JPH03134602A - 導波路型光サーキュレータ - Google Patents

導波路型光サーキュレータ

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JPH03134602A
JPH03134602A JP27184489A JP27184489A JPH03134602A JP H03134602 A JPH03134602 A JP H03134602A JP 27184489 A JP27184489 A JP 27184489A JP 27184489 A JP27184489 A JP 27184489A JP H03134602 A JPH03134602 A JP H03134602A
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直登 杉本
Atsushi Shibukawa
渋川 篤
Kenichi Ono
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 零発萌は光通信の分野において1本の光線路で双方向通
信を可能とする光サーキュレータに関するものである。
(従来の技術) 従来この種の装置は、第6図に示すように個別部品を組
み合わせたバルク型と呼ばれるもののみ実用に供されて
いる。バルク型光サーキュレータは光軸を中心に互いに
45度だけ回転した位置にある2個の偏光プリズム等の
偏光分離素子2.2′と、これらの間に挟まれた非相反
45度偏光面回転素子として機能する磁界Hが印加され
た磁気光学結晶3とにより構成されている。偏光分離素
子2゜2′には光線1の偏光方向によって光路を変える
機能があるので、第6図のように光の人出財部を■、■
、■、■と定めると、光は■→■、■→■、■→■、■
→■と進み、サーキュレータとして機能する。また、第
6図に示す構成では、光の入出射端が同一平面上になく
、実用上使いにくいので、第7図に示すような磁気光学
結晶3と偏光分離素子2′の間に相反45度回転素子と
して機能する光学活性結晶4を挿入し、光の入出射端が
同一平面上になるようにした光サーキュレータも作製さ
れている。しかし、この種の光サーキュレータは、各入
出射部において単一偏光であるような光にしか機能しな
いので、無偏光状態の光を用いる光通信では使用に適さ
ないこと、磁気光学結晶3、光学活性結晶4および偏光
分離素子2,2′が高価であるので、光サーキユレータ
自体も高価になること、レンズを使ってファイバ等と結
合しているので、全体の寸法が例えば40n++++ 
X 20+nm X 20鵬程度の大型となること、レ
ンズおよびファイバと組み合わせる際のアライメントが
難しいこと等の欠点があった。
これらの欠点を一部改善するため、第8図に示すように
特殊な偏光分離素子2を用いて入射光を互いに直交する
二つの直交偏光成分に分離し、磁気光学結晶3.3’、
光学活性結晶4.4′を透過させた後、偏光分離素子2
′で合波させる構成が提案され、偏光依存性の無い光サ
ーキュレータが実現できることが確認されている(電子
通信情報学会研究技術報告0QE7B−149)。しか
し、このような改善を行っても本質的にバルク型である
ことに変わりはなく、アライメントの困難さ等の欠点は
解決されていない。
また近年、光伝送システムの研究開発の発展はめざまし
く、光部品の導波路化が検討される折りから、レーザ、
ファイバ等の導波路型光部品に直接結合することのでき
る導波路型光サーキュレータの実現が強く望まれている
。導波路型光サーキュレータを構成しようとした試みと
しては、第9図に示すような二つのハイブリッド結合器
6,6′と二つの非相反位相器7,7′とにより構成さ
れたものが提案されているが、実際に作製された例はな
い。しかも、第9図に示す導波路型光サーキュレータは
、非相反位相器の非相反位相変化を引き起こすのに、磁
気光学導波路における7Mモードの位相シフトを利用す
るので、第9図に示す導波路型光サーキュレータは、原
理的に付モードのみでしか動作せず、偏光依存性がある
という欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、すべての構成要素が単一モード導波路からな
る小型で低価格な実用に供し得る、偏光依存性の無い3
次元導波路型光サーキュレータを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の導波路型光サーキュレータは、基板上に形成さ
れたクラッド層にコア部が埋設されてなる石英系ガラス
単一モード導波路に、前記クラッド層の一部にコア部に
沿って所定の長さの応力開放溝を形成した相反モード変
換器2組と、磁性ガーネットの単一モード導波路からな
る非相反モード変換器2&Ilと、前記石英系単一モー
ド導波路の光入射端および光出射端に形成した2個の光
方向性結合器および2本の単一モード導波路からなるマ
ツハツエンダ−干渉計を含んだモード選択部とにより構
成する。
第1図は本発明の基本構成を示す図であって、8.8′
はモード選択部、9は非相反モード変換部、10は相反
モード変換部である。モード選択部8.8′は、それぞ
れ2個の光方向性結合器11゜11’ 、 1F、11
″″と、2本の単一モード導波路1212′ とからな
るマツハツエンダ−干渉計を含んだ構成となっている。
光方向性結合器11.11’ 、 11−11″″1よ
、結合部の長さを結合長の半分にすることにより、3d
Bカツプラーとして機能するように設定されている。マ
ツハツエンダ−干渉計の2本の単一モード導波路12.
