JPH03136551A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH03136551A JPH03136551A JP27560389A JP27560389A JPH03136551A JP H03136551 A JPH03136551 A JP H03136551A JP 27560389 A JP27560389 A JP 27560389A JP 27560389 A JP27560389 A JP 27560389A JP H03136551 A JPH03136551 A JP H03136551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- called
- calling
- telephone set
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100402853 Caenorhabditis elegans mtd-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、端末装置である電話機と、前記電話機が接続
される交換機とを含んで構成される通信装置に関する。
される交換機とを含んで構成される通信装置に関する。
従来の技術
従来から、構内交換機に接続された内線電話機には、直
前に通話した相手または直前に呼出そうとした相手を発
呼側から再度自動的に呼出す再発信機能を有している。
前に通話した相手または直前に呼出そうとした相手を発
呼側から再度自動的に呼出す再発信機能を有している。
これは、交換機内のメモリに各電話機に対応した記憶領
域を設定し、発呼側電話機から被呼側電話機の電話番号
が与えられると、前記発呼側電話機に対応した記憶領域
に前記電話番号を記憶しておく、その後、回線が切断さ
れた直後に、発呼側電話機から再発信の指示が与えられ
ると、メモリから前記電話番号を読出して再度発呼側電
話機と被呼側電話機とを接続する機能である。
域を設定し、発呼側電話機から被呼側電話機の電話番号
が与えられると、前記発呼側電話機に対応した記憶領域
に前記電話番号を記憶しておく、その後、回線が切断さ
れた直後に、発呼側電話機から再発信の指示が与えられ
ると、メモリから前記電話番号を読出して再度発呼側電
話機と被呼側電話機とを接続する機能である。
一般に多機能電話機と称される電話機においては、電話
機の操作部に「再発信」キーが設けられており、このキ
ーを操作することによって、上述の再発信動作が実行さ
れる。また、一般にアナログを詰機と称され、ダイヤル
または押釦だけが設けられた電話機においては、予め設
定された再発化コード、たとえば「11」を入力するこ
とによって上述の再発信動作が実行される。
機の操作部に「再発信」キーが設けられており、このキ
ーを操作することによって、上述の再発信動作が実行さ
れる。また、一般にアナログを詰機と称され、ダイヤル
または押釦だけが設けられた電話機においては、予め設
定された再発化コード、たとえば「11」を入力するこ
とによって上述の再発信動作が実行される。
発明が解決しようとする課題
上述のような従来技術では、再発信動作は発呼側電話機
からしか行うことができず、通話終了後再び通話相手を
呼出したい場合、操作者が被呼側であるときは、相手の
電話機の電話番号を知っておく必要があり、また電話番
号を入力する手間も必要であった。さらに、相手先の電
話番号を知らない場合は、電話番号を調べる手間も必要
であった。
からしか行うことができず、通話終了後再び通話相手を
呼出したい場合、操作者が被呼側であるときは、相手の
電話機の電話番号を知っておく必要があり、また電話番
号を入力する手間も必要であった。さらに、相手先の電
話番号を知らない場合は、電話番号を調べる手間も必要
であった。
本発明の目的は、発呼側端末装置と被呼側端末装置との
接続が切断された直後に、被呼側端末装置において再発
信動作を指示することができる通信装置を提供すること
である。
接続が切断された直後に、被呼側端末装置において再発
信動作を指示することができる通信装置を提供すること
である。
課題を解決するための手段
本発明は、複数の端末装置と、前記端末装置が接続され
、端末装置間を接続する交換機とを含む通信装置におい
て、 端末装置を識別する識別データが端末装置または交換機
の少なくとも一方に設定され、発呼側端末装置と被呼側
端末装置との接続が切断された直後に、被呼側端末装置
から発呼側端末装置に引続いて発信するような動作を行
う再発信指示が被呼側端末装置にて指示されると、前記
識別データに基づいて被呼側端末装置と発呼側端末装置
とを接続する制御手段とを含むことを特徴とする通信装
置である。
、端末装置間を接続する交換機とを含む通信装置におい
て、 端末装置を識別する識別データが端末装置または交換機
の少なくとも一方に設定され、発呼側端末装置と被呼側
端末装置との接続が切断された直後に、被呼側端末装置
から発呼側端末装置に引続いて発信するような動作を行
