体験したい場合には、リフター
5を作動させ、連結された両路面板2.4の中央部を一
]−昇させて路面板2,4を所望の角度に傾斜させる。
5を作動させ、連結された両路面板2.4の中央部を一
]−昇させて路面板2,4を所望の角度に傾斜させる。
そして、散水器3を作動させて路面板2の表面に散水し
ながら、自動車をいずれかの方向より路面板2.4」−
に進行させると、登り坂または下り坂の凍結路面の走行
を体験することができる。
ながら、自動車をいずれかの方向より路面板2.4」−
に進行させると、登り坂または下り坂の凍結路面の走行
を体験することができる。
また、スタッドレス拳スノータイヤのグリップ性能をテ
ストする際には、リフター5を作動させて路面板2の角
度を色々に変化させ、如何なる角度まで登板または静止
できるかを調べることにより、同じ路面条件でテストす
ることができる。
ストする際には、リフター5を作動させて路面板2の角
度を色々に変化させ、如何なる角度まで登板または静止
できるかを調べることにより、同じ路面条件でテストす
ることができる。
(効果)
以上で説明したように、この発明の凍結路面模擬装置に
よると、冬期のみならず、四季を通じて凍結路面の走行
を体験したり、スタッドレス・スノータイヤのグリップ
性能をテストすることができる。
よると、冬期のみならず、四季を通じて凍結路面の走行
を体験したり、スタッドレス・スノータイヤのグリップ
性能をテストすることができる。
第1図は、この発明の凍結路面模擬装置の側面図、第2
図は、縦断面図であって、両図を通じて同一部分は同一
符号で示されている。 1・・・滑り易い合成樹脂層 2.4・・・路面板 3・・・散水器 5・・・リフタ 10・・・路面 U/降装置) 尤2 図 21−
図は、縦断面図であって、両図を通じて同一部分は同一
符号で示されている。 1・・・滑り易い合成樹脂層 2.4・・・路面板 3・・・散水器 5・・・リフタ 10・・・路面 U/降装置) 尤2 図 21−
Claims (1)
- (1)自動車の走行に必要な路幅を有し、表面に滑り易
い合成樹脂層を貼付けた路面板と、この路面板上の合成
樹脂層の表面に水を散布する散水器と、上記路面板の一
端を昇降させて上記路面板を傾斜させる昇降装置とを具
備することを特徴とする凍結路面模擬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1271518A JPH03137304A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 凍結路面模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1271518A JPH03137304A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 凍結路面模擬装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137304A true JPH03137304A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17501184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1271518A Pending JPH03137304A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 凍結路面模擬装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03137304A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0860693A1 (fr) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | Automobiles Peugeot | Piste d'essai multi-adhérence |
DE102014106281A1 (de) | 2014-05-06 | 2015-11-12 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Test- bzw. Übungsbahn für Fahrzeuge |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1271518A patent/JPH03137304A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0860693A1 (fr) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | Automobiles Peugeot | Piste d'essai multi-adhérence |
DE102014106281A1 (de) | 2014-05-06 | 2015-11-12 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Test- bzw. Übungsbahn für Fahrzeuge |
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