12’ は、それぞれを伝搬する導波光の相対的位相差
が、電界の主成分が基板面の法線21に垂直な準TEモ
ードについてπ、電界の主成分が基板面の法線21に平
行な準TMモードについて0となるように設定されてい
る。
これらの結果、モード選択部8.8′は、それぞれ第2
図(A−1)、 (B−1)、 (C−1)、 (D−
1)および(A−2)、 (B−2)、 (C−2)、
 (D−2)に示すように動作し、7Mモードに対する
100%パワー移行器として機能する。
非相反モード変換部9は、第1図(A)に示すように、
コイルまたは磁石により光線1と平行な方向の磁場18
がかけられた2個の磁性ガーネット埋め込み型導波路1
6によって構成される。この磁性ガーネット埋め込み型
導波路16は、これを構成する磁性ガーネット薄膜のフ
ァラデー回転係数をθ。
(deg/cm)とすると、その導波路長20〔第1図
(B)参照〕すなわち2が θ、  ・1=45°の関
係を満たすように設計されており、TE−TM非相反5
0%モード変換の動作をする。また磁性ガーネット埋め
込み型導波路16は、単一モード伝搬するように設定さ
れており、かつ良好な直線偏光性を保つため準TEモー
ドと準TMモードの伝搬定数が一部するように設定され
ている。両者の伝搬定数が一部しない場合には、光パワ
ーとして50%モード変換されても、両者の位相がずれ
ているので、素子特性の低下を招く。また磁性ガーネッ
ト埋め込み型導波路16は、ガイドブロック17を用い
て、モード選択部8と相反モード変換部10の間にはめ
込まれる。
相反モード変換部10は、2組のコア部14近傍のクラ
ッド層13の一部にそれぞれあけた応力開放溝15によ
り、コア部14の苅屈折主軸方向19を第1図(C)に
示すように光の伝搬方向に垂直で、かつ基板面の法線方
向21より応力開放溝15側に22.5°傾けた構成よ
りなり、応力開放溝15の長さを所定の長さにすること
により、2組の導波路型2分の1波長板を形成し、それ
ぞれTE−TM相反50%モード変換器として機能する
ように設定されている。
第1図を用いて本発明の導波路型光サーキュレータの動
作原理を説明する。まず、磁性ガーネット埋め込み型導
波路I6を構成する磁性ガーネットのθ、の符号が正の
場合について説明する。(θrの符号は光の進行方向と
外部磁場Hの方向が平行で同じ向きの時、光源側からみ
て時計回りに光の電場ベクトルが回転する方向を正と定
義する)。
第1図(A)に示す入出射部■よりコア部に入射した導
波光は、モード選択部8で準TEモードが導波路aに、
準TMモードが導波路すに分離され、非相反モード変換
部9に入射する。非相反モード変換部9でそれぞれの導
波路において導波光は50%モード変換され、準TEモ
ード50%、車側モード50%の導波光に変換されて、
相反モード変換部10に伝搬される。相反モード変換部
10において導波光は導波路aで準TEモード100%
に、導波路すで準TMモード100%にそれぞれ変換さ
れてモード選択部8′に入射する。モード選択部8′で
導波路すの準TMモードは導波路aに100%パワー移
行し、準TEモードとともに入出射部■に出射する。逆
に入出射部■よりコア部14に入射された導波光は、モ
ード選択部8′で準TEモードが導波路aに、準TMモ
ードが導波路すに分離されて、相反モード変換部10に
入射する。相反モード変換部IOでは導波光は、それぞ
れの導波路で50%モード変換され、準TEモード50
%、準TMモード50%の導波光に変換される。次に導
波光は非相反モード変換部9において導波路aで準TM
モード100%に、また導波路すで準TEモード100
%にそれぞれ変換され、モード選択部8に入射する。モ
ード選択部8で導波路aの準TMモードは導波路すに1
00%パワー移行し、準TEモードとともに入出射部■
に出射する。同様にして入出射部■より入射した導波光
は入出射部■から出射し、入出射部■から入射した導波
光は入出射部■へ出射し、第1図の光回路は入射光の偏
光状態によらない光サーキュレータとして機能する。
(実施例) 第3図は本発明の実施例に用いたモード選択部8.8′
の拡大図、また第4図は相反モード変換部IOの拡大図
である。この実施例ではこれらの部分の基板22として
厚さ0.7mmのシリコン基板を用い、コア部14、ク
ラッド層13として石英系ガラスを用いた。クラッド層
13の厚さは50μmであり、コア部14は基板面から
高さ25μmに中心がくるようにした。コア部14は磁
性ガーネット埋め込み型導波路16を接続する際、接続
損失が小さくなるように、磁性ガーネット埋め込み型導
波路のコア部と同じ8μm角の方形とした。また、単一
モード伝搬のため、コア部14とクラッド層13の比屈
折率差は 0.25%とした。モード選択部8,8′で
は100%パワー移行が生じるように、導波路aと導波
路すの準TEモード、準TMモードの伝搬定数がそれぞ
れ等しくなるようにした。相反モード変換部10では、
コア部14の複屈折の主軸が基板面の法線21より傾く
角を22.5度とするために、コア部14の中心から応
力開放溝15までの距離Sを35μmとした。また、使
用波長1.3μ薄で50%モード変換器としての機能を
もたせるために、応力開放溝15の長さを2.6mmと
した。応力開放溝15の幅Tは200μmとした。この
ような光導波路と応力開放溝の構造は、5iCj2. 