う再発信指示が被呼側端末装置にて指示されると、前記
識別データに基づいて被呼側端末装置と発呼側端末装置
とを接続する制御手段とを含むことを特徴とする通信装
置である。
作 用
本発明に従えば、複数の端末装置と、前記端末装置が接
続され、端末装置間を接続する交換機とを含む通信装置
において、発呼側端末装置において接続を希望する被呼
側端末装置の識別データを入力することによって、交換
機は発呼側端末装置と被呼側端末装置とを接続する。こ
のとき、端末装置を識別する識別データは端末装置また
は交換機の少なくとも一方に設定される。その後、発呼
側端末装置と被呼側端末装置との接続が切断された直後
に、被呼側端末装置から発呼側端末装置に引続いて発信
するような動作を行う再発信指示が被呼側端末装置にて
指示されると、制御手段は前記識別データに基づいて被
呼側端末装置と発呼側端末装置とを接続する。
続され、端末装置間を接続する交換機とを含む通信装置
において、発呼側端末装置において接続を希望する被呼
側端末装置の識別データを入力することによって、交換
機は発呼側端末装置と被呼側端末装置とを接続する。こ
のとき、端末装置を識別する識別データは端末装置また
は交換機の少なくとも一方に設定される。その後、発呼
側端末装置と被呼側端末装置との接続が切断された直後
に、被呼側端末装置から発呼側端末装置に引続いて発信
するような動作を行う再発信指示が被呼側端末装置にて
指示されると、制御手段は前記識別データに基づいて被
呼側端末装置と発呼側端末装置とを接続する。
このように被呼側端末装置の操作者が発呼側端末装置の
識別データを知らない場合でも、端末装置間の接続が切
断された直後であれば、被呼側から再発信を行うことが
できる。これによって、通信装置の利便性および操作性
が格段に向上される。
識別データを知らない場合でも、端末装置間の接続が切
断された直後であれば、被呼側から再発信を行うことが
できる。これによって、通信装置の利便性および操作性
が格段に向上される。
実施例
第1図は、本発明の一実施例である通信装置、1の基本
的構成を示すブロック図である0通信装置1は、交換機
2と前記交換機2に接続される端末装置である複数の電
話機3とで構成される1通信装置lは、交換機2によっ
て電話機3間を選択的に接続して電話813間において
情報の送受信を行う装置である。
的構成を示すブロック図である0通信装置1は、交換機
2と前記交換機2に接続される端末装置である複数の電
話機3とで構成される1通信装置lは、交換機2によっ
て電話機3間を選択的に接続して電話813間において
情報の送受信を行う装置である。
交換機2は、CPU(中央演算処理装置)4、RAM
(ランダムアクセスメモリ)5、ROM (リードオン
リメモリ)6、アナログ電話機用インタフェース7、多
機能電話機用インタフェース8およびインタフェースI
AI〜IAn、IDI〜IDnを含んで構成される。イ
ンタフェースIA1〜IAnにはそれぞれアナログ電話
機TAI〜TAnが接続され、インタフェースより1〜
IDnには多機能電話機TDI〜TDnがそれぞれ接続
される。アナログ電話機TA1〜TAnと多機能電話機
TDI〜TDnとの違いについては後述する。
(ランダムアクセスメモリ)5、ROM (リードオン
リメモリ)6、アナログ電話機用インタフェース7、多
機能電話機用インタフェース8およびインタフェースI
AI〜IAn、IDI〜IDnを含んで構成される。イ
ンタフェースIA1〜IAnにはそれぞれアナログ電話
機TAI〜TAnが接続され、インタフェースより1〜
IDnには多機能電話機TDI〜TDnがそれぞれ接続
される。アナログ電話機TA1〜TAnと多機能電話機
TDI〜TDnとの違いについては後述する。
制御手段であるCPU4は、ROM6内に設定されてい
る電話機接続のためのプログラムおよびRAM5内に記
憶されているデータに基づいて電話813間の接続処理
を行う、CPU4には、アナログ電話機用インタフェー
ス7と多機能電話機用インタフェース8とがそれぞれ接
続されている。
る電話機接続のためのプログラムおよびRAM5内に記
憶されているデータに基づいて電話813間の接続処理
を行う、CPU4には、アナログ電話機用インタフェー
ス7と多機能電話機用インタフェース8とがそれぞれ接
続されている。
アナログ電話機用インタフェース7G:は、インタフェ
ースIAI〜IAnがそれぞれ接続されており、アナロ
グ電話機TAI〜TAnに対するデータの入出力制御を
行う、また多機能電話機用インタフェース8には、イン
タフェースID1〜IDnがそれぞれ接続されており、
多機能電話mTD1〜TDnに対するデータの入出力制
御を行う。
ースIAI〜IAnがそれぞれ接続されており、アナロ
グ電話機TAI〜TAnに対するデータの入出力制御を
行う、また多機能電話機用インタフェース8には、イン
タフェースID1〜IDnがそれぞれ接続されており、
多機能電話mTD1〜TDnに対するデータの入出力制
御を行う。
このような通信装置1においては、電話機3を識別する
ための識別データである電話番号が各電話機3に対して