、Ti(44等のガラス形成原料ガスの火炎加水分解反
応によるガラス膜の堆積技術と、反応性イオンエツチン
グ(RIE)を代表とするドライエツチングプロセスと
の組合せによる周知の加工方法で形成することができる
第5図は本発明の実施例に用いた磁性ガーネット埋め込
み型導波路16の断面図であって、23は埋め込み層、
24は下部クラッド層を示す。この実施例では準TEモ
ードと準TMモードの伝搬定数を等しくするために、コ
ア部14′ の形を方形とし、埋め込み7123と下部
クラッドN24の屈折率を等しくした。またコア部14
′ の幅Wは8μ−とした。この磁性ガーネット導波路
を作製するためには、例えば基板22上にLPE法、ス
パッタ法等により2層ガーネット薄膜を形成し、コア部
をイオンミリング、反応性イオンエツチング(RIE)
等のエツチング法でバターニングし、最後にLPE法、
スパッタ法等により埋め込み層を堆積することにより作
製できる。
磁性ガーネット埋め込み型導波路16の具体的構成とし
ては、基板22に厚さ0.5 m1IIのCCC(ガド
リウムガリウムガーネット)基板を、コア部14゛埋め
込み層23および下部クラッド層24に置換型YIG(
イツトリウム鉄ガーネット)をそれぞれ用いた。
具体的な置換型YIGの組成は、素子が動作するのに必
要な外部磁場18を小さくするために、面内磁化となる
組成が望ましいので、(Sc、 Ga) YIGおよび
(La、 Ga) YIGを用いた。コア部14′が単
一モード伝搬し、かつ幅Wが8μ麟となるように、コア
部14゛ と埋め込み層23および下部クラッド層24
の屈折率を、Ga置換量を変えることにより、それぞれ
2.200と2.199および2.199に設定した。
磁性ガーネット埋め込み型導波路16の素子長2はこれ
らの置換型YIGのθ、が使用波長1.3μmで150
deg/c+++程度であるので、50%モード変換器
として動作するように約3.0鴫とした。
こうして得られた第5図に示す磁性ガーネット埋め込み
型導波路16を、第3図に示したモード選択部8.8′
と第4図に示した相反モード変換部lOが形成された単
一モード光導波路に、埋め込み層23を下にしてガイド
ブロック17に沿って装着し、位置合わせした後、接着
材で固定することによって第1図に示した導波路型光サ
ーキュレータを構成した。なお外部磁場18は磁性ガー
ネット埋め込み型導波路16に用いた置換型YIGのθ
、の符号が正であるので、■から■の方向に印加した。
この実施例の導波路型光サーキュレータ全体の大きさは
、素子長約35.6ma+ ((モード選択部8.8”
 )約15.0mmX 2 +(磁性ガーネット埋め込
み型導波路16)約3.0 m+ (相反モード変換部
10)2.6M)X幅5.0MX厚さ1.25Mであり
、バルク型に比べて小さい。
表−1に本発明の実施例の導波路型光サーキュレータの
挿入損失およびアイソレーションを実際に光ファイバと
接続して測定した結果を示す。
*印は挿入損失、無印はアイソレーションこの実施例の
導波路型光サーキュレータの挿入損失は1dB〜2dB
、アイソレーションは22dB〜25dBであり、実用
化されているバルク型光サーキュレータの挿入損失(0
,5dn〜2dB)、アイソレーション(20dB〜3
0dB )と同等の値を示す。またアイソレーション比
が飽和するのに必要な磁場は数十Oeであり、バルク型
光サーキュレータが飽和するのに必要な磁場数koeよ
りも2指手さい、この実施例の導波路型光サーキュレー
タは、光の入射端として入出射部■、出射端として入出
射部■を用いて偏光依存性の無い導波路型光アイソレー
タとしても使用することができる。この場合のアイソレ
ーション比は21dBであり、従来型の導波路型光アイ
ソレータのアイソレーション比のこれまでの最高値13
dBよりも大きい。
ところで、磁性ガーネット埋め込み型導波路16の埋め
込み層23の材料としては、前記実施例では下部クラッ
ド層24と同じ置換型YIGとしたが、その屈折率を下
部クラッド層24の屈折率と等しくしたTa、0@やN
bxOs等のアモルファス材料を用いても同様な効果が
現れた。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の導波路型光サーキュレー
タは、これまで提案されている導波路型光サーキュレー
タと異なり、動作が入射光の偏光方向に依存しないので
、無偏光状態の光を用いる光通信に使用するのに適して
いるという利点がある。また3次元導波路構造であり、
単一モードで動作するので、他の光回路素子と直接接続
して使用できる利点がある。また本発明の導波路型光サ
ーキュレータは、通常のバルク型光サーキュレータに比
べて、数桁率さい強さの磁界で充分に動作するので、素
子の小型化、経済化を図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、 (B)、 (C)は本発明の基本構成
を示すそれぞれ平面図、側面図、正面図、 第2図(A−1) 、 (B−1) 、 (C−1) 
、 (D−1) 、 (A−2) 、 (B−2) 。 (C−2) 、 (D−27は本発明の導波路型光サー
キュレータのモード選択部の動作を示す説明図、第3図
(A)、 (B)、 (C)は本発明の実施例に用いた
モード選択部のそれぞれ拡大平面図、拡大側面図、拡大
正面図、 第4図(A)、 (B)は本発明の実施例に用いた相反
モード変換部の拡大平面図および拡大正面図、第5図は
本発明の実施例に用いた磁性ガーネット埋め込み型導波
路の断面図、 第6図は従来のバルク型光サーキュレータの構成を示す
斜視図、 第7図は入出射端が同一平面内にある従来のバルク型光
サーキュレータの構成を示す平面図、第8図は偏光依存
性の無いバルク型光サーキュレータの構成を示す平面図
、 第9図は従来の導波路型光サーキュレータの構成を示す
ブロック図である。 ■、■、■、■・・・入出射部 1・・・光線 2.2′・・・偏光分離素子 3.3′・・・磁気光学結晶 4.4′・・・光学活性結晶 5.5′・・・台形プリズム 6.6′・・・ハイブリッド結合器 7.7゛・・・非相反位相器 8.8′・・・モード選択部 9・・・非相反モード変換部 10・・・相反モード変換部 11、11” 、11″、11′″・・・光方向性結合
器12、12’ ・・・マツハツエンダ−干渉計を構成
する2本の単一モード導波路 13・・・クラッド層 14、14”・・・コア部 15・・・応力開放溝 16・・・磁性ガーネット埋め込み型導波路17・・・
磁性ガーネット埋め込み型導波路16を位置合わせする
ためのガイドブロック 18・・・光線1と平行な方向の磁場 19・・・相反モード変換部におけるコア部の複屈折主
軸方向 20・・・磁性ガーネット埋め込み型導波路16の素子
長221・・・基板面の法線 22・・・基板 23・・・埋め込み層 24・・・下部クラッド層 a、b・・・導波路 CB−1> (C−1) (D−1) (8−2’) <C−Z) (1)−2) 三十TM 12− +−5 第3図 (A) (B) 22−基琢 第4図 (A) 1q・・・本W敗モード尖8.#′−δけ6コア徂U晃
圧)汀王平出刃闇第6図 第7図 第5図 24・−下音戸クラッド1層 第8図 第9図 66′−・−ハイアリツV托ネト基 7、’I’−一非相反イ立才目袋象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に形成されたクラッド層にコア部が埋設され
    てなる石英系ガラス単一モード導波路に、 前記クラッド層の一部にコア部に沿って所定の長さの応
    力開放溝を形成した相反モード変換器2組と、 磁性ガーネットの単一モード導波路からなる非相反モー
    ド変換器2組と、 前記石英系単一モード導波路の光入射端および光出射端
    に形成した2個の光方向性結合器および2本の単一モー
    ド導波路からなるマッハツェンダー干渉計を含んだモー
    ド選択部とにより構成したことを特徴とする導波路型光
    サーキュレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5023139A (en) * 1989-04-04 1991-06-11 Research Corporation Technologies, Inc. Nonlinear optical materials
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