与えられており、発呼側電話機において接続を希望する
被呼側電話機の電話番号を入力することによって、交換
機2は前記入力された電話番号に基づいて被呼側電話機
を呼出して発呼側電話機と接続する。
ための識別データである電話番号が各電話機3に対して
与えられており、発呼側電話機において接続を希望する
被呼側電話機の電話番号を入力することによって、交換
機2は前記入力された電話番号に基づいて被呼側電話機
を呼出して発呼側電話機と接続する。
第2図は、多機能電話1jlTD1の操作部に関連する
構成を示すブロック図である。多機能電話機TD1には
操作部としてキーマトリクス11が設けられており、こ
のキーマトリクス11にはたとえば「再発信」キーが設
けられている。制御回路13は、キー走査回路12を制
御することによって、キーマトリクス11上のどのキー
が操作されたかを検出し、キー走査回路12から与えら
れるキーのアドレスデータを交換機2に与える。交換機
2は、このアドレスデータに基づいて、多機能電話機T
DIにおいて操作されたキーを識別し、その操作された
キーに対応する機能を実行する。
構成を示すブロック図である。多機能電話機TD1には
操作部としてキーマトリクス11が設けられており、こ
のキーマトリクス11にはたとえば「再発信」キーが設
けられている。制御回路13は、キー走査回路12を制
御することによって、キーマトリクス11上のどのキー
が操作されたかを検出し、キー走査回路12から与えら
れるキーのアドレスデータを交換機2に与える。交換機
2は、このアドレスデータに基づいて、多機能電話機T
DIにおいて操作されたキーを識別し、その操作された
キーに対応する機能を実行する。
したがって、多機能電話機は、特定の交換機に対しての
み接続可能である。多機能電話機TD2〜TDnについ
ても多機能電話機1と同様である。
み接続可能である。多機能電話機TD2〜TDnについ
ても多機能電話機1と同様である。
第3図は、アナログ電話機TAIの操作部15に関連す
る構成を示すブロック図である。操作部15は、ダイヤ
ルまたは押釦で構成され、この操作部15を操作するこ
とによって信号発生回路16は対応するDP(ダイヤル
パルス)信号またはPB(ブツシュボタン)信号を発生
し、このDP他信号たはPB倍信号交換機2に与えられ
る。交換機2は、前記DP他信号たはPB倍信号基づい
て、アナログ電話機TA1の操作者が要求する機能を識
別する0本実施例においては、後述する再発信動作を実
行するための設定コードとして、rll」が交換機2に
設定されているものとする。
る構成を示すブロック図である。操作部15は、ダイヤ
ルまたは押釦で構成され、この操作部15を操作するこ
とによって信号発生回路16は対応するDP(ダイヤル
パルス)信号またはPB(ブツシュボタン)信号を発生
し、このDP他信号たはPB倍信号交換機2に与えられ
る。交換機2は、前記DP他信号たはPB倍信号基づい
て、アナログ電話機TA1の操作者が要求する機能を識
別する0本実施例においては、後述する再発信動作を実
行するための設定コードとして、rll」が交換機2に
設定されているものとする。
したがって、アナログ電話機は、他の一般的な交換機に
対しても接続可能である。アナログ電話機TA2〜TA
nについても、アナログ電話機TA1と同様である。
対しても接続可能である。アナログ電話機TA2〜TA
nについても、アナログ電話機TA1と同様である。
第4図は、RAM5の構成を示す図である。RAM5に
は、個別領域RA1〜RAn、RD1〜RDnおよびワ
ーキングエリアが設定される0個別領域RAI〜RA
nは、アナログ電話1iTA1〜TAnに対応する領域
であり、アドレスA1〜Anには、たとえばアナログ電
話機TAI〜TAnにそれぞれ与えられている電話番号
が用いられる0個別領域RD1〜RDnは、多機能電話
機TD1〜TDnにそれぞれ対応する領域であり、アド
レスD1〜Dnにはたとえば多機能電話機TD1〜TD
nにそれぞれ与えられている電話番号が用いられる。
は、個別領域RA1〜RAn、RD1〜RDnおよびワ
ーキングエリアが設定される0個別領域RAI〜RA
nは、アナログ電話1iTA1〜TAnに対応する領域
であり、アドレスA1〜Anには、たとえばアナログ電
話機TAI〜TAnにそれぞれ与えられている電話番号
が用いられる0個別領域RD1〜RDnは、多機能電話
機TD1〜TDnにそれぞれ対応する領域であり、アド
レスD1〜Dnにはたとえば多機能電話機TD1〜TD
nにそれぞれ与えられている電話番号が用いられる。
前記個別領域RA 1〜RA n 、 RD 1〜RD
nには、それぞれ発呼側番号欄および被呼側番号欄が
設定されている0発呼側番号欄は、電話機が被呼側であ
るときに発呼側電話機の電話番号を記憶する領域であり
、被呼側番号欄は電話機が発呼側であるとき・に被呼側
;詰機の電話番号を記憶する領域である。たとえばアナ
ログ電話機TAIからアナログ電話機TA2を呼出した
ときは、個別領域RAIの被呼側番号欄にアナログ電話
機TA2の電話番号が記憶され、個別領域RA2の発呼
側番号欄にはアナログ電話機TAIの電話番号が記憶さ
れる。
nには、それぞれ発呼側番号欄および被呼側番号欄が
設定されている0発呼側番号欄は、電話機が被呼側であ
るときに発呼側電話機の電話番号を記憶する領域であり
、被呼側番号欄は電話機が発呼側であるとき・に被呼側
;詰機の電話番号を記憶する領域である。たとえばアナ
ログ電話機TAIからアナログ電話機TA2を呼出した
ときは、個別領域RAIの被呼側番号欄にアナログ電話
機TA2の電話番号が記憶され、個別領域RA2の発呼
側番号欄にはアナログ電話機TAIの電話番号が記憶さ
れる。
このような個別領域RA1〜RAn、RDI〜RDnの
データを参照することによって、後述する再発信動作を
実現することができる。ワーキングエリアは、CPU4
が行う演算処理に使用される。
データを参照することによって、後述する再発信動作を
実現することができる。ワーキングエリアは、CPU4
が行う演算処理に使用される。
第5図は、交換機2内のCPU4の再発信動作時におけ
る処理動作を示すフローチャートである。
る処理動作を示すフローチャートである。
ステップa1において発呼側電話機から被呼側電話番号
の入力があると、ステップa2において発呼側電話機の
電話番号がRAM5に記憶される。
の入力があると、ステップa2において発呼側電話機の
電話番号がRAM5に記憶される。
すなわち、発呼側電話機の電話番号が被呼側電話機に対
応する個別領域の発呼側番号欄に記憶される。またこの
とき被呼側電話機の電話番号が発呼側電話機に対応する
個別領域の被呼側番号欄に記憶されるので、発呼側電話
機からの再発信指示による再発信動作は従来通り実行す
ることができる。
応する個別領域の発呼側番号欄に記憶される。またこの
とき被呼側電話機の電話番号が発呼側電話機に対応する
個別領域の被呼側番号欄に記憶されるので、発呼側電話
機からの再発信指示による再発信動作は従来通り実行す
ることができる。
ステップa3においては被呼側電話機の呼出しが行われ
、ステップa4においては被呼者が応答したかどうか、
たとえばハンドセットを取ったかどうかが判断される。
、ステップa4においては被呼者が応答したかどうか、
たとえばハンドセットを取ったかどうかが判断される。
被呼者が応答したときはステップa5において通話が行
われる。ステップa6においては発呼者が接続を、切断
したかどうか、つまりたとえばハンドセットを置くかあ
るいはフックスイッチを押したかどうかが判断される0
発呼者側が接続を切断したときはステップa7において
被呼者による接続の切断が行われ、ステップaloに進
む。
われる。ステップa6においては発呼者が接続を、切断
したかどうか、つまりたとえばハンドセットを置くかあ
るいはフックスイッチを押したかどうかが判断される0
発呼者側が接続を切断したときはステップa7において
被呼者による接続の切断が行われ、ステップaloに進
む。
ステップa6において1発呼者側による接続の切断が行
われなかった場合、すなわち被呼者側による接続の切断
が行われたときは、ステップa8において発呼者側によ
る接続の切断が行われ、ステップaloに進む、またス
テップa4において被呼者側が応答しなかった場合は、
ステップa9において発呼者側による接続の切断が行わ
れ、ステップaloに進む。
われなかった場合、すなわち被呼者側による接続の切断
が行われたときは、ステップa8において発呼者側によ
る接続の切断が行われ、ステップaloに進む、またス
テップa4において被呼者側が応答しなかった場合は、
ステップa9において発呼者側による接続の切断が行わ
れ、ステップaloに進む。
ステップaloにおいては、被呼者による再発信操作が
行われる。このとき被呼側電話機がアナログ電話機であ
るときは、交換機2に再発信指示を行うために予め設定
された設定コード、たとえば「11」を入力し、多機能
電話機である場合は「再発信」キーを操作する。
行われる。このとき被呼側電話機がアナログ電話機であ
るときは、交換機2に再発信指示を行うために予め設定
された設定コード、たとえば「11」を入力し、多機能
電話機である場合は「再発信」キーを操作する。
ステップallにおいては、RAM5の再発信指示のあ
った被呼側電話機に対応する個別領域の発呼側番号欄か
ら発呼側電話機の電話番号を読出し、ステップa12に
おいて読出した電話番号に基づいて発呼動作を行う。
った被呼側電話機に対応する個別領域の発呼側番号欄か
ら発呼側電話機の電話番号を読出し、ステップa12に
おいて読出した電話番号に基づいて発呼動作を行う。
以上のように本実施例によれば、被呼側電話機に対応付
けて発呼側電話機の電話番号をRAM 5に記憶するよ
うにしたので、発呼側電話機と被呼側電話機との接続が
切断された直後に、被呼側電話機において再発信が指示
されると、RAM5から発呼側電話番号を読出して発呼
動作を行うことができる。これによって発呼側を話機の
電話番号を操作する手間が省かれ、また発呼側電話機の
電話番号を知らない場合でも、発呼動作を実行すること
ができ、電話機の操作性および利便性が格段に向上する
。
けて発呼側電話機の電話番号をRAM 5に記憶するよ
うにしたので、発呼側電話機と被呼側電話機との接続が
切断された直後に、被呼側電話機において再発信が指示
されると、RAM5から発呼側電話番号を読出して発呼
動作を行うことができる。これによって発呼側を話機の
電話番号を操作する手間が省かれ、また発呼側電話機の
電話番号を知らない場合でも、発呼動作を実行すること
ができ、電話機の操作性および利便性が格段に向上する
。
また、呼出し音が途中で切れた場合でも、被呼側電話機
から再発信動作を指示することによって、直前に発呼動
作を行った発呼側電話機に対して被呼側から発信動作を
行うことができ、利便性が格段に向上する。
から再発信動作を指示することによって、直前に発呼動
作を行った発呼側電話機に対して被呼側から発信動作を
行うことができ、利便性が格段に向上する。
本実施例においては、内線を話機について説明したけれ
ども、外線電話機について実施してもよい。
ども、外線電話機について実施してもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、被呼側端末装置の操作者
が発呼側端末装置の識別データを知らない場合でも、端
末装置間の接続が切断された直後であれば、被呼側から
再発信を行うことができる。
が発呼側端末装置の識別データを知らない場合でも、端
末装置間の接続が切断された直後であれば、被呼側から
再発信を行うことができる。
これによって、通信装置の利便性および操作性が格段に
向上される。
向上される。
第1図は本発明の一実施例である通信装置1の基本的構
成を示すブロック図、第2図は多機能電話機の操作部に
関連する構成を示すブロック図、第3図はアナログ電話
機の操作部15に関連する構成を示すブロック図、第4
図はRAM5の構成を示す図、第5図はCPU4の再発
信動作時における処理を示すフローチャートである。
成を示すブロック図、第2図は多機能電話機の操作部に
関連する構成を示すブロック図、第3図はアナログ電話
機の操作部15に関連する構成を示すブロック図、第4
図はRAM5の構成を示す図、第5図はCPU4の再発
信動作時における処理を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末装置と、前記端末装置が接続され、端末装置
間を接続する交換機とを含む通信装置において、 端末装置を識別する識別データが端末装置または交換機
の少なくとも一方に設定され、 発呼側端末装置と被呼側端末装置との接続が切断された
直後に、被呼側端末装置から発呼側端末装置に引続いて
発信するような動作を行う再発信指示が被呼側端末装置
にて指示されると、前記識別データに基づいて被呼側端
末装置と発呼側端末装置とを接続する制御手段とを含む
ことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27560389A JPH03136551A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27560389A JPH03136551A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136551A true JPH03136551A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17557743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27560389A Pending JPH03136551A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03136551A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229462A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電話接続方式 |
JPS63129761A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Fujitsu Ltd | 被呼側からの呼返し方式 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP27560389A patent/JPH03136551A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229462A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電話接続方式 |
JPS63129761A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Fujitsu Ltd | 被呼側からの呼返し方式 |
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